武内Pとは、アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)に登場する アイドル 「プロデューサー」の通称である。
タイプ:不明 | ||
年齢:企画中です | ||
誕生日:企画中です | ||
身長:185cm(初期設定) | ||
体重:企画中です | ||
3サイズ:企画中です | ||
血液型:企画中です | ||
趣味:企画中です | ||
利き手:右 | ||
出身地:企画中です | ||
CV:武内駿輔 | ||
「少しでも君が夢中になれる何かを探しているのなら、一度踏み込んでみませんか。
そこにはきっと、今までと別の世界が広がっています。」
『THE IDOLM@STER』の一連の世界において「プロデューサー」とはプレイヤーの分身となる主人公キャラクターである。ゲーム内では「〜〜〜P」と自分の名前を設定出来るが、周囲のキャラクターからはその名前は呼ばれず基本的に「プロデューサー」とのみ呼ばれる。
2015年1月から放映されたテレビアニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』においてもそこを踏襲したため「プロデューサー」である彼は周囲から名前で呼ばれることはなく、EDクレジットでも「プロデューサー」とのみ表記されている。(ちなみに、1話で島村卯月に渡した名刺には、個人名がなく「株式会社346プロダクション シンデレラプロジェクトプロデューサー」とのみ記載されている)
しかしアイマス界隈においては「プロデューサー=ゲームプレイヤーおよびファンの総称」でもあるため、彼を他と区別するために「武内P」と呼ばれるようになった。
命名の由来は、彼のCVが武内駿輔であることから。これはテレビアニメ『アイドルマスター』における「赤羽根P」など、個人名の設定が存在しないプロデューサーの命名法を踏襲したものである。
概要
容姿
身長190cmを超えようかという巨躯(DVD付属の初期設定資料集では「185cm」と記載されているが、実際のアニメ本編では同じ185cmの諸星きらりより明らかに大きく描かれている。しかし18話ではほぼ同じ身長で描かれていた)と、まるで廃課金に疲れ切ったような三白眼の据えた目つき、ほとんど変わることのない無表情、そして貫禄すら感じさせるような重低音ボイスと、およそ美少女ものの男主役らしからぬ非常に強面の容姿・声をしている。放送開始直後に「似てる」とネタにされたのは、「言峰綺礼」「葛木宗一郎」「ニンジャスレイヤー」「湊斗景明」「キリコ・キュービィー」などなど、どいつもこいつも殺し屋のような連中ばかりであった。
1話で初めて卯月と会った際には彼女に「ママーッ!」と叫ばせるほど怯えさせる、警察官すら一瞬ひるませる、凛のスカウトに赴くと瞬く間に「目つきの悪い不審者」扱いされる、その噂を聞いた凛が真っ先に武内Pを思い出す……など、劇中においても容姿に関しては相当怖いと認識されているようだ。
また彼は、本編で確認できるだけでも4回の職務質問を受けている。
- 1話 : 凛が通う学校周辺で凛のスカウト活動にいそしむ
- 7話 : 自宅に引きこもってしまった未央に会うため、雨の中傘も差さずに団地の駐車場で待つ
- 10話 : 原宿で凸レーションのプライベートを記録すべく、少し離れた位置からスマホで撮影
- 24話 : ライブに出演する卯月を迎えに卯月の学校前で待機
・・・正直、行動面において不審な点が多々あり、職質に至ったのも仕方ない面はあるが、1話や7話は通報されての職質であり、この点において容姿の影響は否めないだろう。
このように。一見するとかなり攻めたキャラクターデザインであるが、実は原作であるソーシャルゲーム版において断片的に描かれていた、
- 熊みたい(小日向美穂)
- 186cmの諸星きらりよりでかい身長とガタイのよさ(シンデレラガールズ劇場)
- 目付きがどことなくぴにゃこら太(綾瀬穂乃香)
- カモノハシっぽい頭頂部(栗原ネネ)
- 寝癖ついてる(高垣楓)
- 手配書にいそう(安斎都)
といったPの身体的特徴にほぼ一致しており(「アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)」掲示板より引用)、原作のテキストやイラストを相当読み込んだうえでデザインされていることが伺える。
性格・仕事ぶり
