ニコニコ大百科

編集時に記事が重いと言う意見が出ているようなので、年ごとに記事を分ける事を提案します。(但し、2007年以前の出来事は一つの記事にまとめる。)

先ず、年表を年ごとに記事を別けてそしてこの記事をトップにそれぞれ分けた記事へのリンクを貼ると言うのはどうでしょうか。

ミリオンもう700曲以上あるしn百万再生関連は別記事にした方がいいんじゃないかな

年別には分ける必要があるな
n百万再生・コメント等もわけた方がいいな
多分これを見に来るのはお祭りとかムーブメントとかが知りたいわけだろうし
史上初のn百万、あたりはあってもよさそう

2023年の記事で広義ボカロの内容が消去される編集がなされました。

現状の界隈の動向から、狭義の「VOCALOID」の内容だけ追ってるボカロリスナーはかなり少なくなっていますし、メジャーシーンも非VOCALOIDの類似ソフトウェアが台頭しています。

また、記事を分けることもVOCALOID含めそれ以外のソフトウェアのボカロ曲を分け隔てなくなっている現状では必要性がなく、一つのページで理解できる必要があります。

このような問題が起きているのは、そもそもこの記事の定義が時代錯誤であるためと言えます。
定義から修正し、当編集を差し戻すべきです。

現状の記事の定義を忠実に厳守する編集には記事としての有用性はありません。

>>64
ニコニコ大百科はあらゆるソフトウェアを分け隔てなくまとめられるようになるといいですね。
他のwikiのような轍を踏まないように…

>64
賛成です。時代と共に変化する「ボカロ」の定義に従うべきだと思います。

個人的な意見なのですが
・広義ボカロの話題も取り込む
・広義ボカロの話題を排除する代わりに代替となる記事を作る
のどちらかの対応が必要だと思います。広義ボカロの内容を書き込むと議論が起きてしまうのなら、いっそ「VOCALOID界の出来事」という記事名を変えてしまうのも一つの手かもしれませんね。

定義の修正に賛成です。
現時点で特に反対意見はないようですが、とりあえず期限を決めた上で様子を見て、その時までに反対意見がなければ、変更の方針で具体的な話に移行してもよいと思います。

連休最終日の５月７日を期限にするのはいかがでしょう？

>>67
自分は反対。広義ボカロまでごちゃまぜにしたら掲載にきりがなくなる。エンジンの種類だけでもCeVIO・Synthesizer V +etc 楽曲データベースの合成音声一覧を見ればわかるように膨大な数に及ぶ。そんなドマイナーな音源の情報なんて載せまくっていたら記事容量も無駄に増えるし調べる手間もいくらあっても足りない。
特にUTAUとかMYCOEIROINKとかTalkQなんていくつキャラがあると思ってる？それにACE StudioやSharpkey、MUTAのような中国系、Alter/EGOのような英語系の音源しか出ていないエンジンはろくに日本語の資料がなくてリリース情報が感知できないし。

そもそも論として、「VOCALOID界の出来事」である以上、掲載していいのはVOCALOIDだけ。CeVIOとかSynthesizer VとかはVOCALOIDじゃないんだから当記事とは無関係だし、それどころか「あんなのとボカロをいっしょにしないで」と他エンジン楽曲を敵視していたのはあなたがたのようなボカロリスナーでは？
そしてそれはエンジンに詳しいコアリスナーであるほど広義ボカロと一纏めにする抵抗感は強くなる。だから小春六花がVOICEROIDからCeVIOに鞍替えした際には「話が違う」って非難が挙がって返金することになったわけだし。
トーク系エンジンの合同タグとして「ソフトウェアトーク」とするのも失敗に終わったし、いまでもボイロ系とゆっくりを一緒くたにするのに抵抗感持つ人間は多い。
結局、全エンジンをごちゃまぜにするのは、ゆっくりをも組み込むことを意味する。そんなことしたら間違いなく猛反発が起きるだろうね。

ボカロとそれ以外を一緒くたにするのを嫌う人の例
https://twitter.com/amadeusy_AI/status/1419628906663989248
https://twitter.com/aotokie/status/1459768275353538565
https://twitter.com/akire_for_it/status/1422565624501338114
https://twitter.com/akire_for_it/status/1422565624501338114
https://twitter.com/fumito_fumizuki/status/1409173130447253505

https://twitter.com/Kawade_Yoichi/status/1526827663998197760

あ、議論中なので方針が確定するまでは勝手に編集しないでくださいね。
CeVIOやVoiSonaを削除した編集までは有効としますが、それ以降の編集は全て差し戻し対象とします。

