ニコニコ大百科

MSパイロットとしてはかなりブランクあったはずなのに、テロリスト支配宙域で単機で母船に到達して撃沈まであと少しだったり、新型vs旧型とはいえグエルと接戦だったあたり、この人現役時代はかなり凄腕だったのでは

親しい人にはお前の若い頃にそっくりじゃないか(笑)て言われてたんだろうなぁ

長い付き合いって上、息子の心配までしてくれる
グループ内では有能な売り上げ
殺そうとした総裁がこの人に友情あったやもしれん

考えの浅い脳筋的に扱われ続けてきたけど、グエルの負け続けで融資ピンチに陥るまでは
社長としても上手くやってきたんだろうなあ。ただ逆に言えば挫折知らずであるが故に
思考が独善的かつ一方的過ぎて、息子への愛情をあの時まで伝えられなかったのが酷い

公私混同しがちな昭和の頑固オヤジって印象だったな

なにげにデリングとはグループ結成前からの付き合いだしな
ライバル心もあったのかもしれない

21年前自分はジェターク社の跡取り、デリングはグラスレー社幹部
年齢も大差ない(と思う)、息子娘も近い年代
それなのに今やグループ総裁と参加企業CEOってかなり差をつけられてたんじゃ反発心持ってても仕方ない

それならなにがなんでもグエルを総裁にしたかったのも頷ける

>>4
暗殺持ちかけたサリウスから全然信用されてなかった当たり
元から野心と技量は見合ってなさそう
多分今までも結構企んではポカやらかしてたんじゃなかろうか

野心なんか捨ててまっとうに経営者だけやってれば

会社を剛腕でまとめ上げるとは公式説明にあったが、直接戦場に立てるタイプだったとは
胸部バルカンで牽制しつつ近接戦の判断とかそれなりの腕前はあるし、グエルの腕を評価してなかったのはパパ本人がしっかり強かったのもあるんだろうな。

叩き上げでベネリックグループの御三家まで上り詰めたとかそういう過去を持ってそう

身内には厳しいが愛情はあり見捨てることはしない
ちゃんと暗殺とかも必要とあらばやろうとするが腹芸は下手
ガンダム世界準拠の頑固親父って感じがする

グエルもなんやかんやありつつも嫌いにはなれないわな・・・

ずっと暗殺にこだわっていたのも、戦闘センスのある息子を経営者にしようとしたのも、自身が戦場を経験してる叩き上げだから……という可能性が出てきたのよな

石器時代の勇者かよって思った

この人はべネリットのトップになりたがっていたが、カテドラルの代表や学園の経営者も兼ねていあのかな。その場合、前者はティターンズ化、後者はＣＧＳ化していそうなイメージがある。あと理事長室も自分のものにしていそうだ。

正直総合的に見れば断じて良い人では無いし、グエルの意志を無視して息子の進路を勝手に決めたり暗殺や今回のテロを起こしてのし上がろうとしてる時点でどちらかというと悪人側のキャラで今回の死に方も自業自得みたいな物ではあるんだが
それでも一人の親としてはちゃんとグエルを愛してて、グエルもその父親が好きだったからこそタチが悪いんだよな
仮にグエルがあそこに居合わせてなくて今回のテロを生き残ってたとしても、腹芸ができないのに暗殺みたいな非合法手段にこだわってる時点で碌な末路を迎えないだろうから、今回の息子に殺されるという最期は割とマシな方のかもしれん…グエル側からしたら溜まったもんじゃ無いが

グエル同様登場する度にネタを提供してくれてたのでいなくなると悲しい

ディランザ·ソル発表時はジム→ジムⅡ的なディランザ改修機かと思ったらまさかのパパン機
そのうえ腕はテロ屋や学生レベルとはいえトップ張ってた息子とやり合えるパイロット

おっさん共の若かりし頃（プロローグ前後）の外伝とかみたくなるな

いい親父ではなかったが、それでも人の親として持つべき愛情を備えていた
独善的で押し付け気味ではあるが、最後まで息子のことを考えた選択肢を取り続けていた
グエルが散々な扱いを受けても嫌いになれないのも、総裁が気にしてるのも分かる
水星の魔女、プロスペラという毒親世界チャンピオンがいる影響で相対評価で見るとバグってしまう

