ニコニコ大百科

>>9418
3期は足りないところだらけだけどキャラ周りで致命的なのが
・対ドゥラメンテのキタサンとフェードアウトして放置のドゥラメンテの描写
・雑にフェードアウトしたサトダイの描写とサトノ家の悲願botと化した周りの人たち
・突然大好きbotと化したシュヴァルグラン
・フェードアウトが雑なせいで誰得だったナイスネイチャ先生

この辺なので、誰得商店街をばっさりカットしてもサウンズを丁寧に描写してる余裕はないと思う
ナイスネイチャ先生に関してはRTTTの時に連携する気ゼロだったアプリ運営がきっちり更新してたのを見ると、ほぼ確実にアプリ運営主導でねじ込んでたと思うのでこれはそのままという想定で考えるべき

1番酷いのはクラウンだと思うけどね

ドゥラ、アースはまだキャラとしての掴みはマシだったけどクラウンは無個性モブで何一つ残らなかった

特徴的な語彙はナーフされてダイヤの隣で当たり障りないこと言ってるだけの存在

勝っても負けてもスポット当たらずハイライトは宝塚勝った時に可愛かっただけだった
国際派、道悪得意、策略家、末脚が武器って辺りの設定がアニメで全く描写されてないのよ

マジでいい素材なのに料理失敗したって感じよな

キタサンvsクラウンの熱戦である天皇賞秋もあそこまでダメにされたらなあ

そこだ！！
そこだじゃないが、そっちは泥んこバ場だって言ってるだろうが！！

>>9424
あの天皇賞は勝った本人が「衰えたぁ！もうだめだぁ！」ってなってるから、そりゃ負けた側はどんなに描写盛っても「衰えたキタサン未満のみなさん」でしかないよねという

全盛期のキタサンに勝っても「誰ぇ〜！？」されてしまう悲劇
まあネイチャ先生が可愛かったからいいか😊

競馬も3期も予想するまでが楽しいんだなとしみじみ感じつつクラウンの流れなので久しぶりに書き込んでみる
OPメンバーはそれぞれ担当回があると予想して
クラウン回は宝塚記念勝利→ダイヤの凱旋門賞敗北(キタクラがどう受け止めるかなのでレースカットは想定内)→キタクラ秋天だと思ってたから、ピークアウト描写によるクラウン回消滅で他キャラもシュヴァル回があってもピークアウトがついて回る・残り話数的にカノープスを絡めたアース回が無くなる気がして期待が持てなくなり悪い予感も当たってしまった
序盤のゴルシのドリームトロフィー参戦表明も最終回でドゥラメンテとの再戦やスピカメンバーとの対決(1期13話リスペクト)の布石だとばかり
ブルライの特訓回はこの後も色んなウマ娘が登場して「そしてみんなの愛するウマ娘になる」展開になるんだなと思い春天ダイジェストはリアタイでは尺の都合で仕方ないと理解してたけど今となってはそこからもう怪しかったんだなと
最後に3期制作陣が悪く言われるけど序盤のプロットは良かったと思うのでむしろ制作陣に最後まで手を貸せなかった側にも一端はあるように感じる
(例:歌手の娘としての描写があったのにウイニングライブが最終回のみ≒ライブシーンに作画リソースが割けなかった)

蛇足:3期とネイチャが次クール中に
ウマ娘プロジェクト自身は3周年での新ウマ娘大量投入で、ネイチャの中の人がマジアマゼンタで上書きしてくれたのは良かった
今期はキタサンの中の人がメインヒロイン(で主治医とカノープストレーナーの中の人が主人公)の「変人のサラダボウル」が笠松競馬場回不可避(OPにがっつり描写)なので楽しみ

>>9428
前にも何度か言ったけど、俺としては5話でシュヴァルグランがダイヤの落鉄の件で「勝負にタラレバは禁物だよ」って言ったの、ジャパンカップ(史実だとキタサン落鉄で3着)への布石だと信じていたわ。
キタサンの落鉄を知り、自分の勝利が偉大だという自信を持てなくなったシュヴァルに、今度はキタサンが「タラレバは駄目って教えてくれたのはシュヴァルちゃんでしょ」って言ってあげるとか。

そもそもキタサンのピークアウトの話自体が要らんかったと思う
史実だとそれ自体マイナーすぎる仮説だし、DTL移籍は他にもいくらでも理由付けは出来たと思う

アニメ放送が終盤に入った頃「コンテンツ的に種馬入りは表現できないので、
ピークアウトじゃなければ何故あのタイミングで移籍するのか説明できない」と擁護する人がいて
それに対して誰かが「単に『憧れのテイオーさんと走りたい』って理由だけじゃいけなかったのか？」と
反論してるのを見て、確かに、って納得してしまったことがあって

多分、その方が2期との繋がりも強調できるし、あの時点でメンバーの殆どがDTLで活動してて
出番のなかったチームスピカの面々にも焦点があてられて
更に「チームスピカ所属」という設定も自然な感じで活かせたと思う

実際DTLで一緒に走るのは1期と同じで最終話でチラ見せすることになるだろうけど
終盤の物語はキタサンが、もう少しトゥインクルシリーズに残って同期の子たちと競い合うか
DTLに進出してテイオーはじめとするスピカの面々や他のレジェンド級ウマ娘たちに挑戦するか
という選択肢を前に葛藤する、みたいな感じでイケたと思うし