>>69
そこは本質的な問題ではないと思いますね。マイナー音源の掲載はルールで制限できます。例えば、現状UTAUは「話題性の大きいもの、VOCALOIDとの関連性が高いものについて載せる」となっていますが、このルールをCeVIOやSynthesizer Vなどに適用することが考えられるでしょう。
これは一例に過ぎず、具体的なルールについては別途議論が必要ですが、いずれにせよマイナー音源の存在が、全ての他エンジン音源の掲載を妨げる理由にはならないです。

>>70
個人的には「VOCALOIDの出来事」ではなく「VOCALOID界の出来事」すなわちVOCALOIDを起点として発展した文化圏を指しているので、その発展に寄与した他エンジンは含めてよいと思います。恐らくそれと同様の意図で、現状でもUTAUを含めているんですから。

>>64に賛成します。

他人のブログ記事(https://mioni.hatenablog.com/entry/2023/04/05/221813)の受け売りにはなりますが、ボカコレ2023春では、CeVIO AIのみが製品として存在する可不が初音ミクに次ぐ動画での使用率、再生数を達成しています。
また、同イベントのイメージイラストには、UTAUキャラクターである足立レイが初音ミクと並んで描かれています。
もし、VOCALOID製品のみに限定すれば、こうしたVOCALOID曲に関連するものとして広く認知されているキャラクターがすべて除外されることになり、記事の内容が実情にそぐわなくなる恐れがあります。
それより、編集方針を修正して話題とする対象を広げたほうがよいのではないかと思いました。

VOCALOID製品とは別のソフトウェアを一緒に取り扱えば強い反発があるのではないかというご意見が出されていますが、確かに特定の商標を安易に他の製品に対して用いることはあまりよくないとは思います。
ただ、ボカコレ(The VOCALOID Collection)ではCeVIOなどを用いて作成された曲も対象にしており、Wikipediaでは「VOCALOID」とは別に音楽ジャンルとしての「ボカロ」の記事が存在します。
これらのことなどから、「VOCALOID」、「ボカロ」は必ずしもVOCALOID製品とはイコールではなく、それ以外のソフトウェアをも時に指す用語として一般に用いられているように見受けられます。

また、「VOCALOID」、「ボカロ」の商標の権利者であるヤマハ株式会社が、ボカコレの協力企業として初回から名を連ねていることも、このようなジャンルとしての用法が受け入れられている裏付けになるかと思います。

>>74
僭越ではありますが、UTAUについての編集方針を次のように書き換えることを提案します。

VOCALOID以外のDTM用合成音声ソフトウェアについても、CeVIO、VoiSona、Synthesizer Vなど、ニコニコ動画を始めとして広く関心を集め、日本国内におけるVOCALOID曲の文化との関連性が高いものは取り扱う。
UTAUのように、ソフトウェアと音声ライブラリの制作、配布がそれぞれ別個に行われているケースについては、同様に広く関心を集めた音声ライブラリを取り扱う。

https://twitter.com/GobouP/status/1457706085649764358

https://twitter.com/harushion0415/status/1409153830504189955
に対する反応
https://twitter.com/GobouP/status/1409189278865707012
https://twitter.com/kadotanimitsuru/status/1409157300846153728

挙げてらっしゃる例は、正しいエンジン名を一切出さずにボカロという名称を使用したことに対する反発ですので、今回のように記事内できちんと説明していれば、それほど問題ではないと思います。

また、細かいですが、提案いただいている新ルールは「CeVIOやSynthesizer Vを広義ボカロとして扱いましょう」ではなく「VOCALOID文化と関連性が高い他エンジン音源は含みましょう」という立て付けなので、ちょうど良い折衷案だと思います。

「VOCALOID界の出来事の一覧」という記事名でVOCALOID以外を掲載するのに問題があるのならば、記事名については変更することもできます。

例: コアリスナーに人気の高い「ボーカロイド音楽の世界」という書籍が、2020年版から「合成音声音楽の世界」に変更したのに倣って「合成音声音楽界の出来事の一覧」にする。

したがって、反対派が示すべきはVOCALOIDの出来事に限定することのメリットです。VOCALOID以外を全て排除した記事に大きな需要があるんだ！ということを示すことができれば、強い意見になると思いますよ。

>>79
ツイート単体では文脈が不明瞭であるため、僭越ながら補足いたしますが、おそらくは2021年6月27日放送の『関ジャム 完全燃SHOW』への感想かと思われます。
こちらの放送回については、東北きりたんの声優である茜屋日海夏氏や株式会社AHSのTwitterアカウントから好評を得られていることを報告いたします。
https://twitter.com/iRis_a_himi/status/1409154588905594880
https://twitter.com/ahsoft/status/1409319989207736323

