アルティ(実況プレイヤー)とは、女性ゲーム実況プレイヤーである。
2012年4月12日に旧アカウントでニコニコ動画に動画投稿を始めたのがゲーム実況プレイヤーとしての正式なデビューであるが、当該アカウントは諸事情により動画ごと削除されているため、2013年3月20日に投稿された『FINAL FANTASYを実況プレイ part1』が現在視聴できる最古の実況プレイ動画となっている。
その後はVC版タクティクスオウガやPS版ドラゴンクエスト4などSFC~PS1時代のRPGを中心に実況するが、2015年6月30日に本人アカウントの投稿可能容量を確保するため再び一部の動画を削除した。結果として、同日時点では、完結済みの前掲3タイトルとプレイ中のドラゴンクエスト7の実況プレイ動画のみが残る形となった。
なお、これまでに削除された動画については「視聴者が再アップロードするのは自由」としている。
アルティのプロフィール画像や動画に関連したイラストを提供している友人兼専属絵師。
神棚氏の描く人物の頭には必ずと言っていい程、蛇口が付いているのが特徴。その蛇口が頭に付くようになった経緯を以下に要約する。
アルティと神棚氏を含む友人たちとの会話の中で、映画「仄暗い水の底から」の話題が出た折、蛇口から髪の毛の塊がボトリと落ちるシーンの話になり、
以来、氏の描くアルティ像は蛇口から彼女が出てくる不気味な絵になったが、 転じて他のキャラクターの頭上にも蛇口が付くようになった。
2012年8月、アルティの生放送に初めてのゲスト出演を果たした。それまで神棚氏の素性は謎に包まれており、ここぞとばかりに視聴者から質問が浴びせられたが、持ち前の適当な受け答えを連発。結局3時間の生放送で判ったのは、“甘党でMAXコーヒーが好物の女性”という事だけだった。
FF1実況 part3でアルティが白魔術士に扮した神棚像を描いているが、これはゲーム中の白魔術士「かみだな」として神棚の名前が無断で使われていることによる。
アルティの友人で彼女に零〜紅い蝶〜をプレイさせた張本人。当該シリーズではカナトも実況者の一人として参加し、助手席からアルティのプレイをサポートする役割を担っている。
ホラーが苦手なアルティにやらせるためだけにわざわざソフトを買ってきたというドSで、動画内においても女性に対する嗜虐感情をたびたび吐露するほか、恋人の男女に起こった悲劇を「リア充爆発」と表現するなど、アルティに比べると過激な発言が目立つ。
実はカナト自身も零をプレイするのは初めてで、ホラーゲーム自体も本人の弁では「ルイージマンションぐらいしかやったことない」とのこと。しかしながら、アルティとは対照的に、ゲームの攻略に際しては説明書を読み込んで堅実に対応していくタイプであり、行き当たりばったりになりがちなアルティのプレイを初見ながらも冷静に軌道修正している。不意打ちにあって狼狽するアルティを尻目に敵の動きの癖を瞬時に見抜くなど、分析能力も高い。
FF1実況では、神棚と同様に名前をやはり無断でアルティに使われ、赤魔術士の「かなと」とされた。
2014年03月16日、単騎実況として龍が如くをプレイし始める。
アルティの実母にしてゲームの師匠。色々な意味でアルティをこの世に生み出したと言える人物。
往時は相当のゲーマーであったらしく、仕事を持ちながらも時間を見つけてはゲームに勤しむ日々を送っていたといい、アルティはその姿を物心がついたときから見て育ったと述懐している。ママティのプレイを横から見ていたことはアルティのゲーム体験の一部になっており、クロノ・トリガーを実況する前から当該ゲームの名曲『時の回廊』を知っていたのもそのためである。
現在でもゲーム欲はなお旺盛で、アルティがプレイし終わったPS2版DQ5やFFTを借りてプレイしている模様。アルティと連れ立ってFF生誕25周年記念イベント『FINAL FANTASY展』に出かけたりもしている。
FF1実況におけるモンク「ままてい」の元ネタは当然ママティであるが、「ママティ」の名は視聴者から自然発生的に呼ばれるようになったものであり、本人自らがそのように名乗ったわけではないという点で神棚やカナトと異なる。そもそもママティはアルティがニコニコ動画で活動しているという事実を知らない。
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最終更新:2024/04/18(木) 08:00
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