3.1万
30781 ななしのよっしん
2012/12/08(土) 02:10:28 ID: zmBifukVE7
R.I.P「何!? く、くそ、引き金が結晶化して使えん!」
(予備の銃を組み立てるにも時間が少しかかる)
カルマ「わかんない!最近こいつ変なのよ!あーもーこんなとこでシニタクナーイ!」
(二回目を放つことなくレヴァルテインはしまわれる)
30782 ななしのよっしん
2012/12/08(土) 20:01:21 ID: OJxXmgndE+
ローゴ「おいっ! さっきより凶暴になってるじゃねえか!!」
(次元の障壁で辛うじて水晶化を避ける)
親方「畜生……!!」
(一歩二歩と遠ざかる)
(攻撃の機会を伺うが……)
30783 ななしのよっしん
2012/12/08(土) 22:52:05 ID: +tFvNkOQcc
A.I.R「クソッタレ・・・!?」
(鉄扇を振るうが、風が起きない)
(見れば結晶化している)
A.I.R「・・・マジか」
(鉄扇をほうり捨てると、団扇を持って風を飛ばす)
(風は、捕まろうとしている戦闘員を掴んで更に上に吹き飛ばす)
(そしてもう一つの風が、今まさに刀を切り落とそうとしている―――)
圧「駄目だ、八方塞だ」
凝「あ、ありえない数値と反応です!」
30784 ななしのよっしん
2012/12/08(土) 23:20:17 ID: 3nKnWKR15O
>>30780>>30781>>30782>>30783
マリア「…あ…が」
(腰辺りまで一息に両断される)
マリア「い…いだい、いだいです…~。か、体が裂けたみたいに…痛い…ううあああ~!」
(浸食の勢いは増していくが、先ほどよりも苦しんでいる様子もある)
(他の攻撃も効いていないわけではなさそうだ)
(もう一度強力な攻撃を直撃させることが出来れば、あるいは)
―――
影羅「だー!もう少しで倒せそうなのに手がだせねえ!てかマジでやべえ!呑まれちまう!ってのわ!?」
(浸食の速度に撤退が間に合わない)
(刹那)
???「ふむ、娘のピンチだ、私が動かざるを得ないね」
(黒い影が影羅をカルマを掴み、凄まじい速度で後退する)
ベアトリクス「手負いの獣が激しく暴れるのと同じ原理だと思うわよぉ、さっきのじゃ足りなかったけどもうちょっと強いのが当てられればなんとかなるんじゃないかしらぁ?」
30785 ななしのよっしん
2012/12/08(土) 23:35:48 ID: efTjGlb9cy
>>30783-30784
【刀とその持ち主は、勢いを増した水晶の濁流に落ちるも】
S.O.E「……」
【吸収される事無く、即座に飛来した風に拾い上げられた】
【仲間の所へと戻って来たその身は、鈍く輝く刃を除き】
【透き通る結晶と化していた】
【不釣り合いな程に、安らかな面持ちのまま】
30786 ななしのよっしん
2012/12/09(日) 01:21:08 ID: zmBifukVE7
R.I.P「S.O.E!?……くそ!!くそぉ!!!」
(もはやがむしゃらに、マリアにめがけて銃弾を叩き込むのみである)
(アレだけの隊員もR.I.PとA.I.Rを残して全滅している)
灰嘘「やっべー……ど、どう?!ちょっと僕持たないんですけど!」
カルマ「あ、あなたはサタン!? どうやって入ってきたのさ!?」
30787 ななしのよっしん
2012/12/09(日) 07:11:33 ID: OJxXmgndE+
>>30784
ローゴ「理屈は分かった。分かったが……、迂闊に近寄れない!」
(浸食から逃れるためにじわじわと遠ざかっている)
(ジリ貧だ)
親方「……仕方ねえな。俺の妹(小楠)と俺の召使(灰嘘)がやばいってのに指咥えて見てられねえ」
(憎悪の防壁を強固な物にすると)
親方「俺が一太刀入れて奴を食い止めるから、誰かそのでかいのとやらをぶち込めよ!!」
(無謀にもそのまま突っ込んでいく!!)
