ニコニコ大百科

最終話で夏場に見られないハズのオーロラに奇跡的に出くわして「きれい……きれいだよ、お母さん」と報瀬が呟くにプリンシェイク10本。
母が言っていた南極の宝箱を報瀬はまだ開けていないもんな。

夏場でもオーロラを見る方法はあるよ。

８話の伏線が回収されていないのでＢパートでぺんぎん号の甲板、ＥＤで日常に戻って１０話の伏線を回収、締めに四人の写真が映って終わりにドリアンアイス５個。

最初の方に祖母と一緒にちゃぶ台に座って悲しんでいたの多分報瀬の父親だよね?
本編中で顔出しはしなかったけど、ちゃんと父親は存命なんだね。
恰好から見るにサラリーマンなのかな。

あ、違うな、あの人は貴子の最期について説明しに来た人か。

あんまり好きじゃない要素も割とあるけど
差し引けばかなり練られた脚本だなと感じられる
遭難の真相を知ったとき『マジかー(ﾉ´Д`)痛恨』と思った
あの滝のような怒濤の「未読」のメール、現代というかまさに今の使えるだけの小道具というかその使い方が良い
泣きはしなかったけどね涙目にはなった

しっかしここまで熱中する人がいて監督脚本構成コンテ声優他まとめて製作者冥利に尽きるだろう

削除しました

終わり方がすごく重要だからこそ少し不安

まっもうそんなのもう関係ないですけどね（円盤予約済み）
ああ。そうだ。スタッフたちが積み上げてきたものは全部無駄じゃなかった。
俺たちのお布施が止まらない限り作品は続く
だからよ…止まるんじゃねぇぞ…

12話見るまで気づかなかったけど、これまでの話で報瀬が南極の景色を見て泣いたり感動したりするシーンって一つも無かったんだな。ヘリで基地に向かう時にもなんか反応薄いなーと思ったけどこういうことだったのね。
ここまできれいにまとまっててすごくよかった

それにしてもこのアニメは心が揺さぶられる描写が多いね。いずれ生放送で一挙放送枠とかあるんだろうけど、これ一挙で見たとき耐えられるだろうか

初カキコ
１話から見て１１話の時点で３年ぶりにアニメの円盤全巻予約
１２話みて号泣
何度もみてただ号泣
完全に自分に響いた
間違いなく名作だと思う

ここじゃないどこかへ辿り着くことが出来たんだね、報瀬ちゃん
話は変わるが、９話のラストの「ざまあみろ」は名シーンだけど、報瀬ちゃんが母の死に決着をつけたいという目的を忘れてるって指摘をする人もいたんだよね
でも、忘れてなんかいなかったんだ、ただ実感が湧かなかっただけなんだ、だから、南極に着いたときも母のことより、今まで否定した人達への気持ちが優先して「ざまあみろ」ってセリフが出たんだ、あのシーンを思い返すとそう考える、本当によく作られたアニメだよよりもいは

もう13話は無難に締めることが出来れば本筋は充分成功だろう
よりもい唯一の「普通の回」がここできたとしても

12話の段階でもう全キャラの話は完結したも同然だからな。
13話はしらせが前を向いて生きてくようなシーンが垣間見れるだけでもうこの作品は成功したも同然だよ。
だから13話は1話冒頭につながるような笑顔であふれたエピローグで十分だと思うわ
円盤予約しました