先述の無表情に加え、言葉数もかなり少なく無愛想。言葉遣いは非常に丁寧で、自身がプロデュースするアイドルに対しても敬語で接するが、彼女たち相手にも滅多なことでは表情を崩さず、会話も最低限の情報しか伝えないことが多い。
ともするとかなり冷たい人間にも見えかねないが、さりげない描写からアイドルのことを真摯に想い気遣っている様子が如実に感じられ、決してそんな印象は与えない。考え事をしたり困ったことがあると首筋を触る癖があり、彼がいかに悩みながらアイドルと接しているかは視聴者にも如実に伝わる。非常に不器用な性格だと言えよう。
前作の赤羽根Pがアイドルと積極的に会話し、彼女たちと同じ目線で接する情熱タイプだったのに対し、武内Pは自身の口下手さ、不器用さを自覚している故か、裏方の立場に徹して影からアイドルを支えるシーンが目立つ。常に的確なサポートを送るその仕事ぶりは有能の一言である。一方で1話で不審者扱いされたのを始めとして、言葉数の少なさ、アイドルとのコミュニケーション不足から思わぬ不測の事態を招くことも多い。この辺りも、コミュ力は高いが仕事は未熟だった赤羽根Pとは対照的な形であり、前作同様に武内Pもまたアイドルとの交流を通じて成長していくのかもしれない。
また、「笑顔です」に代表されるようにアイドルプロデュースに対し確固たる信念を持っており、美城常務が自身と異なる方針を掲げても臆することなく自身の方針は曲げないと主張。上司に逆らってまで我が道を突き進むその姿勢は木村夏樹をしてロックと言わしめるほど。
詳しい年齢や職歴などは不明だが、巨大企業である346プロにおいて新プロジェクトの統括責任者を任され、専用の個室や机を与えられていることから考えても、会社からかなりの評価を受けている敏腕Pであることは間違いないようだ。一方で、かつて彼のプロデュース方針に息苦しさを感じた数人のアイドルが彼のもとを去っていった、という過去も明らかになっている。
なお、劇中ではスタッフが意図的に仕向けているためか、劇中でセリフ付きで会話しているアイドルはCPのメンバーと美嘉のみに留まる。一応NO MAKEまで広げると小梅、夏樹、奏、ありす、美穂とも会話しているが。
武内Pにまつわるエピソード
武内Pの原案となるアイデアを出したのは、アニメ「シンデレラガールズ」監督である高雄統子氏。
どのようなプロデューサーにしようかと検討していたときに、高雄氏がラフ画といくつかのシチュエーションを書いたメモを提示、同席していたディレ1・QPPがその場で採用を決めたとのこと。
その後、キャラクターの立ち位置などから「落ち着きがありながらも若さを感じさせる声」を求めてオーディションを行い、その理想にほぼ合致する武内駿輔氏に白羽の矢が立てられた。
オーディションに立ち会ったディレ1が「30ぐらいだと思ったら、プロフィールに17歳と書いてあって『冗談だろ!?』と思った」という驚きのキャスティングは、第1話放送に合わせて配信されたニコ生において情報公開されると、プロデューサーの容姿などとも相まって、放送からほぼ2日間にわたりTwitterのトレンドに「武内」の名前が残るほどの反響を呼んだ。
参考記事:電撃オンライン「『アイドルマスター シンデレラガールズ』は新たな展開へ? 放送開始後の手応えや今後を鳥羽P&石原Dに聞く」
参考記事:ITmedia「もうこいつがヒロインでいいよ! 話題沸騰「アイドルマスターシンデレラガールズ」武内Pが人気な理由」
劇中での活躍
この項目は、アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)のネタバレ成分を多く含んでいます。 続きを読みたい方はスクロールをしてください。 |
第1話 | 概要で述べたように島村卯月と渋谷凛のスカウトを行ない、その不審人物ぶりで二人を存分に怯え・不審がらせた。 一方で、シンデレラプロジェクトが進展せず、卯月に顔を合わせ辛い状況でありながらきちんと定期的に面会をしてサポートしたり、凛の何か満たされていないような雰囲気を感じ取って、「アイドルの卵」「スカウト対象」としてだけでなく、彼女個人を気遣っているような言動をしたりと、彼女たちに対して仕事上だけではない真摯な態度で接している様子はうかがえる。 |
第2話 | シンデレラプロジェクトの総責任者としてメンバーの指揮を開始。 待ち合わせ時間に遅れた卯月たちを静かながらもきっちりと叱るなど、厳しさも垣間見せた。 卯月、凛、本田未央の3人が宣材写真の撮影に苦労していた際は、カメラマンに何事か(恐らくは「3人が普通に遊んでいるところを撮ってみてくれ」と)打診。彼女たちの自然な笑顔を引き出すことに成功した。 |
