ニコニコ大百科

爺さんは魔法使いだからね
あくまで魔術師って事ならキャス子だけど……
五次組は聖杯戦争終了後のがヤバイんだよな
↑で挙がってるメンツにしてもイリヤはともかく、キ○ガイ魔力量で聖杯戦争時と同等の力が出せるであろうライダー使役してる桜と
その後のレベルアップでシエルクラスまで強くなるらしいバゼットはヤバイ

こんなかんじ？魔術師格付け（Fate)
メディア（神代の魔女）＞ゼルレッチ（「魔法」使い）＞始まりの御三家当主（マキリ・ゾォルケン、ユスティーツア　「神域の天才」）＞ケイネス（ロード）≧バゼット（ルーンの大家）≧時臣≧凜＞アイリスフィール＞切＞ソラウ＞言峰＞ウエイバー

士郎は規格外だから除外
あとイリヤ（マスターとしては規格外）と５次キャスターのマスターはよくわかんないから除外
桜は現時点じゃ魔術師といっていいのかわかんないからやっぱり除外

メディアが朱い月に勝てる姿が想像できません

>>62
どの時点の格付けかっていうのと、あと戦闘力と魔術師としての格は別だと思う。
四次時臣と五次凛だと、五次凛の方が魔術師としては上のような気がするし（元々の才能が段違いに違いすぎるし、それ以降なら更に凛は成長するだろうし）、純粋に魔術師としてならバゼットよりも五次凛は上のように思う。
バゼットの場合近接戦闘力＋魔術でものをいうタイプっしょ。

あとルーン魔術入れて良いなら、原初のルーンを習得しキャスターの適正もあるランサー（五次）はバゼットより上のはず。

あくまで本編時点の話ということで
たしか凜はまだひよっこ
トッキーも凡庸とかいわれてるが炎の扱いならトップクラスといわれてるし協会でも一目置かれてるから本編時点ならトッキーのほうが上だと思う

魔術師の格ってのはほぼ生まれた時に決まっちゃうからな
生来の魔術師としてのセンスみたいなものがあるというか
切嗣が言うところの物事の構造の革新を素早く的確に捉える能力みたいなもんが違う

ミス
革新→核心

>>64
士郎の持ち上げが凄いだけで凛は五次時点だと魔術師としての腕もそこまで高くなく戦闘能力も低い
才能だけで良いなら劣化してるとはいえ桜は出鱈目だけど魔術師としての評価は士郎と大差ないし

才能が魔術回路の数とか属性や特性みたいな分かりやすい形で目に見えるってだけで
鍛えなきゃどうしようもないってのは魔術も他の技能と同じなんですよね

数値で測れたり目で見れたりする才能が多い中
臓硯の術式構築の感性が神域クラスっていう才能は結構特殊だよな
目で見えないし、具体的な事象を指すわけでもないからすごく対策を取り辛い

なんできのこはＨＦのラストあたりでジジイが
実はいい人だったんですよ～みたいなこと付け足したんだろ
個人的には後付にしか見えなかった・・・

>>71
桜が、このジジイは魔術師としては残忍で非道だが、普通の老人としては好感をもてるみたいなことは言ってたことはあるけど

別にいい人ってわけじゃないだろ
ただ尊い理想を持ってる人物だったってだけで

士郎やエミヤとなんら変わらん

>>71
なんでも何も、聖杯ってもんがそもそも何で作られたのか、作ろうと思ったのか、っていう部分の種明かしでの描写でしょ
HFの中盤で、イリヤが「マキリは最初の理想まで忘れたのか」とか言ってるし、伏線はいくらでもあった
単なる外道な悪役、っていう面白みもなにもない役で話終わって欲しかったの？

そもそも地の文で「尊い理想を持とうとも、外道を良しとした悪」ってがっちり書いてあんでしょ

4次には参加する気がなかったし5次も変則参加で様子見とか気が長すぎるジイサンだなあ
聖杯戦争終わっちゃったHF以外のルートではこのジジイは余生をどう過ごすんだろう

