ニコニコ大百科

千歳くんはラムネ瓶のなか
ウアアア炎ダーッ 助ケテクレーッ
炙られてて草
この作品で初めて笑ったわ

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このアニメ目指すところはニコニコでコメント流してツッコミ入れながら楽しむネタアニメな気がしてきた
ただそれはそれで今期ひろしって原作の時点で散々ネタにされてきた強豪いたから話題性霞むけど

>>361
アオのハコとか普通にウケてたしなぁ

>>390
コメントが流れないけどabemaで実況するのも手だよ
次が数週間後だけど

所謂なろう系ネット小説系を敵視してきた人たちがものすごく持ち上げていたのがこの作品。
書き下ろしライトノベルの頂点に置いた作品（このラノの早期殿堂入りってそういうことでしょ）がこうなってるってことはもう書き下ろしライトノベルは崖っぷちどころか崖の下ということ。

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>>403
今でも見かけるなー「なろうものばっか読んでる奴には良さがわからない」って奴
なろうだの陰キャだの読解力だの、基本的に「この作品の良さを理解できない奴はバカ！」に類する事しか言ってなくて面白い
作者はライトノベルなんか書いてるより宗教でも立ち上げた方が良いんじゃないか？きっとそっちの方が向いているだろう

海外の人からもヒロインスターターパックから出てきたコモン達呼ばわりで草生えるwww

重厚で緻密なハイファンタジーだのハードSFだのを書いてるんなら他の作品を見下してくるのもまあ分からなくはないんだけどね
この程度で...？

>>356
バトル系でそういう過激な発言や思想のやつが悪役として出てきて作中で批判されたり最後は倒される作風で「悪い奴らだったけど悪いなりに頑張って生きて前のめりに死んだな…」ってなるのと学園青春ラブコメの主人公が正しい強者として醜い弱者を成敗するのを同じように扱うのは納得いかんかな…
ラムネくんは格上の悪じゃなくて格下の弱者にハーレム要員を論拠にして自分の正論で押し潰すんだもん、引きこもり、悪のオタサーの次はヤンキーとストーカーをボコボコよ

一番意外だったのは、なろう系主人公を本気でカッコいいと作者が思ってる事

>>410
原作者は千歳朔をなろう系主人公でなく冴羽獠やルパン三世として描いてると思ってるのが問題な訳で、しかもチートや前世の知識での凄い凄いすら省いてるから慕われる理由も謎という

構造は完全になろう系主人公なのになろう系主人公やその太鼓持ちにすらある人格がまるで見えなくて不気味なんだよ
この作者は冴羽獠やルパン三世とか戯れ言を吐く前にキャラクターを描けるようになってくれ

チラムネが軽薄すぎて堪えられないという人がいるなら
『教室が、ひとりになるまで』という小説をオススメしたい
主人公はどちらかといえばカーストの下にいる立場だが、上澄みの人間も含め登場人物が相互にあらゆる方向へ冷笑を向けて、やり場のないことが等身大10代の青臭いキャラに見事落とし込んでいる

最近は『六人の嘘つきな大学生』『俺ではない炎上』といった実写映画化もされてる、浅倉秋成という作家が5年前に出した特殊設定ミステリという異能知略バトルみたいなジャンルの作品

タイトルだけ見たら「学生生活や青春ってラムネ瓶みたいに狭い世界の話だけどビー玉みたいにキラキラしてたんだよな」みたいな爽やか切ない青春ものっぽいのに、実際は>>284の言うように「主人公はラムネ瓶の中のビー玉のように孤高で美しく手の届かない存在」って意味なのかよ
その割にはリア充描写がシモ方面に偏りすぎてて全然キラキラした感じはしない
福井県はこのアニメを推すよりカニと恐竜を推し続けた方がいい

主人公消して女キャラだけでざつ旅や日々飯みたく
福井県を観光したり福井県の名物を食べ歩きするアニメにした方がずっとマシだ

女キャラもたいして魅力ないしどうなんだろうな

主人公が自分がリア充だと思い込んでるだけの悪い意味で関わっちゃダメな奴でしかないのがな
セリフと暴力が賛美される態度の節々からとても学生と思えないようなジジくさい昭和の香りを感じるのもキツい
罰ゲームと称して授業中に迷惑も考えずウサギ跳びさせます、掛け声はサルゴリラチンパンジーですって近年の学生の一般認識として変と思わなかったのかなって
主人公みたいなのが上位カーストになるって進学校じゃなくてFランの間違いなんじゃねえのかな

>>414
あんだけシモ方面の発言してたら普通は追い出されるのにな

作者が陰キャの中でも特にカースト最下位クラスだったやろって推測させられるのはその辺だよな
「陽キャ」のディティールがあまりにもステレオタイプ的で造形が浅い
むしろ「現実はド陰の俺が全知全能の陽キャだったら」的なイタい妄想を見せられているような気色悪さを覚える

ただ、作者先生が所謂陰キャだったとして、それを揶揄することと作品評価を混同すると、こちら側が千歳朔みたいになるのがチラムネの悍ましい罠