ニコニコ大百科

ここまで悪評が広まってるこれ以降の原作を普通にめっちゃ楽しんで読んでた自分としては、喜ぶべきか悲しむべきか何とも言えない気持ちになるな…

無意識に脳内でハードル下げてるんだろうか

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もはややる気が感じられないだけで見どころがまったくないわけではないから・・・

ギャグは面白いと思ってるし、運び方も上手いなとも思ってるけど、
シリアスぶっ込み最終回展開を何度かやっておいて終わらないというのが変に喉に詰まる
その辺りが拡大解釈されてか、そっくり悪評へと置き換わってる感

氷編はまだマシとしても、そこから先は大幅リメイクしないと逆にアンチを増やしそうだ
作者が認めるとは思えんし
４期があるとしたら不安だ

>>6841
自分もぶっちゃけ「お、おう」を楽しむマンガとしか認識してなかったからこういう反応なのが意外だったわ

最新話で残り14話予告出ましたね…

雁庵死亡ってことは残りのかぐや母親の秘密と石ミコくっつけて終わりって感じですかねぇ…

四宮家の長きに渡る束縛とは・・・？
あのお人好し家族から縛られるほどかぐやがなんかしたとしか思えないんだよなぁ
10億借りて、金を返さず、早坂、藤原を死地に送り、カップ焼きそばで盛り上がる会長といい、かぐやといいウルロマからなぜこうなったし

自分の中ではハードル下げてるから～とか○○として見てるから～ってなろう系擁護する時の言い訳みたいになってきたな

言ってはなんだけど複垢でエコーチェンバーしてるやつおるんけ？

>>6848
俺のこと？そんなレッテル張ってもらっても困るわ
逆にアンチってすぐレッテル張るのねってなるだけだし不毛じゃね？
ここ見るまでこんな荒れ方してるのさえ知らんかったのにね

別に君をなろう信者扱いしたわけでもないのにレッテル張りとは一体...

作品に関係ない話は他所でやってもろて…

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ネタバレしているひと＝何でも知っていると自慢しているやつおるんけ？

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＞100170　ななしのよっしん　2022/07/02(土) 12:36:25 ID: aEW6HC1P5H
＞【掲示板URL】https://dic.nicovideo.jp/id/5416418
＞【ID】RtsvZwCapI G0LFoAqSUM
＞【レス番号】上記IDのすべて
＞【削除依頼理由】煽り 誹謗中傷 荒れる原因 愚弄発言 レスの私物化 レスバトル ネタバレ 暴言

これか
本当にくだらない真似するねID: ySRiAAwPwf
他人に対して>>6849で複垢自作自演呼ばわりで反論されたら削除依頼と

結構氷かぐや編も嫌いな人多いのが意外やな。氷はむしろウルロマの本当の締めとして割と好きなんやけど。

氷かぐや編は別に嫌いじゃないなぁ
というかそこをそこまで嫌いな人はいないのでは？
なんなら石上の文化祭を頑張る序盤とか
その辺まではなんとなくいい感じにまとまると思ってた

氷かぐや編はウルロマのあとのエピローグみたいな感じで氷かぐやちゃんがもがいてもがいて最後にラブラブな二人で締めやろなぁ…

で終わればよきだった

アニメのエンドみたいに、ようやく（事実上の）告白した二人が読者にイチャイチャ見せてくれるなあっていう期待のさなかだったから、SRかぐやや氷かぐやは肩透かしを食らった感じは否めなかった
氷かぐやの序盤の態度も好感度低かったし
死ぬほど言われてるけど、週刊で追いかけてると焦らしが行き過ぎて不評、単行本でまとめて見れば良エピソードって感じ

ただ、何をどう言いつくろっても多重人格にしか見えない展開は流石に唐突感あったが

>>6861
そうそう、13巻で萎えて一回離れた身としてはくっついたと思ったのにそれから急に有耶無耶にされて引き伸ばされたと思ったんだよ
本誌でみた人はもっとキツかったと思う

26巻読了。
雁庵への説得や、青龍をやり込めた事に対しては、意外と読んでてそこまで違和感感じなかったかな。

雁庵からかぐやへの態度の理由は、若干後付感はあるけど、今までそんなに雁庵が喋るシーンなかったから変に感じるほどじゃなかった。

青龍も、小物だっていうのは描写されてたし、性的被害者の訴えを纏めたものをネット上に公表する脅迫っていうのは動けなくなる弱みとしては納得行く範囲内だと思う。
ただ、暴露系Youtuberを肯定する様な話の部分は余計だった気がするが。(普通にネット上にリークすれば勝手に拡散されるとか位の言及で十分だったのでは)

