その走りが、新たな道になる。
名馬への登竜門 府中のマイルを制覇し彼女は女王へ。
海外遠征を含む過酷な道のりを乗り越えたその陰にはチームでの戦略と努力、そして絆があった。
祖先の足跡として伝わる道 ソングライン。彼女の走りも、未来へ繋がる新たな道となる。
ソングライン (英: Songline)とは、2018年生まれの日本の競走馬である。
主な勝ち鞍
2021年:富士ステークス(GII)
2022年:安田記念(GI)、1351ターフスプリント (GIII)
2023年:ヴィクトリアマイル(GI)、安田記念(GI)
概要
ソングライン Songline |
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---|---|
生年月日 | 2018年3月4日 |
馬種 | サラブレッド |
性・毛色 | 牝・青鹿毛 |
生産国 | 日本 |
生産者 | ノーザンファーム (北海道安平町) |
馬主 | (有)サンデーレーシング |
調教師 | 林徹(美浦) |
主戦騎手 | 池添謙一(栗東) |
馬名意味 | オーストラリアに伝わる道の名。祖先の足跡 |
抹消日 | 2023年11月24日 |
戦績 | 17戦7勝[7-3-1-6] |
獲得賞金 | 7億9999万1100円 |
受賞歴 | |
競走馬テンプレート |
父キズナ、母ルミナスパレード、母父*シンボリクリスエスという血統。
父は2013年の日本ダービー馬。種牡馬としても初年度産駒からアカイイトやディープボンドなど重賞馬をどんどん輩出しディープインパクトの後継争いをリードする。ソングラインは2年目の産駒。
母は23戦4勝だが、3代母*ソニンクは母系からロジユニヴァースやディアドラを輩出している。
母父は天皇賞(秋)と有馬記念を連覇した名馬で、種牡馬としてもエピファネイアをはじめ多彩な活躍馬を輩出している。総じて良血と言えるだろう。
父と母父の組み合わせはアカイイトと同じ。また、母母父がアグネスタキオンのため、*サンデーサイレンスの3×4のクロスを持っている。
気性は繊細なタイプのようで、主戦騎手の池添によると「女の子という感じの気性」とのこと。
出走したレースの大半で出遅れているので、デュランダルやスイープトウショウなど追込馬の実績が多い池添騎手にオファーが回るのは必然だったのかもしれない。といっても、彼女自身は出遅れなければ中団待機から直線で差し脚を伸ばすタイプの、わりと普通の差し馬になる。
同期の暴走お嬢様メイケイエールとは、主戦騎手が同じ、桜花賞での因縁(後述)、気性が正反対(なので騎乗時の鞍上の疲労度も正反対)、別の路線を行ってはいるものの距離適性は離れていないので再戦の可能性もありえた(後にセントウルS、安田記念で対戦)、などの理由から何かと合わせて話題になる。
同じクラブで同期のシュネルマイスターともマイル戦線で何度も僅差の勝負を繰り広げている。
馬名についてだが、これはオーストラリアの先住民アボリジニの文化に由来する。アボリジニの社会には地図が無かったものの、その代わりに道中で出会ったものを歌にすることで道を伝えてきたという。そうしてアボリジニに先祖代々伝わってきた道を、後に欧州人が「ソングライン」と呼んだのである。
絆輝く歌の道
2歳~3歳春
開業3年目の美浦・林徹厩舎に入厩し、デビューは早めで6月20日の東京の新馬戦(芝1400m)。鞍上はダミアン・レーン。後方から外を追い込んだが、内から抜け出したクールキャットに2馬身離されて2着。
5ヶ月じっくり馬体を作り、2戦目は11月の東京の未勝利戦(芝1600m、鞍上は丸山元気)。馬体重+14kgで臨んだレースは中団から進め、残り200mで他馬を置き去りにして3馬身差の快勝。
