フルアニ民とは、ニコニコ動画公式アニメ配信チャンネル『フルアニMAX』を愛する人たちである。
概要
ニコニコ動画から直々に『独自文化』の称号を与えられた公式チャンネル・フルアニMAX。そのフルアニMAXの独自文化に惹かれ、そしてその独自文化を支えてきた人々は、言うまでもなく普通の人たちであるはずが無い。(褒め言葉)
特徴
フルアニの看板作品の一つに、かつてよりニコニコ内で話題になった『人造昆虫カブトボーグ V×V』があったこともあり、基本的な性質は普通のニコ厨や上級ボーガーとさほど大差はない。が、フルアニMAXでは他にも様々な作品を配信しており、それぞれの作品でもテンプレやネタが生み出されているので、それら全てに精通する分、扱うネタの規模が並のボーガーの非ではない。
あらゆる『ネタ』に対し並々ならぬ懐の広さを持ち、重度のフルアニ民同士の間ではコメントで荒れることはまずありえない。(要検証)
フルアニMAX外のネタにも寛容で、特にアニメネタに関してはフルアニ内外のものを問わず積極的によく使う。
メダロッターとは意外とそりが合わないことがある(メダロットは独自文化に染まっていないまともな視聴者が比較的多いためと思われる)。
フルアニ民については「配信されている作品のファン」という括りで簡単に説明できるものでもなく、その成り立ちは、チャンネルの顔であるおがわ店長と、彼の主催するチャンネル生放送の存在が大きい。
※店長やチャンネル生放送の独自文化ぶりについては『フルアニMAX』『歩きは基本』の記事に丸投げする。
フルアニMAXのチャンネルお気に入り登録数は30,672人(2012年9月11日時点店長より発表)。よってフルアニ民はライトユーザーも含め3万人近くいると推測される。(ちなみにチャンネル累計来場者数は9月28日時点で1,086,096人)
また、独自文化の極みとされるフルアニMAXの生放送の視聴者は畏敬を込めフルアニ民の精鋭と位置づけられることが少なくなく、店長から時折発表される同時視聴者数から、その精鋭は多い時は400人強と思われる。
よく使われるネタの一覧
※以下のネタは用法、節度を守り正しくお使い下さい。
全部覚えたら君もフルアニ民だ!
ランク別
初級編
- 割と恒常的な何らかの動作や事柄に対し「~は基本」と言うのは基本(例:素振りは基本、部位破壊は基本)
- 何か選択を迫られて迷った時「俺はどっちでもいいけど」と返す(カブトボーグ)
- 何かメモするときは「メモメモですぅ」(プリティーリズム)
「メモメモ禁止!」で返すかはお好みで
中級編
- 強調表現として「○い!絶対に○い!」という言い回し(黄金バット)
何か無茶なことを言い張る時にも使える。(例:(車に見えないのに)カー!絶対にカー!) - ロボットなどの合体シーンで、合体後の面影が一方に偏っていたとき、その割合も含め「7割ゾウ!」などと指摘(ビーストウォーズⅡ)
上級編
フルアニ民の中でもディープな人々の間で通じるネタ群
- 主題歌がシャウト気味に力強く歌われると、つられてコメントで一緒に歌ってしまう。(WEED、アムドライバー)
締めのツッコミは「お前ら歌ってるだけじゃねーか!」 - 夜の情事を『シークレットバトル』と称してぼかす(カブトボーグ)
- 物語内で隕石らしきものが降ると、全部天宮りずむのせい(プリティーリズム) 謎メテオはリュウセイさんも使えるのに…
などなど(追加予定)
作品別
妖怪人間ベム
- 生 き る
- OPのテンプレ。時たま炎の臭いが染みついたのか「む せ る」フルアニ民も。
- 早く○○したい!
- 「早く人間になりたい!」の改変。OPの該当箇所で主に半角カタカナでコメントされる。
新ベムでも同様のコメントが見られる。 - ベム ベラ ベロ そして○○!
- 「いつもの4人」ネタ。○○には主に4人目(マンソン、バレル君、あやみなど)が入る。
- そしてこのフォントである(そしフォン)
- 放送時期の割にサブタイトルのフォントがパソコンで打ったようなくっきりした感じなのでこう言われるようになった。
- 今週の骨&枯れ木さん
- 作中の不気味さを表し毎週のように登場するが、親しみを感じてしまった者多数。
- そーだそーだ!
