ニコニコ大百科

>>1056 >>1079 >>1080
アニメ最終回の後にオリジナル回やるらしいから、そこじゃね？

八幡が言ってた、漱石のこころからの引用ってなんだっけ？
人は性善だけど、ふとしたことで悪にもなるみたいなやつ・・・

確かに八幡と雪ノ下が結ばれるっていうのは個人的にはあんまり想像できない。八幡が雪ノ下に抱いてる感情って尊敬とか憧れであって、恋愛的なものではないような気がする。（雪ノ下側はどうかわからん）
個人的なエンディングの予想としては、八幡が再び人に対して心を開くようになって由比ヶ浜の思いを受け入れ、雪ノ下とは親友（もしくはそれより深い人間的な繋がりのようなもの？）になるんじゃないかと思ったり。

世の中には型にはまったような、所謂まんまな悪人は存在しない。基本みんな善人で普通の人間。ところが今際の間際だと、急にコロッっと悪人になる。だから油断できない。
とかだったはず。
この話では肝試しでの間引きによる人間関係崩壊と、ルミルミが孤立する発端になった近くにいる人がいつ敵意を向けるか分からないっていう事になぞらえている。
でも八幡は逆に型にはまったような善人はいないし、急に善人にもなると言った。

そもそも誰ルートとか、ネタ的には分かるし面白いけど、この作品の主旨とは違う気がする。
恋愛は要素として使うだろうけど、この物語的にはさほど重要じゃないでしょう。

むしろ、八幡視点ではずっと人間性についての考察ばかりで、冗談や第3者風視点を除いては性別を意識した描写なんて殆ど無かったのに、この論調のままで恋愛感を急に出して誰かとくっつく様な展開とか、作品的にかなり違和感あると思う。
（今、違和感ないのは、先生を旦那に貰うことくらいか）



と言うか、なんでこんなタイトルにしたし･･･。
1巻で終わってたら別に変じゃないし、先を見越すのは難しいと言うのも分かるんだけど、、、
タイトルのミスマッチぶりについては本当に勿体無いと思う。

何か今頃になってガハマさん回の遊戯部の話がなくなったのが惜しくなってきたな。あの話、原作通りに展開すれば雪乃の照れ顔や何だったらアニメのサービスで八幡の妄想という感じで雪乃と結衣のセクシーシーンを見るという展開もありだったと思うけどな～。

比企算わろたｗｗｗｗ

>>1085
なんか分かる気がするな。恋愛メインになって欲しくないと思ったりするし。
最初アニメから入って原作読んだ時、ラノベ読み慣れてないせいか雪ノ下と八幡の恋愛なんてまったく考えもしなかった。
5巻で陽乃が「みんな最初は･･･」の下り読んで、初めてそう言う展開もありえるのかって気付いた位だし。

たださ、人間性って事で言えば恋愛が一番表面化しやすいのかな？とも思う。特に雪ノ下を絡めて由比ヶ浜との関係性も含めると。
雪ノ下って内面がまだまだ殆ど分かってないからこれから語られるだろうし、平塚先生が雪ノ下も奉仕部に入れたって時点で八幡だけじゃなく雪ノ下も変わる必要があるんだと思う。その契機にはなるんじゃないかと。

恋愛そのものではなくそこで表面化する人間性やら他人との関係性やらが問題になるのでは･･･ってことだと三角関係がありえそうすぎてなんだけど。

さとり世代鶴見留美ちゃんの再登場はありますか？

８巻は奉仕部二人と少し距離が空いた分ルミルミと急接近していちゃラブするよ
クレープを食べさせあうとか余裕だよ

……やはりヒッキーの青春ラブコメは間違っている。

ぼっちでも八幡くらいひねくれることができたらかっこいいんだろうなあ

>>1086
それもあるが出番がことごとくカットされている材木座の発言が無くなったのはもったいないかも。今じゃ一回出ただけのウザイキャラっぽくなってる気がする。まあ遊戯部入れたところでそう簡単に変わらないけど、いらない扱いしそうなのはなんというか可哀想
>>1091
良くも悪くもキャラがブレないっていうのは魅力的に思えるのかもしれない

