松岡禎丞(まつおか よしつぐ)とは、日本の男性声優である。アイムエンタープライズ所属。
| 松岡禎丞 | |
| 基本情報 | |
| 性別 | 男性 |
| 出身地 | 北海道 |
| 生年月日 | 1986年9月17日 |
| 血液型 | O型 |
| 事務所 | アイムエンタープライズ |
| 職業 | |
|
|
| 声優テンプレート | |
1986年9月17日生まれ。北海道出身。愛称は「つぐつぐ」「ぽえつぐ」「神」等。
2009年4月1日付けでアイムエンタープライズに所属。事務所の同期に佐倉綾音、佳村はるかがいる。
2009年に『東のエデン』のAKX20000役でデビュー。石田彰の多種多様な演じ分けを見て、世の中にはこんなに優しい気持ちになれる声を出せる人間がいるんだと感動したことから、声優を目指し、四年越しにその夢を叶えた。その前は高校三年まで自動車の整備士を目指していたという。
そんな彼もついに2011年、ゲーム『アイドルマスター2』の御手洗翔太役を獲得。また、『神様のメモ帳』の藤島鳴海役で初めて主役を務め、第六回声優アワードにて新人男優賞を受賞。
2012年に『ソードアート・オンライン』のキリト役などで注目を集める。また、ブログでの発言、実写出演時の熱い語りや挙動不審な行動やTwitterでの発言が話題となり、ネタキャラとして扱われるようになった。
非常に真面目で演技にひたむきな半面、イベントやラジオでのトークでは緊張や自己防衛本能からかよく不安そうな仕草や腕組みをしている。
2015年に『冴えない彼女の育てかた』の安芸倫也役、『食戟のソーマ』の幸平創真役、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のベル・クラネル役などで主役を務め、第十回声優アワードにて主演男優賞を授賞。
爽やかなイケメンキャラから、王道的な熱血キャラ、飄々とした狂人キャラ、中性的なキャラ等、幅広い役柄をこなしている。演技が柔軟であるためか「ハマリ役」として歓迎されることが多い。演技も好評価だが、その中でも奇声や叫び声、断末魔、狂うような絶叫には定評があって、これホントに人間の出した声なの?と驚かされる。→参考【SE松岡】
女性が苦手(自身のプロフィールに『苦手なもの:女性、セロリ、怒られる事』と書いていたことがある)。慣れると話せるがファーストコンタクトに時間がかなりかかるので、アイマス声優との交友が不安視される可能性が高い。また、人のボケに対し素直に反応、信じてしまうという情報も…。中村先生の餌食、確定か?独特の間を持っているようで、インタビューも周りが苦労していた[参考記事]。
2014年5月に配信されたM3~ソノ黒キラジオ~にゲスト出演した際、リスナーに「女性のどのようなところが苦手なのか」と聞かれたところ、女の子女の子した女性、キャピキャピした女性が苦手なようで、またそういった女性の「笑顔」が苦手で怖いと発言した。ニコニコと気にかけてくれるような女性の笑顔も、裏があるように感じてしまうらしい。
その逆にパーソナリティーの矢作紗友里、福圓美里のようなサバサバした女性であれば平気で、理由は「言っている事に嘘が無いように聞こえるから」と語った。
ちなみに同ラジオでは、母親が元ヤンであるという情報も飛び出した。
サバサバした女性が平気な理由の一つではないかと考えられる。
同年6月に配信されたガンガンGAチャンネルでは、「松岡さんに笑顔を浮かべた事がない、すっと見据えている」と発言した佐倉綾音に対し、「正直な人間が好き」と返した。無理に作り笑いを向けられるよりは、佐倉のような接し方をされた方が良いのだろう。
同期の佳村はるかのことは「はるか」と呼ぶ。なんと松岡の方から「はるかって呼んでいい?」と聞いたらしい。曰く、「るるって呼ぶのが恥ずかしくなってきた」ことと、「マネージャーにもっとフランクに話すよう勧められた」ことが理由らしい。
胸筋が自慢らしいが、筋肉好きの三森すずこからは触るのを嫌がられていた。
仲の良い声優として島﨑信長、石川界人、内田雄馬、茅野愛衣、杉田智和がいる。また、間島淳司や初期から共演の多い松風雅也、魔界王子での共演をきっかけに柿原徹也を慕っている。同じ事務所の内田真礼は彼から演技や声優について色々なことを教わったと語っている。
練習してもせんべいを食べる音に納得が出来ず、石原夏織に弟子入り。【エピソードは6:00から】
|
|
詳細は「ガンガンGAちゃんねる」を参照。
▶もっと見る
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/22(月) 16:00
最終更新:2025/12/22(月) 16:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。