- EDの歌詞から出たテンプレ。見た目で判断する大人達への抗議の言葉。
顔は怖いがいいやつだい!大人なんかわかっちゃ無い! - さて、来週もまたまた怖い話。
- 毎回、次回予告のはじめに出る台詞。
視聴者は「流石に来週は怖い話じゃないだろう」「次回こそ水着回だろう」とか期待するが、
やっぱりこのセリフが出てきて「えーまた怖い話ですかぁー!?」とノリノリで怖がる。
黄金バット
- ( ゚∀゚)フハハハハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
- 黄金バットの笑い声。OPに限らず、輝くドクロの高笑いが聞こえてくると画面がこれで埋まる。
- コウモリだけが知っている/知りません
- OPの歌詞より。どこから来るのか黄金バット。
- (○○しながら)
- 1話でダレオがチョコを食べながらタケルを応援していたのが元ネタ。
OPでは「地球の平和をたのんだぞ(チョコ食べながら)」などと使われる。 - 丸投げは基本
- 物理学者であるヤマトネ博士が色々(ナゾー打倒など)丸投げされることから定着。
- 今週の横穴
- 1話から度々横穴が登場することから「今週の」と言われるようになった。縦穴についても同様に言われる。
「今週のしまった」など類似品が存在する。 - やっつけるといいのよ!/タカ派ヒロイン
- 「高度な科学力を持った悪人にはどうしてやったらいいと思う?」というヤマトネ博士の問いに、タケルが話し合いを提案したところでマリーちゃんが発した台詞。
そこから、マリーちゃんが過激な思考のヒロイン=タカ派ヒロインであると定着。 - 超速理解
- 登場人物(主にヤマトネ博士)が物事を理解・推理する時間があまりにも短いときにコメントされる。
- RBZ
- 怪人ナゾーの口癖(?)「ロンブローゾ」の略。
明確な意味が不明なため、意味を勝手に考えて「RBZ(この怪獣は強そうだ)」などと使われることも。 - 今週の◯◯チェック
- EDテンプレ。動画プレイヤー内にいるバットさんが様々な方向をチェックしているように見えることから。
タイミングによって◯◯の中にタグ、再生数、店長、視聴者などを入れる。
また、ED中には過去の話で回収されなかった伏線やほったらかしの謎
(ジジイの薬、本物の原田選手、ダレオ君の行方等)へのツッコミが流れる。そーれQQQ!
妖怪人間ベム HUMANOID MONSTER BEM
- ほああああああああああああああ
- OPテンプレ。きだたにひろし氏のシャウトを某司令官や某声優と錯覚する人が続出した。
初見の人が動画を開いてすぐ面食らったのも無理は無い。 - シチュー
- EDの雰囲気がシチューのCMっぽいために生まれたテンプレ。
- 8月だけの永遠?
- EDの歌詞。主に「?」とコメントされる。
フルアニMAXは2012年9月までの永遠? - シルバーバトンの威力を見よ!
- ベムがステッキを使う際のコメント。本来は黄金バットがシルバーバトンを使う際の台詞で、ステッキの形状がシルバーバトン似ているため定着した。
ゲンジ通信あげだま
- 算数・・・
- 後期OPで「体育 音楽 国語 理科 社会」と歌われているのに、初等教科の算数が無いことから。
- 麗帰る!
- 転校初日のあげだまにスルーされたことで、その高いプライドゆえに家へ帰ってしまった麗の台詞。
生放送の出だしなどでコメントされる。 - 本編
- 前期EDのこと。小学4年生にあるまじき色気を放つ麗様の入浴シーン>A・Bパート。
あげだまェ・・・
メダロット
- ※有限です
- OPナレーションに対して。メダロットは基本フレームであるティンペットに様々なパーツを合体させることによって無限の能力を引き出す事が出来るのだが、肝心のパーツ数が有限なのだ。
- 名人様
- 1話冒頭時点での主人公・天領イッキのこと。メダロットについての知識はあるが、肝心のメダロットを持っておらずロボトルができなかったため。
- ママン
- 他のヒロインを押しのける勢いの人気を誇る主人公の母親・チドリさんのこと。悪の組織ロボロボ団もチドリさんの母性の前では骨抜きにされてしまう。
- 今度は今度
- 追い詰められた者のみに使うことの許される、逃げの言葉。メダロットの配信が一時無期限延期された頃、次の配信日時が決まるまで幾度となくこの言葉ではぐらかされてきた。
ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー
- グキッ
- 前期OPでライオコンボイが着地した時のテンプレ。劇中で足首をくじいたことに起因する。
ライオコンボイがダメージを受けるたびに「足くじいた?」と聞くフルアニ民も。 - 果 て ま で !
