ニコニコ大百科

逆に一章や二章は丁寧にやりすぎてた感あるからその分を三章の尺に回せなかったのかなぁと素人目線で思うけど、色々と都合があるんだろうな
でもなんだかんだで4章に繋がる要素は残してて、アニオリエンドじゃないだけずっと希望はある

アニメの出来としては良かった
第二期もできるように調整はされている
第6章になっても解決してない問題をアニメ終盤でやって
仮に続編があっても2年位はかかるので後味が悪すぎるだけだ

シャナの場合2006年～2013年で2クール3回＋OVAという形だったので気長に待つことにする

アニメの出来がいいだけに19話のスバルの交渉シーンの交渉権限をスバルに委ねられた説明のカットは解せないわ

しかし、書籍9巻で直接関係ないと思われた3章の分岐を
やるとは思わなんだ
やっぱり平行世界は存在しているのか？

>>5739
作者さんがそういう答え確かしてるんだっけか、すっかり忘れてた
とはいえ、エルザに依頼した奴の思惑とか判明した後で考えると
やはりスバルないしスバルと同じ役割を持つ奴があの世界にいなかった場合には、色々因果が変わって例のあんちょこ本の内容も変化してて徽章盗難そのものがなかった事になりそうなんだけどねぇ

「ただそれだけの物語」は終わっても
「ただそれだけの物語」は終わらない
「ただそれだけの物語」は―これでは絶対に終われない

ガチで公式の広告だった・・・(しかも「れ」が水色)
これは期待していいのかな？かな？

アニメ　　 「ただそれだけの物語」は終わっても
原作　　 　「ただそれだけの物語」は終わらない
書籍9巻　「ただそれだけの物語」は―これでは絶対に終われない

アニメとか原作とかって上に書いてあったのね。最初は気づかなかった。

最終回えー。いいのかあれ？
あの時は悦に入っていただけと本人言っとったけど、一話目の時点で鬱屈した自己認識と異世界って異常環境からエミリアに固執しているようにしか見えなかったし、その後の描写は正直ゼロ。一目惚れって言葉がめっちゃ薄ら寒く聞こえる。
器量よし、性格良しのエミリアに惹かれるのは仕方ないし命も懸けまくってるけど、ホントにラブか？むしろラブでないとあかんのか？
しかもレムに告白した場面でも全く触れられないままで、むしろ今までの行為肯定されちまって。レムの為に頑張って好きなエミリアを助けるって、キミホンマはレムが好きやろ？

エミリアも、ストーリーと設定の都合で会って一月足らず？の相手の一方的な告白に、涙流して幸せを口にする、見てるこちらが涙チョチョぎれそうになるような設定にされてるし。可哀そすぎるわ。

レムが都合良すぎる娘なのはこの際置いておいて、想い、寄り添い、支えてくれた娘を振った末のラストシーンが、
自己欺瞞を拭えない男の告白と、決して惚れたわけではない娘ではあかんやろ。これモヤるわあ。

これアニメで描写省きまくってるだけで、小説ではまともな終わり方なのか？

てかレム消されんのかい。その役回り泣くわ。

一目惚れは語弊があるかもわからんね。

>>5766
なんかもう突っ込みどころ多すぎて…
悪いことは言わないからせめてただでも読めるweb版読んできなさい
君がレム派かエミリア派かそれとも両方かは知らんがどの派閥にも喧嘩売るような読み取りかたしかしとらんぞ

人を好きになるのに理由はいらないで片付けられないならもうどうしようもないね。エミリアをあれだけ好きになのは何か理由があるって説もあるけど、原作ではそういう描写も今のとこないから妄想の域を出ないし。

レム関連はレムへの恋愛感情を匂わす部分はほぼ削除されてたから仕方ない。18話以降はレムのことも意識してるし大事に想ってるよ。そもそもレムが望んだ英雄でありたいからって頑張ってる部分が大きいんだし。
アニメでも最終話後の一連の流れがあったら間違いなくその辺は伝わっただろうけど、尺の問題的にもアニメはあそこで切るしかなかっただろうから仕方ない。

レムって実際は都合のいい女どころかスバルに甘えを許さない子だったりするんだけど、アニメだとスバルのこと何でも肯定してくれる便利な存在みたいになってた感はたしかにある。

まあ、原作なりWEB版を読めば疑問はある程度解決するんじゃない。
まともな終わり方っていうのがどういう意味かわからんからあれだけど。描写がかなり省かれてただけでアニメ最終話部分までの流れ自体は原作でも一緒だよ。三章の最後までアニメでやってたら印象はまた変わったかもだけど。