終わり方って⒓話が物語としてはラストでしょ。
南極観測隊の物語じゃなくて4人の女子高生の物語中心に書いてるからな。
13話はウィニングランだよ。

結月、日向、しらせ回と来たから最後はキマリで綺麗に締めかな？

しかし結月は子役時代に送ってきた日常とは比べ物にならないくらい濃密な時間を過ごしてるな。
そら友情ガチ勢にもなりますわ。
子役としての演技の幅も増えそう。

クレイジーサイコフレンズは笑った

13話は日常に戻った4人を描いて終わりな感じだろうと思う。
結月のドラマの話とか軽くその辺を触れて「3年後…」みたいな感じでオシマイ。

モノローグでウルっときて写真でブワっときてメールで決壊した

監督のインタビュー見ると旅が終わった後将来4人で再会することがあるかは
ご想像にお任せします展開になるのかもね

残すところは、キマリだな。
南極まで旅した事で、キマリの中で「何」を、一歩踏み出せたか。
1話の中で「意味がないのかもしれない、でも・・・」とセリフを、
どう回収するかじゃないかな？

これが覇権じゃなかったらおかしいレベルの12話。
堰を切ったように未読メールが押し寄せる場面で咽び泣いてしまった。
一般の人にもウケると思う。

３話見た時は最早ここがピークなんじゃないかとすら思ってたけど、その後６話以降からはずっとピーク更新し続けててやっとこれが通常運転なんだと気付いたわ
最終回の締め方によっては本気でアニメ史に残りそうな作品だな

しかも動画コメント見てAmazonランキング見てきたけど、ガルパン無かったらマジで上位独占だったな
こう言っちゃなんだけど、元々PVなんかの時点で期待してる人は少なかっただろうし、注目度低いオリジナルアニメでも、いいものでさえあればこうして結果が伴ってくるっていう良い例だと思う

最終話はラスト付近に回想でしらせが送信トレイ（1）の中身を見てる演出がありそう

キマリ：青春したい！→青春できたよ
日向：まったく別の新しいレールに乗りたい→過去のレールを報瀬がぶった切ってくれた
結月：自分が友達と信じることが出来る存在がほしい→事情を知らない他者のお墨付き
報瀬：「おかぁさん、どこぉ・・・？」→「おかぁさん・・・おかぁさん！」

南極師匠「あの・・・ちょっとワシ、影薄すぎじゃないかの？」
キマリ「北極でも同じだったかも」
南極師匠「NOOO!!」
貴子「師匠！アタシに任せてください！メールに娘の事と仲間の事と南極の事、ばっちり書いといたんで！」

と、いうわけで、南極師匠が不憫なので１３話ではしっかりと南極に目を向けてもらいたいです。目指した場所が南極で良かった。キレイだね。とっても。
ってなったら後は、それぞれの生活に戻ってもあの時の輝きは色褪せないENDでも
「世界には他にもキレイな所がたくさんあるんだよね！？行こうよ！みんなで！」「でもお金かかりますよ？冒険者アイドルでもやります？」「それだ！」私たちの冒険はここから始まるENDでもなんでもいいので、ここまで描いて来た過酷で素晴らしい南極という舞台を最後にしっかり立ててほしいです。たのむ！

>>974
多分そうだろうね
主人公だし

今期覇権とかそんなちゃちなもんじゃない
アニメ史に残していいレベルだろこんなの・・・

今回は神回だったというアニメはしばしばあるけども
下手したら1クール全話毎回泣いているってレベルの作品はそうそう無いよね。

まあリアルタイムじゃない人には色々注釈や解説が必要だけど
4人の旅路は色褪せることはないだろうね

まあ、俺自身が10話放送後くらいに見て一気に追いかけたんだが、
やっぱ絵とかがオタク受けしなさそうな感じがするから、
あまり話題になってないのかなとは思う。

作品的には豊作の今季の中で見ても、頭2つは抜けてんなって内容だが。

タイトル切り・・・イマイチ漠然としてて「宇宙」という言葉が怪しい
設定切り・・・青春と南極の組み合わせとか無理あるだろ！
ジャンル切り・・・美少女動物園を介した日常モノじゃないやん！
声優切り・・・有名所を集めて声豚一本釣りやろ！騙されないぞ！
脚本切り・・・花田ァ！

伸び悩んでたのはこのあたりじゃね？
タイトル切りは本当にもったいないと思う。
これほど深く練られたタイトルもなかなかない。