30788 ななしのよっしん
2012/12/09(日) 16:33:22 ID: zmBifukVE7
カルマ(ピンポンパンポーン!すいません「サタン」の部分は中の人の勘違いです、ニーズホッグさんですね、失礼しました!)
30789 ななしのよっしん
2012/12/09(日) 16:37:14 ID: +tFvNkOQcc
A.I.R「アホタレが・・・!」
(掬い上げたS.O.Eを後ろに放り投げると)
A.I.R「俺は死ぬ気はねえぞ!」
(とにかくカマイタチを撃ちまくる)
>>30786
ラキットリエル「んー・・・何とかなりそうです。
ですが・・・やっぱり、そっちを優先した方がいいですかね」
(侵食に向かって、高純度の『夢』の結晶を送り込む)
ラキットリエル「代わりに食わせてあげましょう、少しは時間稼ぎになればいいんですが」
(中空に夢の結晶を集めていく)
劇「・・・!?この感覚・・・こいつは!?」
凶「お前もわかったか?間違いねえぞありゃ」
(ラキットリエルの方を向く)
30790 ななしのよっしん
2012/12/09(日) 17:25:26 ID: 3nKnWKR15O
>>30787>>30789>>30386
マリア「…治らない、痛みが引きません~…もっと、もっと欲しい…もっと取り込まないと…私は…~!」
(銃撃やカマイタチで腹部の傷が広がり)
(それに合わせて腰まで裂けた彼女の丁度臍部の辺り)
(不気味な球体が露出してくる)
(侵食するモノはそこから生まれているようだ)
(ラキットリエルの『夢』の結晶を右腕を伸ばして取り込んでいく)
(さらに、親方に向かって)
マリア「貴方…も…欲しい…です~」
(最初の衝撃波に似た衝撃を一点にまとめて放つ)
ニーズホッグ「何、最初から夢の世界にお邪魔していたのだよ。良い暇つぶしになりそうだったからね」
影羅「つーか、なんで出てきたんだよ…パパ」
ニーズホッグ「言っただろう、娘のピンチだからだよ。ついでに…あれの相手は過去に一度したことがあるのでね」
(そう言ってその場で素振りするように蹴りを放ち)
(その余波で迫りくる水晶の海を『割る』)
ニーズホッグ「さて、道は用意してあげるが、誰かあの球を殴りに行く勇者はいないかね?」
ベアトリクス「あ、あの球があいつの『核』よぉ、多分ねぇ」
30791 ななしのよっしん
2012/12/09(日) 18:02:43 ID: zmBifukVE7
カルマ「ま、マジっすか…… ぱねぇ……」
「私行ってもいいんっすけど、でもなぁ、体力無いから他のやつにして欲しいかも」
灰嘘「それだけ分かりゃ十分だ、ありがとう恩に切るよ!」
(と、親方に向けて盾を投げる)
「イージスの盾だ、使って!」
R.I.P「ッ! ちっ、A.I.R、ひとついいか」
「銃弾が、もうない」
30792 ななしのよっしん
2012/12/09(日) 20:08:02 ID: OJxXmgndE+
>>30791
(盾をはっしと受け取るとすぐさま構える)
(衝撃を防ぐ、防ぐことが出来る)
親方「悪いがな……、アンタに求められても、それに応えるわけには行かねえんだよ!」
(そのままマリアを刀で斬りつける)
(だが、衝撃を防ぎながらの太刀筋は)
(惜しくも核には届かない)
(さらに親方も水晶化し始めてきた)
>>30790
ローゴ「だったら行くしかねえよな!」
(間髪入れず)
(ニーズホッグの創りし道へと飛び込んでいく)
ローゴ「俺だってな、プライドがある!
