チェレンとは、ポケットモンスターブラック・ホワイトまたはブラック2・ホワイト2に登場するトレーナーである。名前の由来はчерен（ブルガリア語で黒）から。
| 基礎データ | |||
|---|---|---|---|
| 名前 | チェレン | 性別 | 男性 |
| 英語名 | Cheren | 年齢 | 10代 |
| 使用タイプ | 不定(BW)・ノーマル(BW2) | 特徴 | メガネ |
| 地方 | イッシュ | 分類 | 幼馴染 |
| ジムバッチ | ベーシック | わざマシン | わざマシン83(ふるいたてる) |
| 声優 | 世代 | 第5世代 | |
←＿＿＿＿ ｜ ベル→
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｜ ホミカ→
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メンドーだけど がいようを かいせつするよ
メガネをかけたちょっとクールな雰囲気の少年。主人公と同じくイッシュ地方旅をすることになるポケモントレーナー。
意外と物知りで、序盤は主人公に対して様々なアドバイスをしてくれる。
気難しいところがあり、ポケモンについても段々「強さが全て」と考え、チャンピオンを倒すことで自分の生きた証を立てようとしていた。
しかし、アデクやヤーコンとの出会い、プラズマ団との戦闘を経て考えが変わっていく。
寒いのが苦手。また面倒なことを嫌っており、よく「メンドー」と口にする。しかしなんだかんだでやることはきっちりやる真面目な少年である。それどころかメンドー口走る時ほど頑張っているシーンが多く、途中で投げ出すことはしない。
ベルとは対照的に、チェレンは最初に選ぶ三匹の中から主人公に有利なタイプのポケモンを選択する。
展開上ではベルが先に自分の好きなものを選んでしまったため、必然的に残りを貰ったということになっている。
「最初から○○にするつもりだったけど（キリッ）」 と本人は言ってるが……実際のところはわからない。
計画通り
ストーリー終了後もとあるところで強敵として登場。
また続編である「ポケットモンスターブラック２・ホワイト２」では最初のジムリーダーとして再登場する。シナリオ中では主人公にアドバイスをしてくれる。なお劇中のセリフからジム戦で使用するポケモンはチャレンジャーに合わせていることが判明した。トレードマークのメガネは外した。メガネをかけ始めたベルとは対照的である。
ジムリーダーとなったチェレンとして、主人公が初めての相手である。ジムはポケモントレーナーズスクールを兼ねており、奥の運動場が鍛錬の場となっている。チェレンは朝礼台の上に。チェレンらしいといえばチェレンらしい。ジムリーダー業は慣れていないのか、バストアップでは大汗掻いていたり、いつものメンバーで戦いたいと密かに思っていたりする。序盤でドラゴンジュエルオノノクスを出されても困ります
ノーマルタイプのジムリーダーとなったのは、一番弱点が少なく、考えることが多いからなったとのこと（テレビ放送で言う）
二年の時を経て彼もまた成長しており、かつての気難しさは感じさせず、主人公やライバルにとってはよき兄貴分となる。行く先々でも出会い、時には新生プラズマ団打倒のため協力してくれることも。
おもいでリンクをしておけば、とある場所で彼と戦える。――彼と、前主人公とアデクが始めて出会った、ある意味チェレンが変わる契機となったあの場所である。手持ちポケモンもかつてのポケモン達である。
ぼくのつかうポケモンを おしえてほしい？ ……メンドーだな
BW
1回目（カノコタウン） |
2回目（サンヨウシティ） |
3回目（3番道路） |
4回目（4番道路） |
5回目（5番道路） |
6回目（ネジ山前） |
7回目（10番道路） |
8回目（クリア後）・BW2 3回目 |
BW2
1回目（ヒオウギジム） |
2回目（PWT（二回戦）） |
イッシュリーダーズトーナメント |
ワールドリーダーズトーナメント |
けんさくするのは メンドーだから
ここにかんれんどうがを おいておくよ
ぼくのすべてを せつめいするのは メンドーだから
かんれんしょうひんを かってね
かんれんこうもくか…… メンドーだな
| イッシュ地方のジムリーダー |
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