ニコニコ大百科

そもそもグレイズのダインスレイブは超遠距離から精密狙撃できるなんて設定無いわけで　というかできるならあんな並んで斉射なんてしないだろう

ダインスレイブはビーム否定だから生まれた兵器だろうし万能兵器じゃないから接近戦至上主義は基本的に動かない
孤児がタイトルにあるから孤児が勝たないとダメって発想が謎
滅びの美学はそもそもギャラホを指した話じゃない
一期のマッキーは狡猾というか相手が自滅しまくってるのがたまたまマッキーの計画通りに見えただけ

設定もなのも作中ダインスレイヴ隊が長距離精密狙撃やってみせてるからなぁ、それで設定が無いはちょっと

>>19861
あの集弾率は精密射撃と呼んで差し支えないと思うが。

ポン付のグレイズでもあの精度なら、最初からそれ前提のフラウロスはもっと遠距離から艦橋ぐらい狙えたんじゃねーのと思う。

思ったんだが、1発限りのダイスレでなく通常弾でのそげきじゃいかんかったんか？ 通常弾でもジャスレイ号の腹ぶち抜いてるし、艦橋ぐらいわけないと思うのだけど。

誰か孤児が勝たないとダメなんて言ってる人いたっけ

いやそれ以前に、艦橋なんてライフル一発で罅が入る程度の強度ダゾ。ダインスレイブを打ち込む意味がないない……（見返してみたら艦橋も収納してなかったし）

あと場面見返してみ、ダインスレイブで超遠距離ロックオンしてるから。

>>19861
宇宙から狙って、たった6機で1射だけして、逸れたりあらぬ方向行ったりせず正確に、6発全部が束のように着弾してるぞ。

人間の脳ってのは本当は断片的にめちゃくちゃな映像を見てるに過ぎない夢ですら一つの整合性のあるストーリーであるかのように
認識できるようになってるからな
無理やりな解釈というのはいくらでも可能、だが否定派には突っ込み所しかない酷い作品だったというだけの話

小説版出ないかなぁ、キャラの掘り下げ不足があまりにも多すぎるし
後キャラの知能低下は勿論禁止で

>>19866
というかフラウロス１機で行かせたのがそもそも間違い
護衛に銃器持たせた１機随伴させとけば、ダインスレイブ外しても
護衛から銃器借りて撃てばラスタルイオクは死亡する
さらに言うと護衛が居たらジュリ子の投げた剣を防げたかもね

>>19867
それ自体は何らおかしくない
というか砲弾や弾速を考慮すれば、あれほど運動エネルギー兵器として完成されたダインスレイヴでさえ必中は無理なのかと

あと超長距離で照準することも別に問題ではない
というか照準自体はできないと困る、問題はその先の分解能とそれに対する発射装置の追従性だし

軌道衛星上からの狙撃はまぁいい。だけど宇宙空間の場合は衝撃を伝導する空気が存在しないし、ダインスレイブが如何に大型弾頭だろうが貫徹弾である以上命中しなくては何ら効果は発揮しない。かすめただけじゃ大したダメージは当たられない

んで劇中からわかるように、超遠距離狙撃を成功させてんだよギャラルホルン側のダインスレイブは。
なのに、レールガンの射程に直結する出力ではグレイズなんぞ比じゃない規模のガンダムフレームでは一々接近しないと当たらないってのがそもそも変な話。それに一期見てるとわかるが、滑空砲装備したグシオンが普通に超遠距離狙撃を阿頼耶識の補佐で成功させている。

阿頼耶識・ガンダムフレームって狙撃に於いてもアドバンテージあるはずのフラウロスが接近する意味がなおのこと不明で、グレイズのほうが狙撃成功させまくってるのもあからさまに変な話なんよね。


肯定派が幾ら、擁護しようがすればするほどに作品のボロが露呈していくだけなんよ

まあ普通に考えてフレームから砲撃機として設計されてる機体が汎用機のグレイズやグシオンに精度で劣るはずないからなぁ
せいぜい破損してて大幅に精度が落ちてた（作中描写なし）ぐらいが限度かなぁ

