ニコニコ大百科

お互いの為になるかならんかは兎も角、本質的なアニメ作品への力の入れ方、という意味ではそうズレてないんじゃねーの（適当）

定期的にマブラヴ関連スレでマルチポスト疑惑が持ち上がるがまさか同一人物の複垢じゃなかろうな…

一挙見てふと思ったのが跳躍ユニットの効率の悪さが振り切ってるのなんなの。
なんで常にリヒートしてんの。

今更ながら。

ジェットが火を噴く演出については許してやれ。アニメじゃよくあることだ。

そもそもジェットだかロケットだか分けわからん構造だしあんまり深く考えない方が

関係ないけどアフターバーナー派が周りに多いせいか、リヒートって久しぶりに見た気がする

そういえば、アフターバーナーってＧＥ社の商標なんだよな。もう「キャタピラー」化してるけど。

ジェットだかロケットだかっていうより、ジェットでありロケットなんだよ。
まぁ、メカ本を見るとＡＢにロケット燃料を使ってる、って感じのようだが。

そういう意味ではなくジェットとロケットが並立している状態そのものが異常と言いたいのよ

というかアフターバーナーって商標だったのね、マジかよ
流石GE、そこらへんしっかりしてるわ

異常ってもフィクションだしねえ。メカ本読めばわかるけど、それっぽい設定はしっかり書いてるし。後はそこに個人個人が納得するかしないかってだけじゃね。

ミサイルだけど
インテグラル・ロケット・ラムジェットという複合推進機関があってな
並立ではないけどロケットとジェットの連係技

スクラムジェットとロケットの組み合わせは一応現実でも研究はされとるで
一つの機関にブチ込むってのは頭悪い（褒め言葉）発想だと思うけど

しかし現実の戦闘機のエンジンでさえメチャクチャ高額になるのに
あんな目茶苦茶なもん二つも搭載してる戦術機って考えるだに兵站殺しだよなあ
ただでさえガタイや部品数で整備性極悪だろうし

もうガウォークみたいに戦闘機に足生やせば良かったんじゃ....

ヘリコプター低空飛行じゃあだめですか？（小声）
まぁ、ロボットを一つの兵器の形にもっていこうとするガンダムやマクロスの流れの極北として輝く立ち位置にいるよね。戦術機。

IRR含めロケット＆ラムジェットの構造は速度の限界に挑むために非効率を承知でゴリ押しするものだからなあ
超音速にすら達せているか怪しい戦術機にそういう方向性の産物は不要

というか、結局戦術機は超音速にたどり着いてるんだっけ？
形状的にはどう考えても空中分解不可避なんだけど

むしろＩＲＲは複合推進としては容積的効率が最強な気がする。ロケットの空になったタンクがそのまま燃焼室になるなんてスゲェ発想。

戦術機のエンジンは加速をロケットで、巡航をジェットでっていう発想なんだが、戦術機の形状を考えるとジェットの巡航速度に到達できる気がしないんだよね。レシプロの方が即応性的にも速度効率的にもよかったんじゃないかな？

目的に対する効率という意味ではたしかにIRRは優秀か
そもそもの目的（M3前後）が効率的かという問題はあるけど（なおそれぐらい高速でないとわりと迎撃される模様）

あとレシプロってそれペラこわいんだけど大丈夫か
ジェットでも間違って手足や武装を焼きそうなのに

タグテッドファンという便利なものがある。まあ危ないっつったって、振動や衝撃が基本NGなロケットよりはマシ。

ダクテッドじゃない？ダクトが語源だし
あとダクテッドって戦術機に求められる亜音速域での実用性ってどんなもんなの
詳しくないから知らんのよ
なんかホバクラのイメージしかなくてなあ

でもペラやファンの欠点は推力がジェットに比べて大幅に少ないのがなぁ。戦術機を飛ばそうと思うとやっぱりジェットエンジンのほうが・・・。

ところで戦術機の戦闘速度ってどれくらい？一挙では「跳躍ユニット単体だと700km/h出るよ。でもいろいろ積むと200km/hも出ないよ。」ってコメがあったけどwikiだと不知火が700km/h出るとかあって困惑。

