ニコニコ大百科

>>8789
売り上げは作品を評価するうえでの基準の一つにはなりえるがそれほど高い位置にあるともいえないもの、というのが個人的な意見
大事なのはその中でどれだけの人が評価しているかだと思ってる
偉大な先輩である恋空を忘れてはいけない

軍事関連とかまともに調べたこと無いんじゃないかとと思う
アニメ化された中で言うなら射程距離20ｋｍとかいう第二次大戦中の戦艦にすら劣るフレミングランチャーや揚陸艦を敵だとわかってて中国から横浜まで素通りさせてるとか国防大丈夫ですかといいたい
作中では確か戦時中でしたよね？何してんのかと
極めつけに大量破壊兵器ぶっ放しておいておとがめなしとか頭抱えたくなる
他にも核融合でピストンさせて発電とかいろいろあるし、そもそも魔法師の立場とかからして謎すぎる
そしてこれらすら氷山の一角にすぎないという

>>8782
＞身の回りにいる嫌な奴を作中の斬られ役に投影して、そいつらが見下され死んでゆく姿の想像が楽しいのか

ぶっちゃけこれが正解だな
ファンのまとめwikiの書き込みとか見ても主人公と自分を同一視してる感じがすごくする

OPとアンチwikiも見たけど、ちょっと疑問に思ったこと。OPでスザクみたい奴と銃みたいモノつけあってるけど、あれって銃の形してるだけで弾とかビーム出ないんだよね？

うん

つまりOPのあのシーンとか表紙のドヤ顔とかとかはただカッコつけてるだけなのか…（笑）

アニメ化から2年経って、いよいよみんな待ち遠しい劇場版だというのに寂しいな。
少しは面白くなって賑わってると思ってやってはきたがここかで過疎ってるとはね…

個人的に一言に言い表すと、この作品って佐島センセーの脳内でご勝手に完結されてる感が否めない。
劣等生とは別だけど自分の大好きな「SFに一家言ある」からの「HEAT弾は熱量攻撃」のコンボとか。

>>8792
そもそも作者自身が投影してるからなぁ

２１巻後書きの”劣等生”に関する解釈の後付けっぷりが何とも・・・（興醒め感）。

最大手の電撃、しかもあの悪名高い三木が仕掛人だったんだから
別にコイツやダンまちでなくても
なろうブームは起こるべくして起こされただろうけど

それにしたって元からアレだった近代ラノベの粗製乱造路線を加速させる先駆けになったのは……
うん、なんというか本当に碌でもないな

ネットから取ってくれば話のストックがある上に元からいたファンまで引っ張ってこれるから楽だよな
三木お得意の例のあれしまくればミーハーが釣れるし

>>8796
どうせいつものパターンだろうからな
いつものように主人公が事態を放置したせいで大事になるが後出しチートで即解決してさすおに

側だけ大きく見えて中身がそれに伴ってない風船みたいな作品

何かだんだん話とスケールが大きくなるにつれて逆に話が薄くなってきてるな
レオとかエリカとかじゃなくて変なぽっと出のキャラばっかりにスポットが当たってるし
キャラをもうちょっと大切にしてやれよマジで

ただでさえキャラ立てが下手くそなくせにた新キャラを増やしてくからね、仕方ないね。

実際、レオとかエリカとかいらないからな
初めから主人公はもう全部あいつ一人でいいんじゃないかな状態だし
生徒会関係者みたく話の導入にも使えないし
主人公自身が別にこいつらいなくても困らないと思ってるし

昔好きだったけど今はあんまりな人が結構多いのね…
好奇心で聞いてみたいんだけど、心が離れた理由って何?
単純に飽きた?

