封印の剣とは、ゲーム「ファイアーエムブレム封印の剣」の略称としてつけられるタグである。
かつてエレブ大陸には人と竜が暮らしていた。両者は互いの領域を侵すことなく平和に共存していた。しかし、人の突然の侵攻によってその均衡は破られ る。後に「人竜戦役」と呼ばれる戦いである。互いの生存をかけた争いはエレブ全土を荒廃させた。長く続いた戦いの末、人は「神将器」を駆る「八神将」の力 で竜を滅ぼし、遂に大陸の覇権を手に入れた。
それからおよそ千年の後、エレブ大陸は華やかで洗練された文化を持つ西の「エトルリア王国」、派手さはないが堅実な文化と強力な軍隊を持つ東の「ベルン王国」、この二大勢力に挟まれるように存在する小勢力達。これらの微妙なバランスによって世界の安定が保たれていた。
ところが、その安定が突然崩れた。東の大国「ベルン王国」が国王「ゼフィール」の命の元、各地へと侵攻を開始。サカ、イリアは瞬く間に平定された。 これに対し、大陸南方の小勢力の一つ「フェレ家」の嫡男ロイは病気の父に代わりフェレ軍を率いて立ち向かう。その途上ベルン国王ゼフィールの異母妹、王女 ギネヴィアと出会い、やがて彼の辿る運命が大陸全土を巻き込むものとなっていく……。 (Wikipediaより抜粋)
ファイアーエムブレムGBA3作の最初の一作目にあたるこの作品はエレブ大陸におこった動乱についてのストーリーとなっている
今作より取り入れられたシステムとして
・オートセーブ機能(ゲーム中に電源をOFFにしても直前の画面に戻る。)
・支援会話システム(特定のユニット同士で支援会話を行い、絆を深める)
・ストーリーの分岐(外伝MAP、 西方三島 北ルートor西ルート サカルートorイリアルート)
などが取り上げられる
特にストーリーの分岐によっては仲間になるユニットやアイテムなどが異なるため、すべてのMAPを遊びたい方は最低でも2回遊ぶ必要がある。
GBA三作(封印、烈火、聖魔)及び蒼炎の軌跡では戦闘時に命中の表示と実際の命中率が異なっている
こうなった原因は戦闘時に乱数を2つ消費して命中の判定を行うため、こうなった
わかりやすくいえば、命中の表示がが50%以上の場合は表記よりもよく当たる。
逆に命中の表示が49%以下の場合は表記よりも当たらない。
この仕様を利用して、回避が高い(幸運と速さが高い)ユニットを森や砦など回避が上昇するマスに乗せるだけで、攻撃をほとんど回避することができるので無双状態となる。
また支援などを利用することでさらに回避を伸ばすこともできる。
このようなことがあるため、敵のステータスは他の作品に比べて攻撃力が高めで命中が低い傾向にある。
そのため、速さなど回避に関するステータスが伸びやすい、ペガサスナイトや剣士や傭兵などのユニットが他の作品に比べて使い勝手が良い。その反面、守備に定評のあるアーマーナイトが非常に使いづらいが今作のみアーマーナイトによるトライアングルアタックが用意されているため、一応の配慮はなされているようだ。
ちなみにハードモードになると、敵のステータスが大幅に上昇するため、回避が高いユニットを前線に出してたかをくくっていると敵の攻撃を2回連続でくらい、死亡。なんてこともよくある話なのである。
ちなみに今作のハードモードは同シリーズのトラキア776とは難しさの性質が違うが、かなり高い難易度とされ手ごわい作りとなっている。
特に封印7章と呼ばれる、7章オスティアの反乱でハードモードの洗礼を受けた方も多くいるであろう。
・ゲーム開始直後に増えるソシアルナイトとドラゴンナイト
・勝手に敵軍に突っ込んでいく友軍
・地形「森」による移動力の低下
・敵の僧侶によるリブロー祭り
・硬すぎるドラゴンナイト
・的確にシスターやトルバトールを突くドラゴンナイト
・地形を無視して闘技場の上から突っ込んでくるドラゴンナイト
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最終更新:2025/12/14(日) 08:00
最終更新:2025/12/14(日) 08:00
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