明けて3歳は1月の紅梅ステークス(L、中京競馬場開催)から始動。鞍上はクリストフ・ルメール。今度は前目からレースを進め、直線でするりと抜け出すとそのまま3馬身差で完勝。この勝利で桜花賞へと向かうことになった。
迎えた桜花賞(GⅠ)。鞍上には池添謙一を迎え(これ以降、主戦は池添となる)、7番人気ながら紅梅Sの強い勝ち方から狙い目の穴馬と目された。しかし3コーナー手前で斜行してきたメイケイエールにぶつけられて外に押し出される大きな不利を受け、馬の気持ちも切れてしまい直線で全く伸びず15着惨敗。池添騎手も「そういうのが起こるのも競馬🏇 ただ…不完全燃焼」とツイートした。
敗因は実力ではないということで、続いてNHKマイルカップ(GⅠ)に挑戦。桜花賞に続いて7番人気。外目から先行集団を見るような位置で進め、残り200mでグレナディアガーズをかわして抜け出す。左にヨレながらも後続を悠々と突き放し、これは勝った!と思った瞬間、外から猛追してきたのはシュネルマイスター。2頭横並びでのゴール、写真判定の末結果はハナ差で差し切られ悔しい悔しい2着となった。
3歳夏~秋
夏は8月の関屋記念(GⅢ)へ。古馬との初対決ながら単勝1.8倍の圧倒的1番人気に支持されたが、内から抜け出したロータスランドに押し切られ、ぴったり横につけてきたカラテにも競り負け3着。
続いては10月、得意の東京1600mの富士ステークス(GⅡ)。単勝3.9倍の1番人気に支持される。スタートでは出遅れたものの中団追走でレースを進め、直線では馬場の真ん中どころから今度はロータスランドを悠々と抜き去り、大外から猛追してきたサトノウィザードをクビ差凌ぎきって押し切り勝ち。嬉しい重賞初勝利を挙げた。3歳牝馬が同レースを勝ったのは1999年のレッドチリペッパー以来22年ぶり。そしてキズナ産駒としては初の左回り重賞制覇となった。
この勝利により彼女はマイルチャンピオンシップの優先出走権を獲得したが、背腰の疲れが取れないとして回避し、年内ラストは12月の阪神カップ(GⅡ)に。単勝4.1倍の1番人気に推されたが、3コーナーで全く手応えがなくなりまさかの15着惨敗。右回りがダメなのか、距離がダメなのか、はたまた桜花賞でメイケイエールにぶつけられて阪神競馬場がトラウマになったのか、池添騎手や陣営も「敗因はちょっとわかりません」と首を捻った。
4歳春
明けて4歳の2022年はサウジアラビア遠征へ向かい、ラウダシオンらとともに1351ターフスプリント(GⅢ)に参戦。鞍上は紅梅ステークス以来となる久々のクリストフ・ルメール。
レースは中団馬群の中から進め、直線残り200mで抜け出すと、カサクリード(米)との激しい叩き合いの末、外から追い込んできたハッピーロマンス(英)と3頭横並びの接戦を制してクビ差勝利。キズナ産駒としてディープボンドに次いで2頭目の海外重賞制覇となった。
なお鞍上のルメールはこの日、ネオムターフカップのオーソリティ、レッドシーターフHCのステイフーリッシュ、リヤドダートスプリントのダンシングプリンスと、ソングラインも含め騎乗した日本馬で5戦4勝(3着1回)の荒稼ぎであった。
ドバイには向かわず帰国し、続いてはヴィクトリアマイル(GⅠ)へ。ソダシ、デアリングタクト、レイパパレ、アカイイト、ファインルージュら超豪華メンバーが揃う中、ファインルージュと同オッズの2番人気に支持される。鞍上は池添に戻った。