- 前期OPのテンプレ。後期やネオのOPの「宇宙の果てまで」でも同様にコメントされる。
- 目の保養
- 変身・トランスフォームのバンクに対して。本編と違い、常に安定した作画のためこのように言われる。
特にゴッドネプチューン合体バンク、ニューデストロンの変形バンク(漫才コンビの残念な逆バンクを除く)に対して使われる。 - 茶番
- 本編後のおまけコーナー「アルテミス&ムーン Ⅱ通信」のこと。
劇中で語られない設定や登場人物の裏側が見られたりするので、決して無駄なコーナーではない。
A・Bパートで二人が出てくると「茶番リハ」とコメントされる。 - 謎の白いライオン・・・一体何者なんだ・・・
- 1話のラストで登場した謎の白いライオンに対してのコメント。一体何者なんだ・・・。
キャスト欄の「ライオコンボイ」?知らんな。 - 7割象
- 合体戦士マグナボスのこと。合体する三体の内、象のサントンが占める割合が見た感じ7割なため。
『ダンクーガ』のビッグモスやノヴァエレファントと比較されることも。ちなみに「ビッグモス」というキャラは劇中に登場する(ただし蚊)。
超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ
- ビネオズ
- タイトルロゴのこと。「ビーストウォーズ」にでかでかと「ネオ」の文字が被り「ビネオズ」と読めるため。
- マ グ マ ト ロ ン
- 最初期のOPでは「サイバトロン」という歌詞なのに映像がマグマトロンであったため。
さり気なく「ジ ョ イ ン ト ロ ン」や「ガ ル バ ト ロ ン」等も混じっている。「デ ス ト ロ ン」は2番の歌詞に。 - 10割象/10割マンモス
- マンモス型TF・ビッグコンボイのこと。そりゃ合体しないんだから10割マンモスであろう。
- 毒電波
- セイバートロン星の神たるコンピュータ・ベクターシグマがビッグコンボイに送るメッセージ。ビッグコンボイの意志に関係なく受信・発言してしまうためこのように言われる。
内容は主にありがたい教訓だが、時には寒いダジャレを送ってくることも。
銀牙伝説WEED
- にゃああああああああああ
- OP冒頭・終わりのシャウト。「いやあああ」なのだろうが「にゃあああ」と聞こえるためこうなった。
犬アニメなのに猫っぽいというミスマッチだが、テンションは上がる。 - 荒れ狂う嵐に!明日が見えなくとも!心なき世界に!踏みにじられようと!
- OPテンプレ・・・というか歌詞そのまんま。
こっちでもお前ら歌ってるだけじゃねーか! - GB!ロケット!狂四郎!読めない(哲心)!ジェロム!
- OPのテンプレ。レギュラー犬の姿と名前が映るが、なぜか哲心だけ読めない。
ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-
- メガネスーパー
- アイキャッチのBGMや劇中BGMの一部が「メガネスーパー」と聞こえるため定着。
曲調に応じて「メガネスーパー(感動)」などとコメントされる。 - OPpai
- 実況や生放送においてOPが始まると簡単に「OP」とコメントされる事がままあるが、ドラゴノーツでは作中の女性キャラのほとんどに見られる特徴からこの様にコメントされるようになった。
- 今週の回想/今週の◯年前
- この作品はほぼ毎回アバンタイトルで「-◯年前-」といった感じに本編時間軸の何年か前に起こった出来事が語られる。しかしそれぞれのシーンだけでは何が起こっていたのかいまいち解り辛く、ストーリーが進むことで謎が解き明かされる事や、後述の斉藤さんの丁寧な解説によってようやくどういう事だったのか理解できるといった具合であった。
- じじいいいいいい
- OPテンプレ。作中屈指の萌えキャラである地球産ドラゴン・アマデウスへの黄色い声援。
パートナーのジークリンデお嬢様より人気があるかも?カブトボーグから転じて「かっこいいジジーソロ!」とも。 - 教授
- ISDA所属ドラゴン生態研究班の主任・ノザキ教授のこと。
劇中での文字通り万能な活躍ぶりから「さすが教授!」と賞賛される。 - ヤンホモ
- 主人公・ジンの幼馴染みであるタチバナ・カズキのこと。パートナードラゴン・ギオが自分そっちのけでジンやトアに協力的なため段々と病んでいき、かつホモっぽいためこう呼ばれるようになった。
- 斎藤さん
- 後期EDで「FIGHT OR FLIGHT」が「斎藤さん」と聞こえることから弾幕化。
転じて本編動画にやたらと詳しい解説コメントをしていたユーザーを「斎藤さん」と呼ぶようになった。
Get Ride! アムドライバー
- やっちゃるぜ!
