ニコニコ大百科

>>8700
宣伝の力ってすごいってことじゃないの担当がそういうの得意だし
それでもその宣伝に使った労力に見合った成果が出てるとは思わないけど

九校戦編のコミカライズが完結して今度は夏休み編が始まるかと思いきやダブルセブン編で森崎君落胆不可避
コミカライズはいつになったら本編で水着回やるんだ…？

>>8697->>8698
某読切のセリフを引用するなら、
意識高けぇぇぇ～！オレ達のレベルじゃ同じフィールドにも立てやしないぞ！　立ちたくもないけど！

>>8700
どういう理由にしろインパクトがあれば客は寄って来るよ。その後寄ったままかは内容次第だが。

典型的な設定倒れの創作ってイメージ

削除しました

最近読んで見ていつか年齢規制がかかるのではないか?と冷や冷やする…俺だけ?この作品って普通?SFだよね?師族会議の終盤のあれは一体どういう意図があったんだ?ラッキースケベ?

いやーこの司波達也ってキャラが俺に似ててね
特に鼻と口と目が二つあるところなんてそっくり過ぎて気になって単行本買っちゃったよ
そしたら作品内での振る舞いまで俺と似てて事実は小説より奇なりだね
驚いたわー

>>8705
電撃文庫は強姦された小学生とか惨殺された少女の死体の詳細な描写とか普通にあるレーベルなので問題はない

規制が厳しくなる中、勇気ありすぎだろ

作品についての批評があるのは当然だが、作者批判が多いのは何でなんだ？　普通切り離して考えない？

作品が良作ならまあ切り離せるだろうけど
これの作者の場合は、なんかにじみ出てるっていうか、むしろ作者が自分を切り離せてない印象が

劣等生シリーズ1作で終わるか否かだな＞作者

十師族の元ネタはやっぱ殷王朝かね？
何かと中国との因縁あるエピソードや設定が出てくるし、あっちで無双してた頃の遠い記憶を頼りにこの万能感溢れるストーリーを描いてんのかな

師族会議のテロでゾンビの数と十師族の数が問題になってるけど実際に居たのは十師族の当主だけじゃなくて師補十八家の当主もいたはずだから実際には十師族とゾンビの割合は10対50じゃなくて28対50になるはずだよな?

数も問題だけど逃げる際に
｢別に倒そうと思えば簡単だけど倒しても何も得せんしこんなんでケガしたらかなわねーわ｡とっととずらかるべ｣
｢ですよねー。なんで市民の為に俺らが戦わなきゃいけねーんだよ｣
みたいな会話を入れた上で
「個人が他人の為に戦わなきゃいけない義務なんてねーんだよ。やれやれこれだから現実を知らない脳内お花畑ちゃんは困るわ（冷笑」
とかいう横浜戦全否定発言を被せてるのがいけないんだよなぁ

倫理的にもアウトだが、毛ほどの国益を考えてるならまず首都近くで起こったテロになにもしなかったのも問題…。国に対する貢献能力が十師族の選任基準になってるのに…これ考えるとこの作品の愛国心や国益ってなんだろうね？

千代田ってなんで嫌われてんの？

>8716
お兄様に噛みついて反論するから

>>8713
というか、そんな重要な会議で、しかもそれぞれが能力者の集いに1人だけで来るとも考えにくいので、お付きの人やら何やらがいることを考えればむしろ逆転しかねないｗ

そもそもそんな重要な会議を箱根のフツーの旅館で貸し切りにもせずやってる庶民感覚が笑える
入口に「十師族ご一行様」の看板でもかかってそう
たぶん会議に使った部屋も描写を見るに宴会場かなんかだろうし

まず第十研の魔法で爆弾を防ぐ、第六研の魔法で火災を消火する、第二研の魔法で一酸化炭素などの有害物質の発生を抑える。第八研の魔法で落下物から身を守る、対人戦に特化した第一研と集団戦に特化した第七研がゾンビの迎撃に当たる、第三研は層が浅くなった場所のフォロー。
他の当主も普通の魔法は使えただろうから爆弾を防ぐことは不可能ではないはずで、しかも相手は自爆しかできない。むしろなんでホテルに居合わせだけの人を救出不可能だって思っただ?むしろ活躍して魔法師の株でも上げようとか考えなかったのか?

正直ゾンビテロからの一連の流れって、単に作者が過程や方法などどうでもいいから
「自分の身は自分で守れ、超人に甘えようとするな」と叫びたかっただけじゃないか？

なんか祈りで生まれた超越者がどうこう言いだしたあたりから、作品そのものが
作者の目先のストレスを晴らすためだけの道具と化してないか？
あるいは第一話からずっとそうだったかもしれないが、それにしたってここまでタガが外れてはいなかった。

>>8721

ウルトラマンみたいなその国に属してない人の言い分なら通るかもしれないけど(ハッキリと言うわけではないが似たスタンスを取る人は結構いる)、けど魔法師って超能力を使うけど立場は防衛チーム寄りだからその言い分は通らない気がする。

>>8722

あ、そっちは軍の場合の言い分だわ――的外れなこと言ってしまってるわごめんなさい。でも、魔法師の「自分の身は自分で守れ、超人に甘えようとするな」ってのは自分的には説得力がない気がする。

>>8723
俺もこのセリフに説得力も正当性も一切感じてはいないよ。
でも多分これの作者は、過程も方法も理屈の正しさも説得力の有無もどうでもいいから
「自分の身は自分で守れ、超人に甘えようとするな」とお兄様たちに言わせたかったんだよ。
それで目先のストレスの解消になるから。

>>8724 ただ単に作者は「大衆の意見に流されず現実見えてる俺sugeee」したかったように思える。全然見えてないとは思うけど。

というより少しは見せて貰える側に付けたっていう誇示なんじゃないか？作家にそういうの多いぞ

もうこれダブルスタンダードじゃなくてゲシュタルトの崩壊と言うべきじゃないか?「十師族は魔法師の頂点」→「十師族はスーパーマンではない」とか「魔法師は国防の要」→「魔法師は一般人」とかこれまでの世界観の全体像が崩壊してる。

作者はダブスタのつもりじゃなくてお兄様がよく言い訳に使う｢やろうと思えば簡単だけど気分が乗らなかった｣
とかいうニート理論で論破してるつもりだと思う
自分側以外のキャラに人間性を認めてないから反論するやつは全員空気読めないバカになる
まあそらそうだわな。自分以外は社会を支えるプログラムみたいなもんなんだから
それが自分に不利益出したら｢なんやバグ吐いたな｣としか思わん

藤子・F・不二雄のウルトラスーパーデラックスマンが書いた小説
と言われたら納得しちゃう
というか、主人公の芝と周りのキャラが正にそのもの

言うてあの本名・句楽兼人は自分が暴走してると薄々気付いてたからな。
アニメ版だと自分の強すぎる力に恐怖してるような描写もあったし。

ただ句楽がお兄様にとっての妹のような、
何をやらかそうが自分を全肯定してくれる存在と出会ってしまったら、
戦闘能力と感情表現の強さがちょっと違うだけのお兄様そのものと化してたんじゃないか。