また、VOCALOIDを冠した企画において、それ以外のDTM用合成音声ソフトウェアを用いて制作された曲を取り扱う対応については、ヤマハ株式会社が協力企業として名を連ねているボカコレ(The VOCALOID Collection)のみに止まらないことを申し添えます。
>>76では具体例として省略いたしましたが、Billboard JAPANが発表している「ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20」においても、CeVIOなどを用いて制作された曲が集計対象に含まれています。
実際、2023年5月3日公開のチャートでは、「バベル」、「フォニイ」、「きゅうくらりん」と上位10位圏内のうち3曲が重音テトや可不を用いて制作されています。
ここでは関連するニュース記事を紹介しますが、20位までの元データについてはBillboard JAPANのウェブサイトからご確認ください。

「【ビルボード】“ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20”、ゆこぴ「強風オールバック」が四連覇」
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/124825/2

ところで、>>74-75、>>79を書き込まれた方は>>64の提案に賛成しているということでよろしいのでしょうか。

>>80
自分もそれ言おうと思っていたので賛成

>>82
それが可不公式曰く「ボーカロイドはヤマハの開発した音声合成ソフトの総称であるため、可不はJ-POPカテゴリーにすべき」と公言しており、
他合成音声ソフト（CeVIOゆかり等）がボーカロイドにカテゴライズされていればそっちに合わせても構わないと言われていたものの、その当時はCeVIOゆかり等もボカロとは明確に分けられており、少なくとも2021年11月の段階では可不はボカロジャンルに含まれていなかったと認識されていた
https://twitter.com/NNShyin/status/1459738617807470596
まさかそれからたった1年半で状況が変化したとでも言うんですかね？

>>82
はい、>>75に示している通り>>64の提案に賛成です。

>>83
賛成ということは、記事名変更を行えばVOCALOID以外を掲載しても構わないということでしょうか？

>>84
ツイート内容を拝見させていただきましたが、メールの文面においてそこまで強い表現は用いられていないことから、KAMITSUBAKI STUDIOとしてカテゴライズに関する明確な判断はせず、あくまでユーザーの判断に委ねられているように読み取れました。
また、IT分野において1年半という期間はとても大きく、DTM用合成音声ソフトウェアに限っても、VOCALOID6が発売されたことや、VoiSonaの正式版が公開されたことなど、様々な出来事が確認できるため、「たった」と表現することは難しいように感じられました。

>>82の意図としては、VOCALOIDとそれ以外のDTM用合成音声ソフトウェアを各企業はどのように扱っているのかについて紹介しているだけのことですので、なぜこのような判断がなされているのかについて私からはお答えできません。

文章がむやみに長くなること、本筋からは離れた話題になることから、>>82では言及しませんでしたが、>>76-77のように判断した根拠として、その他の事例を一部箇条書きで紹介します。
参考にしていただければ幸いです。

株式会社AHSがPR TIMESへとプレスリリースを入稿される際、VOCALOID以外の製品に対して「ボカロ」、「VOCALOID」などのキーワードを設定しています。

「誕生から15年。多くの方に愛されたあのキャラクターがAI歌声ベースに！『Synthesizer V AI 重音テト』」(2023年4月3日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000060783.html

初音ミクを開発したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営する「ボーカロイド音楽専門レーベル」のKARENTから、「クレイジー・ソルトロック」など重音テトを用いて制作された曲がリリースされています。

「VOCALOID:重音テト」
https://karent.jp/vocaloid/album/teto/p/1

NEUTRINOが公開されたことを紹介するITmediaの記事で、次のようなタイトルがつけられています。

「ボカロ界の革命――無償のAI歌声合成ソフトが一般公開　誰でもアイドル声優の歌声が作れるように」(2020年2月25日)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2002/25/news090.html

>>86
どうしても広義VOCALOIDをねじ込みたいというなら、記事変更しかないということ。
だがその記事変更をすると、新たな問題が浮上する。それは「VOICEROID・CeVIO・AITalk系動画タグ問題」でも統一タグ形成に失敗した要因の一つである「ゆっくり」の存在だ。
合成音声をひとまとめにするのはゆっくり（Softalk）をも加えることを意味する。しかしあれはVOICEROID以前、初音ミク誕生頃から存在していた上、その成り立ちや視聴層からして全く異なるため、統一するのはゆっくり側もVOICEROID側からも反対された経緯がある。
もしそれが可決された場合、softalk使用曲（たべるんごのうた等）が年表に加えられることになるが、それをボカロ曲と呼ぶのに抵抗感を持つ人間はあまりにも多い。
それに起因するトラブルが起きる可能性に対し、何か対策はあるんですか？

>>89
回答ありがとうございます。

それらのトーク音源を基本的な掲載対象に含まなければ良いと思います。トーク音源とソング音源は区別できますし、>>77で提案されたものを多少改変して、ソング系のエンジンを名指ししたルールを設ければ、softalkを記載しようとする編集者はそうそう出てこないと思います。