読んでいて奇妙に感じたのは、かぐやの黄光に対する説得と、会長のヘリ登場。
この２点だけは、話が繋がっていない奇妙極まりない部分だと思う。

黄光は、「人より良い生活をしている」代償として責任を果たす必要があるという主張をしていた。
なのにそれに対するかぐやの反論は、「自分にはこういう夢があるから、四宮家の地位には興味がない」というもの。
黄光は、今まで得てきたものに対する責任の話をしているのに、かぐやは自分の目的の話をしていて、話が全く噛み合っていない様に思う。

かぐやに写真家という夢があるという事実と、かぐやが四条との和平策に成功するかどうかに、一体何の関連性があるというのか。
それで何故、かぐやの策とやらの具体的内容も聞かずに、黄光がかぐやの策を信じるという事になるのか、全く理由が分からなかった。

説得力のある無しの問題ではなく、そもそもかぐやの夢の話と和平策の話、全く話に繋がりがなくて、会話として成立していない気がする。
何故あのタイミングで夢の話に繋がったのか、本当に全く分からなかった。

会長のヘリは、本当に全く理解出来ない…

藤原達はタクシーで移動出来てるんだから、一緒に乗って行ったって一緒。
しかも、作戦の決行がその日の23時って決めたのは生徒会で、別段作戦を急いで実行しなきゃいけない理由も描写されてないと思う。
それで、「新幹線より早く着く」必要性はどこにあるのだろうか。

「ヘリで逃げる」事の方が主目的だったとしても、それに会長が乗ってずっと待機している必要性はあるのだろうか。
かぐやが物理的な危害を加えられる可能性のある状況なのに、ヘリで受け止めるだけの為に一人ずっと待機なんて、流石におかしくないか。
かぐやを守りながら、ヘリへ向かって誘導するとか、やるべき仕事はあったんじゃないのか。
実際、会長と一緒にヘリで来たと思われる石上は、黄光からかぐやを守った訳だし。

結局の所今回の会長は、ヘリでかぐやを受け止めるという「告白の演出」を、「かぐやの身の安全」より優先したようにしか見えなかった。

かぐやが必死に逃げている状況下で、これで一安心とばかりに雲鷹と呑気に喋っている生徒会メンバーも、不思議で仕方ない。
かぐやが途中で捕まったり、負傷したりするかもしれないのに。

最後雲鷹が遺言書を取り上げようとしなかったら、ヘリで待ってた会長はどうする気だったんだろうか…
黄光との交渉はもう済んでたわけで、雲鷹の最後の行動は予想外だった筈なんだから、ヘリでかぐやを会長が受け止める展開になったの全くの偶然だよね。

「会長とかぐやがヘリで逃避行してそこで告白する」って話にしたかったのは分かる。
ただ、かぐやの身の危険がある状況下で、会長がその展開になる事前提で、かぐやを直接助けに行く事なくヘリでずっと待機してたっていうのが、どうにも変に思えてならない。

一番の最盛期で完結する漫画は希少
出版社から引き延ばしを求められたり、その結果だれてしまって「〇〇編までは良かった」類のコメントがつけられたりするのは人気漫画の宿命だよ

あ、ちなみに私は氷かぐや編直後白銀父が第1話のプロローグを回収するくだりで終えたかったのかなあと推測してます

アニメは3期最終回でようやくキスしたか…4期あってほしいけど、炎上？した何とか編がどうのこうのだからわかんないか(適当)

>>6868
炎上というか純粋なクォリティ低下だな
次の氷かぐや編自体はグレーな部分だと思う
連載当時はまだ「きっと次で跳ね上がる布石だから」と不満を抑え込まれていた

ただその後も一向に復活する兆しが見えず、
次第に作者に対する信頼感が尽き果てつばめ編後半あたりで不満が爆発
振り返って反省会ムードになって「どこからおかしくなったのかなぁ」
でターニングポイントとして一番よく挙げられるのが氷かぐや編

>>6869
そっかぁ…他の方のコメにもあるけど、出版社に引き伸ばされて作者のやる気と言うか何かが切れた感じがする。
ただここまで人気作だと、いい所で終わらせてもらえないから余計に大変だ。

一旦いい所で終わらせて、作者を休ませてまた続編書いてもらうとか出版社がする訳ないしな。
読んでないからわかんないけど、本当は終わらせたかったけど、作者が出版社に追い込まれて書いていって何とか捻りだした結果…クオリティ低下ってのだったら作者は色々かわいそう。勝手な妄想だけど