株式会社コーエーテクモゲームス (KOEI TECMO GAMES CO., LTD.) とは、日本のゲーム会社である。コーエーテクモホールディングスの子会社。
略称は「KTゲームス」。俗には旧コーエー(もしくはさらに前の表記である光栄)をそのまま使ったり、「コエテク」と呼んだりすることも。
2010年4月1日に、株式会社コーエーとテクモ株式会社が合併して発足。新たに開発子会社として株式会社コーエーテクモゲームスを設立した。ゲーム事業を統括し、パブリッシャー機能や出版事業などを担当していた。
統合のきっかけは襟川陽一とテクモの創業者だった柿原彬人の仲がよかったこと。シナジーを活かせるから経営統合を考えていたのだが、柿原彬人は2006年7月に亡くなりこの話は一旦なくなってしまう。
その後テクモの社内問題頻発をきっかけに当時テクモ社長だった安田善巳が辞任して、創業者次男の柿原康晴が就任。2008年8月29日にスクウェア・エニックスがテクモに「9月4日までに回答があれば撤回する」として友好的TOBを仕掛ける。柿原康晴は父と同じくコーエーとの経営統合に賛同していたことから、2社は経営統合に動くこととなる。
パソコン向けにシミュレーションゲームを作ってきたコーエーとアーケードでアクションゲームを作ってきたテクモでは得意のゲームジャンルが違うほか、コーエーは中国・アジア圏、テクモは欧米圏で強かったことからこの経営統合は弱点を補い合う形となった。
2011年4月1日に、株式会社コーエーとテクモ株式会社を吸収合併した。
2011年12月7日に、株式会社ガストを子会社化することを発表。
コーエーテクモゲームスではなく持ち株会社であるコーエーテクモホールディングスの直接傘下となっている。
2014年10月1日に、子会社であった株式会社ガストを吸収合併した。
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掲示板
472 ななしのよっしん
2025/09/13(土) 19:10:24 ID: 43UVggVmWQ
任天堂との関係は
光栄時代:信長の野望ファミコンソフト化のためにファミコンのバンク切り替えシステムを共同開発
コーエー時代:戦国無双3に鷹丸参戦、ポケナガの野望
テクモ時代:当時休眠状態だった零シリーズを共同開発の形で復活(月触と濡鴉)
と結構古くからの深い付き合いなのよ
なんかゼルダ無双ハイラルオールスターズあたりで任天堂からの期待が激重になったけど
473 ななしのよっしん
2025/09/15(月) 18:28:33 ID: 5l1MlP9jrq
株ポケ・ゲーフリ(・原著作者任天堂)とはポケナガの野望以来か。
ビルダーズはやってなかったけど実況者の動画とか配信見るに良作だったみたいだし楽しみ
474 ななしのよっしん
2025/09/16(火) 00:20:54 ID: ZfN2xC1VaV
よその会社のゲームの開発に回るときはホームラン連発してる気がする
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最終更新:2025/09/23(火) 11:00
最終更新:2025/09/23(火) 10:00
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