- 主人公のジェナスが気合いを入れるときに言う台詞。
- 前期OPのサビの歌詞
- 語呂とリズムの良さから弾幕化。「グラマラスに着こなして!」は本編バイザー装着時にもコメントされる。
- Get Ride!
- 番組タイトル及びアムドライバー出撃時の台詞。出撃時に「いいゲットライドだ!」とコメントする者も。
ビネオズOPで「Get Wild!」の時このコメントで埋まり「Get Wildだって言ってるだろ!」となるのはお約束。 - NASにも拍手を!
- 個別記事に詳しいので参照のこと。
- ニルギースチットモウゴカナイ
- ちっとも動かないニルギースに対するシャシャの台詞。腰の重さ度MAXは伊達ではない。
ニルギースが何かすると「ニルギース○○」とコメントされる。
人造昆虫カブトボーグ V×V
- うん!
- EDを締めくくる一言。OPでこれをコメントすると「うん!はえーよ!」と返される。
現在では他の公式配信アニメや実況でも見られ、収拾がつかなくなっている。 - 今週の戦犯
- その回を担当した脚本家のこと。このアニメののカオスぶりは脚本によるところが大きく、
- EDで名前が出ると「大和屋あああああ」、「浦沢あああああ」などと叫び声が上がる。
- うえぇ、おぞましい・・・
- 第16期でリュウセイさんが婆さん警官に抱きつかれた際の台詞。
いつの間にかおがわ店長のことを指す言葉になっていった。あの写真じゃな・・・。 - 石投げちゃおっと!/石投げちゃいます!/投石は基本/浦沢投石
- 第19期などの浦沢脚本回に代表される投石シーンに対してのコメント。
何かしらを投げるシーンでは「石」を投げられるものに置き換えてコメントされる。 - 常識知らずのボーグ馬鹿!/常識知らずの○○馬鹿!
- 「ボーグバトルで勝てば何事も押し通せる」という、スイーツみたいな甘い考え持つボーガーに対する龍昇リンリンの一言。一度言い放たれると世界中のボーガーは胸に痛みを感じ、「いててててて」と胸を押さえる。「ボーグ」の部分を改変して色々な場面でコメントされる。(例:常識知らずのフルアニ馬鹿!)
- その他多数
- 詳しくは「カブトボーグ用語集」の記事を参照。
プリティーリズム・オーロラドリーム
- ぎゃふん!/ぎゃっふん!
- 主人公・春音あいらが転けるときの台詞。誰かが転けたときにコメントされる。
- にっくにくー
- 肉食系ヒロイン・天宮りずむの台詞。画面に肉が映るとたまに見られる。
りずむちゃんマジ肉の香り - みおん様
- 高峰みおんは初期にあいらから様付けで呼ばれており、そこから視聴者も様付けで呼ぶようになった。
19話におけるあいらとのデートでの偽名から「田中様」、「ジュリエット様」、「田中ジュリエットみおん様」と呼ばれることも。 - 服の声を聞くんだ!/服音声
- 第1話でJUNさん(滝川純)があいらに叫んだ台詞。これによりあいらは服の声と歌を聴き取り、プリズムジャンプを成功させた。「副音声」と掛けた「服音声」とも言われる。なお、続編のディアマイフューチャーでは視聴者にも実際に服の声が聞こえた。
- 高性能弟
- あいらの弟・いつきの通称。姉よりも大人びていたり、プリズムショーを的確に批評したことなどから呼ばれるようになった。その際の台詞「まあまあだね」、「これ、際どいよ」はプリズムショーに対する視聴者のコメントとしてテンプレ化した。
- バトポン
- 中盤で使用されたアイテムで、いわゆるバトン。
終盤では姿を消したが、「シルバーバトポン(シルバーバトンのこと)」などとコメントには残った。
プリティーリズム・ディアマイフューチャー
- いっちばあああああん!
- 1番を目指す上葉みあの口癖。DMF配信開始後は生放送の座席番号をこのように叫ぶことが定番化。
- ギャラクティカ/ギャラクティカ○○っしょ!
