ニコニコ大百科

生放送だからしょうがないんだけど、6話17:20の「本当に？」っていう自問（戦争や交通事故で人が死ぬシーン）の後にも揶揄するコメが多かったのはなんだかな。
ぶっちゃけワイとしては、「他者が他者を殺す事を能動的（或いは積極的）に許容出来るか？（さゆりんは直ぐには出来なかったからあの問答が発生した）」ってのの描写も、「そんなに悪し様に言う程悪いか？いや良くはないけど過剰じゃない？」って感想ではあるけどさ。そういう受け取り方の問題じゃないじゃん？
あんなに直接見えてる描写の後にも揶揄が続くのは、それに気付いてないかの如き反応な訳で、それはもう受け取り方以前の問題じゃん？

部長の恋愛抜き結婚への反応は少し意外だった。自分が作者なら、（安直だけど）親が離婚してる利奈にその価値観或いはポジション持たせちゃいそうと思ったから。
それと、物知らないメンツ多くない？とか思ってても口に出しちゃうか？と思わない訳じゃないが、それでもあれ程の激烈な反応をする理由への興味の方が先に来た民としては、興味より反感の方が先に来がちな人の方が多数派らしいってのは勉強になったわ。

ボウリングとボーリングのダジャレとか典型的なタツノコプロ特有の激寒内輪ノリ

一ノ瀬さゆりって緑の子だよねその子の実家ってアニメで出てきたっけ？そこ子の実家のモデルって言われても全然ピンと来ない
https://x.com/citychikuma/status/1959813707065892971

あとテレビ信州の24時間テレビのイベントに声優がでるみたい
https://x.com/Turkey_PJ/status/1959976608443601339
なんか色々ズレてる気がする

ターキーイップスのなぞがだんだん明らかに…
そんでもって大ピンチになっている

やっぱボウリング要素要らないし、ボウリング要素入れるならタイムスリップ要らないわ

すげえバズってるから何事かと思ったら主人公の過去重過ぎるわ
謎の５人目が明らかになって緑の侍が逆切れするわでやばすぎる

>>305
ちぐはぐに感じるのは分かるけど、どちらが欠けても普通過ぎて大して話題にもならず終わってたと思うよ

それでちゃんとボウリングの楽しさも伝わる本当の戦国ボウリングアニメになってたんなら良かったけど
取って付けたようなボウリング要素で今のところボウリングは武器で使ってる方が印象強いし
それなら話題にならなくても知る人ぞ知る良作の方が良かったのでは？って思う人もいそう

このアニメでよく言われてる批判・不満点としては
「ボウリングアニメなのにボウリングしなさすぎ」
「ボウリング要素の入れ方が無理矢理過ぎ」
「ボウリングアニメなのにボウリングを人を攻撃する手段にしてるのはどうなの」
辺りがあるけど正直その辺はあんまり本質的じゃなくて単純なタイムスリップ冒険活劇として見てもどうなの？ って思ってしまう自分がいる
初期はティッシュ捨てるのすら危ないレベルって言ってた割に最近は現代にしか無い物を過去に持ち込む事に頓着しなさすぎじゃないか

ボウリングや戦国どころか、部活・青春・友情要素すら消化不良で成立してないんだよね
それでキャラ名覚える努力すら放棄してる状態なのに、唐突に悲しき過去が追加されるものだから溜息が出てしまう
そういうのは視聴者を没入させてからやるべきだ。まずはちゃんとした物語を紡いでよ

正直、今のところ出来の悪いim@s架空戦記シリーズって感じなんだよねこのアニメ
あっちは既存のキャラと実在の武将を使ってるから事前に把握できるというか前提条件があるから
世界観や人物の掘り下げをするにしても（知っていれば）やりやすいんだけど
こっちはキャラが全部オリジナルだからどうあがいても情報不足で、
しかも1話のラストまで青春ボウリングアニメ詐欺やってたからどういう目線で
作品を見ればいいのかわからないのが作品として致命的な気がする

元々ボウリングと無関係のストーリーにボウリングを捩じ込んで嫌な女特有のネチネチドロドロ描写をねっとり描いているような感じがする
脚本の人物像が異常ボウリング愛者のクソ女になってしまうけどいいんかな

第一話冒頭のBGMすきなんだがあれっきりなんだろうか

今更キャラクターPVを見たんだけどこれ現代帰るのがピークじゃないな
ところどころ現代描写で全く知らないシーンが入ってる9話が2回目の最終回なら次回一回現代に帰る事になるかも
特に自分が疑問に思ってた緑の子の一ノ瀬が私服で自分の部屋にいるシーンがあるから現代で1話ぐらいはお話しがありそうそこで実家が映ればあのシーンのかってなるし