第3話 | 城ヶ崎美嘉の提案によりいきなりライブのバックダンサーを務めることになった卯月たちに対し、時期尚早ではないかと納得いかない様子を見せる。正式決定してからは、彼女たちのレッスンに欠かさず顔を出して状態を見守っていた。 ライブ本番では、極度の緊張で押し潰されそうになった3人に対し自分で声をかけるのではなく、先輩アイドルである小日向美穂と日野茜の2人に伝令を打診。美穂と茜の経験を踏まえたアドバイスにより3人は立ち直り見事ライブを成功させ、終了後には初めて安堵の笑顔を見せた。 また、バネPが24話まで登場できなかった「NO MAKE」に3話にしていきなり出演。ライブにおける彼の心境に若干触れている。あと凛ちゃんがもう完全に落ちている。 |
第4話 | 卯月、凛、未央にシンデレラプロジェクトのPR動画を撮影するようお願いする。細かな経緯は不明。コレニヨリ...アナタガタハセカイデビューヲハタシ...。撮影された動画は自分で編集、今後活用することをアイドルたちと渋々約束した。編集している際には慌てふためく卯月たちの姿に思わず苦笑する場面が背後から映しだされた。カメラ仕事しろ。 翌日、新田美波とアナスタシア、卯月と凛と未央がそれぞれユニットを組みCDデビューすることを発表。 |
第5話 | CDデビュー組の準備を着々と進めていく。卯月たち3人のユニット名「ニュージェネレーションズ」の間接的な名付け親にもなった。 一方、デビューを待つ他のアイドルたちに対しては(守秘義務などもあり具体的な予定は言えないとはいえ)「企画検討中です」とだけ伝えてほとんどケアをしていなかったため、特にデビューへの執着が強い前川みくが感情を爆発させる事態を引き起こしてしまう。 1話以来、久々に対人の不器用さが顔をのぞかせる形になったが、みくに対しては自らの言葉不足を真摯に謝罪し、みくが暴れて迷惑をかけた会社の人々にも一緒に頭を下げて回るなど、良識ある大人であることは垣間見せている。 |
第6話 | デビュー組のCD発売に向け、レコーディングやメディア出演を順調に進める。ミニライブ会場として「デビューライブとしては最高のステージ」を押さえるなど今回も敏腕ぶりを発揮。ライブも無事成功した。 しかし、(新人のライブなので当然なのだが)NGの3人が参加した美嘉のライブでの盛り上がりには遠く及ばず、この結果に納得できずPに詰め寄った未央に対し「今日の結果は、当然のものです」と発言。この一言で動揺していた未央は絶望、その後に続くであろう言葉を拒絶し「アイドルやめる」と言い放ち走り去ってしまう。 その後なぜか立ち尽くすPを見て、凛には我々の業界ではご褒美ですが失望の目で睨まれ、Pの口下手さが最悪の状況をもたらす結果となってしまった。 未央が「アイドルやめる」と言った際、大きく動揺した表情を見せた。Pの精神を何らかの形で抉った様である。 |
第7話 | 6話での動揺からか、会話中目を合わせない姿を見せる。 ライブの後から事務所に来なくなった未央を説得しようとするも、直接会うことすらできず帰されてしまう。加えてPの煮え切らない態度と行動に失望し、凛までもが事務所を立ち去ってしまう。 その後本当に体調不良だった卯月を訪問。卯月のライブへの未練、これからのニュージェネレーションズへの希望を聞き一念発起、単身未央の家へ向かう。 その間、事務所でPを待つアイドルたちに今西部長が、「ある男」の昔話を語っていた。 昔々あるところに、とてもまっすぐな男がいてね 凛には自分が逃げていた事を謝罪し、信じてもらえる様努力する事を伝え説得。晴れてシンデレラプロジェクト続行にこぎつけた。 3話に続いて7話のNO MAKEにも出演。7話のラストでアイドルたちに提案された「敬語をやめる」というのを、アシスタントの千川ちひろと練習してみることに。一々言葉につまる、悩んだ挙句なぜか語尾が「◯◯だぜ」となる等、なんともたどたどしいタメ口を披露した。 ちなみにこのNO MAKE、二人以外には今西部長しか出演しておらず、アイドルが一切出演しない回となった。アイドルたちの素顔というお題目はいったい・・・。ああ、武内Pがアイドルだからか・・・ |
