ニコニコ大百科

自由ってのはそもそも、結果に責任を負うなら何をしても勝手ということであって
「何をしても許される」のは自由とは別の概念だよな。

エロ本に修正かけろというのは
人の家に上がり込んで、その家の住人が裸で生活していることに文句を言ってるようなものだ。
もしくは、そいつが外から見える範囲でまで全裸でいるから文句を言われているか。
現実は多分その両方だから、修正しろという話になる。
外から一切見えない範囲なら、MAPPAで生活してたって家に上がり込んで来られてまで文句を言われる筋合いはないはずだ。

>外から一切見えない範囲なら、MAPPAで生活してたって家に上がり込んで来られてまで文句を言われる筋合いはないはずだ。

だから、専門書店、あるいは専用コーナーで外から見えないようにエロ本を売るなら、
修正は不要だと思うんだよねー。
そういう売り方をしても、無修正だとわいせつ物で捕まるのが現実だが。

完璧にゾーニングができれば。の話ではあるけどな。
堂々と異を唱えづらい分野であるのもまた事実かｗ

ロリだとか盗撮だとか、そういったジャンルに規制をかけるのも反対
個人的にそういう嗜好はないが、これらはある種の捌け口になってるわけで
捌け口がなくなってしまえばそのリビドーの、全てとは言わないまでも
いくらかは現実に向かうことになるんじゃないのかな？

この手のマニアというのはどんだけ変態趣味を持ってたところで
それを仮想という形で満たす手段を持っているわけで。

本当に捌け口になってるのかどうかも疑問だけどな

表現の自由は窓から投げ捨てるもの

そりゃ法による弾圧を行ってる連中が、自分達の横暴を正当だと主張するためのもんだしね
支配の下での自由や許可された自由なんてそもそもが矛盾
籠の中で動き回れることを自由と呼ぶかって話

にしたって明らかな違憲を、大嘘を吐いたり数々の問題点や実害を無視してまでゴリ推しするあたりいよいよ末期だが

ポルノの規制より、ネット上の誹謗中傷の規制をだな。
他人を害する気持ちで行われる中傷は明らかにポルノより有害だわ

全然好きでも無い芸能人なのにネットで氏ねとかブスとか書きまくられてるの見ると何故か腹立つな

Twitterなんて毎日悪口を送るような人がいるし
AKBの握手会の事件のとき他のメンバーやファンに対してお前も斬りつけられれば良かったのにとか送ってる人がいて唖然とした

こういうのが報道されないだけありがたいと思うべきなのかそれとも・・・

表現の自由は「他人を不快にしてもいい自由」
万人が認めるものしか認めないのなら、わざわざ自由を保障する必要などない
人権を侵害したり社会に有害であることと、個人が不愉快に思うことは違う
「他人を不快にする表現は良くない」と訴える人はずれてる

>>100
久しぶりに目から鱗な書き込みを見た
ネットの暴言で不愉快になる人は多いだろうけど実際に被害を受ける例なんてごく僅かだもんな

ただ人を不愉快にしてそれに対して文句や批判が飛んできても文句は言えない。自由には責任が伴うんだから。

ネットで人物や団体をネタにしてどの越えた事する連中がいるから一応ね。

て文句や批判が飛んできたら、「ヘイトスピーチだ！規制しろ！」と言えばいい

自由とは「自分の行いが無条件で肯定されること」だと思ってる連中多すぎ
その結果を保証しない「やってもいい」って許可以上のもんじゃないだろ

ルールとマナーは別モンだし片方に則ればもう片方は蔑ろにしていいなんてことはないだろう
「法律的に“アウトではない”から、よくないと言うことはズレてる」なんて理屈こそズレてる

荒らしに類する人にはこの言葉を新手の免罪符か何かのように使う人がいるけど（大体言論統制のレッテル貼りがセット）
他の人も言ってるように、他人を叩いてキモチイイ思いをしたいけど他人にそれを否定されるのはイヤだなんてのは通らんわな