半泣き震え声になりながらも確信に触れたちょっといいことを言う、っていうその手のシーンは、泣き虫だった過去がある人にとっては結構クるシーンになるんだよね。
材木座さんの場合あとで色々台無しにしちゃうけど。

>>1088
契機って考え方、同感です。メインは八幡の「一人で生きる」在り方を追っていく話だけど、八幡くらい考えが固まってたら、それを揺さぶるエネルギーの出所は恋愛くらいしか思いつかない。（むしろそれが無ければ物語としてこの先発展しないとさえ思う）

作品的には、
　起：1～3巻「彼と彼女の始まりが終わる」→立ち位置の確立
　承：3～6巻「彼と彼女は正しい答えを見つけ出す」→距離感の確立
　転：7巻～ 「　」→互いに向き合う（？）
な感じだから、ここからの転がし方次第では、幾らでも展開変えられると思ってる。
そう言う意味では、話の方向性も含めて、続きが楽しみで仕方がない。
1085はあくまで、現時点までの流れを元にした内容って事で一つ。

>>1092
そうか？あれで材木座をただウザイキャラからクズでキモい奴だと思ったわ。
脱衣ダブル大富豪でわざと負けようとしたりネットで人の悪口を書き込んだりしてたし。

ヒッキー→顔も頭もそう悪くないが協調性がないからぼっち
材木座さん→声以外褒めるところがないからぼっち

イケメンボイスなのは原作設定なんだよな……
ライターの才能ないんだから声優目指すという選択肢はなかったのか

だって、材木座は厨二病だもの･･･。

遊戯部エピソードで見せ場って八幡の大文字台詞と
結衣の｢(略)好きって気持ちに間違いなんてない(以下略)｣あたり？
遊戯部二人のキャラも見てて気持ちのいいもんでもないしカットされても仕方ないのかもね。

そういや相模南のキャラクター考えると遊戯部相模が弟でも全然おかしくないな。
遊戯部相模のほうが負けて素直に謝る分まだかわいげあるけど、こいつらの再登場は無くていいです･･･。

>>1075の考えに共感するな
どこまでいっても八幡はゆきのんと自分なんて釣り合わないと卑屈になるわけじゃなく思ってそうで
落とし所を考えても普通に付き合うとかは想像できなくて
一度だけキスまではいくがそれっきりで卒業してそれぞれ別の道へとかそんなのがしっくり来る

>>1085
タイトル損は一番言われてるよね。

『ぼっちとビッチと氷の女王』
『学園カースト戦争』
『僕と君との距離』
『H＆Y』
『ソロ充の青春』

俺の考える限り…
「人類は衰退しました」はタイトルだけで見ようとしたアニメだった。

>>1098
そんなにありえない話じゃないと思うけどなぁ…
性格面では敬愛とかそんな感情だろうけど容姿面では
ヒッキーはゆきのんのことちゃんと女として意識してる。
またカーストトップにいるガハマさんと違ってぼっちの
ゆきのんにはカースト最底辺の自分と関わることで立場が
悪くなるという危惧がいらない分ガハマさんよりも有利（？）。
ゆきのんもヒッキーに自分の弱ささらしていってるし
状況次第で恋愛に発展してもおかしくはないと思うよ。
まあ普通のラブコメ展開になったらタイトルにそわないし
なるとしたら終わるときだろうけど。

ふぇぇ…でも材木座いないとハーレムアニメになっちゃうよぉ…。

果たしてアニメ版文化祭には材木座の出番(オリジナル台本・ぼっちの隠れ場所情報の提供)はあるのか。

アニメの範囲での人物相関図

　　　　　　 材木座
　　　　　　　　↓
　 ガハマ→八幡←戸塚　　　　　川なんとか
　　　 ↓　　　↑
　　　雪乃　 先生
　　　 ↑
　　　陽乃

ふぇぇ……充分ハーレムアニメだよぉ……

>>1100
6巻で間違いなくヒッキーにゆきのんは救われて好感度も一気に上がったろうに
それでもあなたと友達になんかならないとか言い放つ関係性がたまらないので
くっつくからには相当な紆余曲折と説得力のある展開を期待してるってことかな
上でちょっと触れられてるが一応ラブコメでありながらもヒッキーの成長が真の主題のはずで
それでいて恋愛面で二人のヒロインそれぞれ尊重するとなると
最終的に>>1083のようなエンドを想像するかなあ俺も

