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TAG/タグ(曖昧さ回避)

  1. タグ…一般的に使われる、標識マークアップ識別子、動画サイトで使われるキーワード等については、「タグ」の項を参照。
  2. TAGグループマンスール・オジェ率いる技術・投資グループ。Techniques d'Avant Gardeの略。時計タグホイヤー社やF1へのスポンサードで有名。
  3. TAG…BEMANIシリーズ音楽ゲームで活躍する音ゲーマーコンポーザー兼譜面職人。本項で解説

概要

本名は「田口康裕」。元BEMANI Sound Team所属。
コナミ入社後、GuitarFreaks & DrumManiaシリーズ(V3以降)等でコンポーザーとして活躍していた。
余談ではあるが、GF/DMのV3稼動前のコメントで「TAGドラド」という名義を使用していた。

beatmaniaIIDXに楽曲提供をしていたSUPER STAR 満-MITSURU-の正体ではないかという説も流れている。
また、「Destiny Sword」「Shiny World」などを作曲した「CAPACITY GATE」は彼の別名義で可性が高い(Resort AnthemスタッフロールにTAGの名前が確認されたが、DDRX2スタッフロールCAPACITY GATE名前がなかったため)。

もともとの本命はDDRであったらしく(参照exit)、DDR SuperNOVA(2006年)でシリーズ復活すると、念願のDDR譜面製作者としても活躍。DDR X(2008年)ではコンポーザーとしても参加。次回作DDRX2ではdj TAKAと共にサウンドディレクターに就任する。DDR(2014)、DanceEvolution ARCADEでもサウンドディレクターとして活躍している。ポップンではラピストリアサウンドディレクターPONとともにスーパーコンポーザーの要職に就いていたが、次作éclaleでポップンスタッフから外された上、ホームステージであったDDRは最新作のDDR AよりSD浅見祐一に交代、DDRと併行してSDを務めていたDanceEvolution ARCADE更新終了とこれまで関わっていた機種から次々とリストラされてしまう事態に遭ってしまい、現在は異動先のSOUND VOLTEXCodyと共にサウンドスタッフとして活躍していたようだ。

2009年AOUアミューズメントエキスポでは、イベント限定のDDR X用EDIT譜面を多数披露。
普段の「公式譜面製作者」としてのしがらみから解き放たれた、フリーダム斜め上なネタ譜面プレイすべく、たくさんのプレイヤーが長の列を作った。
「評判しだいで公式配信もありえるが、お蔵入りも十分ありえる」という発言ののち、一部の物好きなファンの期待にも関わらず公式配信の気配はなく、数々の譜面はそのまま闇に葬られた。
……と思われていたのだが、ファンの願いが届いたのか、1年後の2010年3月12日に突如e-AMUSEMENT登録のライバルEDITとして復活SINGLEDDR CODE 1116-1491(ダンサーネーム AOU2009S)、DOUBLEは1116-2039(ダンサーネーム AOU2009D)をライバル登録すると譜面プレイできるようになった。

そして2016年には、連動イベントニュージェネ流星フェスタ2016」で収録された新曲「ZEPHYRANTHES」でSOUND VOLTEX譜面SCバイオメトリクスSCライオットサポート受けながら制作した。SOUND VOLTEXにおいて譜面制作をしているBEMANIコンポーザーが譜面制作するのは、開名義の中ではこれが初めてとなる。また、TAGの譜面は前述のAOUのDDREDIT譜面以来、約7年ぶりの登場となる。

またDDRに限らずBEMANI機種全般をやりこんでおり、その実はコンポーザー一…と言われていたのだが、DJ TOTTOBEMANIに加わり、彼の腕前(DJ TOTTOの項を参照)が知られるようになった最近はすっかりおを奪われてしまった感がある。
それぞれの機種においてのID開しているため、興味があったらeAMUSEMENTexitで確認してほしい。

SOUND VOLTEXについても「V.I.PEXH(Lv16)がギリギリでクリアできなかった」とYueiらが言及している(BEMANI Backstage 第34回)。

AOU2010にはであるラブプラスを持参したらしい。
ステージでの質疑応答で、「結婚するなら断然二次元女性」だとしていた。

DDRX2公式サイトでは登場キャラであるリノンの質問に答えたりしていた。しかも絵付き。葛葉ライドウみたいに見えるのは気のせいである。最近では(REFLEC BEATのジャケなどで)かっこいいポーズを多数披露している。

アドリブに非常に弱いため、トークショーUstream放送等で無茶振りをされることが多い・・・のだが、毎週出演しているwebラジオMusician's Room XG(のちBEMANI BackStage)」内では、先輩あさきソリッドに切り込む場面もあったりと、割とのあるツッコミを入れることが多い。

最近はTwitterアカウントYouTubeチャンネルを新設。各種コンテンツを自ら発信しているようだ。

2020年9月にはniconicoにもアカウント開設。youtubeチャンネルですでに披露されている動画アップされている。

2021年9月6日、所属していたコナミを退社しフリー作曲として活動していくことを自身のTwitterで報告した。これからの活躍に期待しよう。

楽曲

GuitarFreaks & DrumMania

Dance Dance Revolution

REFLEC BEAT

jubeat

pop'n music

beatmaniaIIDX

その他の機種・連動など

外用ソフトでの発表曲

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最終更新:2024/03/29(金) 13:00

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