二人称としての「君」は戦国時代にはなかったと言及する一方で、
Freedomの意味で「自由」という言葉は普通に使ってるのチグハグな気がした

>>lv348567185

Turley!は全人類が見るべき。人間の感情がいかに複雑で美しいか、その解像度の高さに涙が出る。…が、その感情が何のために動いてるのかは最後まで誰も教えてくれないという。
なんというか、超高性能なエンジンを積みながら、ハンドルもタイヤも付け忘れた悲劇のスーパーカーみたいなアニメですな。

U-NEXTだとTurkey!の関連アニメでてーきゅうが1番初めに出てきて笑った
(普通は内容や放送時期が近い作品が表示されるんだが)
確かに3分に圧縮したらてーきゅうと大差ないトンチキ具合かも

◯にたい◯ぬな、みたいなパートのせいでコメントまでキッツい事になってる……
試練が多すぎるぜこのアニメ

なんだかんだ視聴継続して良かったと思う
まだ九話だけど

人の生死をボウリングで決めるサイコパスボウリングキチガイじゃなくてよかった……

これが2回目の最終回か
残りの数話が現代で展開されるのか帰るまでの展開になるのか

9話はボウリングの楽しさからだから死んではいけないよとかの流れで普通に良いボウリングの使い方だった
この使い方を最初から出来ていたらボウリングの楽しさも伝わるちょっとシリアスなアニメになれたんじゃないかな
それはそうと今までの感じのせいでちょっと感情が追い付かないところもあるけど

面白いのにアンチコメントばっかやないか
全部NGにいれてやる

アンチコメントって考え方は短絡的だけど希回辺りまでがアレ(オブラート)だったから批判的になり過ぎてるコメントが多い気はする

秘密を知られてすぐりが切腹しようとしたら「そっち？」だの
周りが必死に止めてるのに「今のラップ？」とか言い出すしこいつら頭おかしいよ
一通り事情聞いた後、寝室で少し話したら温泉行ってリラックスしだすのはもはや狂気

さゆりが2人分掴んで放り投げるパワーは今更だけどそんだけの力かかったら服破けるだろ
双子を止めるために命かけてボーリング勝負を提案して誰も否定せず従うのもアレだし
勝ったら死ぬというルールでやっておきながら先祖側が楽しそうに乱入して
楽し時もあるから死なない方がいい、みんな生きてほしいと思ってるから諦めろって
ボーリングの楽しさでうやむやにしてみんなで生きようね！ってお前クスリでもやってんのかと

これで感動したとか言ってる人がいてびっくりしたよ
9話単体てもこれなのに今までの分も入れたら感動なんてできる方がおかしい
ちゃんと話を見てないし雰囲気に流されすぎなんじゃない？

ここまでを見てたぶんこのアニメでやりたいことの一つに
結婚、世継ぎ、戦い、生死感、自由選択、忌み子みたいなところの
現代と戦国時代の意識のずれを表現したいってのは強く感じるんだけど
現代組がそこへ至る思考や戦国組をたいして慮ることも事前に描写しないせいで
毎回用意されたテーマに突然押し付け切れするキャラにされちゃってはいる

序盤のギス解決無くして仲のいい女子高生が戦国の人達とどう絡んで生きていくか
逆に戦国の倫理観なんかほとんど扱わずにどう主人公たちが成長していくか
あれもこれもじゃなくどっちかに絞ってしっかり描写した方が面白かったのでは

物語を貫く太いテーマ軸がなく複数本のヒョロい柱を行ったり来たりしてる
このせいで主旨がよく分からない作品になってる
そしてキャラが人間の動きをしないっつうか、創作初心者がフローチャートに沿って動かしたような行動をする
これがあまりに歪で登場人物への感情移入を阻む
あともはや枝葉末節だが、書き手がボウリングと戦国時代の体系体な知識を持ってないため背景装置として全然活かせてない

このへんかなあ問題は？何でプロがタッグ組んでこんなことになるのか謎だ

直近の指摘はだいたいうなずける。付け加えるなら
「ギスらせておけばハラハラして後の仲直りが鮮明になるだろう」
「泣いて和解するシーンを入れれば感動してもらえるだろう」
みたいに意図が透けて見えるのがキャラの行動の根幹がしっかりしてないのと相まって上滑りな感じ

シリーズ構成の蛭田直美さんが舞台や実写メインでアニメ脚本は初なせいという説も見たけど
ぼざろや前橋ウィッチーズの吉田恵里香さんみたいに両方で定評のある人もいるし
そもそもオリアニのプロットって脚本家が好き勝手できるわけじゃなく監督やPが舵取りするとも聞くしよくわからんね

とここまで書いてちょっとググったらドラマ版の舟を編むについてのインタビューだけど
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6615819732b3ddc914c933a8ed41c0b3ed92bde3
「プロットを書かない」、「登場人物の脳を作る」手法、メソッド演技の影響、即興性、なりきり、かぁなるほどうーん

そんなにあれこれ理由つけなくたって
面白いから見てるんだわ