ここで終わるわけには行かないんだ!」
(一直線に球体へと)
30793 ななしのよっしん
2012/12/09(日) 20:35:14 ID: +tFvNkOQcc
ラキットリエル「そら、コイツを差し上げましょう」
(巨大に膨れ上がった夢の結晶の塊を掲げて)
ラキットリエル「最後の晩餐代わりです」
(圧倒的な存在感のそれを、マリアに向かって放り投げる)
A.I.R「・・・なんだ、R.I.P。俺もそろそろ腕がイカれてきたぞ」
(利き腕は既に結晶化していた)
(逆腕で団扇を振るっている)
30794 ななしのよっしん
2012/12/09(日) 21:02:37 ID: 3nKnWKR15O
>>30791>>30792>>30793
ニーズホッグ「無理はしないほうがいいだろう、丁度他に勇敢な若者がいたようだしね」
(道を作った後は影羅を抱えたまま眺めている)
影羅「俺が行ってやろうと思ったんだがなー…」
ニーズホッグ「危ないから止めなさい」
―――
綾姫「これもあげましょう、さっきよりも大盛りですよ」
(沈黙していたが、両手を前にかざし)
(先ほどよりさらに強大な圧縮球を飛ばす)
(力をためていたらしい)
―――
マリア「う、うう、うううあああああ!」
(親方を水晶化し、吸収しようと試みつつ)
(二方向から迫る攻撃を両腕を持って受け、凄まじい勢いで侵食し始める)
(そして残った背中の腕が、迫りくるローゴに向けて構えを取る)
ベアトリクス「ご主人様、『ファイト』ぉ」
30795 ななしのよっしん
2012/12/10(月) 03:02:33 ID: zmBifukVE7
灰嘘「親方!!」
(小楠をかばうのに必死で見守ることしかできない)
R.I.P「馬鹿野郎、お前まで死んだら私はどうすればいいんだ、引きなさい」
(と、大きなため息をついて)
「……任務は失敗した、私は責を取って自決させてもらう」
カルマ「……んにしてもなんなの、あのシスター、というかアレは すげーババアの自信はあったけど今まで見たことなかったわ」
30796 ななしのよっしん
2012/12/11(火) 01:26:45 ID: OJxXmgndE+
ローゴ「くらえええっ!!!」
(腕に立ち向かうと、)
(腕を次元の渦の中に飲み込もうとする)
親方「灰嘘、大丈夫だ……。無事でいてみせる!!」
(退くことを知らない)
(その姿はまるで狂戦士)
(盾に身を預け、)
(もう一回斬りつける!)
30797 ななしのよっしん
2012/12/11(火) 01:39:47 ID: +tFvNkOQcc
A.I.R「馬鹿はどっちだ。お前がいなくなったらS.O.Eはともかく俺はどうすりゃいいのよ・・・っと!」
(親方の攻撃にあわせ、撃てる最大のカマイタチを放つ)
A.I.R「とりま、さっさか退くぜ。いい加減やばいからな」
ラキットリエル「それ、もう一個。夢の概念で満ちたこの場所であれば、限界なんてありませんよ」
(更に上から円錐型の結晶を落とす)
(まるで巨大なツララだ)
30798 ななしのよっしん
2012/12/11(火) 02:05:11 ID: 3nKnWKR15O
>>30795>>30796>>30797
ニーズホッグ「そうだろうね、あれが活動していたのは人類がこの星に生まれるよりも前だ。まあ、いささかかつてとは趣が異なって入るが…ね」
影羅「そういや、戦ったとか言ってたけどあれが何者なのかパパは知ってんのか?」
ニーズホッグ「一応は、知っているよ」
―――
マリア「…あ、あああ、おなか…おなかが、空くんです~。もっと、もっと食べないと…私は…私は~」
(ラキットリエルの結晶が脳天に直撃する…が)
(それをを先ほどよりもさらに勢いよく侵食する)
(まるで乾いた砂が水を吸うようだ)
マリア「だから~…皆…食べます…~」
(親方の斬撃が球に食い込む)
(が、両断するには至らない)
(親方の足元からも水晶が這い上がる)
マリア「貴女も、あの人も、あの龍も皆です~」
(ローゴに向けられた腕は次元の渦そのものを侵食し、水晶と化すも)
(対消滅するように崩れていく)
(今なら道を阻むものは…居ない)
30799 ななしのよっしん
2012/12/12(水) 00:38:41 ID: OJxXmgndE+
>>30798
親方「グオオオオオオオオオオオオッ!!!!!」
(痛みは感じない)
(ただ不快なだけだ)
(更に脚がやられて前進できない)
(親方にとってはそれが煩わしく感じられた)
(上半身を揺すって)
(今度は球体に刀を突き刺しかかる)
ローゴ「アンタに恨みはないが……、こんなに暴れちゃ止めないわけには行かないんだ!!」
(親方と同時に)
(球体を太刀で斬りつける!)
