ニコニコ大百科

ここ最近の国内の芝G1馬でサンデーの血が一切入ってないのって、もしかしてパンサラッサだけ？

>>241
21年G1勝ち馬ならシュネルマイスターとダノンスマッシュが非サンデーだね
パンサラッサはサンデーのカリカリしてる部分がない珍しい逃げ馬だよなぁ

サンデーが出てきてから日本では重たい血統の馬が廃れてミスプロ系やストームキャット系みたいなスピード系が伸びてきてるから、むしろスピードの平均値をサンデー系が押し上げたんだと思うなあ

サンデーのAEIって海外と日本でまちまちなんだなって。アメリカのequineline.comだったら2.55だけど日本のJBISだったら4.94だったり、これって何が起こってんのかね？

>>243
90年代当時、サンデー産駒に対してリアルに言われていたこと

早熟早枯れクラシック専用で成長力なく古馬では駄目
サンデーが活躍した年はレベルが低い
サンデーはスピードなくてハイペースやタイムレースに弱い

>>245
瞬発力を言語化するなら最高速に到達するまでの時間だろ？
そもそも最高速=スピードに富んでないと瞬発力の意味がない
つまりサンデー系は速いよ
レコードタイムに関しては強い逃げ馬が馬券に絡むときがほとんどだから単純にレコードだけで馬の強さを比較はできない

>>246
スピード≠瞬発力
ここでいうスピードってのは単純にレースそのものを速い時計で走り切る能力の事
一瞬の脚がどんなに切れてもそれはスピードとは呼ばない
そう言う意味ではサンデーはむしろ鈍足

>>247
時計勝負でサンデー産駒が勝てないってこと？
むしろサンデー系のレコードホルダーなんて例を挙げるのすら億劫なほどいるだろう？
レコードは逃げ馬と展開次第で出るものだから、馬の実力の指標としては至適の指標ではない
現在の世界の競馬界で日本以上にスピードとスタミナを維持している馬産地は無く、その土地を支配している血統はサンデー系
つまりはそういうことよね

サンデーのミオスタチン遺伝子はCT型だから半分スピード型じゃね？

>>248
サンデーが時計勝負に弱かったのはスピード指数を見れば明白
スローペースで強い馬なんて基本的に誰も評価しないよ
結局府中改修前までホーリックスのJCとオグリの安田記念のレコードを更新出来なかったのは事実だからね
今やハイペースでも後方で脚を溜められずに先行馬に逃げ切られるケースも珍しくない
それくらい時計勝負で求められる追走力が退化したってこと
日本馬が海外で無双するようになったのは日本以上に海外のレベルが下がりまくってるから
サンデーが血統地図を塗り替えたのはアベレージの高さと早熟性が生産者に好まれたから
それ以外の理由なんて特にないよ

>>250
まさかとは思うけど、スピード指数の計算式ってわかってる？
基準タイムって年々更新されてるんだよ？
ミルリーフ系やパーソロン系みたいなスタミナ系の馬どころか、どこの馬の骨かわからんマイナー血統ですらG1走ってた時代のスピード指数と、サンデーによって底上げされた後のスピード指数では比較にならない

ハイペースでも後方の馬が前の馬を捕まえられないことが多いというのは追走力の低下というより前の馬で勝負できる強い馬が増えただけ。近年は上がり3F33秒代前半でも届かないことも珍しくないし

海外馬のレベル低下はもはや暴論
ガリレオとかフランケルとかタピットとかご存知ないですかね
純粋にスピードこそ至上で磨き上げてきた日本馬とスピード&パワーの総合力で磨き上げてきた欧州馬が中間芝の良馬場で激突した場合パワーをあまり必要としないぶんスピードで勝る日本馬が有利なだけ
そのスピードはどこから来てるでしょうか？という話

改装前府中至上主義レコード厨昔の海外神格化
老害役満っす

そもそもホーリックスって海外の馬だから別に昔の日本の馬がスピードあったことの証明にならないどころか、

府中改修って要素でブーストしてもサンデーの血が入ってない日本馬じゃホーリックスやアルカセットのレコードを更新すら出来てないんだから、

レコード云々の理屈で言えば、スピードゴミのサンデーより遥かにスピードうんこなのが従来の日本馬なんじゃねえの

じゃあサンデーがスピード増したのは間違いじゃなくない？

サンデーの武器が瞬発力ってのもなんかなあ

本人からして先行する馬で、負けたレースはデビュー戦以外差されて負けてるし、
控えたらマジモンのゴミだったスズカみたいなのもいるし、

スローペースが得意云々も的外れくさい
スローペース偏重の日本競馬の被害を受けた代表格がサンデー産駒のステゴじゃん

訳知り顔で語ってるけどサンデー産駒で始めて10年も経ってない90年代当時の関係者の見解を30年経った今でも通用するって思ってる辺り
データやwiki見るのは好きでも実際に競馬見たこと無さそう

勇次郎もこいつを見習え

削除しました

削除しました

「あれは突然変異だ」とボロクソ言われたサンデーから
文字通り突然変異のシラユキヒメが産まれ
ソダシに繋がったかと思うとドラマティック

漫画のキャラを疑える程の壮絶な幼年期

繁殖成績しか知らんかったけどこいつ自身も連対率100％だったんか
すっげぇな

エピファネイア産駒のG1馬が今のとこ全部サンデーの4×3なのは有名だけど
昨日のソングラインでついに直系種牡馬からのG1馬も生まれたな(こっちは3×4)

期待されていたライバルに勝ち越し、新天地で多くの子と富を残した上に無二の親友まで手に入れた主人公のような馬

追放系なろう主人公のような幼少期と言われて妙に納得した

現実にこんな馬いるんやなっていう

頑丈さとか競走能力以上に肉体的にも精神的にも凄まじい生命感溢れるエピソードばっかり

運命に噛みついたと評されるのも納得ですわ

wiki経由で調べたらオーストラリアでも母父でなんか化け物みたいな馬何頭か出してて草

>>265
晩年の、死病に憑かれた時に牧場側は死亡時の保険金と生き延びた時の種付け料での益を
天秤に掛けて、「いよいよダメなら……」と、「最後の手段」の意見が濃厚になりかけた
のを先延ばしにしたのは、当のSSが病に苛まれてるのも関わらず、
飯食う量に勢いも衰えなかったとかいう執念を目の当たりにしたから、なんて話だとか……

SSを題材にしたMADの終盤で産駒達が1カットずつ出てくる所をボスラッシュと評してるコメが有って芝生えた
(日本競馬への影響が)デカ過ぎんだろ...

親父は運命に噛み付いたが、息子（アドマイヤジャパン）は
クッションで寝たら馬小屋（マイホーム）建ったぞｗ

他にもいい女（スカーレットレディ）の臭いを堪能してるあたりやっぱりジャパンもSSの子だけあるなｗ

マックイーンとの馴れ初めエピソードが１００万回生きた猫味があって好き