第8話 | シンデレラプロジェクト第3弾として、神崎蘭子のソロデビューをCPメンバーに発表する。 しかし、CDリリースに合わせ公開するPVのコンセプトについて蘭子と打ち合わせするも、彼女が熱弁を振るい伝えたコンセプトと、武内P自身が提案したコンセプトとの違いがよく分からず、「それが重要なことなのでしょうか?」と聞いてしまい、またも口下手なところを見せてしまう。 それでも蘭子の言葉を逐一手帳にメモしたり、CPメンバーに蘭子の嗜好や人となりを確認して蘭子のことを理解しようと努めたうえで再び蘭子とコミュニケーションを取り、彼女がホラーではなく堕天使のイメージを抱いていることを理解する。 そして、蘭子のソロユニット名を「茨城の天使Rosenburg Engel」と決め、彼女のイメージに沿ったPVを作成、彼女から感謝の言葉をかけられる。 ただ、蘭子の言葉を理解するため手帳(通称「蘭学書」)に対訳メモを作り上げていたにもかかわらず、赤城みりあが何の苦もなく理解していたことを知ると、思わず「言ってください」とつぶやいてしまう。対訳メモを作り上げる苦労がこのひと言からうかがえる。 蘭子のプロデュースを進める間も、未央の「私物をプロジェクトルームに持ち込んで互いの理解を深めたい」という提案を「一品であれば」と採用したり、7話で提案された「敬語禁止」にも真面目に取り組んだりと、CPメンバーとの信頼関係も順調に深めている様子。 もっとも、「敬語禁止」については直々に提案した未央からも「丁寧口調のままのほうがいいかも」と言われ、後半からはすっかり元の口調に戻っていた。 |
第9話 | シンデレラプロジェクト第4弾として三村かな子、緒方智絵里、双葉杏からなるユニット「CANDY ISLAND」を始動。CDのお渡し会にかなりのファンが詰めかけていることから、プロジェクトは順調に進行しているようである。 CANDY ISLANDにテレビの仕事を持ってきた際は、初めてのテレビ出演に緊張する3人を和ませるために、未央に担ぎ出されてカエルの着ぐるみを着て登場。げろっぱ。この時はポカーンとされるが、特に智絵里には後々大きな効果があったので、結果的には成功であった。これはどちらかというと未央のファインプレーだが。 7話に続き9話のNO MAKEにも出演。CDデビューを発表して以来ふさぎ込んでいる智絵里のために、3話の卯月たちのときと同じように美波とみくに励ましてもらおうとするも、みくの配慮もあって直接相談することに。悩みこそ大したものではなかったものの、直接笑顔を褒めるなど本編での頑張りにつながる信頼関係を築く事ができた。 |
第10話 | シンデレラプロジェクト第5弾として城ヶ崎莉嘉、諸星きらり、赤城みりあからなるユニット「凸レーション」を始動。最初のトークショーは順調に進むも、どこか物足りないと感じた4人は次のトークショーに向かう前に原宿での気分転換を行うも、またもや不審者扱いで警察のご厄介になることに。劇中ではこれで3度目である。 アイドルたちとははぐれる上に連絡の行き違いに悩まされるものの、3人が自主的に"お客さんを巻き込む"方法を見つけトークショーは大盛況。「凸レーションは自由に動かしたら面白いユニット」という予想を見事に当てる結果となった。ラストでは美嘉に促され、禍々しき冷気を感じるなんともぎこちない笑顔を披露した。 |
第11話 | シンデレラプロジェクト最後のユニットとして多田李衣菜、前川みくからなるユニットを始動...したはいいものの、2人の目指すアイドル像の違いから何かと馬が合わずオーディションやキャンペーンもうまくはいかなかった。余り物を組ませただけではないかと疑われるもこれを強く否定、最初から相性の良いユニットだと信じていたようだ。 突然舞い込んできた2日後のイベントの依頼を最初は断るものの、自分のデビューをかけたみくの提案からこれを受けることに。2人に作詞を任せ、衣装と伴奏の用意のために奔走した。当日には2人とも、自分たちの方向性の違いからくるユニットの持ち味を理解していたようだ。 イベント後、フェスの資料用につけた仮の文字からユニット名を「*(Asterisk)」とすることに決定。Pがつけた仮の名がそのままユニット名になるのはこれで2度目である。 第11話のNO MAKEにもラストに登場。共同生活をすることになった李衣菜とみくの様子を確かめるよう白坂小梅に頼んでいたことが判明。Rosenburg EngelのドラマCDでも急なラジオ出演を依頼するなどしており、小梅とは以前から交流があったようだ。 |