・表現の自由を脅かすもの
→殺人が起きたから似たようなものを現在取り扱ってるアニメやドラマを自重させよう

・表現の自由を建前にするもの
ネタを理由でに暴言や中傷を繰り返すもの
最近話題の声優竹達のナマモノ同人とか

創作である程度自由が保障されて関連付けるのは愚かしい事と
創作だからって何してもいいわけじゃないし責任が伴うこと
この両方を覚えないといけない

自由を侵害する者
自由を建前に無責任にやりたい放題するもの
両方とも悪だ

これからの日本において存在してはいけないもの

表現の自由を理由に今まで日本はデモを全然規制してなかったけど
これから国会に対するデモは
「議員の仕事を邪魔している」って理由で規制していくみたいだな

しかし考えてみると
表現の自由ってのはあくまでも「公共の福祉に反しない限り」って前文が付いたはずだ
議員の生活は「公共の福祉」に含まれてなかったんだろうか

公共の福祉って解釈の幅が広くて曖昧な表現だな

※100 自由な表現が保障された結果として他者が不愉快に思うだけで
それを「他人を不快にしてもよい自由」などと混同するのはおかしい

「公共の福祉」に関しては学者が明確に定義しているし
それは「憲法」と銘打たれた本を読めば大概はすぐわかる。
無知による無意味な議論をする前に、まず少しは勉強しよう

児童保護だのヘイトスピーチだのほんとキレイごとばっか言って
言論統制、表現規制するのが好きな奴ばっかだな。左巻きは

同じ表現でも媒体によってコロコロ態度が変わるのがムカつく

>>112
都合の悪いことは左翼のせいにしとけばいいという風潮、一理ない。
児ポ規制については躍起になってたのはむしろ自民等であって左巻きの社民共産は反対していたのを忘れたのか。

表現規制で右左の話になると、片側の者が規制派、と言うのもあれば、どちらも規制派・反対派混ざってる、
とか見るが個人的には右左のどちらも規制派・反対派混ざってるって感じかねぇ。

ただ規制派な人でも個々によって、表現でのエログロ、言論での罵倒・中傷は駄目と言う人が居れば、
表現のエログロは駄目だが、言論での罵倒・中傷だろうが何でも自由だって人も居るんだよな。
流石に自由と言っても個人情報や脅迫の様な後に経済的、身体的被害の出る可能性の物は除いてると思うが。

まあ、稀に見る事だが反対派を自称してる人でも表現の自由を侵害するなと言いつつ、不快な物は排除しろ、
とか言うのも居るので、言論もだけど>>48が言う様な人が多いのだと思う。

表現の自由ってなんだよ(哲学)となりがちですが、哲学じゃなくて法の運用の問題なんだから、結局の所は「司法を司る裁判所に判断してもらおう」ということになる

>>29や>>40みたいに「規制なんて必要ねーんだよ!!」といった所で、裁判所の判例では既に規制の必要性を認めているわけで…(表現の自由に関する判例も腐るほどある)
>>46みたいにアナキスト気取りもいいけど、それは表現の自由の濫用から保護される権利も放棄することになるわけ
結局の所、世界中のどこを探しても無限の表現の自由は存在しないという所に落ち着く
「公共の福祉」っていう崖の前でブレーキをかけなけりゃ崖に落ちるのは当たり前の話なんだが、「ブレーキを掛けることによって俺を殺す気だな!!」みたいな鮪もどきが多いこと多いこと…

「表現の自由を守るために共産党に入れるぞ!!」って人にありがちな世界各国の共産党が何をしてきたか、そしてレオナール・フジタのような日本人画家・「日本共産党の研究」を書いた立花隆に対して日本共産党が何をしてきたを知らないその無知さが羨ましいよ
知らないからこそ無邪気に「表現規制反対!!共産党に入れよう!!」と言えるんだろうね

表現やサブカルの自由を守るのは良いが
民主や共産に投票するような国益を損なう真似は二度としないでくれ

かくして表現の自由は守られ、思想の自由は奪われていくのであった

国益が何であるかを個々人で考え選ぶことは自由の大前提なんだけどなー
>>117の言い草だと香港の学生デモは「国益を損なう」から武力鎮圧OKってことになっちゃう。まさにあれこそ「国益を損なうと為政者が見なした候補者を追放した」上での「自由選挙」を強行しようとしてることに対する反発なんだから。

表現の自由とは、表現の場を奪われない自由であり、表現を批判されない自由ではない