ニコニコ大百科

いや、序列四位はオロフでした。

正直12話の現代のユウトと美月のイチャコラは中学生カップルを見ていると思えば微笑ましくて好き
ユグドラシルのヒロインたちもユウトがいない中で頑張ろうとしていて好き
そこからなぜユグドラシルに戻ってイキりユウトにみんな惚れてしまうのか、ｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ

二巻読みました。サクっと読めるのは良い。気になったとこだけ長くなったので三分割。勇斗がアルクリとの初謁見のシーン
「毒を食らわば皿まで、か。よし、お前ら相応の手柄を持ってこい」

二点あって、まず同盟国の姫である本人たちの前で直接「毒を食らわば皿まで」って言うのはいくらなんでも失礼すぎる。言葉の意味がわからなくても毒の単語が入っているだけでいい言葉ではないと思われるのが普通かと。
また言葉の使い方が間違っているような気がします。これって一度悪事に手を染めたら開き直って徹底的にやるみたいな意味で使うと思います。悪事に手を染めているわけではないので違和感。伏線のため、あえて間違えて使っているってことかな。

その前の別シーンで相手に言葉でしっかり伝えないといけないと反省している描写があったので、それを踏まえての行動なら、違うそうじゃないと。
でも次は何言いだすんだろ？っていう勇斗様に対して一種のワクワク感はあります。
また、ただ会話してるだけなのに、アルクリの勇斗への好感度がもりもり上がっているのは描写から想像に容易いです。（ただ、別の意図も感じられるため演技の可能性もあり）

続く

続き
ステインソールとの邂逅（３話のあのシーンね）で覇気を出したと思われるシーンがありましたが、周囲はすげぇ迫力だ！ただの少年が怪物に！獅子の本性！と畏怖を抱くみたいな描写になっています。
角メンバーに関してはカンスト超えて二週目突入みたいな。そんな角からの賛美に対して勇斗は、ん？みんなどうしたの？俺なんかした？みたいな描写。

読者としては描写で状況は把握できるけど、なんでそうなったの？が全くわかりませんでした。つまり、ここで覇気の正体が何なのかは分からなかったです。
勇斗がステインソールに対して多少の威圧感を交えながら受け応えしてるだけでは？と思いました。

勇斗が軍師キャラなら何か即席で知略を披露する、こんなこともあろうかと先読みするなど
実は武道キャラなら、彼に力で対応する描写などあれば個人的には納得する理由になりました。
逆に覇気？に怖気づかず一人悠然と振る舞っているステインソールの株が上がります。
（なので覇気の正体は今後期待）
続く

続き
「思い付きだけでは、物事は何も動かないのだ。具体的なスケジュールを組み、物を仕入れ、人を集め、役を割り振り、といった実行力があって初めてアイデアは形になるのである。その実行力がリネーアにはあった。」ほぼ原文。

ほーほー、それでそれで、具体的にどうするの？

全てリネーアのおかげだった。

……いや～、その実行力の描写が見たかったんや！短期間でどうやったんや。彼女が内政すごいのはどこで読者は判断すればいいんや。つまり原作に描写がないので、アニメスタッフ側も新たにシーン追加するには大変過ぎて、結果「ノーフォーク農法で～す！」で纏めざるを得なかったわけかな。
（今後描写あることを期待）

この少し後に「さっさと妹にしといて良かったぜ」がくるんですが独り言でリネーアに聞こえないよう、ぼそっと言っている描写にも見えました。
けどなぜ、わざわざ口に出すのか？　ここは今でもよく分かりません。

最後に一つだけ追加。
最初アニオリかと思いましたが、勇斗原作から割とステインソールのこと馬鹿って言ってますね。ステインソールの文字に「あの馬鹿」ってルビ振ってあるぐらい。
雷の使者に対してすら、地の文で「ついいつもの呼び名（ルビ：あの馬鹿）で口が滑りそうになり、慌てて勇斗は言い直す」とあるので普段から言っているのでしょう。

長文失礼しました！

長いんで三行にまとめるかアニメ版感想書いてる人みたいにブロマガでやってくれ

自分でもちょっと長いなと思っていたんで失礼しました。
以降ここに書くのは控えますね。

作者「恋愛を描くのは苦手」
…うん、それは温泉回とかヒロインの様子でよーくわかりますよ、うん。
…で、この作品見てて何が作者の得意分野なのかよくわからんのですが…自分は…。

どうせ長文書くんなら「続き・続く」で区切らんで一思いに書けばいいのに。
どうせ(省略しています。全てを読むにはこのリンクをなんたら～)ってなってすっきりするんだから。
どうしてもレビュー読んでほしいなら大百科ではなく然るべきところに投稿するのが自然ではなかろうか

>>4600
教えて頂きありがとうございます、省略とかあったんですね！もっと早く気付いていればよかったのですが、すみませんでした。読んでほしいわけでなく、ただ自分が書きたかっただけなので、今後は心の内にしまい込んでおきます。