第12話 | 346プロの夏フェスのために合宿所で特訓をすることになったシンデレラプロジェクト一同。そこでユニットごとの曲だけでなく全員で歌う新曲も披露することを発表。別件で合宿所を抜けている間のまとめ役を新田美波に任せた。その打ち合わせの際、美波からは離婚の直談判新曲への不安を打ち明けられるが、挑戦することの意義を説いて説得していた事が美波の回想で語られる。それを受けた美波も、P不在の中新曲の練習に焦り意思の統一が出来ないCPの一同を纏めあげて見せた。その後Pが再び合宿に合流する際には、CP用のお揃いのTシャツと、新曲用の衣装デザイン案(マイファーストスター=OPで一同が着ている衣装)を用意、改めてフェスにおける全体曲のリーダー役を、満場一致をもって美波に依頼した。 NO MAKEにも出演。合宿所に到着後、外で遊んでいる間に卯月の体調が悪くなったと凛から聞かされ急いで駆けつけるが...。すけすけセクスィーな状態で元気に水鉄砲で遊ぶ卯月を発見、凛から「プロデューサーは見なくていいから」と咎められてしまう。凛からはフェスへの意気込みを伝えられるものの、肌の白さを褒められたアナスタシアの様子が聞こえると、またもや「プロデューサーは見なくていいから」と念入りに注意されていた。 |
第13話 | 夏フェス当日、美波のもとで順調に準備を進めるアイドルたち。しかし開演直後、極度な緊張による発熱で美波が倒れてしまう。苦渋の決断でステージには上げないことに。美波の代役を、合宿で美波たちとグループを組み自分から名乗りでた蘭子に任せることで、無事にラブライカのステージを終えた。 直後に降りだした雨と落雷による停電でステージは中断。再開の目処が立つものの客席は雨よけのためまばらに。再開後最初のステージを任されるNGに客数のことを伝えるが、未央は「見てくれた人みんなを笑顔にする」と宣言。ステージが終わる頃にはほとんどの客が戻ってくるほどの盛り上がりを見せた。 全プログラム終了後、どこか夢見心地なアイドルたちに会場に届いたファンレターを渡す。 未央には6話の1stライブからのファンから手紙が届き、「アイドルやめなくて良かった」と感謝され「いい笑顔でした」と伝えた。スカウト時に「今、あなたは楽しいですか?」と問いかけた凛からは、笑顔で「楽しかった、と思う」と伝えられた。ラストカットでは2話では入らなかった集合写真に入り、確かな笑顔をアイドルたちと視聴者に見せてくれた。 NO MAKEにも出演。夏フェスの後、シンデレラプロジェクトの人気は右肩上がりの様子。養成所時代の同期からファンレターをもらったことを卯月から報告される。思わず泣いてしまう自分を変かどうか聞かれると、それが卯月の良いところだと褒め、改めてこれからのプロデュースを互いに約束した。一部始終を見ていた部長は「君も昔の輝きを取り戻したみたいだね」とつぶやいていた。 |
第14話 | 夏フェスも一段落し、各アイドルのソロデビューも果たして順調に人気を伸ばしつつあるシンデレラプロジェクト。そんな中、アメリカから帰国した美城常務がアイドル部門の統括重役に着任。常務がプロジェクトを視察した際、優秀な人材であり期待しているという評価を受けたが、ネクタイが曲がっていたため身嗜みについて指導された。 また、Pが行く先々で奇妙な気配と視線を感じ、不安に思ったPはアイドル達へ相談。幽霊が憑いているのでは、ということでドジっ娘巫女に大雑把なお祓いをされたり、ストーカーがいるのではないかと元婦警と探偵に相談して、被疑者と間違われて逮捕されたりした。ついにはアイドル達が探偵ごっこを開始し、凛にアイドル達の探偵ごっこのネタにされて良いのかと聞かれるが、「皆さんが楽しんでいるようですので・・・」と柔らかい表情で返答し、以前より内面が成長している事を窺わせた。 佐久間まゆに真っ赤なリボンが巻かれた手紙で噴水前に呼び出され、ホラーチックな演出と共にまゆがPの背後から段々と近付いて来て、それに気づいたPがハッと振り返っ・・・たところにナイフが床に落ちるシーンが入り、視聴者の背筋を凍らせた。が、実際はケーキを切り分けていたかな子がケーキナイフを落としただけであった。まゆは自分の担当Pの誕生日を彼と同期であるPに尋ねようとここ数日機会を窺っていただけと分かり、Pが告白されるのではと盛り上がっていたアイドル達に、振られたわけでもないのに慰められる。そしてまゆのPがピンチになる。 その後、プロジェクト皆で花火を見て良い笑顔を浮かべていたが、ⅽパートのアイドル部門の会議において、美城常務から現アイドル部門のプロジェクトを全て解散し、白紙に戻すという方針を示される。 |
