白石稔とは、日本の男性声優、シンガーソングライターである。過去にゲーセン・焼肉屋・CoCo壱番屋などでバイトをしていた事があった。ちなみにCoCo壱番屋での肩書きは「チーフ(メンチカツなら任せとけ)」。
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1978年10月18日生まれ。愛媛県四国中央市(旧:川之江市)の出身。血液型はAB型。身長166cm。アイムエンタープライズ、プロ・フィットを経て、2009年4月1日からフリー(ガジェットリンクと業務提携)で活動。実家は、かつておもちゃ屋を営んでいた。
代表作は『涼宮ハルヒの憂鬱』の谷口、『らき☆すた』の白石みのる等。個性的なアドリブに定評がある。
なお、谷口の名前が独り歩きするきっかけにもなった「うい〜っす。WAWAWA忘れ物〜♪」
というセリフも白石のアドリブである。
(ちなみに07年から08年にかけて、ニコニコ動画内で多くのMAD等が投稿されていたのを、白石本人は
「当時PCを持っていなかった為に、こんなに盛り上がってるとは知らなかった」とのこと。)
『らき☆すた』放送当時ココイチより声優の収入が低いと発言しているが、自虐ネタはほぼ100%本当であることを本人は説明している。もっとも声優やアニメーターの収入が低いのは当たり前のことであるが。
若本規夫を尊敬しており、彼の物真似が上手い。また、若本規夫と誕生日が一緒でもある。
何気に作詞作曲もかなり高度にこなし、白石による曲の中でも「かおりんのテーマは名曲としてあげられることが多く、作曲は流石に米米CLUBなどのオマージュが多いが、作詞は割とガチである。本人の歌唱力もなかなか高い。
『ザ☆ネットスター!2009年6月号』では番組の新エンディングテーマ「夢の続き」をネット上で人気のプロデューサーであるシンPと一緒に製作したところ、水木一郎がこの曲を大変気に入り、翌7月号でサプライズゲストとして出演した際に白石の目の前で歌った。そして番組終了後の反省会で水木自身が直筆で書き下ろした楽譜(白石が楽譜を書けないため)を渡した際に「どんどん(曲を)書こう。才能あるよ」と白石の作詞・作曲の能力を高く評価し認めた。
初のラジオ『らっきー☆ちゃんねる』でパーソナリティを務めて以降、ラジオパーソナリティや司会としても評価が高く、ネットテレビ『金田朋子の日本語でおk』ではゲスト兼進行役を務めている。また、関連番組のNHK『ザ☆ネットスター!』2009年4月号より正式にレギュラー出演者となった。
『らき☆すた』のキャラでは田村ひよりが好き。これは自身がかなりのオタクであるため感情移入しやすいことが影響している。また『ザ☆ネットスター! 春の増刊号』の副音声でニコニコ動画を見ていることが発覚。特にレスリングシリーズがお気に入りらしい。
涼宮ハルヒの消失(谷口)
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最終更新:2025/12/11(木) 23:00
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