12話後半はなんかすごい畳み方だったなぁ

地元のブックオフに行ったけど無かった
定価で買うのは嫌だがこうなったらTSUTAYAで…

>>4959
ピンクも「内政は優秀」という設定の冠を被せられただけの道化だということだろう
他部分を見る限り作者は結果だけ持ってきて過程を疎かにするのは明らかだ

>>4603
アニメ化してるのに中々見つから無いんですよね…
大きな本屋三軒はまわりました。

本屋に行かなくなって久しいんだけど、今でもラノベコーナーってスペース確保されてるのかな？
みんなKindleとかに移ってると思ってたけど

百錬とかは扱ってるとこ少なそうだからAmazonで買うのがいいと思う

>>4593
まぁ一応「毒を食らわば皿まで」には
「どうせここまでやったのなら最後までやり通そう」の意味もあるみたいなので、
悪事限定ではなさそうですね。

最近ではまんま字面通り、「危険な物を受け入れるなら、とことん受け入れちゃおう」みたいな
そんな意味で使われるのを良くみるかな。

さんざん議論に上がっているだろうけど、原作者や作画担当者はこのアニメ作品の酷評っぷりをどう捉えているのか気になる　ご存知の方お見えでしたら教えてください

削除しました

>>4605
前にも言ったけどうちの地元のTSUTAYAはなぜか本棚一つを百錬に使ってるのだ(前行ったら一番下が異世界魔王のスペースになってたけど)
本棚からは撤去されてるかもしれないがそうだとしても別のスペースに移ってるかもしれない

>>4606
ガッツリ確保されてるよ
広さは本屋によって違うが

>>4595
＞思い付きだけでは、物事は何も動かないのだ。具体的なスケジュールを組み、物を仕入れ、人を集め、役を割り振り、といった実行力があって初めてアイデアは形になるのである。

それが分かっていて、なんで作中でアイデア持って来ただけのYOU君の功績みたいにageられるのかが分からない

>>4608-4609
正直、Twitterでのリアクション見る限りだと営業モードな呟きしてないかつリプ欄が怖い位に定型文ばっかなのが怖い

確実にアニメ版を楽しむ原作者してないのは間違いないかと。あと6話の一件を声優ソープ扱いしていたのはガチギレ案件

作家がtwitterでバカな事呟いて炎上して作品が終わる事もありますし、
アニメに限らず、作家のアカウントで呟くなら全呟きは当たり障りないものに徹底した方が良いと思いますね。

>>4611
原作で書かれていて、それが実践できてればと思う事は多くありました。

「知識は所詮知識」とか「知識だけの男にこれほど心酔したりするものか」とか、
それが分かっていて、なぜスマホ知識で宗主になるような主人公にしようと思ったのか。覇気一つで穴埋めするのは無理がありました。

「安全な所に身を置き、指示だけ飛ばす者にどうして人が付いてこよう」戦わない主人公に対してまさに読者が抱く感想です。戦えないという設定は良いですが、戦えないなりに危険を冒すという描写は他の作品では良く見ます。百錬の主人公にはそれが圧倒的に足りません。

放映開始前は物凄く盛り上がって収録現場凄い！声優さん凄い！とかはしゃいでたのに
だんだんテンション低くなって公式情報のリツイートが主になってくると、そういうことなんだなと察してしまう
逆にアニメ大反響で途中から作者が休眠垢を復活させるアニメもあったりで悲喜こもごもである

内容は自分の作品なんだから思う所があるとしたら低予算とか構成とかだろうね

念願のアニメ化、しかしクッソ低予算…作者にとっては複雑なんだろうなぁ

海外の友人たちに「終末なにしてますか？忙しいですか？救ってもらっていいですか？」オススメしたらめちゃ気に入ってくれました。
んで次何読もうかって話になって、終末つながりで「The Master of Ragnarok & Blesser of Einherjar」の原作はどうなんや？って聞かれたから「しゅ、終末でもちょっと違うやつかもしれへんから……とりあえず原作１６巻読むまで返事待ってちょうだい」って返信しときましたｗ

>>4613
角を助ける云々の時も自分が先陣切って戦うわけでもないのに、
「ﾌﾇｹﾀｺﾄﾇｶｼﾃﾝｼﾞｬﾈｰｿﾞﾃﾒｪﾗ!」ってのはちょっと。
ジャンヌダルクみたいに戦場で戦いつつ指揮をとるとかやるならねぇ。
まぁ、中学生が2年で内政もやりつつ戦えるようになるのは無理か。

なぜか兄貴に単騎で勝てるようになってるから何とかなるやろ

>>4616
英訳の方が原題よりかっこいいな

>>4613
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
口だけは達者で、お気に入り以外はろくに人を評価しないイキリガキが命を預けるレベルで信頼されるわけないんだよなぁ
名将と言われるような将って大概親が子を愛するように仁を持って接しているからこそ子が親に従うように指示に従ってる訳で
>>4617が言ってるようにジャンヌ・ダルクのように戦えないなりに旗を持って前線に立つとかやりようがあるだろうにな