確か作中で長距離噴射で700km出してる描写があったけど
戦術機って第三世代のラファールに増漕積んでも戦闘行動半径150kmとかそこらだっていう考察が上がってるし
正直移動先での給油前提でもなきゃ、亜音速で噴かすなんて真似は出来んだろうね
戦闘時の速度なんていいとこ2～300km/hとかじゃないかな

ほむほむなるほど。合理性を加味しての記録か。てか行動半径狭いなｗ

あれ、M0.6ぐらいは安定して出せるものだと思っていたが亜音速にすら達せない可能性があったのか…
だったらマジでペラの方がいいかもしれんなあ

3系の軽二に劣る機動力は流石に低すぎて笑えないからもうちょっと高いと思いたいが

>>4399
ちょっと待て。
巡航速度で７００ｋｍ／ｈだとして戦闘行動半径が増槽積んで１５０ｋｍしかないってどういうことやねん。っつーか、戦闘可能時間もこれはかなり短いんじゃ・・・。

普通は巡航速度が戦闘速度より速いなんてことはありえないんだが・・・。

>>4402
その考察の元になった「憧憬」にあったブリーフィングは「目標地点から150kmの海上にある空母のカタパルトから増漕で脚を伸ばした戦術機部隊を発艦させ、目標地点で戦闘を行った後回収地点まで後退」っていう作戦
で、その場合の戦闘時間は40分が限界だそうな（白目

実は名目上「長距離噴射」って名乗ってるだけで巡航でも何でもなかった、みたいな話かなあ・・・
でもF22に至ってはスーパークルーズとか抜かしてるんだよな、どんな魔法だっていう

前にも書いた気がするが「スーパークルーズ」の意味するところが現実とは違う可能性がある
現実では超音速巡航を意味するけど、あの世界では1000km/hぐらいでもスーパークルーズなのかもしれない

というか原作じゃ戦術機は飛ぶものではなく跳ぶものだからな。つまり「飛ぶ」ことをスーパークルーズと呼ぶんじゃなかろうか。アニメじゃヘリコプター以上に飛び回ってたけども。

あれアニメの描写絶対デマだよなｗ
この燃費の悪さであんな機動したらものの5分たらずで燃料なくなりそうｗｗ

先頭車両の要素も入っとるしなもんじゃない？空も少し飛べるパワードスーツなんだし。
陸上車両と航空機のどっちつかずになってる感はあるが。
よりによって両要素の欠点が目立つ上、荷物運搬用パワードスーツから進歩していないからそっち方面も微妙・・・。
完全な人型捨てたら化けそうな気はするけど同じフレーム使い回すくらいに研究リソース無いしなぁ。

つまりアニメのように飛び続けて弾をばらまくのでなく、敵の残骸と行進の中を飛び跳ねて、瞬間的に最良な位置に立ち塞がる特火点が近いのかな。

うさぎ跳び言うけどあんまり高くジャンプするとレーザー撃たれるし
感覚的には、飛行昨日無いMSが陸上でバーニアジャンプで飛んでは着地を繰り返すというか
BETAに捕まらない高さで走り幅跳びを繰り返すしてる感じだけど
助走つけてジャンプして着地ある程度は逆噴射で減速だろうけど、また走ってジャンプして着地って足の衝撃と摩耗ヤバイすぎる

攻撃力のない初期照射が大体２～３秒あるからその間は射界に顔出しても平気だよ。だから単純な高さもそうだが、射界内での滞空時間が問題。

ジャンプして着地は整備士の悩みどころらしいぞ。メカ本に整備士のエッセイが載ってた。上手い衛士だと着地点とか減速とかも全部頭に入れて滑らかに跳躍、着陸するから整備士の仕事が少なくて済むが、それはもう派手に火花や土煙を散らす迫力たっぷりの着地を見せ、機体をガッタガタにして帰ってくる衛士もいるらしい。
衛士の腕前が他の兵器以上に整備、兵站に影響を与えてくるのが戦術機の難しいところ。