ニコニコ大百科

現代でもスナイパーは恨みを買いやすく、拷問されやすいのかな？

狙撃手vs狙撃手は創作では割とよく描かれるけど戦場でそういうのはどれくらいあるんだろうか？

>>152
現代の狙撃手処理はこんな感じ（閲覧注意）
>>sm3808374

>>sm6680910


こういう手段が取れない場合は、弾を浴びせて制圧して距離詰めて近くからズドン、だろうね。

ｯ！とかいらねぇんだよ！
スナとかいらねぇだろ
雑魚スナが
5対6かよ、むこぅいきなり

＞それとは別にロシア軍・ソビエト軍における「ストレローク」はしばしば日本語で「狙撃兵」と訳されることがあるが、これは慣例的に用いられる定訳であって（原義では「銃兵」の方が近い）～
>>sm32343052

この動画の後半で解説されてる内容によると「銃兵」と安易に訳すほうが間違いらしいが？

関連商品の所の狙撃兵(スナイパー)に載ってた事だが
クリフォード・ショアの調査によれば兵士に恐怖とストレスをあたえるのは強い方から
1.狙撃またはライフルによる狙い撃ち、2.迫撃砲、3.爆撃、4.手榴弾、5.機関銃による射撃
だそうだ
安全地帯が突然になくなる事、反撃手段がない事あたりが原因だろうか

部隊の勝利は通常、個人の生還率に還元されるので、勝利のために多少危険な行動を取っても長い目で見れば自分のためになる、もしくはそう思い込むよう訓練される。戦闘参加者全体で危険を分担できればよりその傾向が強まる
しかし、個人を狙った正確な射撃はその関係を崩壊させる。個人の貢献意思が鈍るのみならず、部隊から助けてもらえるという信頼・安心感も下がる

スナイパー物だと、撃たれる方が決まって煙幕炊かないんだよな
ま、煙幕炊いたらスナイパー完全無力化で、シチュぶち壊しになるからしょうがないけど
リアリティーはないわな

>>lv313446596

最近のゲームだと、敵にスナイパーが登場する時は必ずと言っていいほど、
「この先に敵のスナイパーがいるぞ!!」と仲間がご丁寧に教えてくれたり、
あるいはプレイヤーの行く手にスナイパーが配置されるイベントシーンが挿入されたり、
なぜか光線がクッキリハッキリ見えるレーザーサイトで猛烈アピールしてくれたりすることが殆ど
しかも大体応戦できるようにスナイパーライフルが近くに配置してあったり、自動的に手に入ったりする

何気なく進んでたら何の予告もなしに突然ブチ抜いてきて、何が起こったのかも分からないままヌッ殺してくれる昔のFPSがちょっとだけ懐かしくなる

日本軍の歩兵操典みると「狙撃手」はマークスマン的役割だったのがわかる。
スナイパー任務についての記述がないからあれ現場で臨機にやってるだけなんじゃ。

日独ソは小銃の自動化は狙撃銃からという方針だったけど第二次世界大戦ごろはまだマークスマンとスナイパーが未分化だったとすれば納得できる。

>>156
1on1の殺意が生じる攻撃手法は他にないからな。狙撃怖い。

狙撃手は24時間見張る事も全員同時に見張る事も地域全てを見張る事もできないし、一発で大勢の内のせいぜい一人しか撃てない
でも狙われる側はいつどこで誰が狙われてるか分からない。前触れがないから今が安全か危険か分からない。そして仲間が何人居ようが自分の命は一つしかない。対抗しようと迂闊に動いた人間から狙われそうだから動きたくないけど他の奴も助けてくれない
機関銃なら狙われてるかどうか、安全か危険かはすぐ分かる。仲間が居ればその分援護射撃の手が増える。援護射撃する人間と動く人間で危険が分担され、頑張る程に相手の攻撃が弱くなるのを実感できる(気がする)

>>162
つ 煙幕手榴弾

ドイツが狙撃手をあまり活用しなかったのはソ連の戦術ドクトリンにたいして効果がなかったから
フィンランドも後半は結局水際でのSMG合戦に移行してる

>>164
狙撃手への一番の対抗策は「相手しないで通過する」だからな
少々の損害は無視して前進して戦術目標達成しちまえば、結果として損害が一番少なく済む
正規戦じゃ、狙撃手は戦況に取り残される遊兵になりがち

狙撃手と言えば未だにドンキー64の「ゲラオゥ!!」と怒鳴ってくるアイツ

狙撃手は殺害数で有名になるけど、逆にだれ一人殺していない、殺したのはたった数人の狙撃手はいるのかな？

>>167
湾岸戦争のアンソニー・スオフォード：0人
というか、ほとんど会敵すらしてない
一番損害を受けたのは、味方機の誤爆

>>168
レスだけで見ると草はえるけど、ジャーヘッド観てたら全く印象変わるな

スナイパーエリート←→落ちこぼれ白兵

日本ではそんなに知られてないけど個人的に気になってる人


ジョナサン・キム(海軍予備役大尉)

高校卒業後に海軍に入隊してSEALに志願(戦闘衛生や狙撃などの訓練を受ける)
SEALではチーム3C小隊でクリス・カイルとともにラマディに派遣
その後大学に通いつつ予備役将校訓練課程も受け士官に
さらに医学大学院に進学し救急医に

それからNASAに志願し宇宙飛行士訓練生(2020年1月10日に修了予定)

塔の遥か上　広告の影
赤いスーツのスナイパーを見ろ

劇場版コナンやゴルゴみたいな狙撃手同士の対決って最高に燃えるけど、マークスマンでもない限りはそこらの雑兵の装備と連度では応射しても勝ち目ないから、煙幕焚いて迂回するか、砲爆撃の要請で狙撃地点ごと吹き飛ばすか、打ち返すにしてもグレポンかロケランかになるな

なんかスナイパーって無敵なイメージある

>>173
装甲車で制圧射撃しながら轢き潰す。
肉眼相手だと上手く隠れられても、距離を詰められて熱映像装置とか使われたらアウト。

何より犬。
銃声を聞いて一度匂いを捕捉すると、どこまでも追跡してきやがる。それも人間よりもはるかに速く、休むことなく。人間相手じゃ完璧な偽装も、犬相手じゃ全く通用しない。

佐鳥定期。

ロシアの戦争映画においては戦車に次ぐくらいで人気のある題材

広大な母なる大地を活かしたら遅滞戦闘が主だったので、狙撃が活躍しやすいドクトリンだったんだな。狙撃手が何百人と撃ち抜いて敵軍が首都まで詰め寄りながらも、最終的に勝っちゃうとかソ連ならでは

軍用犬や警察犬はハンドラーが足かせとなるからそんなに速くはない

犬が居ると嫌なのは狙撃してる時より潜入もしくは離脱してる時だと思う

>だが狙撃手はどうか。(中略)身の毛のよだつ方法によって遊ばれるのである。
池田輝政「ないわー退くわー」