ニコニコ大百科

序盤の盛り上がりと終盤の失速感は同意見だが、アメフトという難しい題材を考えるとよくやったなーと思う

>>120
ついでに佐竹君と山岡君も忘れないでね

>>120
ロデオドライブ修得した石丸君はもはや只者ではない

巨深の小判鮫先輩が、練習辛かったけど今までで一番楽しかったと言うシーンとか
桜庭がショーグンと高見の会話を聞くシーン（なぜアニメでは変更した･･･）とかそのあたりのエピソードが大好物です

あとどのチームもマネージャー、チアが素晴らしすぎる　もっと評価されるべき
ファンブックでは予選チームは全選手設定が作られてたな

今日はモン太の誕生日ムッキー

努力の密度は凄いが他校だって三年頑張ってきた
それらを押しのけて、黄金時代の王城でも倒せなかったナーガや優勝候補の帝国を他の部活部員と新人で構成された寄せ集めのメンバーで倒した泥門チームは間違いなく天才

>>123
小判鮫先輩のシーンいいよな

もちろん稲垣さんの話の組み立て方が素晴らしいのもあると思うけど、村田さんの描く泣き顔がヤバイ
パンサーがNASAシャトルズへ入っていいと言われた時といい、ついもらい泣きしちゃう

流れぶったぎってすまんが「葉柱ルイ」って「はちゅうるい」ってことか
最近ふと気付いた

>>123
新たな敵校が出るたびにマネやチアを血眼になって探してしまった。

ムサシ関連のエピソードが大好きだな
60ヤードマグナムもいいけど、やっぱタイムアウトの夜明けかな
「待たせたな」のシーン何回も見返した

大和のキャラが弱く感じるのは、能力値に突出してる面が見え難いとこだと思う。

ただでさえ、阿含・進・峨王とラスボス格でおかしくないレベルの奴が連発してる中、
スピードで進に及ばず、パワーで峨王に及ばず、阿含との勝負はなあなあで終わりでは流石に印象が弱いよな

全てがトップクラス（≠トップ）って言うキャラだったからね、何か一つを極限までって言うキャラじゃなかったし。

それが大和に配られたカードって作中でも言ってるしね
大した才能を持たずして進化する天才の進と互角まで上り詰めたって言うんだからなおさらすごいって考え方もあるだろ

>>131
不屈という言葉がもっとも似合う
最速ではない、最大のパワー持っているわけでもない、しかし決して倒れない　ゆえに最強
まあ日本人にしては恵まれた体格だし、瞬間的にセナをも超えるスピードも出せるし進を止めるパワーもあるしで才能はあるとは思うけどねw
アメフトという競技においてこれほど優れた選手もいまい　やはり初期から登場してた人物とくらべて見せ方が弱かったか・・・

アイシールドは単行本も凝ってて面白いんだよね
登場人物紹介ページは毎巻描き下ろし(主要キャラだけではなく半端じゃない人数のときも)
「この作品はフィクションです」のページにも四コマやイラスト
目次ページにも描き下ろしイラスト
合間合間にキャラのプロフィールや裏エピソード、サブキャラ紹介(超・脇役列伝!)
読者からの調査依頼コーナー
巻末にイラストやミニゲーム
コミックスカバー裏のイラストも毎回描き下ろし
これだけやって連載中一度も休載せず、例のジャンプ大集合ポスター描き上げたり
村田先生どんだけ仕事してるんすかw

西部戦と神龍寺戦と王城戦が一番好き。今でもたまに4巻あたりから読み返す。
絵的にはチビキャラのよく出てた中盤あたりが好きだ。

アメフトへの興味・知識も深まった名作だと思う。

>>132
やっぱ村田さんの最大の魅力はそれだよな
創作意欲？が半端じゃない
ホントに絵を描くのが好きなんだと思う
表紙、カバー下、おまけページ、挿絵等々
これほどお得なコミックス無い

生まれて初めてハマった漫画がアイシールドで、今はいろんな漫画読んだけど
それでも大分絵がうまい作家だと思う
カラーも映えるし、完全版でないかなぁああ

>>134
カラーと言えば、水や煙の表現がやたら秀逸だったり、ヘルメットやアイシールドに人物や景色が映りこんでる描写が凄かった

モノクロのシーンでも水の質感の表現は凄かった。
巨深戦で筧・水町・大平・大西の４人揃った高身長ラインの
圧力を津波に見立てたシーンとか迫力満点だった。

セナや栗田みたいな頂点メンバーだけじゃなくて小結や葉柱みたいな
トップになれないメンバーの活躍もしっかりどっかりストーリーに盛ってるよな


夕陽ガッツ戦は別の意味で印象的だよな・・・

>137
だよな…。他だと桜庭の独白とかかな？「勤勉な天才に凡才の俺はどうすれば勝てるんだ…!!」的な
挫折とかも書いてるあたり、名作なんだと思う。葉柱も良かったわ…まさかこいつに泣かされるとはね……

それまで脚と言う一つの才能を活かして強敵と戦い勝利してきたセナがその脚で勝つ事の出来ない相手と出会い、それでも諦めずに戦い続けるって展開は良かった

偽物を名乗り、最後大和を抜いた瞬間はヒル魔並に震えたわ…
今でも何回も読み直してる

最近読み返して気づいたことは・・・

王城のマネージャーがかわいい

パンサーのスピード・ドンのパワー・タタンカの高さが才能ってのはわかる
クリフォードの頭脳も天性のものだろう
でもバッドさんは違うよね　彼だけそこそこ力強い凡夫だよね

あと阿含が凡夫扱いされてるのに違和感あった
あんな反応速度の奴がごろごろいたら怖いよ

>>142
まぁ正直、反応速度って重要だけど地味な要素だよなぁ。
阿含の場合は身体能力や頭脳も高いけど、トッププレイヤーから見たら
器用貧乏だし、反応はできても対処できないだろって感じなのかも。

マイナースポーツを題材にして人気になった作品って、そのスポーツの知識やルールを細かく上手に挟んでくるよね

スポーツそのものに興味を持ってもらったり、好きになってもらったりする配慮が必要なんだよね

俺は小判鮫先輩かな
あの話は結構ジーンと来たような

当時読んでてナーガ戦すごい燃えたんだけど、勝ったらまずいだろって思った。
1回戦で最強チームに当てるのは面白いと思ったけど

>142
僕は、「彼らからしたら」凡夫だと思うんじゃないかな？と考えた
確かに反応速度速いのはヤバイんだが、実際パンサーにも抜かれてた（よな？）し、よくある「反応できない速度なら～」みたいなのもあるんじゃね？
それに、あの時は練習サボってたしなw アメリカ戦でようやくアメフト選手らしくなったが、あん時はまだ才能にかまかけただけの凡夫というのは間違いじゃないと思う

ちょっと待て記事、じゃあ俺の手元にある３６巻と３７巻は何なんだ？

>>148
今更だけど修正しておいたよ！

世界編、ジャンプで読んだときはイマイチだと思ったけど単行本で読んだらそれなりに面白かったなあ。
一番好きなのは太陽戦かな。５巻の表紙かっこいいよね。

アイシールドに影響されて４０ヤード走をしてみたのは
きっと俺だけじゃないはず
一休に影響されてバック走で６秒切れたのはいい思い出
てか４秒９とか速すぎだろ・・・