第15話 | 常務に示されたプロジェクト解散・再編の方針に真っ先に反発し、その意気込みを感じた常務から代案を提出するよう要求される。プロジェクトの解散はさせまいと代案の作成に取り掛かり、どうにかまとめ上げる。その途中、疲れたPは夏フェスで撮ったCPの写真をデスクトップに飾る。このプロジェクトにかける思いの強さが感じられる。 BパートではNGsと高垣楓の小さなライブイベントに引率。久々に「顔が怖い」と言われるほど全身から疲労の色を漂わせており、代案作成にかなり苦労したことが窺える。楽屋ではチラ裏に企画書を書いていたNGsに感謝を示し、事務所に帰って手渡されたアイドルたちの企画書も受け取った。5話では同様の企画書にあくまで事務的な反応を示しており、Pの変化が伝わるシーンとなった。「私たちのやり方」というアイドルの姿勢に賛意を示しており、彼が「個性」を特に重視していることがわかる。 |
第16話 | プロジェクト再編の代案となる企画「シンデレラの舞踏会」を常務に提出。「お伽噺」と評されるも常務の企画と別に独自に企画を進める許可が下りる。期末までに成果が出なければ相応の処分が下されると言われたが、これだけ大きな企画を独自の裁量で実行させる以上、従業員に成果を挙げさせなければならない経営陣からすれば当然のことである。 「舞踏会」へ向け、よりアイドルの個性に特化した企画が始動、CPメンバーも一緒に考えるよう呼びかけた。会議で示されたスター性重視とキワモノの粛清バラエティ路線の縮小に反発するも「私は私のやり方で行く」とあっさりと流されてしまう。 Bパートでは、みくをウサミン星から地球への帰化路線転換するかどうか思い悩む安部菜々のイベントに連れていく。自分の方向性と会社の方針の間で悩むみくに、李衣菜の思いの代弁という形で「あなたが本当に笑顔になれる方法を」と言葉をかけ、決心へと導いた。イベント後のみくの提案を受けて、路線変更を促された芸人アイドル達に連携を提案。事務所は「もっと賑やか」になるのだった。 |
第17話 | 「シンデレラの舞踏会」へ向けた新企画として、バラエティー番組「とときら学園」を立案。きらりと十時愛梨をMCに据え、莉嘉とみりあをはじめ346を代表するロリキッズアイドルとぴにゃこら太をキャスティングする。あくまで知名度を上げ、個性を伸ばすための企画であり、断じてPの趣味ではない。・・・たぶん。 企画段階では学校の教室、というコンセプトだったが、直前で某子供向け番組ばりのセットに幼稚園のスモック、という変更がなされる。美嘉のようなギャル路線を目指す莉嘉は不服そうだったが、プロジェクトのためとPには思いを隠す。その意を汲んでか、あるいは気づかなかったか、Pも追及することはなかった。その後Pは美嘉、莉嘉共に吹っ切れた後の「とときら学園」本収録まで登場しなかったため、その間のPの動向は不明。 |
第18話 | とときら学園にゲストとしてCandy Islandの3人と菜々、浜口あやめ、難波笑美を招く。ウサミンが可哀想である。この放送が俺ら関係者の目を惹き、新コーナーとして杏ときらりの「あんきランキング」が決定。また、智絵里とかな子と時々、ぴにゃこら太のインタビュー企画もスタートさせる。智絵里と四つ葉のクローバーを探すなど、以前よりアイドルに近づく姿勢も見せた。 Bパートでは、気負いすぎて空回りするダイエット中のかな子にきらりから受けとった飴を渡し、智絵里にはかえるさんのおまじない禁止を言い渡す。いつになく厳しい態度だったPだが、幸子のお説教を拝聴した後、二人に「緊張していても笑顔を引き出してほしかった」と真意を明かした。ロケにつきっきりだったのであんきらと接する時間は少なかったが、スタッフの感想に顔をしかめたり、きらりにあんきランキングについて尋ねたシーンから、見た目のインパクトありきで決まった企画への二人の思いを気にかけていたことは確かである。 |
第19話 | Aパートでは出番なし。しかしNGsと凸の企画「346チャレンジ!!」が撮影されるなど、プロジェクトは順調に進んでいるようである。 木村夏樹と出会い心惹かれる一方、未だ自分の「ロック」を掴みきれず悩む李衣菜と、彼女の心の内を計りかねるみく。そんなアスタリスクの異変に気づき、みくに三者での話し合いを提案する。しかし李衣菜を信じて待つというみくの意思に「わかりました」と一言。アイドルを信頼している様子がうかがえる。 (みくが李衣菜と夏樹の接近を知ったとは知ってか知らずか)アスタリスクのミニライブを計画。その直前に様子がおかしい李衣菜にも声をかける。李衣菜は自らの悩みを伝えず走り去ってしまうが、みくの言葉を信じ追いかけなかったP。ライブ自体はミスが出てしまったが、結果的に二人は自分たちでお互いのアスタリスクへの思いを再確認できた。Pはその話を偶然聞いていた夏樹から差し入れと併せて伝言を託され、李衣菜にそれを伝えた。伝言に従って李衣菜が向かったライブハウスで、たった一度の解散ライブをすることになる。 |
