ニコニコ大百科

初歩的な話だけどフレンズと知り合って問題になるって作りの時点で意味わからんし、イエイヌとのお別れは不可避にしても最後の言葉は「また遊びましょ？（スナネコ感）」とかでいいよね

やりたい事はわかるがやっぱり周囲が畜生だらけなんだよなぁ
主人公サイドが聖人ならイエイヌちゃんをちょっとは気遣えたし
寂しさに向き合って一緒に答えを出したりできたはずだよ

自己完結したせいでイエイヌちゃんの聖人度だけが上がって
ますますこの仕打ちへの怒りが募っていくというもの

多くの視聴者はそうは受け取ってないから
こんなことになっているんだけどな
怒らせると怖いですよーと脅しといて
別に怒らんし、怖くもないし

キュルルだって、悪い子でないと判断した上で
フリスビーで遊んでるし

スイーツ食べに行ったらこっちのほうがおいしいですよてふぐ刺し出してきてしかも調理失敗してた
おいしいものを食べさせようとする意図は理解できるかも知れんがまず殴っていいですかってなるなった

「おうちにおかえり」を抜き出しても、ただオウム返しするんじゃなくて、一言後ろに「ありがとう」だの「また来るからね」だの「今度はもっと沢山のフレンズと遊ぼう」だの付いてれば、感謝してるんだなとかまた会えるといいなとか思えるワケじゃん
「もういいよ」ってイエイヌに言うところでも「一緒に逃げようよ」とか「僕のせいで」とか言えば印象は変わるだろうに…
制作陣はなんか患ってんのか？って思わんばかりの動きやセリフ回しだよなぁホント…

「キュルルと猫が離れ離れに」という展開のきっかけこそ作ってるが今回の話の核心はイエイヌの問題じゃなくてカラキュルの喧嘩なんだよね　旅を阻害してるのもそれ
出ていこうとするキュルルを強引に引き留め続けるとか、猫共を排除するとか、能動的な妨害行動は起こしてない（忘れてくらいは言ったけど）
出番こそ多いけど９話の核心（カラキュルの仲直り）には関わってない

その…何というか、そんなに難しい内容の物語を要求してる訳じゃないんだよなぁ
皆個性的ではあるが良い所もあって、トラブルが起きることもあるがフレンズ同士で協力して解決したりして、最後は友達になったりして…
そういう要素と優しい後味が残るだけでも十分けものフレンズとして成り立つと俺は思うんだよ
動物要素もチラリと交えつつさ

よく考えたら動物要素も大してないな

>>1947と>>1948でイエイヌに対する印象に違いが出ているのが興味深い。
今話の評価は同じなのに結論へ至る過程が異なっているように見える。

まず>>1947のいうように、イエイヌは自分の寂しさを紛らわすためにヒトを求めた。
けれど当初は連れてこられるヒトの気持ちまで思い至っていなかったとは見てとれる。事実であると思う。
でも「代用」「利用」という強い言葉で表現すると、イエイヌも性格に問題がある嫌なフレンズだと主張しているように見えてしまうかも。
単に、事実そうなってしまっているって言いたいんだよね？　そしてそれは脚本家の不出来であると。

そして>>1948はやはり「イエイヌは性格に問題がある、悪意がある」なんてことは無いよ！と主張している、のでいいのかな。
確かに、イエイヌはヒトを連れてきてほしいと依頼はしたかもしれないが、力づくでも連れてこいと言うような性格ではないと思うよ。

やっぱり、シーンによってキャラの描写・セリフがちぐはぐになっているところがあるね。
だから人によって受け取る印象が違うのかな？　うーん。わかんないや！（唐突なIQ低下

>>1953
本編の感謝も謝罪もできるイエイヌ描写から「怒らせると怖い」を考察すると、
二玉が探偵ごっこのつもりで酷い事して怒らせたとしか取れないのよね…

イエイヌちゃんの不当な扱いへの怒り
次回予告よりスケブも即見つかるので今回の話は見なくても問題ないという虚無
加速する勢いでスレはもうじき2000へ届こうとしていた
次回「ちぇっくめいと」
キュルル、お前なら榊遊矢を倒せる

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イエイヌ自身が悪人に描かれてると言うより、
イエイヌの一方的な感情は最初からキュルルには届いていなかった
（キュルルは一貫してカラカルたちとの冒険を望んでいた）というすれ違いを描きたかったんだろう。

「お家にお帰り」はイエイヌの立場としては「私が間違ってたとキュルルさんの口から言ってください（私が居るべきところはここじゃないとはっきり言ってください）」って意味合いで
キュルルの立場としては「貴方には本当に待つべき人と家があるよ（おうちにおかえり）」って意味合いで、
実は同じ言葉で違う意味合いになってるってシーンでもあるんだろうけど（しかもキュルルの言葉のほうが実は優しい）
なんか作者の擁護するの嫌だなー…