ディランザの記事にも書いてあるし、本編でのデモ鎮圧シーンからも分かる通りに別にヴィムさんの専用機ではないんですが…

最期に息子が欲しかった言葉を言ってくれたのに結果的に父の死がグエルに呪いとして残ってしまうだろう事を考えると…ニカ姉のスパイバレといいスレッタのハエ叩きといいこの作品地獄すぎぃ！
でも2クール目でグエルが活躍してくれると信じてるよ

良い親父かと言えばクソ親父の部類に属するけど、
単に仕事でも家庭でも現場主義のワンマン社長であるが故のものなので子供を大事には思ってるんだよな……

ジェターク兄弟ラジオのゲストで役者さん来て、やっぱり年季の入った役者さんは良いなぁ
いつかジェターク家が和解して幸せな家族になるんだろうなぁ…って思った矢先にこれ。
脳が死んだ。
基本クソ親だらけの親世代で死に方故に株価がストップ高

裏切った共謀相手から出てきた敵だと直前まで思っていたのにグエルだと解ったときに恨み言ひとつ言わず親らしい言葉をかけたのはやっぱり父親なんだなと
グエル的には恨み言だったほうがまだ負担が軽かったのがもう・・・

「俺が乗る！」はアホなんだけど十分やりそうな性格ではあるんだよな
失敗続きでも自信満々だったし、あんだけMS動かせるなら尚更

あの状況、ヴィムから見たら
・裏切った以上自分も殺そうとするフォルドの夜明け(実際は眼中にないだろうけど)。
・共謀を悟られたら敵に回るカテドラル・ドミニコス隊。
・自社巡回艦隊は自ら遠ざけてしまった。
って状況で周りには顕在潜在含めて敵しかおらんのよね。
シェルターに逃げ込んでもデリングと鉢合わせしたら自分が仕掛けた発信機でフォルドの夜明けに見つかる可能性と、カテドラルに拘束されるリスクがある。
となると自分が扱える最大装備であるMSで抵抗するのは一応理にかなってはいる。

グエルにやたら辛く当たってたのも「獅子の子落とし」で叩いて伸ばす教育方針だったのか

多分ディランザ・ソルってジェタークが取り扱ってる機体の中でも最新鋭なんだよな、だからこそダリルバルデってジェターク社のハイエンドモデルのテスト機とも言える様なバリバリの新型機体
片やガンダムって開発禁止にされて表に出てきてないとはいえ四半世紀近く前の亡霊で、現行モデルカスタム機のディランザを倒したものの有利な環境を整えればダリルバルデが負けるはず無いと本気で思ってたんだろう

ミオリネの旦那に成ってデリングの力も吸えるだろうからさせてるんであって、会社を継ぐべきグエルが決闘ばかりしてるのはそもそも親の望む進路からしたら逸れてるのよね
本人はドミニコス隊に入りたいとは言ってるけど、父親は最終的にはジェタークのトップになってほしいから本人の名前に傷が付く前に決闘から卒業してほしい部分もあったのだろう
息子の性格に合ってないだけであって、子供の将来は真剣に考えてて独善的な部分はあれど基本してやれる事は徹底的にしてあげてたんだよね

死に方一つで今までの事まで全部好意的に捉えるのもなんか違うと思うんだよね・・・。

>>27
「基本的に駄目親だけど息子に愛情はあると解釈し得る」ってのは11話時点までも言われていて、別に12話での死に様見て急に出てきた反応ではないぞ。

>>28
全員が全員じゃないけど、今までの行いは全て愛故にみたいな言われ方や肯定的な見かたをするとなんだかなって思うのよ。本人なりの思いやりみたいなものは感じてたけど悪いこともしてるからね。

>>29
だから、別にそれは11話以前からも言われてたから別に「死に方ひとつで」出てきた解釈じゃないぞって話。