第20話 | 冒頭、秋の定期ライブをプロジェクトの成果の中間発表の場とし、「一部部署」については成果次第で存続を見直すという厳しい条件を突きつけられる。さらに常務から凛とアナスタシアを新プロジェクト「Project Krone」に事実上ヘッドハンティングされ、一度は拒絶しようとするが終いには話を持ち帰ってしまう。最後まで断らなかったのは二人にとって成長の場になりうるという可能性を彼自身も感じていたから。CPとアイドルを秤にかけられない、彼の相変わらずの不器用さが垣間見える。 Bパートではアナスタシアとの話し合いの場を持った。「自分も冒険したい」という彼女の思いを確認したPは、「笑顔になれるなら前に進むべき」と、あえてその背中を押した。CPの活動が制限されることは、Aパートの発言から彼も承知している。それでもアイドルの笑顔や可能性を最優先に考える彼の信念の表れといえる。 終盤、凛にKrone内のユニット「トライアドプリムス」入りについて相談され、動揺して事務所を飛び出した未央とすれ違い、その後を追うP。 翌日、CPのメンバーにPから持ち込まれた報告は2つ。1つはアナスタシアのKrone入り、ソロデビュー。そしてもう一つは、本人の口から発せられることになった、未央のソロ活動の開始であった。 |
第21話 | 秋の定期ライブについては調整中と伝えたP。その後、相談のうえ残った美波もソロデビューに向けて活動することを決定する。 時はさかのぼり、前回、凛の相談を受け入れられず駆け出した未央をPが追った場面。追いかけた先の屋上で、Kroneの件を黙っていたことを謝罪。未央はリーダーとして結局何もできなかったと自責するが、Pは「今までの活動に誤りがあったとは思わない」と否定する。凛が感じた「何か」については「わからない」としながら「別の角度から見ないとわからないかもしれない」と語り、未央に次の一歩を決意させるきっかけを作った。しかし凛についてはやはり決断しかね、部長にも「不器用な男だ」と言われた。 Bパートでは、NGsの3人が決断を下した後、秋の定期ライブについて、アスタリスクは夏樹と菜々、Rosenburg Engelは小梅を加えた新しいユニットを組むことと、Love LaikaとNGsの不参加を決定する(美波はソロで参加)。最終盤、卯月との面談で、小日向美穂との活動を提案。その際「私のいいところって何でしょうか?」と問われ、はっきりと「笑顔です」と返答。彼の表情は自信に満ちたように微笑んでいた。 |
第22話 | 秋の定期ライブ当日。このライブの成否がプロジェクトの存続にかかわる、と気負うアイドルに、今はそのことを忘れてお客さんと笑顔で楽しむよう伝える。蘭子には「存分に…魂を輝かせて来てください」と見事な熊本弁で背中を押した。 後半、Kroneの鷺沢文香が緊張で立てなくなる緊急事態が発生。指示役の常務がおらず混乱する現場に、未央に一部始終を聞いたPが駆けつける。Kroneは勿論Pの管轄下ではないが、Pがその場で登場順を入れ替えトライアドを先にステージに出すことを決定。さらに、未央にできることはないかと相談され、(恐らくPの指示で)未央がCPメンバーに応援を要請。MCで場を繋いだ。 結果、トライアドのステージは見事に成功。終了後、Pも凛に「いいステージでした」と伝えた。常務にもひとまずプロジェクトの続行が認められ、定期ライブは成功の裡に幕を閉じた。 そのしばらく後、「卯月と最近話せていない」と言われた凛を連れ、卯月と美穂の撮影現場に向かったP。しかしその現場で、笑顔が固い卯月についてスタッフから怒られてしまう。Pは謝りに来た卯月に一言「挽回しましょう」と伝えるが、卯月は、明らかに余裕のない表情で「頑張ります」を連発し始める。Pは卯月の異変に気づき、今日は上がったほうがよいのではと提案。Pも卯月の心中を計りかねているのか、悄然と去る卯月を見送るばかりであった。 |