>>1094とやや被りそうだけれど、恋愛要素について。

ガマハさんの「優しさ」（好意）を受けた八幡が、「俺は勘違いしない」と独白する場面が何度もあるけれど、それは自身がブレそう（ガハマさんに惚れそう）なのをこらえているように思える。

黒歴史が形作ったその捻くれた行動様式が、ガハマさん他との出会いを通して今後どう昇華されていくのか・葛藤などが描かれていくのかが楽しみ…、というか、そういう展開を期待している。

単なる「異性からの好意をスル―し続ける典型的ラノベ主人公な行動」に対するもっともらしい理由づけでしかないのなら、ちょっと残念だが。彼の自己変革が奉仕部に在籍する理由であるなら、期待してもいいよね？


つまるところ、俺はガハマさんルートを推したい。

>>1085にもおよそ同意なんだけれど。いかに「変革」が描かれていくのか、楽しみでならない。

>>1094
こちらも、若干恋愛にこだわり過ぎてると自覚してはいます。
多分、最初は恋愛要素を重要視してなかった反動だと思うんですが。恋愛は分かりやすい契機だけどそれ以外の可能性もたくさんありますからね。本当に続きが楽しみ･･･

それと、個人的には弱い雪ノ下なんて見たくない気持ちもあるけど、一方で、あの雪ノ下も歳相応の弱い部分があるただの女の子と言う事実を八幡がどう受け止めるのかと言うのも見てみたい。
八幡と雪ノ下は自分から踏み込む踏み込ませる事が出来ないだけに、どうなるのかなって？最後まで依頼とか「理由」がなければ踏み込めないままではないと思うから。

･･･こうして考えて見ると、恋愛にこだわってると言うより雪ノ下にこだわってるのかも。恋愛要素を入れると雪ノ下の問題が家庭メインだったのが八幡により深く絡むから。
√そのものに対してはこだわりないんですが。

付き合うのが想像できないって（自分の望むor好きなヒロインじゃないから）付き合ってほしくないってだけじゃないの？と勘ぐってしまう
今の八幡だとそれこそ誰と付き合うのもまったく想像できないけどな

ガハマさんに肩入れしているのはあるんじゃない？
一生懸命で全うに可愛いヒロインしているし

　　　　　　 　材木座
　　　　　　　　　└┐戸塚
　　　 　 　 　 　 　.↓↓
　　　　 ガハマ→八幡←川崎
　　　　　 ↑　　　 ↑↑
　　　　　 │ 　 ┌┘└┐
　　　　　 │ 　 │　 　 │
　　　　　 └→雪乃←平塚
　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　 陽乃

いろいろ修正。ヒキタニくんの受けオーラ凄いっす。

ヒッキーは常識人だから小町かルミルミあたりと付き合うだろう
もしくは戸塚か葉山あたり

個人的にははるのんと付き合うヒッキーが見たいです
主に周りの反応的な意味で

タイトルミスマッチとか言われてるけど、読み終わると「やはりこいつの青春ラブコメはまちがっている」と私は思わず言いたくなる。
ラブコメがあっても、向き合うのでもなく、ドタバタで先延ばしにするでもなく、間違えることで収束してる。この現象に対しては、『間違ってる』という言葉以外にうまい単語がないと思う。
（あと、男と、妹と、30の先生の好感度が高いのもラブコメとして間違ってる）

つまりは、タイトル損には激しく同意だが、中身とのマッチングとしては結構いいと思ってるけど・・・どうすかね？

あと、八幡は以下の要因から衰退のわたしちゃんと相性いいと思ってる。
　　愚痴をこぼして、
　　汚い嘘を吐いて、
　　卑怯な手段を使う
こんな大人なわたしちゃんとはいい感じになりそうだ