おじいちゃんは第4次も第5次も「まだ本気を出す時じゃない」的な感じが
すでに当初の理想を見失って迷走してる感が出てていいなあと思う
腐れ外道で傍観者と化してるけど、これって単に聖杯を求めた魔術師として
ぶっこわれちゃってるだけなんだよね

>>75
HF以外のルートでは、大聖杯が壊れてないことを知ってるから
今まで通り「次の聖杯戦争で本気出す」って言いながら必死に命繋いでるんじゃない？
hollowやタイころのようにボケて外道成分まで忘れて果てて
手のかかるだけのお爺ちゃんになってるかもしれないけどｗ

そろそろタイころでもCPでもプリズマでもいいから
爺さん、ワラキア、エミヤの絡みが見たい。

もしZERO本編中で切嗣との邂逅が実現していたら、雁夜おじさん以上に切嗣を嫌悪しそうな気がする。
二人とも酷似した尊い理想を抱き、しかしその理想のためならばどんな外道の所業すら是とする。
なにより、どちらもオリジナルと複製の差はあれ、愛した冬の聖女すら贄にしている。
その憎悪が同族嫌悪から来るのか、腐り果てた自らと比しての嫉妬から生まれるのか、それとも無自覚の苛立ちからなのか、こちらもきのこなりブチさんなりの解釈を見てみたい。

>>76
聖杯解体がHFルート後じゃない場合は、ジジイが暗躍したりするのかもなぁ。

ジジイは切嗣が仕掛けた大聖杯破壊の仕掛けに気づいてるんだろうか。
聖杯解体が無くても切嗣の仕掛けがあるとジジイの望みも木っ端になりかねないし。
切嗣の仕掛けでほんとに大聖杯どうにかできるかどうかは言及されてないんで断言できないと思うけど。

聖杯解体となれば阻止しようと動くのはアインツベルンの本国勢と成果を横取りしようと狙う協会連中、あとは爺くらいだもんなあ。
業の深さも執念も聖杯解体におけるラスボスだろう。

この爺は外道で畜生なんだが喋り方が愛嬌有り過ぎるから困る

人間が出来る事以上を望んだ爺さん達は途中で堕ちて行って最期にホンの少しだけ救われてるよね

って言うかふと思ったんだがHF以外の士郎が聖杯戦争後に最初にしなきゃいけない事って冬木に住む妖怪吸血爺退治じゃないか？　この爺さん延命の為に人食いしてるし正義の味方の出番ですよ。……桜が巻き込まれて死ぬけど。

数十年後にウェイバーたちが聖杯をバラバラにするわけだけど
そのときはこの爺はどうするんだろう？

HF以外のルートじゃ魂の限界がきてボケて老衰するそうだが
それであの家の住人が完全に心から解放されるとは思えないんだよな
何かすごい鬱屈としたものを抱えたまま一生を過ごすことになりそう

>>82
原因が居なくなっても救われて無いからね

そう言えばマキリは慎二達の先祖だけど奥さんどんな人だったんだろうか？
愛しの冬の聖女と似てる人なのかな。

>>82
HF以外のルートはボケて老衰って確定だっけ？
ホロウのはあれは四日間の平穏な世界を作るための処置だろうし。
そういう可能性もあるという意味ではあるんだろうけど。

この爺さんはもう既に魂がガタきてるわけだがそれだと
同じ何百年も生きながらえてるアインツベルンのじいさんもまともに見えて魂腐ってんじゃね？ｗ

>>86
実際あのジジイも手段（第三魔法の顕現）が目的になってるな
臓硯と同じく、後戻りなぞ出来ない事情が執念の源になってるかは不明だが

ZEROも終わったことだし、普通にSN中心の記事にしてもいいんじゃないかな？
元々SNのキャラクターなんだし

fateのキャラじゃこの爺が一番好きだな

なんか愛されキャラなのが理解できない。
桜が好きな俺からすれば、愛嬌だとか可愛いとか無く、ただ胸糞悪い爺。
作中で明確に早く死ねばいいとマジで思ってるキャラ。

なんていうかこいつが裁かれたり、過去を後悔して苦悩するみたいな場面が無いんで。
もちろん悪が必ず裁かれるわけじゃないってのも作者的にはあるのかもしれないが、ギャグ要因に受け入れるには無理。