ピークアウト、「成長の限界点」として描けばよかったかもなと思ったりするなど

「衰え」にしたからモヤモヤする

成長の限界だと、同世代や下の世代に負ける理由付けが難しい。
ウマ娘は斤量差が無いから、成長が頭打ちになったとしても成長途中の下の世代に負けるとなると、元々の上限が低かったとか、育成に失敗したって話になっちゃう。

同世代に対しても、キタサンの成長は止まったけど他の同世代はまだ成長出来るから現役続けます、ただしその後にG1勝てた同期は居ませんになっちゃうし。

どっちかというとピークアウトをキタサン（とゴルシ）だけにしたのが問題でしょ。
史実の実績で同期どころか下の世代と比べても強いキタサンだけがピークアウトだから違和感が生じる。

もっと早い段階からスピカの先輩達がキタサンのトレーニングについて行けなくなる描写や、アースが先にピークアウトして競争成績が下がっていく描写とか、秋天の時点でクラウンもピークアウトが始まっていたとか、シュヴァルが焦っていたのもピークアウト前に勝ちたかったとか、やりようは有ったよね。

ただプリティじゃなくなるけど。

誰が皆があの子もこの子もピークアウトじゃなくてそもそもピークアウト自体がいらんって話では

「いい感じにピークアウト設定を活用できていたアニメ」も
「ピークアウト設定無しでいい感じに話を作ったアニメ」も
どちらも空想上のコンテンツなので、
比較対決させてもしょうがないと思う

アニメはそうだけどアプリではピークアウトをうまく扱った脚本もピークアウトを扱わずに後発が異常なレベルで成長してるっていう方向性の脚本もどっちもやっててしかも普通に評価されてるのがねぇ

まぁこの制作陣じゃどっちの方向性でも無理だろと言われたら正直否定はできないのがなんともままならないというか……

単純な話、面白ければピークアウトだろうがキャラ違いだろうが全肯定はないまでも受け入れられる土壌はシングレでできていたはずなのよ

色々不満点が積もりに積もってたところにピークアウトが決定打になった
これがピークアウトに向けて丁寧に積み重ねていった物語なら解釈違いではあれどこれはこれで面白いになればここまで批判が目立つことはなかったはず

ゴルシの時はそこまでピークアウトに対する批判多いわけではなかった印象

まああいつの場合キャラもあって環境リセットしたらまた化けるかもなって感もあったが

>>9438
やっぱり、ピークアウト自体よりも強いまま引退した感じのキタサンでやりやがったってのがでかいと思うのよ
ゲームでもチヨシナリオでマルゼンがピーク後の道としてドリームトロフィー進められてたし
その辺、マルゼンがチヨシナリオ中に全盛期まで力戻してた辺り、ピークすぎても時間かけて調整すれば全盛期レベルで走れるって案配かなぁっていう想像の余地はあったんだが

いつまで反省会してんねん

X(旧ツイッター)でウマ娘3期を同時期に放送していた物で一番上だと言ってる人達は他の作品をちゃんと見ているんでしょうか?
何よりああいう発言こそフリーレンや薬屋、呪術、東リベ進撃等の他作品のファンの不興を勝って、ウマ娘界隈の下げになってると思います。

>>9440
誰も反省会なんてしていない。
それは俺たち視聴者ではなく、アニメ3期の製作陣がやるべきこと。
俺たちはただ誰かと不満を共有すれば少しでもスッキリするかと思って文句を言っているだけ。

クラちゃん・シュヴァル・ドゥラメンテ・アースの育成シナリオを書いたサイゲのライターも三期を見たら「えぇ…！？」と当惑してたんじゃないかな。時期的にアプリのシナリオやアフレコの方が先だったろうし。
例えばアースは自分の演奏が相手の心を動かすのが話の要なのに、三期はバイオリンのおもちゃで弾いてるふりというのがねぇ

サウンズオブアースに関しては深く掘り下げられたりせず、ネタキャラみたいな扱いで酷いと思いました。
ただ出せばそれでいい訳でもないのに実馬を軽んじられていたように感じます。

>>9443
バイオリンが録音だったのは、まあギャグとしては完璧だったんだがね。
あのときの無駄な存在感が大好きだったけど、本当に無駄なキャラで終わったのが未だに解せない。

>>9441
どっかのサイゲ戦士の悪口はやめて差し上げろ🤬

>>9443
アニメどころか身内と言えるアプリ内でも3期前はクソシナリオ代表だったウマネストとか見てるからその辺は割り切ってそう

1期を過大評価しすぎじゃない？って言われて「そうかも...」って思って見返したんだけど

全レース、アニメシナリオに絡む意味を持たせてあってアニメとして面白い。実際のレースがあって、アニメ的な意味は後付けとはまるで思えんな〜

スペの天秋なんかはウマ娘ネームドが上位で絡まないからカットされてもおかしくないけど、「ライバルとして見ない」ってとことか里帰りを使って、成長描写として重要な回にするってのが良い（春天は存在ごと消えちゃったけど）
流石、コンテンツの火付け役になっただけなと

ていうか、よくスピカメンバーの出番をこんな調整してるよな...だいたい全員1話で見せ場がある

まあ、流石に初期設定すぎて笑いたくなるくらいギャップがあるところも多いがw

そんなアース(ロイスもだけど)だが、監督は『キタサンの物語を盛り上げる為に入れた』とのこと
…？？？

1期→王道スポコンやるぞ　←成功
2期→史実重視で細かいネタも入れるぞ　←大成功
3期→特に望まれてないオリジナルな要素入れるぞ　←…？

路線変更の思惑は何かあんのかね　他との兼ね合いかなんか？