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※58
戦艦の意義は当代において最大に近い砲火力とそれに耐えうる強靭な防御力だと思うんですけど…
だから自分より上位の艦級が出現した時点で戦艦としては陳腐化する。(ただし巡洋艦以下の水上艦にとっては依然困難な障害である。)

戦艦の意義を火力のみに求めるならばそれこそ(大型爆弾や魚雷による打撃力を備える)空母が居れば良いので、その記述はその部分のみを読む限りハナから的を外してるのでは？

宇宙戦艦は関係ないでしょ・・・航空機積んでないじゃん。

ヤマトは航空機を積んでるべ
航空機っていうか宇宙戦闘機だけど

書き方が悪かったかな。

空を飛べない艦に航空機を積むから航空母艦、航空戦艦って言うわけで、宇宙戦艦の艦載機はモーターボートみたいなもんだと思うんだ。適応地形的な意味で。

宇宙じゃなくても艦載機の発着に飛行甲板が必要ない、甲板に大砲置けなくても艦首から主砲発射すればいい、ってのが主流になったら戦艦と空母の境界もなくなるだろう。戦艦と空母の境界がなくなった状況で航空戦艦って言葉を使うのはなんかおかしい気がする。

形態が変われど航空機運用に特化した艦が航空母艦と呼ばれて火力と装甲に特化した艦が戦艦と呼ばれるようになるだけでは
駆逐艦が重装甲重火力化して戦艦と駆逐艦の境界が曖昧になることはあるかもしれんが

架空のフィクションの話して悪かった。
航空戦艦から話が逸れたから忘れて。

記事の最後の文を修正しました。

ヤマトは普通に海に入るだろ！

修正部分、元に戻しました。

宇宙戦闘機は関係ないと思ったけど調べなおしたら普通の航空機運用能力もありそうに思えたので。

おさわがせしました。

フィクションにおける航空戦艦　に追記しました。

宇宙戦艦と航空戦艦が同じものであるかのようにとれるかもしれない記述だったので。

なんで世界最初の航空巡洋艦「ゴトランド」について一切書かれていない上にコメントでも全く触れられていないのか…
スウェーデンだからか！影薄いからか！ちくしょー！

>>70
ならば、ゴトランドの記事を汝が書けば良いではないのだろうか？
ウィキペディアの丸コピでなければ特に問題は無い…いや、むしろ同じ思いを持つ者達を導く道しるべともなろう。
男は度胸、なんだって書いてみるものだぜ？

ゲームとかだと戦艦としても空母としても中途半端な器用貧乏か、
そうでなければ万能型で専門職の役割を食ってそうな印象がある。

航空戦艦は勇者だった？

まぁドラクエ勇者だわな。ただしサマルトリアの王子だけど

>>73
戦況がひっ迫している中にこんなぶっ飛んだ案を思いついて、許可をした奴が最も勇者だった件

スウェーデン海軍のゴトランドとか利根型があったから受け入れられやすかったとは思うぞ
実用性があったかどうかは微妙だが

>>75
帝国海軍「逼迫してるからあんな中途半端な改造になったんだよ！本当は時間をかけて完全な空母へと改装したかったわ！」

強襲機動巡洋艦ってこれがモデルだったのか
この発想既に戦前からあった訳ね
実現してるがさして活躍もしてない辺りが何ともロマン兵器に入りそうで入ってない感

>>74
同じサマルでもSFC版なら割と頼りにはなるんだけどね…

>>77
そしてもっと時間と資源があれば一から正規空母を作りたかったんだよな

でも、主砲を格納して砲撃するときのみ姿を現す方式を採用したイギリスの航空戦艦に勝る航空戦艦はないと思うの（暴論）

割とまじで、対空火器が優秀で航空戦力は十分な防御力を持つ対空陣地に対抗できないとかそういう世界線だったら、
航空戦艦みたいな大型砲塔を装備した戦艦みたいなものも誕生してたんだろうなと想像してる。
３次元起動できる航空機に対抗できるはずがないわけだが・・・

>>80
SFチックな話になっちゃうけど、、
充分な威力の高出力レーザーやビームなどの光学兵器が対空兵器として一般化した世界線だったら有り得るかも？
SWはじめSF作品では問題なく共存しているけど、実際に高度に管制された対空砲から光速でビームが飛んで来たら射程内なら避けようも無さそうだし・・・冷却システムや発電力、配備数なんかに問題がなければ、現用の高射砲や機銃で迎撃するより被害甚大になりそう
ただその場合でも航空機自体は無くならずに人的被害を抑えるためにドローンが代替するようにはなりそうだ

