ニコニコ大百科

>>2365
そう考えると、益々ラピッドハウスから出ることの少ないティッピー視点の話だと思えてくるな
実際はティッピーのいない話もあるから違うだろうけど

学園アニメではないということだろう、最小限しか学校シーンがない
メインキャラが学生でここまで学校が映らないアニメも珍しい

>>2372

学校も学年も違うから学園生活を描写する必要がない。

そもそも物語の舞台である木組みの家と石畳の街自体が非現実的な感じだし、今更キャンパスライフの描写をやられても却って違和感がある。

>>2367
ドッキリとはいえ、まさかのゾンビネタが出た時は一瞬こんな妄想が浮かんだｗ
ゆき＝ココアとモカの母親
くるみ＝リゼの母親（リゼ父は巡ヶ丘市の生存者救出の指揮官）
りーさん＝千夜の母親
みーくん＝チノの母親（香風タカヒロと結婚してチノを出産するがバイオハザード関連の後遺症が原因で死亡）

他にも
・フランスのような西洋の街並み
・車もあまり通らず都会要素一切なし
・メインに1人だけ中学生
・バイトだが一応職業を扱う
・喋るマスコットキャラが存在


こうして見ると今までのきらら原作の中だと平凡そうに見えて変わった要素が多いな
このように少しだけ異なる作風にしたのも成功した一つの理由なのかもね

>>2374

中の人的にゆきがチノの母では？

>>2375
舞台が職場の日常系で仕事してる描写が希薄（お客さんがいない時間のふれあいが中心）なんだよな。
わりと徹底的に現実から離しながら、キャラクターに付随している設定に重さがあって完全にどっか行ってしまうことがない。
なんというか、ごちうさそのものが「この息詰まる社会の中、ここを癒しの場として一杯の珈琲を求めて来る客」のための作品のような気がするんだ、最近。

削除しました

>>2365
同じく行事の最中を描写しないことが多かった、某声優盛りだくさんアニメとの差はいったい…
まだ２羽だけど千夜のかわいいところ多い気がする

ブラックバイトでボロボロになった心が癒されていくんじゃ＾～
純粋に癒しと萌えとその世界観にすべてを特化させた作品だと思う。
過去の嫌なことも忘れられるし、可愛いもあるし！

考えてみたら木組みの家と石畳の街の中に甘兎庵って合わなさそうなのに合ってる不思議

>>2380
シャロの貧乏設定も癒されるのか…。

OPの「努力はそんなに実らなーい」って声かわいいけどシャロが言うと切ない

もしこの関係者からキルミーみたいに薬物所持者が出たらこころぴょんぴょんとかネタにされるんだろうな
元が電子ドラッグみたいなもんだが

街並みも素晴らしいけど料理の描写もきれいだと思う。シチューとかパンとか和菓子とか。
個人的には食事のたびに大げさなリアクションを起こす某飯テロアニメより旨そうに感じる。

あと貧乏設定に関してはあくまでシャロだから癒されるのだろう。
他の貧乏だったら生々しすぎて笑えない。

パートの冒頭によく出るあの、港みたいな水の都みたいなBGMが出ない…
ごちうさ、お前もか
一方次回予告がBGMそのまま、絵はバージョンアップしているのが
一期の続き感強くて嬉しい

うろ覚えだけど、3話の提供絵ってバレエ回の扉絵だった奴だっけ

>>2387
そうだよ
白黒だけど4巻にも収録されてる回

>>2384
そうならないことを祈るさ

チノってつま先立ちでココアより身長が少しでも高くなると印象めっちゃ変わるよな。可愛い系から美人系に。

もしチノとココアが同じ歳と身長だったら割とマジでココアに対して当たりがキツくなってたんじゃないかと思う。
「近寄らないで下さいココアさん」が「近寄んな保澄」になるぐらい。

