ニコニコ大百科

そういえばＧＣの「ポケモンＸＤ 闇の風ダークルギア」のＸＤってのも公開前のＸと関係あったりするのかな

ゲームの内容自体あまり覚えてないから作中でＸＤの意味が空かされてたかもしれんが・・・

>>61
XDは公式サイトによると新たな次元のポケモンストーリーを意味する
eXtre Dimensionの略と作中で登場するリライブできないダークポケモン、ダークルギアの
コードネームeXtre Darkpokemonの略をかけた言葉らしいよ

まあ言われてみればルギアがメインのゲームだし映画のタイトルもかけた可能性はあるけど

以前のレス見てたのだがルギアの位置的には「龍脈」とかそういう説が妥当な気がする それかジョウトでは一番えらい神様だよ
とか

「ポケモンを見世物にするなんて！」

セキチクシティ「」

ファイヤー様が超美しかった

アニメ映画の芸能人出演って微妙なケースが多いけど、ハマちゃんは結構よかったと思う。（そんな長時間しゃべってもないが
事前宣伝もしてたことから劇場が浜田やないか！って雰囲気になったが言われなきゃ気づかれないレベル
・・・しかし、今の浜田の絵と比べると当時の方がうまかったかな
記事内参照用URL :

>>66
うめえｗ
ヤドキング＝浜田が刷り込まれたもこの映画のおかげだわ
ルギアが映画の中で一番好きだぜアニメもオレンジ諸島編が一番好きだし

>>64
吹いたｗｗｗｗｗ

爆誕という造語について。ED曲についても触れてる。
http://www.style.fm/as/05_column/shudo188.shtml

首藤氏のコラム曰く、初期構想ではルギアは女性人格だったんだよな

しかしこの映画のルギアの生き方には本当に感服せざるを得ない。
深層海流の乱れで世界が狂うと世界を守るために現れる。
だが他人の世界を壊さないために自身は海の底で生涯を過ごす。
これだけで既に神と呼ばれるに相応しいだけの心を持っている。
このルギアの誰がために在る姿勢には神とは何者なのかを見た。

ポケモン初期映画はマジで神
ミュウツーの逆襲とこれは全ての年代の人に勧められる大傑作

ジラルダンのテーマが異様に耳に残ってる
不気味だけどカッコイイBGMだ

"toi et moi"のシングルずっと探してたんだけど
こないだアマゾンで新品出てた

速攻でポチった

みずでっぽう・・でんきショック・・水は電気で分解してH2とO2、そこにかえんほうしゃとくれば・・・！
という感じのセリフだったかなぁ。当時は意味が全く分からなかったｗ。そんな私も今ではりかけいのおとこ。

ロケット団がかっこよかったのは覚えてるけど、それよりも吹っ飛ばされた船の上で救命ボート広げてほっこりしてるシーンのが何故か印象的だったｗｗｗやっぱりコミカルなのが似合うわ、こいつら

他のポケモン映画記事が「単語記事」なのでこちらの商品記事も「劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」という記事名で単語記事に変更しても大丈夫でしょうか？

変更していいと思う

この映像のロケット団ほんと好き！

>>77
変更しても大丈夫だと思いますよ

商品記事から単語記事に変更させていただきました。

中二だった頃は、この映画を無駄にディスりまくってた記憶があるなあ
たった数匹の、それも喧嘩ばかりしてるようなポケモンのバランスで世界が滅びるのかよ！とか、なんでポケモンはこの世の崩壊がわかるんだよ！とか
でも、さいきんになって、脚本家の首藤さんのコラムをみてやっとわかったんだが、ディグダの回のポケモンたちと同じなんだねあれって
敵も味方もなく、ただ一つの危機に対して皆が同じ考えで行動するというその一貫性？は、作られなかったティラノ映画でのポケモンたちの行動にもつながるはずだったのか、とわかった途端に、あんなにわかりやすく楽しい映画でありながら、しっかり伏線になってたのだと猛烈に感心したよ
幼かったのは、それに気づかず幼稚だと批判していた当時の自分だったのだ
...まあ、首藤さんが亡くなった今では、その設定が生きてるかどうか疑問だけど

逆襲はヒットはしたけどスポンサー的には娯楽趣向な作品にしてほしかったけど
そこ無視して哲学的なテーマ主体にしたから
今度こそエンタメしてる作品にするために脚本の面倒くさいおっさんに釘を刺すためにいれたのが
「命をかけて、かかってこい!!」

EDでのtoi et moi が流れる中で「だーれーのーたーめー、でもなーい」の部分、
陽炎の中3人が歩くシーンが曲調と凄く合っててとにかく好きだった。

集中講義で先生が深層海流と関連してこの映画の話をしてなんか嬉しかった。

微妙だと思ってる、この作品

・世界が滅ぶとかいいつつ同時に玉で安易・強引に解決する手段が用意されてて安っぽい
・サトシが金魚のフン状態。前回のクライマックスは熱かったのに
・ルギアは当時オリポケだった
　ルギア＝ぼくのかんがえたさいきょうのオリポケ
　三鳥＝ルギア様のための踏み台で馬鹿な怪獣
　みたいな扱いに嫌悪感
・ハナコが思わずサトシを叱る台詞が説明的すぎる

３作目もティラノの骨がどうのこうの・・・
首藤氏の思想発表映画から変更されたようでよかった

>ただ一つの危機に対して皆が同じ考えで行動するというその一貫性

不自然の一言に尽きる。だからなんか生気の抜けた神話人形劇みたいな空気だったのか

懐かしいな、コロコロ読みながらワクワクしてたわ
今なら山ちゃんがジラルダンやりそう

>>85
なお脚本変わって「思想発表映画」から変更されたところ売上が爆下がりした模様

toi et moiは今思うと浮いてる感あるけど思い出補正が強すぎて酷評されるのがつらい

むしろポケモンっていう動物的な生物だからこそ、良かったんだと思う。
理性で動く人間と違って本能に忠実な動物だからこそ、
人間のように打算や私心を交えず動けたんじゃないかと思う。
しかしこの映画の以前に三鳥が値崩れを起こしていたのは幸運だったのだろうか。
その二年前に最初のポケモンリーグ全国大会97カップが開催されていて、
そこでのルールが三鳥を禁止級のポケモンにしないというものだった。
それによって伝説でもどこか一般ポケモンの域を出ないという印象があった。

フーパの映画のルギアは爆誕ルギアと同一個体らしい
ノベライズ版ではサトシに語りかけてる