ニコニコ大百科

決めるべき場所でうわっ下手だなって思ったぐらいで他は別に何とも思わなかったな。
少なくとも他のキャラと比較してあからさまに浮いてる感じはしなかった。

細かい話だけど主人公が森下ちゃんとイラストレータのマンションに初めて行ったとき
森下ちゃんに「女性は化粧とかで時間かかるから多少の猶予が与えたほうがいい」ってウンチク披露してたよね
あれは見ていて「相手は女やぞ。そんなん言われんでも分かるやろ。きっしょ」とか思ったけど
けれどあれは主人公が仕事はこなせるけど人間関係は絶望的だということの示唆だったのかなと思う。
共に仕事をする仲間を信用して、自分で考える余地を残して気づきを設けないと廃人を作るだけになる
その問題に対するアンサーが最終回で奈々子をちょっと突き放した感じにした奴でしょ

>>232
元々仲間でもなんでもないんだから主人公の独り善がりじゃん

最終回何が胸糞悪かったかというと、みんな今の現状でそれなりに頑張って行きて行こうと前向きなのに、主人公だけ悲劇のヒロイン気取りでこんなんじゃダメだって子供の存在や、その時の他の人々の今の幸せも全部つぶして平気なところだ。

大体、プラチナ世代を輝かせたいと思うなら、未来のあの時点からでも「ぜってーなんとか」してみろよ。
奈々子は歌をまだ歌おうとしてる、シノアキも絵を描く楽しさを取り戻した。
貫之はひょっとすると今の方が安定感があるかもしれないが、それでもアプローチだって出来るだろ。
自分が今は嫌だから逃げ出したいだけにしか見えないし、本当にリメイクするなら2018年のあそこから何とかして見せようとする俺たたエンドならまだこんな不快感は無かった。

後は主人公が棒過ぎて感情移入一切できなかったこともこのアニメの酷評に大きく影響してると思う。

一番わからんのはこんなのがアニメになって放映されたこと

主人公以外は結構好きなんだけどなぁ…
本気で何いってんだこいつっていう画面が多すぎる

>>244
コネじゃない？
作者はブシロの子会社のフロントウイングでメインとして働いててHPにも大々的にぼくリメ紹介されてたし

>>243
その展開もアリだったかも。むしろ1クールで終わるなら、原作改変しても良かったのかな。原作未読だけど
>>242
独りよがりの意味→自分の考えが一番良い＆自分が絶対に正しいと思い込んでいる事
確かに、貫之の自信を喪失させてしまうまでの恭也なら該当するけど。12話エピローグの「全てがうまくいく確証なんてどこにもない」という恭也の独白があった以上、12話から先は違うと思う

元の世界では他人だったのだから、タイムリープ後に仲間になっても「本当の仲間じゃない」と言いたいのかな
シュタインズゲートなら、世界線を移動してから仲間になった某ヒロインは「本当の仲間じゃない」？
リゼロなら、死に戻りした後に出会った全ての人物が「本当の仲間じゃない」？
だったら、ループ物の作品全ての根底を否定している事になる

当人の意思に関係なく干渉しようとすることは独りよがりといわれても仕方ないのでは？
タイムリープもので干渉するな！とかありえないが視聴者的に干渉前より良くなった！できれいに収めて欲しいもんだ

実は「橋場恭也」は故人で、罫子さんは浅からぬ縁をもっていて
そんでプラチナ世代と協力して作り直すプロジェクトが「ぼくたちのリメイク」ってことなんじゃないかな。
恭也くんはプラチナ世代の恩師か何かで、作品世界は当人らの記憶で構築されたシミュレータ
これなら貫之のペンネームの意味も通るし、潜在的に尊敬してる相手だし活躍したらヨイショもするんじゃない？

どこでもそうなんだけどこれを擁護しようとしてるやつって
本編にない情報を勝手に補完したり
アニメ１クールもやっておきながら「ここから面白くなる」って言うよな
アホくさって思う

>>247　この場合の独りよがりってのは「主人公がプラチナ（＋河瀬川ほか）と一緒に楽しんだり悩んだり青春したい。あとゲームつくる」のが「何度も歴史改変してまで目指すべき未来」だという話になってることでしょ。そこに共感できる視聴者が少ないんだろ
それやったところで主人公の人生満足度が上がるだけでプラチナたちが本来の歴史より特段幸せになるようにも思えないし。ループものって大抵「仲間が死ぬ運命を変える」とか「世界を滅びから救う」とかの大義名分があるから許されてる気がする
あと、これは主人公の意志というより作者の見せ方が悪いせいだと思うが、仲間になった流れ自体が将来の有名人に擦り寄っていっただけに見える