- 志々美かりんの口癖で、形容詞的に使われる。とりあえずなんか凄いことは伝わってくる。
- メモメモですぅ
- Prizmmy☆最年少のメモ魔・大瑠璃あやみがメモを取る際の台詞。メモメモ禁止は困るのです!
- みやまくわがた~
- みあが考案した、深山れいなの苗字と髪型にちなんだ一発芸、もとい決めポーズ。
これを見たりずむパパが「いいカブトヘッドだ!」と言ったとか言わなかったとか。
「人をクワガタキャラにするのやめてもらえるかなぁ…(泣」 - ちょっとわかんないです
- JUNさんの詩的な表現に対する、あまりにもシンプルかつ的を射たヘインの一言。
後に「(JUNさんの詩的な台詞)」←「ちょっとわかんないです」というテンプレが完成する。 - カワイソミン・・・
- PURETTYの5人目、ソミンの扱いについて。
Prizmmy☆が4人なのに対してPURETTYが5人なため、そのしわ寄せが来ている。
はい、二人組つくってー。 - シンフォギアシリーズ
- 本当は「シンフォニア」だが、空耳のせいで国家機密級聖遺物がプリズムストーンに納まり、更にレプリカまで出回るというとんでもない事態に。
「はじまりの聖遺ブーツ」「悠木のシンフォギアスカート」などがあり、これらにつられてか、あの世からバーローまでやってくる始末。
蒼い惑星
- 「蒼い惑星(ほし)」とは
- アニメ作品ではなく、実写映像の音楽PV。
いつもの生放送を楽しんでいたフルアニ民達はスペシャルゲストと銘打って店長が突然流したその謎の映像に混乱を禁じ得なかった。歌うホスト、飛び立つ鷹、突如始まるプロレス、そしてWATANABE。もちろん配信アニメとは全く関わりの無いものである(歌手はリュウセイさんっぽい「一星(いっせい、イッセー)」というお名前ではあったが)。
イッセーさんの正体はホスト、俳優、DDT所属プロレスラー美月凛音(得意技は美月サルトプレス)等とマルチに活動するアーティスト。
大人の事情でチャンネル動画として公式生放送で流すことになったのだが、初め困惑していた筈のフルアニ民は嫌がるどころかそのムーディな中毒性の虜となり、フルアニ生のEDとして定着。テンプレも沢山作られた。
PV動画で聴けるのにCDを購入する者が現れたり、不具合で店長が動画を流せないままEDの時間を迎えると、視聴者は映像も無しにいつものリズムを頼りに難なくテンプレをコメントしたり、とフルアニ生を語るに欠かせない存在となった。
フルアニの独自文化、フルアニ民の底抜けの寛容さは、配信アニメだけでなくイッセーさんの存在に因る所も大きいと言っていいだろう。 - サビの歌詞
- 「あーおーいー」「ほしがー」などと大部分がテンプレ化している。
- 謎鷹
- 2番の開始と共に飛んでくる謎の鳥。
- いいリングインだ!
- イッセーさんのリングインに対して。
- ごめんよっ!/うるせえええええ!
- 元ネタはカブトボーグ第40期に登場するボーグすり名人・銀次と第29期のケン。
フルアニ民にとってドロップキックといえばこの二つのシーンであった。 - (○○が)ゆれていーるよー/○○は揺れません
- 主に揺れていたもの:貴音とあずささんの胸、シオニーちゃんの瞳
主に揺れていなかったもの:千早の胸
店長PV、その他
- あ、あ、どうも
- 店長PV「直筆シリアルナンバーをひたすら殴り書くおがわ店長Ⅱ」で、カメラに気付いた店長の台詞。
弾幕として定着し、後に店長自身の持ちネタになった。 - 早押しは基本
- 生放送で行われるアンケートのこと。選択肢のボタンを押せる時間があまりにも短いことが度々あったのでテンプレ化。この他、フルアニのアンケートには他の公式生放送では無いような選択肢や、おぞましい罠が仕込まれている。
- ちっさ
- 店長の、と言うよりニコニコ生放送の運営コメントの仕様で、一度に投稿されるコメントの文字数が多いほど文字のサイズが小さくなってしまう事から。
生放送や動画ののタイトル等の説明やや「うおおおおおおおおおおお」といった叫び声的なコメントはどうしても長くなってしまうため、結果文字が小さくなり視聴者には「ちっさ」と突っ込まれる。
上の方で読めなくとも、右のコメント一覧で何が書かれていたのか確認はできる。
関連チャンネル(跡地)
※見えない方は脳内再生をお願いします。
関連項目
- 16
- 0pt