ごちうさ4話の作画何かおかしいと思ったらED見て納得した

原作未読組だけど、
原作ではチノちゃんの母親は故人なのか、
離婚して別れたのか、詳細不明なの?
て手っきり病死したのかと思ったんだけど

>>2392
1期のキャラソンアルバムのある曲きけばわかるけどチノ母は故人ほぼ確定みたい
>>azB00KKC1QNS

原作でのソースは忘れた…

>>2390
そもそもそれくらいの背丈と歳なら、ココアさん今のチノちゃんに対するほどにはべたべたしないだろうから、結局対応はそんなにかわらなそうな気もする。

>>2393
原作の方の写真回で、ココアさんが「早くにお母さん亡くしてるし」って言ってる。
ただ、死因はよくわかっていない。あんまり掘り下げると作品変わっちゃいそうだし、今後も出ない気がするけど。

>>2390
前半はわかるけど、後半は何でそうなるｗｗｗ
同い年で身長もどっこいなチマメ隊の間でも敬語なのに

チノってココア相手に限っては的確にdisったり怒ったり苛ついたりするからさ。
ツンデレの時もあるけど。

流石に名字呼び捨て命令口調は無いにしても
他の人間に対しては「尊敬してる」「姉なら良かった」とか結構言って目をキラキラさせてる辺り
チノとココアって人間的には本当にあんまり相性良くないんじゃないかと思う。

って言うかチノの方が色んな部分でココアより有能で
性格とかじゃなくて能力的に呆れてる描写が多くて悲C

＞チノってココア相手に限っては的確にdisったり怒ったり苛ついたりするからさ。
チノが気安くそう言う反応出来るからこそ滅茶苦茶懐いてるんじゃないの
むしろチノは「この人には遠慮なく自分を出しても大丈夫」って思ってる風に見えるけど俺は

逆だよ
第一印象で警戒して以来、ココア相手ならそれぐらいしても良いと思ってる節があるからそうしてるだけで
いわばボケとツッコミの構図が暗黙の内に出来上がったのが、親しくなった後でも改められる事無く続いてる
それをある種の信頼関係と呼んでいいならまあそうなるけど

どこを見ていたらそういう感想になるのかいまいちわからないけど、
チノがココアにだけ当たりが強いのは、そもそもチノに対してココアほどグイグイ来る子が他にいないからでしょ
祖父の死後さらに内気で人に心を開きにくくなったチノに対して、ココアが否応なしにスキンシップを取ってきて
最初は苦手（というよりどう接していいかわからない）で邪険にしていたチノも、次第に心を開いて行く
ココアの存在がチノの人としての幅を広げていく…、ってのがこの物語の本筋だと思うけど

>>2396
2期1羽だけでも、
・ココアに笑顔を求められた後、影で笑顔の練習をしながら「ココアさんみたいにはなれません…（あの明るさに憧れていることの証左）」←ココアを慕う気持ちがなければこんな反応しない
・ティッピーに「母親と褒め方がそっくり」と言われて「全然違いますよ」←明らかに嬉しそう
とか、ココアを慕ってる描写が色々あるけど
ココアを素直に褒めたりお願いに応じることが少ないのは、本当は素直に甘えたいけど、そうするとココアが調子に乗るから、ってのは1期12羽とかがすごく判りやすい

物語のギャグ要素として、ココアの無能描写も確かにあるけど、それとチノがココアを好きかどうかは別
そもそもチノが惹かれているのはココアの「能力」ではないし

>>2359
おそらく想定してる頭に腐が付くような女子向け作品ではないが
本来の意味での女子向け作品というか一般的な女性に好まれる作品ではあるな
絵柄もかわいくて肉感的なエロい描写があるわけでもなく
可愛いマスコットキャラのうさぎが出てきて
嫌なやつとか>>2350が言うみたいに変態が出るわけでもないし
ヨーロッパっぽい町並みや小物とかカフェの描写とかがオシャレで