ダインスレイヴ隊グレイズはMS本体とセンサおよびダインスレイヴ砲身
フラウロスはMS本体とセンサおよびダインスレイヴ連装砲身
単純計算でリアクターの出力が倍、実行余剰量を考えてもダインスレイヴ隊グレイズとフラウロスで一門当たりに投入できるエネルギー量は大佐ないかと
ならフラウロスが一門だけ撃てばいいのではと思うかもしれないが、普通に規定以上の出力を供給するとか危ないのでやめよう

あと頭部センサを含めて長距離射撃に完全特化したダインスレイヴ隊グレイズでさえ大雑把に敵艦を捕捉するのが限界
ある艦のある部位を狙い撃てる分解能では明らかにない
ダインスレイヴ以外で狙撃すればいいのではという指摘自体は真っ当なもの
しかし上述した点から結局精密狙撃のためにはダインスレイヴ隊を突破する必要性が高いと思われる

アリアンロッド艦隊側のモニターに出ている戦況展開図を見ても概ね矛盾がない

ダインスレイヴ被弾による機体のダメージでフラウロスの狙撃能力が著しく低下していたと脳内補完してるけどやっぱり苦しいよな
フラウロスが近づかないと当たらないのがおかしいというよりあれだけの距離で精密射撃できるグレイズがおかしいから当然と言えば当然だけど
にしても単発撃ちきり超威力の違法兵器使用がコンセプトの固定砲台狙撃機って鉄華団とこれでもかってほど噛み合ってないな
前衛戦闘が得意分野のシノは言わずもがな

>>19872
フラウロスに関しては接近しないと当たらないんじゃなくて
弾速も精度も解らない１発限りの初めて使うテイワズ製ダインスレイブだから
出来るだけ接近して撃ちたかったんだと思う
あそこはジュリ子が急に強くなって格上のバルバトスと殴り合いしながら
ラスタルすら読めなかった奇襲に通信無しで気づいて
煙の中のフラウロスに投げた剣を当てた事に突っ込むべき

＞あそこはジュリ子が急に強くなって格上のバルバトスと殴り合いしながら
＞ラスタルすら読めなかった奇襲に通信無しで気づいて
＞煙の中のフラウロスに投げた剣を当てた事に突っ込むべき

それな
例のインタビューで急成長はNGって言ってたじゃないですか監督

>>19874矛盾してるぞ

まずガンダムフレームの出力は培どころじゃない。それに、劇中のグレイズの超遠距離狙撃に、軌道衛星上からグシオンを串刺しにできる精度でどこがある艦のある部位を狙撃できる能力が無いとはどういう事なのか。明らかに余裕で持ってるし

それに、ガンダムフレームの出力は培どころじゃないし、阿頼耶識による狙撃精度の向上が明らかに無視してるよね其れ。

それに一貫して言われてることは、グレイズが余裕で狙撃してるのになぜフラウロスが出来ないのか、という点だよ。

元々ジュリエッタはバルバトスに勝てないまでも打ち合える程度に強い
そこにラスタルから激励とともに「足止め」の任務を与えられ、それに徹したのが大きい

さらに鉄華団が前線を駆け上がったことにより各機の間隔が狭まっていた中で、偶然照準を開始したフラウロスを発見し、苦し紛れに投げつけた剣が当たったというなかなかに凄い状況
必然と偶然が絡み合っていて、バルバトスとジュリアの戦闘地点がわずかにズレただけで狙撃は成功していた

あとあの状況で遊軍のジュリエッタ隊を迎撃に向かわせたラスタルの判断も分水嶺の一つ

>>19876　フラウロスのダインスレイブで機関ぶっ壊してホタルビ特攻→ダインスレイヴの盾→チャフ発射→クタンを紛れさせて分離→対艦ナパーム弾でナノラミネートアーマーを剥がす→グシオン4丁連射