第23話 | 冒頭、卯月から「養成所で基礎レッスンをやり直したい」と申し出を受ける。事実上の一時休業でありPも困惑するが、本人の意思を酌んで許可。CPメンバーにそのフォローを頼む。 どうにかスケジュールをやりくりしながら、養成所にも顔を出すが卯月の表情は冴えない。そこでPはちひろに相談し、NGsのミニライブを決定。卯月にも参加を要請するが、「このままの気持ちでは迷惑をかける」と断られてしまう。 凛と未央にそのことを伝え、NGsが個別に活動し始めたあたりから様子の変化を感じていたと打ち明けたP。個別活動は必要だったとしたうえで、「このままではいけない」と考えミニライブを決定したと告げる。 その後、トライアドのレッスンを抜け出した凛に「卯月に会いたい」と訴えられたPは、即座に凛と未央を活かせることを決断。驚く凛に「あの時とは違います」と告げる。あの時とは第7話、未央が閉じこもってしまった時、同様に未央に会いたいと迫った凛の訴えを「彼女の意思を酌みたい」と拒否したこと。違うのは状況だけではない。あの時の、アイドルから正面から向き合うことを恐れていた自分とも違う。彼の大きな成長を感じられる場面である。 常務には卯月が離脱した影響を責められ、「切り捨てろ」と通告されるが、見事なポエムで「彼女を待ちます」とはっきり告げる。 |
第24話 | 事務所に戻った卯月に改めてミニライブの参加の是非を問う。相変わらず浮かない顔の卯月に、レッスンしていくことを提案。卯月はその先々でCPメンバーたちの思いに触れていく。 一方Pは、常務に再度卯月を切り捨てろと迫られる。プロジェクトの存続もちらつかせて判断を迫る常務に対し、「光はそこにあります。今のあなたには見えていないだけで」とポエムの先制攻撃で方針の貫徹をはっきりと告げる。 Bパートはミニライブ当日。卯月を迎えに学校に行くが、待っていたところをまたも不審者と間違われて警察の厄介になる。これで4回目。 卯月を乗せて現場に向かう道すがら、冬のライブ(第1話で楓たちが歌っていたライブ)の会場に立ち寄る。そこで「自分一人だけ輝きを見つけられない、ずっと見つからないかもしれない」恐怖を吐露した卯月。Pは第1話で告げた選考理由「笑顔」は今も変わらないとし、「あなただけの笑顔」だと語る。そしてPは卯月に決断を迫る。この場にとどまるか、前に進むか。 卯月は進むことを選んだ。それでも笑顔がぎこちない卯月に「あなたは一人ではない」と、指で口角を上げ、やっぱりぎこちない笑顔を作ったP。卯月の笑顔にNGsや彼自身も救われたように、笑顔で卯月に光を灯そうとする。視聴者には「Pが一番かわいい」とか言われてたが。 後は前に進んだ卯月を見守り、S(mile)ING!で笑顔を取り戻す姿を見て満足げに拳を握った。 |
第25話 | プロジェクトの成果発表の場「シンデレラの舞踏会」当日。 CPメンバーたちに一言、と部長に言われ「笑顔で楽しんでください」といつも通りの言葉をかける。部長には「それだけかね?」と苦笑されてしまったが、アイドルたちはそれで十分とばかりに大きく返事をした。 イベント中、ステージ下にて常務と遭遇したP。最後にして最大のポエムバトルが開戦する。物語には目標が必要であり、そこに立つものは何より崇高でなくてはならないとしてPのやり方を否定する常務に対し、少女たちの願いこそ大切な輝きだと主張するP。彼はKroneがもたらした新たな変化に触れ、それも無限の可能性の一つだと語る。そしてこう断言する。 「一番大切なのは、彼女たちが笑顔であるかどうか。それが、私のプロデュースです」 常務には結局「我々は平行線だ」と言われてしまったが、Pはその信念を貫いた。 NGsの新曲「流れ星キセキ」のステージを見届けたP。戻ってきた3人に、今までで一番のタメで「いい・・・笑顔です」と伝える。そのPの表情も今までで一番満足げだった。そしてCPの新曲「M@GIC!」も、ちひろと共に見守った。 時は流れて、再びの春。CPは元の部屋に戻ったようで、プロジェクト2期生を迎え、Spring Festivalを企画するなど順調に展開している様子である。 そして、始まりのあの場所で。NGsの3人がぶつかり、ガラスの靴が階段を転がり落ちてしまう。そこに、靴を拾い上げるPの姿。その姿は彼女たちの夢を叶える、まさしく魔法使いであり、もしかしたら王子様・・・かもしれない。 Spring Festival開演前。彼の最後の台詞はやっぱりいつもの言葉。 「笑顔で、いきましょう!」 |
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