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ちなみに夏候惇とは逆に割と無茶する人（悪く言えば猪武者的）だったらしく、曹操にはその辺について「大将たるものにはもう少し慎重さが必要だ」とたしなめられている。
実際、定軍山の戦いにおいても慎重さを欠いた用兵（味方の救援の為に部隊を割った隙を突かれた）が死因の一つともいえるかもしれない。

横山の漫画だけ見るとただのアホだから困る
いや実際そうだったかもしれないけど。

そのへんが脳筋までいかずとも知力60弱で推移してる理由かな

蒼天の淵はただのアホに見えない、すごいかっこいい
でも猪武者の夏侯淵も好き

戦争では夏侯惇より遥かに上だよなこいつは
馬超に強く黄忠に弱いというのも面白い。対馬超○　対黄忠×

横光では、曹操がなんかあったらすぐ「夏侯淵！」って言うよね
夏侯惇より出番多いんじゃない？

>>6
まぁ横山はギvsショクがメインだから仕方ない
夏侯惇は対呉戦担当だから
でも中央が操で南は惇、西は淵
てかっこいいわ

そして西へ東へ転戦しまくる曹仁。

私の最も大好きな曹家の武将。癖が強い印象の人だけど、完璧じゃない感じが何だか好きなんだよねぇww

新田義貞に似てると思うのは私だけ？

部下に「頭空っぽ将軍」と馬鹿にされてたからなぁ。それも曹操の耳に入るほど露骨に。出世スピードも活躍の割に遅くて最後は曹仁に追い抜かれてたし。

戦闘中に機を見るのが得意だったんじゃないかな
じゃなきゃ急襲なんて成功するわけがない
ただ慎重じゃなさ過ぎるってのは本当だったんだろうね
最期だってあの状況で兵と一緒に修復にあたってたらしいし（法正と劉備の策だったかな）

馬超が二度目の蜂起した時に「丞相の許可を待っていては甚大な被害に繋がる!」って無許可で出動して馬超ボコボコにしたり、輜重を放置して韓遂を猛追したりと拙速を尊ぶタイプだったのかもね。

死に方は部下に見捨てられて孤立して戦死とか、包囲された張コウを救うため軽装で出動したら奇襲されたとか、砦の外壁修理中に急襲されたとか記述に食い違いがあってよくわからない。

ついに息子まで無双参戦。途中で蜀に亡命してしまうけど。

はっちゃけるのは無双４からでなく、無双３からでは？

無双６の最期には泣いた…。

ほんと無双６の最後はよかった。
まさかあんな展開になるとは…。

今まで好感度は普通だったけど、一気に上がった。

無双６の最期ね。淵ジェルは最期まで淵ジェルだった。泣いた。

ついて・・・・ねぇな・・・・

最期も泣けたけど淵ジェルが亡くなった後の魏軍の反応にも泣いた
後半戦で美しい人が珍しく怒りの感情を出して戦う姿で涙線崩壊したよ

曹操が臨終するときの言葉にも……

こうして表で見ると息子には結構恵まれてる気がするな
夏侯惇の息子のイメージがあんまりパッとしないのもあるんだろうが

無双シリーズで思い出したけど、おそらく使用武器が一番安定してない人じゃなかろうか
刀→棍棒→刀→弓とずいぶん変遷してる

>>20
司馬懿も同じくらいだと思うが
剣(1)→黒扇(2,3,4)→鉄糸(5)→羽扇(6)

人形劇三国志である回のタイトルが「名将の死」で
これだと誰のことか分からないけど、内容をみたら
ほかでもない、夏侯淵だったりする。

「名前+死」でタイトルになってるのは玄徳、孔明、関羽、張飛
曹操くらいだし。「夏侯淵の死」じゃサマにならないのかもしれんけど
「名将」と書かれる所がある意味、別格

>>20
なんだかんだで夏侯氏は南北朝時代にも活躍している人が
時々出てきているしね。

三國志１１での息子達の顔グラが格好良すぎる。
キャラも立ってる感じですばらしい。

夏候淵の名前は蜀書でもよく出てくる（張コウもだけど）。
如何に夏候淵が重要人物だったかがわかる。

魏の方面軍司令官が「戦死」したのは夏侯淵だけで、その後に張コウが軍を上手く纏めれてなければ下手すりゃ漢中失墜だけじゃすまなかったレベル。
そんくらい魏にとってはヤバい状況だったみたい。

最悪、涼州にまで影響するからな
＞夏候淵の死
郭淮と張郃のお陰で収まったけど、これが夏侯覇と郭淮の仲違いの遠因かね
しかしなんでわざわざ生垣の修繕なんかに出てきたんだと思わざるを得ない…誰かにやらせとけよ！

>>20
だって、惇さんの一番有名な息子が、楙なんだぜ・・・
演義どころか、正史でも無能なんだから・・・。

気の毒過ぎるｗ

夏侯淵って武功は夏侯惇とは比べ物にならないくらい凄いけど、夏侯惇みたいに軍政や頭脳労働面での功績ってなんかないんですか？

夏侯惇が最初からナンバー2だった的な感じだったのとは対照的で
若い頃の夏侯淵はいささか地味な感じがありますね

赤壁あたりから徐晃や朱霊を率いる司令官的な役割を果たしていますね
頭を使った戦いと言えば関中の反乱軍と戦ったときでしょうか