不確かな奴で一発勝負ってのが頭オルガって言われるくらいに不自然なんだよね。意図的に主人公勢を無能にしてる。（脚本家の依怙贔屓だな）

>>19878　うん、そうだねコックピット直撃で重症負ったはずなのに数話でぴんぴん五体満足で復帰するぐらい人外だもんな。チャドもびっくりだよ

あそこのジュリエッタは成長っていうか火事場のくそ力発揮した印象
でもせめてジュリエッタがバルバトスとの戦闘中に狙いを察知して全力でスーパーギャラクシーキャノン阻止に向かう描写が欲しかった

自分より遥かに強い三日月と防戦一方でなんとか戦いながら他に一瞬でも気を取られて武器を投げても尚殺されないジュリエッタ
三日月があんなに無能だとは思わなかったよ

この作品、脚本家のお気に入りキャラは何故か絶対に仕留めそこなってかろうじて生き延びる法則がありますから（第一例ガエリオ）

てかあの時は三日月自身もシノの邪魔をさせないことが任務で言わばジュリエッタと同じだったと思うんだが、同じ状況で尚出し抜かれたというやはり三日月単に弱いだけやんって話なのか。

>>19878
阿頼耶識の強みは機体のセンサの入手した情報を感覚的に処理できる点
別にセンサ自体に変化はないし、もっと言えば動的な処理が多い場面でなければその強みは生かされにくい

そしてダインスレイヴ隊のグレイズやグシオンのような露出や変形をする専用のセンサを有する描写がフラウロスにはない
かつてのフラウロスがどうかは分からないが、少なくとも四代目流星号はそこで上述した機種には劣る

ガンダムフレームの出力の根源は単純にリアクターを二個積みしている結果
00のツインドライブのように二個積みした結果2倍以上に出力が向上する理屈はない
一応高級兵器として同調させるリアクター自体を選別品や高級品で構成しても、結局選別品や高級品の2倍にしかならない
というかさらっと言うけど出力2倍って凄まじいことだぞ

あとあの艦隊決戦の艦隊間距離は凄まじく長い
全長数百mのハーフビーク級が赤子に見えるスキップジャック級、これを中心にアリアンロッド艦隊は展開している
そしてハーフビーク級を基準にざっくり求めた艦隊の展開範囲は全長10km以上
当然艦隊同士が砲撃戦を繰り広げる距離はそれよりはるかに長く、もしかすると戦域の端から端まで100km以上ある勢い

火星軌道上のダインスレイヴ隊がどの程度の高度にいたのかは不明だが、一塊の目標に集中射撃して直撃弾が出る結果と矛盾しない

そもそも、通常の操作システムでは阿頼耶識の機体に勝てないはずなんだよね。（挙動をプログラムに頼ってるから一定のパターンが存在してて柔軟性もないし、パイロットの情報認知におけるシーンレスの差から反応速度に明瞭な違いが出るから）

もはや、神様のご都合主義ですよ。……伏線も要因も無しに、その場の思い付きと衝動で作ってるからこんな滅茶苦茶な展開になる。

それに通してみてるとわかるが脚本家に政治・軍事の知識がまるでないんだよね。（だから書けないんだろう）


もう、マジ死ね。ホント好きだった作品だけに残念でたまらない

阿頼耶識に通常操作が勝てないなんてルール存在しないゾ
凄く有利になるってだけで性能としてはグレイズ系統の方が良い。ましてやエースパイロットであるジュリエッタが乗ってたのはそのグレイズの改良型
つまり真っ当に成長したキャラが真っ当に食いついて、ギリギリのところで任務を果たしたってそれだけのことなんだよね

散々やってきたけどほんと無駄なんだよね、否定派がどれだけ突っ込もうが擁護派はそいつの頭の中では納得できる解釈を出してくるし逆も然り
いくらでもできることなんだから
確かなことは何を言おうが否定派にとっては矛盾だらけ破綻だらけの酷いアニメでしかなく、擁護派にとっては(あまり手放しで称賛してる人は見かけないが)納得のいくアニメ。
それだけ

もうとっくにしている人が居るだろうけど
1話から視聴し直して細かい所を検証していくしか無いね