ニコニコ大百科

倫理観が死んでるアニメだとかさんざん言われてたけど
にんころの怖いところは原作がまだ完結してないところだよ
「これだけ殺しておいてまともな死に方できるわけないだろ」って原作が最後の最後で倫理観の帳尻を合わせてくる可能性があるからなぁ

すごくいい作品だったからコミックス買って原作も読んでみたんだけどこのはが大分普通の人になってきてて驚いた
5巻のミナトさんとのやり取りとかさとこの実験の時の振る舞いとか十分共感できるくらいだ
代わりにさとこの方はなんか怖くなってきてるけど

>>631
娘の話をするタクシー運転手を殺害とかミナトさんの「お前が殺してきた人間にも家族がいるのによくそんなこと言えるな」というド正論とか
アニメ範囲だとブラックコメディとして雰囲気で流されがちだった部分に露骨に突っ込んでくるからな。
そういう意味でもアニメの葵ちゃんの改変は割と重要な分岐点ではあるのだが。

「マリン→さとこ・このは」と「このは→さとこ」は間違いなく本物だけど、「さとこ→このは・マリン」は愛情表現はオーバーなくせにどうも上辺というか葉っぱのような薄っぺらさがある

今期ではアポカリプスホテルと並んで楽しめたアニメだった
ロボ化巨乳化幼児化etcも一話限りのネタ回で終わらせず登場人物の心情に影響残しつつ最終回のカタルシスに繋げるところに構成の妙を感じたわ
4話くらいまではこのはさんに対して「こいつロクな死に方しねぇだろうな」くらいの感情しか湧かなかったってのになぁ

>>633
このはは何らかの事情(おそらく家族絡み)があって殺し屋やってることが示唆されてるから、天然モノのサイコパスなさとことは違って本来は真っ当な人間だったんだろうなとは思う。

あとアニメでも何だかんだで葵ちゃんは始末してるんじゃない？拒否しても他の殺し屋に仕事が回るだけで、そいつがさっと済ませてくれるような輩とは限らない、ってことは分かってるはずだし。

あとアニメでも何だかんだで葵ちゃんは始末してると思う。

さとこは天然モノのサイコパス原

さとこのまんまる目と、ちょっとずつ変わる表情変化がまじで丁寧に作られてて最終回めっちゃいいな

あと かのんちゃんかわいい

正直ここまできれいにまとまるとは思ってなかった…
人の心が無いと思ってたらどんどん人の心取り戻していくし良いアニメだった

命は軽いが軽率には扱ってないって感じだった。命の価値とか無機物の命とか一度赤ちゃんに戻して感情を育むとかいろんな着眼点から命とはってテーマが感じれた（そこまで考えてないよなのかもしれないが）

人の心は取り戻すが殺しはやめられない
やめると殺されるし
そこを何とかしてくれそうな人物が現れたのが原作最新話付近で２期アニメあるならそこがクライマックスかな

抜け人一人殺すために１０人以上の忍者が犠牲になっても構わないって流星街かよ
それともコンコルド効果か

>>641
正確な理由はまだ判明してないけど多分アニメでも言ってたように葉っぱにする能力がヤバイんだろう。
アニメ時点では8階建て以上のマンションを葉っぱにするのに数時間かかってるけど、後に中華料理店を一瞬で葉っぱにするぐらいには練度が上がってる。
つまり今後の成長次第で下手すると存命中に地球が消えるなんてこともあり得るので、里の制御下を離れた以上絶対に生かしておいたら駄目な奴。

あのアニメの終わり方からの原作最新話イカれてんだろ...

アニメもう一周したら原作にも手を出してみようと思う

>>643
45話のことなら、ニコ静やカドコミはあくまで追っかけ連載で(最新話は46話)だいおうじ掲載時はアニメ8話くらいで最終回になるであろう25話を意識した訳じゃないだろうから…。
そう言えば当時本誌のさとこがオカルトのせいで大変なのに、アニメ8話で幽霊や悪魔を葉っぱにしたアニオリに言えない感情になった記憶。そのギャグ補正を原作さとこに渡してやってよ…