30800 ななしのよっしん
2012/12/12(水) 21:55:27 ID: zmBifukVE7
R.I.P「このまま機関に帰っても処分されるだけだというのに、どうしろって言うんだ・・・もう嫌だ、お家に帰りたい」
(体育座り)
カルマ「もう無茶苦茶じゃん、訳がわからないよ……で、なんて呼べばいいの?」
30801 ななしのよっしん
2012/12/12(水) 22:21:16 ID: +tFvNkOQcc
ラキットリエル「これは決まりましたかね?」
(二人が一撃を入れる光景を眺めながら)
劇「・・・オイ」
ラキットリエル「ええ、わかっておりますとも。
心配しなくても逃げたりはしませんから」
凶「それにしたって勝手すぎるだろ最近のお前ら・・・」
ラキットリエル「ふふ、かもしれませんねえ」
(笑って)
ラキットリエル「皆退屈なんですよ。こんなにも世界が騒がしいのに」
A.I.R「・・・あ~、もう。俺が上層部に出来る限り口添えするから!
だから落ち込むな!」
(肩にS.O.Eを持ち上げながら)
30802 ななしのよっしん
2012/12/12(水) 22:38:45 ID: 3nKnWKR15O
>>30799>>30800>>30801
マリア「あぎっ…いぎいぐうああああ!」
(二人の攻撃が核を直撃し、完全に破壊する)
マリア「あが…あう…う…」
(がくりと大きく痙攣し)
(マリアの体がボロボロと物理的に崩れていく)
(みるまに、大きな肉塊となる)
(侵食も止まったようだ)
ニーズホッグ「無茶苦茶、確かにそうだね。正直私も勘弁してほしいと思った物だよ…と、呼び名についてだが、我々は『白亜の聖堂』と呼んでいたよ。ただ、今は暴走しているから…『虚幻の創者』の方かな」
影羅「なんかいかにもボスっぽい名前だな」
ニーズホッグ「まあね」
影羅「てかよパパ、侵食は止まってもあの結晶化みてえなのは治らねえのか?」
ニーズホッグ「うーむ、恐らくは彼女の力が必要だろうね」
ベアトリクス「きゃー!ご主人様、恰好良いわぁ」
30803 ななしのよっしん
2012/12/12(水) 23:01:08 ID: zmBifukVE7
R.I.P「本当に申し訳ない…不甲斐ない……」
灰嘘「親方ー!だいじょーぶ!?」
カルマ「原因……は推測がつくけど、本当にこんなデタラメな存在どうして今まで人と同じように行動できたのよ、不思議でしょうがないわ」
30804 ななしのよっしん
2012/12/12(水) 23:30:47 ID: OJxXmgndE+
>>30802
ローゴ「……うぷ」
(肉塊と化したマリアを見て)
(今更ながらに吐き気を催している)
ローゴ「…………このシスターもう元に戻らないのか……?」
>>30803
(刀を左手からぶら下げ)
親方「……腰から下が結晶になっちまった。どうやって歩けっていうんだ」
(ムスッとしながら)
親方「……小楠は無事だな。
……守ってくれてありがとな……」
(ぼそぼそと)
30805 ななしのよっしん
2012/12/13(木) 00:07:47 ID: +tFvNkOQcc
A.I.R「いや、今回は不測の事態が過ぎた。まあなんとかしてみるわ。
なんだかんだ、ターゲットは一人潰せたしな」
(S.O.Eをチラリと見て)
A.I.R「しかし治るかねコイツ」
ラキットリエル「さて・・・そろそろ本当の目醒めと行きましょうか」
(夢の結晶を周囲にあつめはじめる)
30806 ななしのよっしん
2012/12/13(木) 00:15:22 ID: 3nKnWKR15O
>>30803
ニーズホッグ「さて、能力と記憶、感情を強固に封じる事で人の形にしたと聞いているが…詳しくは私も知らないな」