よみづらさ

嫌いすぎて逆に一周回って好きになってきた。意味がわからない。

本自体は読もうとして10ページくらいでリタイアするけど存在が気になって気になって仕方ない。

新巻のガス抜き出兵って何なんですかね…
政治もミリタリーも駄目駄目なのになんで書いちゃうんだろ

命がけの戦場に送られてガス抜きになるわけないわな
しかもなぜ日本
中国の方が近いしつい最近主人公に戦略級を消し飛ばされたりして弱体化してるだろうに

最近失敗続きで叩かれてる十師族のガス抜きだろ
たぶんソビエト戦でさすおに劇場が開催されて魔法師のイメージ回復！お兄様SUGEEEEのコンボ発動だと思う

「魔法師と非魔法師の確執が広がっている。その理由はいずれ軍人はすべて魔法師になり、立場を奪われそうだと思っているから」という事らしいが、この時点で良くわからない。
例えば新兵器が開発されたとしても、兵士は立場を奪われるとは思わないだろう。むしろ頼もしい味方だとして、危険な前線はそちらに任せられるし、自分の身の安全が高まるんだから願ったりだろう。徴兵制なら間違いなくそうなるだろうし、志願兵だとしても、最悪退役して別の仕事を探せば良いわけだから。
もしかしたら軍人に何かしらの特権があってそれを手放したくない、という可能性は考えられるが。

そして、対立の解決策として「じゃあ戦争しようぜ」となる理由が本当に謎。
仮に『今現在』は兵士が重用だとしても、将来的には魔法師取って代わられるという不安が解決されるわけじゃない。
もしや一般人からは「魔法師は人間ではない何か」と思われ、そういったものが軍を掌握する不安というのがあるのかもしれないが、その辺りは描写不足で想像の域を出ないし、当然のことながらこれも戦争では解決しない。

というか、魔法師って何の代わりになるんだろ？
海軍・空軍系はダメ、戦闘職種は戦車兵ムリ砲兵ムリ歩兵は普通の兵隊のほうが使える、支援職種は工兵・整備・輜重・通信は魔法師である必要性ゼロ、かろうじて使えそうな衛生兵も作中でバッチリ否定(修正力)済み……
せめて某皇国の導術みたいにデフォでテレパシー使えればなぁ……
主人公近辺にいる超優秀な連中でやっとあのレベルなんだから、普通に兵器作って訓練して数揃えたほうがずっと強い。

むしろ魔法師が使えないことを皮肉るアネクドートが流行ってないことが不思議なレベル。

ブラジルが戦略級魔法を使ったのが原因で反魔法師の動きが加速
というのも何なんだか
その前に謎の日本人魔法師が謎の魔法で一都市を消し飛ばした事件があっただろ

>>8814
あれは、「ブラジル側が魔法師の仕業だと公式発表したから」らしい。で、日本は謎の新兵器扱いにしたから大丈夫だった、と。
大本営発表を鵜呑みにする奴しかいないのかあの世界は……

今に始まった事ではないだろうけど、世界観の通念がガッバガバのガバ夫くんすぎるやろ。
ガス抜きの為に戦争って民主制・独裁に関わらずそんな政策が手段として罷り通るなんざ
いくらなんでも正気の沙汰じゃない、キャラ立てにしてもそれができないというか
はっきり言って愛や誠実さがないだろ佐島センセー。

お兄様に倒される為のお人形さん達だもの
いくらなんでも頭悪すぎるけど

日本の魔法師がやったのは明確だけど公には否定してるから日本は大丈夫
ブラジルは政府がやったと公にしたからいざとなったらすぐ使うから危ない

この超理論に呆れる
どう考えても実際に使用(しかも現場判断)したのに、公に認めずだんまりの日本の方がヤバいだろ
神視点の筈の地の文でコレだもん

>>8818
意味が分からない、イカれてるのか？としか言えない。
どうやったらそんな理屈に至るのか考えてみたが、ひょっとしたら
『暴力団は銃器を持っていることは明白だけど、正面切って銃を所持してるかと聞けば当然「所持していない」と答える。持ってるなんて答えたら逮捕されちゃうだろ？つまり、なかなか使えないということだ。逆に警察官は銃を持っていることを公言している、これは何かあると使うというアピールになっている』といったような理屈なのだろうか？
仮にそうだとして、それが周辺に居て「まあ、大っぴらには使わないだろう」と安心できるかと言われれば、そんなわけがない。不安しかない。
しかも大事件起こした前科があるわけで、それをしらばっくれているような奴なので、この場合「行為を認めない＝罪に服さない・責任を取らない」ということでしかなく、ストッパーが掛かるどころか、何かあればちょっとした事で好き勝手使うぞと明言しているのに等しい。

この本は内容よりも作者と読者の間で発生するプロレスが本番。新刊が出る度に、ここがあそこがと突っ込まれるのを作者が言い訳して更に突っ込まれる有り様が既に様式美となっている。

率直に言って凄く面白い。