二人には幸せになってほしいVS無辜の民を手にかけた奴は幸せになれんだろVS破滅百合っていいよね！

>>643
作者は「さとことこのはが老衰で死ぬまでアニメやって欲しい」って言ってるから天寿を全うするから（震え

無辜ではないけど女でも容赦なく人殺して幸せに家族ごっこしてる人もいるしソーニャちゃんも人殺してるけど普通に暮らしてるしへーきへーき

既出だろうけど、ニンジャが出て来て殺すのがニンジャスレイヤーで、ニンジャが出て来て死ぬのがにんころ　と思ったがニンジャスレイヤーでもニンジャが結構死んでるので実質同じ作品（暴論

さとこがサイコパス扱いされがちだけどあまり納得できない
とにかく素直で深く考えないタイプなのと忍者という死が身近にある立場が合わさってそんなに仲良くない人の死に心を痛めることにあまりピンとこなくなってるだけだと思う
あとはこのはも人の心が生まれたと言われがちだが職業としての殺しを自分の倫理観から意図的に切り離し考えないようにして罪悪感を抑えていただけで最初から人の心はあったんじゃないかと思っている
だから仕事と無関係の猫やハムスターやマリンの家族については道徳的に振る舞えるしミナトから言われたことが図星だったんじゃないか
本心から納得して殺し屋やってたら「何も考えず流されて生きてる」「殺してきた人間にも家族がいることから目を逸らしている」って言われてたじろがないと思う

「身内の事はとても大切にしているけどそれ以外の人についてはあっさりしている」という点では他の草隠の忍者もさとことそこまで変わらないと思う、さとこが主人公側だから異常に見られるだけで

このはについては人の心を自ら殺してきたか死んでしまったような経験があったんだろうと
アニメ11話と原作23話で「冷酷な殺し屋に育ててよ」と言ってたのもそのような経験があった証拠だろうし

いままで作中で語られた過去関係については
・「殺し屋やってる人間なんてみんな家族いないよ」という発言（原作21話・アニメ10話）
・公園で一人泣いている幼少期（アニメ11話、アニオリだけど原作者監修が入っているので原作と矛盾しない限り共通でいいと思う）
・ミナトの「組織のデータで経歴を見たよ、家族の話だから熱くなっちゃったのかな？」という発言（原作38話）
・このはの本当の名前は･･･、この事についてはさとこも知っている、つまり「二人だけの秘密」に入っている（原作39話・45話）

これらからランク上位を目指す理由は自身と家族に関する事で確定だろう、何かあと数回で明らかになるらしいが

https://shaften.shop/fs/shaftten/c/ninkoro
https://x.com/HundredBurger/status/1928419019503136898
マリンのアクスタが売り切れて原作者の同人アクスタの告知漫画を再現してしまった模様

マリンが一番可愛いからしゃーない

ええい！レギュラー陣はどうでもいい！さくらちゃんのグッズを出せ！

黒と百合子さんは忍者服でどんなプレイしてたのか
「詳しく教えて下さい」

2期は無さそうだけど久々に円盤買ってしまった。
アニメで見たい場面が多すぎる。

飢えてピクシブ漁ってるけど何かR18-G率高くない？このはさんが酷い目に遭う漫画とか葵ちゃんが酷い目に遭うSSとか…
あと爆乳さとこと出オチ忍者さくらちゃんの人気は衰えないね。そんなに奇乳が好きか。

やべー作品にはやべーファンが集まるから･･･でもどんなにひどい展開の二次創作でも公式が最大手に勝てなさそうなのが怖いよ（ニコニコ漫画の更新された最新話を見ながら）
アニメのコメントで報いを受けろと言っていた人にぜひとも読んでほしい

しかし原作最新話に話が出てきた「ミナトがムカつく顔の医者志望のパシリ」･･･、あの娘か？
アニメならともかく原作でどうやって生きていたのやら…

別の回でさとこが「このはさんに似てる人を見た」と言及
ミナト曰く「ムカつく顔」
医者志望

実際にこのはと似てると言われてる医者志望の子って言ったらまず葵ちゃんが浮かぶよな

単行本裏の遺影をなかったことにするなら葵ちゃんの可能性もあるが、吉田父の件と合わせてこのは達の犯してきた罪の象徴というか見本みたいなものなのでそこをなかったことにされるのはなんだかなと思う。

マリンの組織に拾われた設定や仕事しないと懲罰がある設定とか考えるとそもそも自分で選択した仕事なのか？というところから怪しい気がしてきた
このはも自分の素性すら分かってないみたいだしそうやって生きていくしかなくなった悲しきソルジャーだったりしない？