影羅「むしろパパはそれをどこで知ったんだよ」
ニーズホッグ「古い友人にね。まあ、彼女もすぐ再生するだろうし、その時にあの水晶化についてはなんとかしてもらうと良い。恐らく能力の封印はかなり緩んでいるだろうからね」
―――
>>30804
ベアトリクス「うーん…多分もとに戻ると思うけどぉ」
綾姫?「ええ、直ぐに再生するはずですが…核が機能停止しているので暴走はしないと思いますよ」
ベアトリクス「あら、わざわざ返答ありがとうねぇ」
(そんな二人の声に合わさるように)
マリア「…うにゅう~」
(肉塊を突き破って手が飛び出し)
(続いて完全に人間の姿に戻ったマリアが這い出してくる)
(全裸で)
マリア「なんだか頭がくらくらします~、何があったんでしょう~?」
ベアトリクス「あら、本当にすぐ再生したわねぇ」
綾姫?「では、私もまた眠りますので…うぬう、相変わらずあ奴は体を酷使しおるのう…」
(綾姫の体から黒い靄がマリアへと移動し、消える)
30807 ななしのよっしん
2012/12/13(木) 01:12:00 ID: zmBifukVE7
カルマ「ふぅむ、塔で調べたらでてくるかなぁ……」
(などとごちている間に)
「ん? あれ、いつの間に結界がなくなってる? 変だなあ」
(アレほどまでに重く張り詰めていた空気が快晴のもとに澄んだものとなっていた)
灰嘘「いやいや !? ……ちょっとまってラキットリエルさん、まだ「夢」から覚めてないはずだよね?」
(何か怪しい雲行きだ)
R.I.P「……あの女がしたならあの女が戻せるはずだが、私達は仇だぞ、どうにもならん」
30808 ななしのよっしん
2012/12/13(木) 01:21:31 ID: OJxXmgndE+
>>30806
ローゴ「……」
(顔が赤くなって後ろを向き、マリアから完全に目を離す)
ローゴ「……で、どういうことなんだ? いまいち状況が飲み込めないんだが」
>>30807
親方「……と、言うと灰嘘、どういうことなんだ?」
30809 ななしのよっしん
2012/12/13(木) 01:32:38 ID: +tFvNkOQcc
A.I.R「あー・・・それは詰んでるな・・・。
というか、お上が何言うかわからんしな、本当に次で死地かもしれんし」
ラキットリエル「ええ、そうですよ。
だからいま、こうして・・・」
(と、結晶の動きが止まる)
ラキットリエル「・・・夢が」
30810 ななしのよっしん
2012/12/13(木) 01:38:22 ID: 3nKnWKR15O
>>30807
ニーズホッグ「ふむ、どうやらまずい事態になってきたようだね」
影羅「は?結界が消えたならいいじゃねえか、出られるんだろ?」
ニーズホッグ「影羅、誰も何もしていないのにいつの間にか結界が消えると思うかい?」
>>30808
ベアトリクス「なんだか状況は改善したけど事態は悪化してるっぽいわよぉ」
>>30807>>30808>>30809
綾姫「さて、マリアよ。起きたばかりで悪いのじゃが妾達のこれを治してはくれぬか?」
(水晶化した体の部位を見せつつ)
マリア「あらら~?それはどうしたんですか~?」
綾姫「汝がしたことよ、なんとかせい」
マリア「わかりました~、なんだか足りない物があるだけみたいなので、新しく『足して』おきますね~」
(そう言うと綾姫の水晶化に手を翳す)
(するとみるみるうちに水晶化が消失する)
マリア「貴女も治した方が良いでしょうか~?」
(親方にも質問を投げかける)
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。