>>5766
アニメ観て流れは掴めただろうし、モヤっとするならweb版の該当箇所読んで補完すればいいんじゃない？
例えば、18話の部分なら第三章51『懇願』と52『ゼロから』を読むと良いよ。
読んでみて他の場面の心理描写も気になったら書籍版を買うことをオススメする。

あと、BD&DVDの特典小説ではエミリアとパックの出会いの物語もあるよ。泣いて喜んでた理由がよく分かる内容になってるから、買って読んでるといいんじゃないかな。

カララギルートも読むなら全巻購入するといいよ。レム誰の悲しみがより深くなること間違いなしだからさ。

エッミはスバルを異世界に繋ぎとめる時計兎みたいな存在で、スバルがエッミと縁を切る（心理的物理的両面で）とあの世界が崩壊するメタキャラだと自己解釈してるなぁ、パックはそのルールが端的に現れた存在だろうし
アニメ視聴組がエッミにゾッコンなスバルに納得いかんのは当然だと思うよ、書籍で最新刊まで読んでても釈然としないから（短編集でエッミの良い所が段々出てきたなぁと思うけど）
だから「死に戻り能力者・魔女関係者」には『ハーフエルフに無条件に魅了されて庇護したくなる・その障害をとりさる使命感にかられる・愛を独占したくなる』みたいなゲームで言う隠しステータスみたいなもんが常時発動してんじゃないかって邪推したくなるよね
スバルは「ハーフエルフってだけで差別するなんてとんでもねぇ！」って言ってるけど、あの世界観ではその考え方がちゃんちゃらおかしいって話で、おまけにエッミの過去なんて全く知らない（知ろうともしていない）彼があそこまで言うのがちょっとズレてるわけで、いや実際エッミに罪はないんだろうけど

とか知ったような口利いてるとweb版で最新話まで既読の先輩方から鼻で笑われそうなのでもうやめます

内容自体に変更なければスバルのも含めて過去についてはちゃんと次の章でも触れるから10巻以降を震えて待っときなさい。

>>5766
レムの為に頑張ってエミリア助けるとかじゃないよ
レムの為に好きなエミリアを含めて全てを諦めないで救う男になるってのが正しい
エミリアに惚れてる理由も一目ぼれってだけじゃないしね
どうしても納得できないなら心理描写ががっつりある原作読んでみたらいいよ

タイトルロゴの色とかその話に対しての色分けとか、何より最終回で背景白になるっていいよね。

>>5766
縁も所縁もない世界に放り出されたというのに転移ものの主人公になったとその場で喜び始める様や、異様なほど積極的に関わっていく姿勢あたりからも陰鬱とした精神状態にあったのは伺えるよね
実際１話目から自分を確立させよう・居場所を作ろうと必死だし、その問題を2クールの中心に据えて意図的にそう書いてる
ただこのスバルのエゴをあからさまに書き出した流れ、また元々の描写が少ないことも災いしてエミリアへの感情自体を疑ってしまうのは当然ではある
決して愛ではなく自己顕示、確立の手段として、初めて親身になってくれた女の子に入れ込んでいるのかもしれないと考えてもしかたない
やっぱりアニメは心理描写が致命的に足りないね

>>5775
当然か?
その後の描写がゼロとか言ってる時点で2~11話(特に7話)を忘れてるかまともに見てないかだし、そもそも言い方選べない奴の意見を元にアニメは心理描写が足りないって、アニメに満足してる俺にとっちゃ不満しか感じないんだけど。

web版では俺も、スバルがエミリアを好きでい続けた理由がぼんやりだったけど、書籍版の二章の膝枕シーンに加筆されてた
　ナツキ・スバルはこの恋に生きよう
みたいな文で、今までエミリアへの淡い恋心だったものが、ここで確かなものになったんだなと感じたよ。

というか、エミリアの「大変だってね」ってレムで言うところの「一番欲しかった言葉を、一番言ってほしかったときに、」をスバルが受けた形なんだろうな。

>>5777
何回目のか忘れたけどエミ橋さんのラジオに送られたお便りで
アニメ組だった自分は18話でエミリアを選んだスバルが最初理解できず
もう一度アニメ1話から見返してみた、っていう勤勉なファンのが読まれていたんだ
ちょっと自分の記憶で書いているからその時のその人の言葉そのままではないんだけど……

＞「あの薄暗い森で、自我さえ曖昧になった世界で、ただただ暴れ回ること以外が考えられなかったレムを、助けにきてくれたこと」
→訳も分からず異世界に飛ばされあらゆる繋がりを立たれたスバルを、路地裏で絡まれて暴行を受けていたスバルを助けてくれたエミリア

