チョロQ Wiiとは (チョロキューウィーとは) [単語記事]

チョロQ Wiiとは、タカラトミーが発売したWii版チョロQ ゲームである。

概要

2008年 2月28日発売最新作にして初のWii用ソフト。

2017年現在、最後の家庭用ゲームのチョロQ ゲームである。

ボディ

2008年当時発売された車種や、名車・往年の車種が登場(順番は初期のボディショップで買える物とPVなどで確認できる物のみになっています。)

※スペシャルカラーは除いています。

チャージ

チョロQシリーズ初となる「チャージ」システムが登場。コースの端等に置かれている「チャージゾーン」を取って制限時間内にWiiリモコンを振れ。チャージは3個(パーツやイベントによって2～5個)保存可能。勝負の切り札として使おう。

ミニゲーム

ボーリングゲーム:チョロQワンダフォーのビリヤードにも似ているようなミニゲーム。Wiiリモコンでスタート前に角度を調節。その次にチャージと同じように振りパワーを溜めてから、スタートをしよう。壁を使った裏技もある。
ゼンマイダッシュ:その名の通り、ゼンマイを巻いて走るというもの。また、チャージと同じように溜めてスタートのシステムとなっている。他の敵車より先にゴールしよう。
コインサバイバル:2人から4人プレイ専用ミニゲーム。断崖絶壁のバトルアリーナがー舞台。まるでチョロQ HGのミニゲームと同じようなもの。制限時間内にコインを多く取った者の勝ちとなる。いつものシステムじゃねぇか。
大玉転がし:チョロQHG3でも登場したコース1周のミニゲーム。チャージ無しと、HG3と同じシステムとなっている。
コインキャッチゲーム:チョロQシリーズ恒例のコインキャッチするミニゲーム。ただし、ゆっくりしているとコインは消えていくので注意。あと黒いコインには触れない方が身のためだ。
ジャストストップ:ゼロヨンみたいなミニゲーム。ただし、点数がラインに表記されており、その点数の上に止まればいいというもの。しかし、止まれなかったら失敗してしまうぞ。

コース

ぶらっとコンビニ:コース名通り、コンビニの店内が舞台のコース。商品の陳列棚や肉まん保温機、ATMの上なんかも走れます。ちなみに、この舞台となるコンビニ…レース終わった後は休業だろうな。
屋根裏チャレンジ:どこかの民家の屋根裏が舞台。どうやって屋根裏にコースが設置したんだ等の突っ込みは禁止。鼠や蜘蛛が邪魔する事もあり！？
らぼらぼチューブ:薬品やビーカー等が並ぶどっかの実験室がコースの舞台だ。中にはレースの展開が左右される3つの穴がある。
ぐるぐるキッズルーム:子供部屋で作ったコース！本棚や机の上を走りぬこう。鉛筆やノート、積み木を使ったコースは苦戦が強いられそうだ。巨大ループがあるので注意。
庭先ジャングル:庭先に設置された大自然のコース。チョロQ サイズの為、庭もコースとなるのだ(良い子は現実で真似しないように)。やはり昆虫のバッタや、リセットさん(どうぶつの森)…じゃなくてモグラも登場！そしてチョロQシリーズ恒例の隠し通路あり！？
南国スクール:どっかの学校にある校庭を改造して作ったコース。南国らしく、砂浜や海(？)も登場している。ビルはどう見ても空き箱っぽいんだが・・・。丘にある連続S字ヘアピンカーブをどう戦略する？
こうそくギャラクシーコース：最後に相応しい、宇宙を舞台にした単純なレイアウトとなる8の字コース。今まで戦ってきた歴代のBOSSとのバトルになるが、コースの背景に見とれていたら優勝は出来ないぞ！？

チョロQ Wii 単語

概要

ボディ

チャージ

ミニゲーム

コース

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事