長文で擁護してるひと、同じ人なんだけどちょっと批判されてることと、擁護してる部分が違うんよな。

結局問題点は
主人公いなくても成功してた事への解答がない
未来世界は主人公的にはやっぱりどこか失敗した感あったが元プラはみんなそれぞれささやかながら幸せ掴んでるのに台無しにして過去に戻ったこと
ぼくたちのリメイクなのにここまで徹底的にぼくのリメイクに終始してること、達に該当するキャラがいない
結果として視聴者には
プラチナの人には本来あった成功も、未来歪んだ結果やっとつかんだささやかな幸せも主人公の熱意とやらに台無しにされた感しか与えなかった

恭也にはクロノクロスみたいに殺された未来から復讐されてほしいわ

>>253
やっぱそういうことだよね
ぼくたちのリメイクって言う割に、主人公以外の誰も良い思いしてないっていう

それなのに主人公は、自分の思った結果じゃなかったから再走するわとか言い始めるゲーム感覚だし
どういうつもりで、元々が幸せだった人たちを犠牲に、自分だけサイコロ振り直してんだって感想が出ちゃうわ

全員が不幸な状態からリスタートして全員が幸せになってれば良かったんじゃね？


アニメ見てないけど

「ぼく（のかんがえ）たち（ょうさいきょう）のリメイク」なら略してぼくたちのリメイクになるよ

リアルにおけるリメイクも思い出レイプな誰得リメイクってことが多々あるのでそういう風刺なんじゃないですかね

ニコニコでコメ付きで見てたけど「タイムリープしたら元の世界は消えてなくなる」って考えてる人多すぎないか？
それで主人公が叩かれるのはちょっと不憫だわ

>>258
逆に前の世界を綺麗に無かったことにできない前提だと
過去改変自体の意義がよくわからなくなっちゃうからその辺どうしたものか

>>258
どっかで今の世界は残って並行世界になるとかの説明でもあった？
無ければそれは単なる想像でしか無い上に単純にゲーム脳と言われても仕方ない。

それに並行世界で無限に色んな世界があるのなら、最初から主人公が望む様な世界にワープさせてもらってハイ終わりで済む話だろ。

>>258
リープ前の世界線が消えようが残ろうが、本質的に主人公がその世界を見捨てて独りだけ逃げた事には変わりないので叩かれるでしょ　なんで冤罪感覚なんだ
主人公の意識がログアウトしたらその世界の主人公の精神が復帰する設定としても、さんざんひっかきまわしたあげく「後はこの世界の自分に任せりゃ何とかするっしょ。じゃあの」って話だしやっぱ無責任で自己中だとしか

>>258
単純に見所が無いからついでに主人公も叩いてるだけだぞ。
なんつーかこの主人公ってタイパクのアイツっぽいんだよなあ。

主人公の喋り方やあの常にどこか他人事みたいな表情が相まってずっと見てると若干恐怖なんよな

実際ロリ先輩の人造人間の人形だったりして

>>260
単一世界だとしたらタイムパラドックスが問題になっちゃうんだよな
もちろんタイムパラドックスをテーマにした話ではないわけなんだから平行世界として考えるのが普通だと思う
主人公の態度が癪だって意見は分かるけど娘を殺した殺人者呼ばわりするってのはさすがにね…

このアニメはいまいちだったが主人公は叩かれすぎでちょっと可哀そうって感じ
まあでも主人公が共感を得られない作品はだめだと思うわ
主人公の葛藤や絶望を感じられる描写が少ないうえに主人公の声優の演技が抑揚なさ過ぎてサイコパス感に拍車をかけてしまっている

「そもそも勝手にタイムスリップさせられてるのに行動に責任を持てと言われても無理だろ」
「主人公は未来で培った経験を使いはしても、作中で言われていた通り未来の知識を悪用はしていない」
「ある日気づいたら妻子持ちになってて知らない子にパパと言われ会社にいって働くとか地獄だろ、俺でも学生時代に戻るわ」

ちゃんと主人公が共感を得られていれば上記のような擁護がもっとされてたと思うわ

主人公の過去に戻る理由がふわっとしてるわりに特に関係なかったプラチナ世代が本来の成しえた成功から理不尽に落とされてるのがね・・・
なのに肝心の被害者は何も知らずに主人公頼りになるってなってんのは見ててかなり不愉快な感じになるからどうしても主人公に共感できない上に周りが主人公の自己満に巻き込まれてひたすら可哀想って感情になるんよね

ここで言われてるシナリオの粗は原作のレビューでも指摘されてるな。
アニメにするのが難しい作品というわけではなく、原作の時点で駄目な作品だったってだけ。
むしろ原作では描写不足で不鮮明だった部分が、アニメになったことで見やすくなったまである。

平行世界に存在する恭也に乗り移って自己満足したいってだけだよな

最終話でたとえ底辺でも歌や絵を捨てられないというプラチナ世代の矜持を見せつけられてからの「俺は戻って（若い）プラチナ世代と作品作りしてえ…」という決断は性格が悪いというか人として格好悪い
主人公が葛藤や絶望を抱えていようがいまいが単純に格好悪いのでこの作品はつまんないんだろうな