ニコニコ大百科

館山戦術機隊全機帰還(シールド隊には触れない)
からの我々人類の勝利だ！→なんかワチャワチャやってる→三馬鹿2代目登場の流れが薄っぺらすぎる
あんなの完全に悪ふざけだろ

>>1344
脚本・シリーズ構成の鼠色猫の責任は大きいわな

最後まで見るとブラフとか全くなしのあっさり一直線な話だったな
もし続けるならオーディンがラグナロクラグナロクいってたし、オーディンの敵側がでてくるんかね？

>>1332
確認したら8.5話で「レシプロ機」って言ってるんだが。
ただ、それは一か所の台詞だけで、他に書籍読んだ範囲ではレシプロだけに限定してるようではないみたいだけど

館山航空基地って海軍時代からずーっと続いてる歴史ある基地なんだから、海軍機の1機くらい出してくれてもいいじゃない、 終戦時ですら零戦も紫電もいたんだから……
とケチをつけたい館山市民

狂撃の英雄もまだ残ってるし、もうちょっと楽しみはある

とりあえず通して全部見た感想
キャラクターは全員好き
普通のアニメだったら見向きもされないようなモブ達がカッコいいのは好印象
大まかなストーリーの流れも好き
特に気を衒った物はないが強大な敵に対して敗北→再起は単純に王道で熱い
難点の一つはやはりオーディンや世界設定の描写が不足してることかなぁ
何故かオーディンが生き残ったラグナロク後というざっくりしたのはわかるけど、まだまだ謎が沢山でよくある俺たちの戦いはこれからだ！も爽快感よりモヤモヤが優ってしまう
あとこれは個人的な好みの話かも知れないけど、弥生お姉さんの最期の戦闘はカットして欲しくなかったなぁ
総じて素材が良いだけに料理の仕方がイマイチですごく惜しいなぁと感じました

別に全然惜しくねーよ

全話一気に見たけどこのアニメの感想は一言で言うと残尿感
なんだかイロイロモヤモヤする！

何というか、物語後半になるにつれて、キャラクターの「死」をあっさり描き過ぎて効果的に使えていない感じがするんですね
レイリーさんとかトール砲で吹っ飛んだんですが初見じゃ気付かなかくって、「え？いつの間にメガネの娘死んじゃったの？」ってなりましたし、
弥生姉さんの最期もリズベットを自らの命と引き換えに救ったのにその工程全カット。
最終話の皆んなが決戦から帰って来た時だって三馬鹿が帰ってこない事に涙する奴がいても良かった。
やはり戦争を扱うなら命の散り際は効果的に描いて欲しいですな…自分が求め過ぎかも知れませんが。

>>1360
　正直逆で、３話でモブが死ぬのを丁寧に書いたのが失敗だと思う。
　命が何よりも安くなる戦争やってるんだから三バカの退場でも丁寧なほうで、レイリーのように「気が付いたら死んでいた」ってのがむしろ普通。弥生姉さんだって最期を描かなくても問題ないと思う。視点になるメイン四人のだれもついて行ってないんだし、少し違うけど『ここは俺に任せて先に行け』ってときはその最期をぼかすもんでしょ。
　けど3話で丁寧にやったせいで、『この作品はモブですら退場をしっかりと描く』と視聴者が思ってしまい、結果後半の退場が手抜きに感じられたんだと思う。

3話で「シリアルじゃなくちゃんとシリアスなんだな」って思わせてクッソ雑な在庫処分オンパレードだったからな
メガネとか未だに名前思い出せん
姉後も姉御としか出てこない
本筋やりたいならしょうもない要らん話全部消さんと
キャラは可愛いけどそれだけだな

だーまえは流石に三作目なんだからもうちょい頑張れよ……
尺の無駄遣いっぷりは同レベルだぞ

気に入ったキャラは何人か居たから最後まで観たがおじコメ観たら自己満色が強く感じたアニメだった。
まあ原作付きで変な改悪の無いオリジナルアニメだから良かったかな。

鉄血のオルフェンズの葬式回とかみたいにあっさり殺した後でも丁寧に送るシーンがあればよかったのかもしれないけど、そこ（10話の精霊流し）も結構あっさり流しちゃったからなあ。

登場人物がみんな自分に酔ってる気持ち悪い作品だったなあって印象
最終話で急にキレた挙句レスバ負けてマジ泣きする神様だけは面白かった

>>1361
3話のアイツはモブじゃないよ

棒人間に差し替えたって問題ないレベルで個性が描写されないキャラがモブ
今作で言うならルサルカとか、堀江以外のオペ子とか、あとメイドとか踊り子とかがモブ
逆に3バカやファントムの爺さんや9話のヘルメットはモブではない
つまりどうでもいいモブの設定はやたら厚いのに、重要な脇役にはことごとく名前が設定されてないっていう、物語としてあり得ないバランスで作られてるのがこの作品