＞「目を覚まして動けないレムを、魔法を使いすぎて疲れ切った姉様を、逃がすために囮になって魔獣に立ち向かっていってくれたこと」
→エルザ戦で自分だけなら生き残れるのに、スバルが頑張っているから最後の手段を択ばず戦ってくれたエミリア

＞「勝ち目なんてなくて、命だって本当に危なくて、それでも生き残って……温かいままで、レムの腕の中に戻ってきてくれたこと」
→死の運命を覆して生き延びてくれたエミリア

＞「目覚めて、微笑んで、レムが一番欲しかった言葉を、一番言ってほしかったときに、一番言ってほしかった人が言ってくれたこと」
→あの崩壊した盗品蔵で、命を貼ってでもスバルがあの時一番欲しかった言葉を、エミリアの名前を言ってくれた

と、二章におけるスバルがレムに与えたもの（原作では「呪い」とも表現したあれ）の前に一章においてエミリアがスバルに強く刷り込まれる同じような体験をしていたんですね、って納得してた（もしかしたら別の場面を提示してたかも）

膝枕の「たいへんだったね」もまさにそういうことなんだろうね
同時にそれは「エミリアなら俺の事を全部わかってくれる」っていうスバルの理想のエミリアが強固になっていく一要因で、後の大喧嘩に発展するわけだが

「一番欲しかった言葉を、一番言ってほしかったときに、」は相手を束縛する呪い染みた物でもあるから
２章序盤で心折れそうなスバルをエミリアが
２章最後でスバルがレムを
３章ゼロからでレムがスバルを
５章でスバルがユリウスに、て連鎖してるんだけど
やっぱり６章のメインはユリウスなんかね（ヒロインというより話のメイン的な意味で）

嫉妬の魔女サテラは本当に悪なのかね？
魔女教の信徒を捨ててスバルを取ってるのをみると
スバルは破滅の道を進んでるとしか思えないのだが

まあ、アニメは心の葛藤が描写少ないのは仕方ないね。Web版とかで補完するといいさね。ただ、演出は間違いなく頑張っていたに違いないね。まともにアニメ化するとなったら30～32話は必要さね、はぁ。

>>5790
そもそも魔女教は魔女が作ったのか、という問題を考える必要があるね。まあ、ここはネタバレ含めて考察が難しいところなので今は言及しないことにするけど。

>>5780
誰にもわからないね
400年前に他の大罪魔女6人を喰らって、世界の半分を闇に沈めた、といわれているけれど
実際に400年前に何があったか具体的に知っている人物なんて出てきてないし
魔女教徒は魔女の寵愛を受けている、ってのはあくまでペテ公の解釈だしね

もしかしたら400年前に世界を滅ぼす存在があらわれて、7人の大罪魔女が立ち向かったが皆倒されて、嫉妬の魔女がその存在を喰らって動きを封じて（それでも世界の半分が滅んで）、龍と賢者と英雄に「私事封じて！」って頼んだのが真相だったのかもしれないし
寵愛と言われている何かは、魔女が狙いを定めているだけなのかもしれないし

取り敢えずこの手の作品では、伝説とか世界の常識と思われているものは真相でひっくり返る事おおいよね

各章ヒロイン(ヒロインとして登場した順)

1章 偽サテラ、フェルト
2章 エミリア、ベアトリス、ラム、レム
3章 レム、ヴィルヘルム、パトラッシュ、フェリス、ユリウス、エミリア

4章以降はどうなるかな。
フェリスみたいな書籍補正入るかな。

四章ラムの立ち回りは完全にヒロインなんだけど、ヒロイン化しすぎると彼女の「想い」が説得力なくなるから難しいところだな。
ベア子ペトラは言うまでもなく、地味にリューズさんに可愛い声がつきそうで楽しみ。
エキドナも台詞が変わってよりヒロイン部分が強調されたりしそう。なお中身

四章読み直してみたが、改めて見ると、第二試練を別としても
全く台詞が無いくせに、要所要所でガンガンヒロイン力を上げているレムが恐ろしいんだがｗ

Ask読んでると、そもそも当初の予定じゃレムラムもヴィル爺もオットーもペトラもいなかったそうなんだが
そのままいってたら今の半分くらいの分量になってた気がしないでもない

>>5784
エキドナ可愛いしちょっと真実を言ってないし性格が捻じ曲がってる感じするだけで
良い娘だと思うんだよなぁ
何だかんだスバルが契約してもハッピーエンドいったと思うんだがな

>>5787
つ「ゼロカラカサネルイセカイセイカツ」
多分まだここまで読んでないからだと思うけども……

>>5788
またエキドナ登場するのか、楽しみだなぁ（純粋な目）

・・・思ったんだけど、
スバルの「君の好きなところを二千個いう」
から魔女の手が二千個あったりして
・・・ないか