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だからこそPはあの回を絶賛してるんだろうなって考察っしょ？
ようわかる、お涙頂戴の感動回のつもりだったんだろうよ
でもね、アニメって台詞だけで成り立ってるわけじゃないんだな
表情仕草一つで言葉よりも多くを伝えられるってのはまさしくその通りで、それが魅力でもあるのに全く活かせてないんだもの

いや、お茶を出すシーンは絶対に必要、というか逆にアレが無いとフレンズじゃない

けものフレンズの記事でも書いたが、動物をただ女の子にして元の習性をなぞるだけならそれはただのけものの擬人化止まりにすぎず、自分の「好き」なものを見つけて、そこに自分らしさを表現することで初めてけものはキャラクターとしての人格、魂を得ることができる

イエイヌの「好き」はまあかつての主だけど、その好きのためにかつて主が飲んでいたお茶を再現し、それを客人に振る舞うという行動を取れることから、読み手はイエイヌに魂があり、自分で考え行動していると受け取ることができ、人格に奥行きを感じられる
お茶は相手を思いやる心を、アムールトラとの戦いは大切な好きを守るために立ち上がれる信念の強さをイエイヌにもたらしている（戦いはイエイヌの本能的な描写でもあるが）

けものとしての野生と、ヒトとしての魂　この二面性があって初めてけものはアニマルガールになり、その個性を認めることでフレンズになる
まあ要は文化的かどうかなんだよ。1期のフレンズはみんな大なり小なり文化的だったが、2期のアニマルガールは動物としての描写しかなく、ジャガーのように橋渡しをしたりトキのように歌ったりオオカミのように漫画を描いたりというヒトとしての活動をしてないから底が浅い（NPCのように主人公一行が去ったらそのまま停止してそうですらある）
イエイヌはアルパカと同じ誰かのため（アルパカは山を行くフレンズを癒すため、イエイヌは主のため）にお茶を入れることを覚えた　そこにフレンズをフレンズたらしめる魂が宿っているんだよよよ

どちらにせよ命を助けられてお礼を言わず、怪我していても治療も心配もせずに無視する理由になっていないという

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つーかアプリも1期もヒトの姿になった動物たちがヒトのように仲良く暮らしているって話なんだからヒトっぽい行動取ること自体は普通なんよ　そこに動物としての習性が反映されるのが面白いんだから
ヒトの姿になったのに動物としての暮らししかしてなかったらアニマルガールになった意味がないし、逆に動物としての習性に縛られて自由に生きられないならそれは呪いでしかないわ
イルカたちもイエイヌもその点では呪われてるよ元の動物としての習性に（というか調教に）

何でイエイヌはあんなに弱くされてしまったんだろう。
普通に考えればヒトを「守る（一緒にいる、ではない）」ことを使命と思ってるならそれなり以上に鍛えていて何らおかしくは無いというか
鍛えてない方が不自然まであるんだがこれには一体どういう理由づけが制作側にはあるんだろうか。
まぁ何も考えてないんだろうけど。

相手トラだぞ、元の動物の強さ的に犬が挑むこと自体無謀。
まあ２ではワンパンbotサーバルが異常な強さになってるから戦うのが得意な動物が強い設定は無いようなものだけど。

>>1970
アムールトラに単騎で勝てるわんこがいるならぜひ見てみたいものだ
犬の強さ自体は順当で、カラカルとサーバルbotが強すぎると見るべきだろう

>>1970
カラカルの俊敏アピールやサーバルの野生解放から察するに
飼い犬の野良犬の差みたいなもん描いたつもりなんじゃないの
実際には碌なもん食ってない野良犬よりガッツリ教育された番犬の方が強いけどな

そもそも犬なんだから飼い主（リーダー）がいなくなったら俺自身がリーダーになる事だ…になる
ハチ公みたいなのもいるけどフレンズ化すれば何があったか理解するでしょ。
理解したら諦める（俺がニューリーダー）か家の管理誰かに頼んで探しに行くよな普通…

フレンズ化して自由意志のもとそれでもかつての飼い主に操を立てるというならそれはそれで尊いけど
実際はヒトなら（黒幕以外）なんでもいいってなっちゃったからこのへんはただのガバか、孤独に耐えきれず頭おかしくなってしまったかのどっちか

ゴリラとイリエワニとヒョウ達5人が自分の縄張りすらかなぐり捨てて戦いもせず逃げる相手
立ち向かって戦おうとする時点でフレンズ内でも強い方

イエイヌが別れ際に流した涙は本当にうれしい気持ちの表れなのか？自分は到底そうは思えない

いや、別にイエイヌがトラに勝てないのはそれでいいけど他の猫共で普通に退けられたのはどういう何なんだって話な
イエイヌが身を引く理由をこじつけるために不当に弱くされたようにしか見えない

アンチ乙よくよくみたらカラカル大して役立ってなかったというか不意突かれてキュルル襲われてる時点でイエイヌ以下まであるから

ワンパンマンbotといい、強さなんてその時の都合で可変だよ
このアニメが設定を忠実に守れるような質があると思うか？