カリフォルニアアシカ(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するアニマルガール又はフレンズ(動物が女の子になった擬人化キャラクター)である。
CV:大和田仁美(アプリ版)、吉岡茉祐(アニメ2期版、コトダマン、けもフレ3)
「芸達者?覚え上手?そう…かもしれないけど、興味がなかったらそんなに付き合えないわ…え、ちょっと!急にボール投げないでよ、落とすところだったじゃない!もう、そーいうことするなら先に言って!え、なに、ワッカ?(スポッ)」
けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用
北・中央アメリカの大西洋海岸に生息する動物・カリフォルニアアシカのフレンズ。皆の人気者であるアシカとは、だいたいこの種の事を指す。別名「クロアシカ」。
愛称・略称は「フォルカ」。冷静沈着な性格・物腰で、クール・知的だがやや柔らかめで女性口調な話し方をする。頭の回転が速いようで、野性的な娘が多いフレンズにおいては珍しい、物事を論理的に捉えられる見識を持ち、事前に計画・作戦を立ててから実行に移す。各フレンズのステータスなどを鑑みたうえでの計画を立てており、戦闘も含め結果を「証明」と呼ぶ。
冷静で知性派な娘だが自分の実力には自信たっぷりなようで、「知識と体力と美しさ、天は3物を与えた」と豪語するなど、ちゃっかりしたナルシストな面もあったりする子。
なお、この概要欄の記載は主にNEXON版での扱いを元に記載されているため、他の媒体では愛称や性格などは異なる場合がある。
メガネを掛けたメガネ女子属性なフレンズの1人。知的なキャラクターなのに格好は黒がかった茶色のハイレグ水着を着た巨乳娘と、やたらエロい。腰には水のように透き通って揺らめいているタオルをパレオのように巻き付けている。タオルはスケスケなので腰などは透けて見える。
手まで覆うアームカバーと脚の指まで覆い隠すニーソックスを装備。
前髪は真ん中で分け、後ろ髪となるロングヘアーの髪を先端部分で青色ヘアゴムで纏めている。側頭部からは髪が変化したであろう前びれが生え、ロングヘアーの髪は丸みを帯び平べったく、先っぽは海洋哺乳類の尾鰭のような形に分かれていて、髪型でアシカの体型を再現している。もみ上げからはアシカの白いヒゲが飛び出ている。
アニメ版のイベント展開の一環として、みさき公園とのコラボレーションにおいて展示されたキャラクターパネルで展示された、新規デザインのフレンズの1人として登場した。
髪と水着の色が黒色に変更。前髪ともみ上げ部分は白色。前髪の分け目には新しくヘアピンが追加され、留めた部分から1房の髪束が垂れ落ちている。
新しく水色のパーカージャケットが追加された。腰に巻いたタオルはより透明度が増し、短くなって動きやすい形状に。その関係で今まで分からなかったお尻から生えた尻尾が見えるようになった。ニーソックスは撤去され、素足にビーチサンダルを履いている。
新装備アイテムとしてジャパリパークマークが刻印されたビーチボールを所有。ビーチボールはアシカショーの芸においての必需品と言ってもいい道具なため、その関係で追加されたのだろう。
メガネの形状は白縁の円形。胸は相変わらずデカく、谷間がハッキリ見えるエロ衣装。
クール属性(青)のレアリティレベル2のフレンズとして登場。レア度は多くの動物園・水族館で見られるメジャー動物としての設定か。コストは250・攻撃タイプは近距離・サイズはL。水棲動物が所属するグループ「ウォーターガールズ」に加入している。専用スキル「計略アクアアッパー」は敵軍団先頭1体に自身の攻撃力の6倍のダメージをぶつける効果。水を操り敵の足元から水柱を噴出させる。
「かくれて練習するから、かくし芸なのかしら?」
2018年8月15日のかいようエリア解放と同時に登場。けもトークアイコンの背景色は赤。一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「あなた」もしくは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。
芸の向上を目指して練習しているのだが、練習中のところはあまり見られたくないようで隠れて練習しており、練習中に見られるとごまかそうとすることもある。また新しい芸を会得するために、博士に芸についての調べ物を頼んだり[1]、他のフレンズの特技を見て参考にするなどもしている。
一方で芸を披露すること自体には抵抗がないようだが、とあるけもトークで新しい芸のお披露目について「もう少しちゃんと出来るようになってからにしましょ!ね?」と言っており、ちゃんと形になってから見せたいタイプなのだろう。
フレンズたちは「前脚」「後ろ脚」という動物だった頃の部位に基づく発言をすることがあるが、「前足」「後ろ足」という発言がけもトーク内で確認されるフレンズのひとりである。また「せっかくこのカラダになったから、走るのも速くなりたい」という発言も見られる。他にも動物の頃の特性が引き継がれていると思われる体質として「水が鼻に入りにくい」ようである。
けもフレ2の放送前に既にぱびりおんに登場していたが、バンドウイルカとのけもトークはマイルカとシナウスイロイルカを加えた4人でのけもトーク1つしかなかった。後には名前だけ登場したシャチを含めた3人でのけもトークなど、バンドウイルカと一緒に出るけもトークもいくつか追加されている。
アニメ第2期『けものフレンズ2』の第3話「うみのけもの」にて登場。海沿いの建っていた施設の廃墟でバンドウイルカと一緒にボールで遊んでいた所に、スケッチブックに描かれた絵をヒントにやってきたキュルルちゃん・サーバル・カラカルと遭遇した。
絵に描かれていた建物のうちのもう一方であるコンサートホールの在り処を聞かれたため、案内するべく船を押しながら海上の目的地まで引っ張っていった。その後初海中体験を果たしたキュルルちゃんをエスコートした。
目的を果たしそろそろ海も荒れ出しそうなので帰ろうとなったが、そこでフォルカとドルカは案内のお礼を要求し、3人がもう何も持っていないのを知ると運搬を拒否しストライキを始めてしまう。こまった一行はキュルルちゃんが考案した新しいゲームの遊び方をお礼代わりにする事で難を逃れ、なんとか帰ってくることが出来た。記念の絵も貰い、次の目的地へ向かう3人を笑顔で見送るのだった。
一見メガネを掛けてクールそうだが、実際は優しく社交的なお姉さんタイプ。ショーのスタッフみたいな喋り方をする。初対面の人・フレンズに対しても積極的に応対し、お願いにも親切丁寧に対応してくれる。ただし、何か物事をやってもらう度に「お礼」としてジャパリまんなどの対価を要求してくる。
器用で要領もいいようで、暇つぶしとしてビーチボールを地面に付けずにトスし続ける遊びをドルカと2人で行うほど卓越している。また、大きなクルージング用の船をドルカと2人で押しながら運搬出来るほどのパワー・スタミナを備える。当然ながら、水中では縦横無尽に優雅な動きを見せていた。
アシカショーでもお馴染みなアイドル動物としての記憶が刻み込まれているのか、誰かが来ると咄嗟にショー用笑顔と身振り手振りで応対する。帰りの際もコレをしながら見送ってくれる(曰く、「相手が帰るまで辞められない」)。
けものフレンズ2とコトダマンのコラボで追加された「か・が」として使える水属性・獣種族のキャラクターでとくせい「シールドブレイカー」を持っている。
すごわざの条件は「『か』『が』で始まる4文字以上」と頭文字の指定があるものの「か」で始まる言葉には「かい○○」「かん○○」などの言葉が多いため発動自体は難しくない。
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最終更新:2024/04/20(土) 06:00
最終更新:2024/04/20(土) 06:00
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