蒼き鋼のアルペジオでは霧の艦艇が人類との戦争に勝利しているが、超兵器の塊とはいえ霧側の航空機も色々と制約が大きくそれ故に人類側の対空兵器にそれなりに落とされたという発言があり、現に霧の海域強襲艦ズイカクは(空母型にもかかわらず)艦載機の運用能力をオミットしてしまってたりする
まあ霧の艦艇はいずれもVLSや光学兵器で固められた超兵器群ということもあるけれど

>>80
これの場合、逆に敵戦艦に打撃を与えるべき大型砲塔を潰してまで航空機運用するかな？という疑問が
砲撃戦は格下相手でも殴り合いになる…装甲化不可避なので空母を改装して砲塔だけ付けるわけにもいかないだろうし
「ポケット航空戦艦」みたいな妙な方向に振り切ればあるいは…？
空母は対空兵装マシマシでアドミラル・クズネツォフとかひゅうがみたいにはなりそう

前にも書いてる人いるけど、SF作品から入った人が“戦艦”って言葉で思い浮かべるのは十中八九コレだよなあ。
今となってはすごく恥ずかしいけど、自分も最初に現実の戦艦の殆どが艦載機やら戦車やらを積んで発進させる想定なんかしてないことを知ったときは驚きました…

SFとかロボアニメとか特撮だと甲板に弱い飛行機をいっぱいズラズラ並べるなんて格好悪い事しないで、装甲やバリアで守られた格納庫からエース機だけが一気にビューン！て発進できる(小並感)から、一番厄介な「戦艦級の防御力」がある事にしやすいのかもしれない

艦隊による砲撃戦が発生する場合、海戦の性質上、ランチェスター則が強く働くので攻防力は少しでもあった方がいいし、事が起こってから遠くにいる増援を呼んだり一度離脱して陣容を整えてからなんて余裕もない事が多いだろうから、
空母として使う艦に除去できない艦砲や装甲が付いてるなら、その部分を戦力化しておく事には十分な意義があると思う
伊勢型で考えると1.戦艦が余分である。2.空母が不足している。3.改装のための時間が不足している辺りが条件か…どれも計画というよりアクシデントの結果的な要素だが。(加えるなら、4.巡洋艦には余分がない。5.予定では載せる航空機がある)

逆に最初から分離してる(例えば新造する)時に、戦艦級の砲戦装備を空母にわざわざ搭載する意義を考えると難しい
戦艦の不足を補うなら巡洋艦を強化したり、水雷戦能力を向上させる選択もあるし、それらで一時しのぎもできない状況ならもはや完全な戦艦以外無用だろう

大和型みたいにわりと搭載量に余裕のあるフネと、零観や瑞雲みたいな観測も戦闘も行える万能機があると、普通の戦艦でも代用航空戦艦として運用することが可能だからなあ。
まあ用途は触接中の観測機の援護とか先制攻撃くらいなもんだけど。

>>83
SWのスターデストロイヤーが顕著だけど、SFのフネは強襲揚陸艦的な運用がメインのフネも多いからな。

唐突だが、ネルソン級とかいう最初から後部の主砲がない奴を大改修して航空戦艦にしたいと思った。
条約切れのタイミングで信頼性に難のある機関を交換する際にちょっと船体の艦尾を切って、機関を交換するついでに艦尾を航空機運用の為に翼状のアングルドデッキにするとか…

↓こんなふうに(デッキの角度がおかしいのはご容赦)
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変態度がマシマシになって英国面全開でときめかない？

その飛行甲板は何で作るつもりなのか
プラモならともかく折れるか曲がるかだし、
ちょっとでも左右のバランス崩れるとひっくり返ってしまう
https://www.amazon.co.jp/dp/B0017TFS7S/ref=cm_sw_r_sms_awdb_c_cwOZDbE0FZQW6

>>87
アイオワ級改装のペーパープランでそういう形状の改装案も出てたけど、角度的に荒天時や戦闘時に航空甲板ひん曲がるだろうから、変に飛行甲板は設けないほうが良いと思う。

後部主砲がないんじゃなくて艦橋が後ろに下がってるだけに見えるからむしろスペースが減ってるように見えるが…
ダンケルク級とかならあるいは？