「モブの描写もしっかりしてる作品ってすごい！」と言われたいがためにね

モブの描写がしっかりしてるというより
主要キャラの役割をモブに分け与えただけなんだよな

この作品今更観たけど世界が大ピンチのわりに日本で資源不足にならないって兵站部門が相当優秀なんだな

シールド隊全滅したのに館山戦術機隊全機帰還とか言ってはしゃぎだした時点で一気に評価さがったなぁ

>>1366
　名無しの権兵衛＝モブじゃなく、枯れ木でも山の賑わい＝モブなのね。なるほど。
　ただ前日譚主人公でカメオ出演みたいな（そう思わんと出番ないのが納得できん）ルサルカや、はいふりみたいにノンスクランとかで拾えるかもしれないオペレーターはともかく、メイドさんと色黒は名前とキャラデザ、あっても搭乗機ぐらいなんじゃないの?それ以外の設定必要ないでしょ。
　重要な脇役が名無しなのは四コマ漫画で時々見るから変とは思わんかった。

どうやらこのアニメそのものが4月の新作アニメの為の前哨戦だったようだ（つーかまだ監督公開されてないとか不安しかないんだが）
https://vivy-portal.com/

>>1371
よその掲示板で「シグルリ二期やるかも」なんて話を聞いたんだが、これの勘違いなのかねえ。
本当に何かあるとしたら、キャラデザの人が同人誌で言ってたオンラインイベントで発表、かな。

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やらた宮古とアズズの水着フィギュアのアド広告がよく出て来るんだが、何でこのタイミングに？(一応2月28日まで)

今更だけどなんというかとっ散らかった作品だったなーと。
飛行機がメインの一部なのにスタッフの飛行機への理解度がほとんどなかったり、演出が狙いすぎて外れてたり。
毎週のように監修の人から間違いを誤魔化すような後付け設定がtwitterで流されたり…

アズズとミヤコのキャラデザは最高だった

本編がつまらんのは分かったけど、それ以上に同じIDの奴が執拗に粘着したのは辟易したわ。
後、Vivyの監督はエザキシンペイさんらしい。劇場版モンストの一作目をやった人だ。

今更ながら録画一気見した。
序盤の3話迄観た時、🤔という感じで面白い？観てる分には観れるけど何処かで止めようかと考えて最後まで。
途中から感想とか観ながら、「コレは観ようと思えば観れるけどガルパンみたく観続けようとする何かは無いかぁ」程度の感想だった。

急変したのは、北欧神話設定の話がって言う感想何個か見てそう言えば“ラグナロク”って思ってwiki見て思い出した時か、正直いくらメジャー神話でもしっかりと読んだも過去形で曖昧だったから流してた、成る程これラグナロク迄の流れを落とし込んだストーリーだったのか、って理解して面白味を分かった気がした。

ザックリ勘違い含めてラグナロクってオーディンがミーミルで知った予言の破滅に対して対策に原因を全て排除しようと画策したら実はそれが原因で起きるとかの壮大な自爆話って、あぁ詰まりラグナロクに固執し過ぎて原因自爆する迄をアレンジって、それは壮大過ぎでバックグラウンドに北欧神話読んで無かったら楽しさも気付きもせずに消してた。

面白味はある程度押さえてたからメインの最終回まで観れたけど、ガルパンの様に戦車ゲーやりたいと思わなかったし、キャラが世界を見ながらマクロな日本の一部地域に集約で世界観にイマイチな引き込みを感じず、最後まで見ても事前知識が無ければ楽しみ方も無かったかも。

見直して改めて思う名作・良作に出来たかもしれない凡作
キャラデザは良い、主題歌も良い、1話の掴みもばっちりだった
ただ4話以降徐々に徐々に右肩下がりになっていった
一番の原因はやっぱり大事な設定のほとんどがアニメ外の補完だったこと
多少の「実はアレは」は全然良いけど流石に多すぎた
例えばで園香の心の問題、アニメの過去回想だけだとせいぜい2話程度でいいのに引っ張りがしつこかった
どうしてそこまで伸ばすのか、何かもっと理由があるのか、深堀の説明は追加するのか
他にもそういうシーンがどんどん増えて行った
本当にもったいない

脚本を変えて作り直してほしいな