レースは中団から進めたが、3コーナーで躓いたこともありやや後ろの位置取りに。直線で馬群の真ん中から追い込んだものの、4頭横並び同タイムの2番手集団の中で、2着には僅かに届かずの5着に敗れた。池添は「上手く乗れずに申し訳ないです」と責任を背負い込んだ。ネットでは「前日の京王杯スプリングカップのメイケイエールで池添が疲弊していたせいでは?」なんて声も。
そのままマイル戦線を行き、中2週で安田記念(GⅠ)に出走。前走先着を許したファインルージュ、レシステンシアに加えドバイ帰りのシュネルマイスター、4連勝中のイルーシヴパンサーなどが出走。各馬が不安要素を抱えてもおり、ソングラインは単勝8.2倍で差のない4番人気に支持される。
7枠13番から発走したソングラインは枠なりで中団の外を追走。道中は各馬淡々と進み、ペースも半マイル45秒2と平均程度。3~4角でも動かず、前にいたサリオスと並ぶように大外を回って直線に突入。それでも仕掛けのタイミングをじっと待っていた鞍上池添は残り400mでゴーサインを出す。
しばらくは同時に仕掛けられたサリオスが抜かせず、内でも三分どころを先に抜け出したダノンザキッドとファインルージュが止まらず厳しいかと思われたが、残り100mでもう一伸びしてサリオスに並ぶ。
ここで内のダノンザキッドとファインルージュが力尽き、入れ替わって馬場の真ん中からシュネルマイスターが突っ込んできたが、ゴール前でサリオスを競り落とし、シュネルマイスターの追撃からクビ差逃げ切ったところがゴール板。シュネルマイスターへ昨年のNHKマイルカップでのハナ差2着の雪辱を果たし、4度目の挑戦で遂にGⅠ馬の称号を手にした。
グレード制以降では、牝馬の安田記念制覇はダイイチルビー(1991年)、ノースフライト(1994年)、ウオッカ(2008年・2009年)、グランアレグリア(2020年)に次いで5頭目、6回目である(ウオッカの2回目を除き、すべて現4歳)。[1]
また、ヴィクトリアマイル→安田記念のローテーションで挑んで安田記念を制したのはウオッカ以来2頭目、3回目(ウオッカは2008年は2着→1着、2009年は1着→1着)である。
鞍上池添謙一は2年前の安田記念をグランアレグリアで制して以来丸2年ぶりのGⅠ勝利。管理する林徹調教師は開業5年目で初のGⅠ勝利となった。更に当日はあの霜降り明星の粗品が買い目に同馬を本命で指名していたため、何かと指名馬が沈むジンクスを抱える”粗品の呪い”を打ち破ったとSNS上で話題となった。
4歳秋
安田記念の勝利で、秋はアメリカ遠征が決定。11月のブリーダーズカップ・マイル(米G1)を目標に定め、テンから飛ばしていくアメリカ競馬の速い流れを経験させるため、国内で1200mのセントウルステークス(GⅡ)をステップとして選択した。このレースには何かと因縁のあるメイケイエールが参戦を表明しており、池添騎手もソチラへ騎乗予定。その代わりソングラインにはクリストフ・ルメールが騎乗することになり、早くも直接対決が実現することとなった。まさかスプリント路線で実現するとは思わなかったが。
迎えた本番。ソングラインは単勝3.2倍の2番人気に推される。オッズを見てもメイケイエール(単勝1.7倍の1番人気)との一騎打ちと言っていい様相だった。
好スタートを切ったソングラインは先団には加わらず、後ろに控えて9番手で追走。迎えた直線は残り4ハロンの標識を過ぎてもまだ後方。2ハロンの標識を過ぎてようやくエンジンがかかったのか、足を伸ばし始めるも、5番手から上がり最速32秒9でまとめてレコードタイムを叩き出したメイケイエールの前にはなすすべもなく掲示板を確保する5着がやっとだった。やはり距離が短すぎたようである。
とはいえペースを作ると思われたジャングロが捻挫で回避し、そもそもの出走理由である"アメリカ競馬の速い流れを経験させる"を達成できるのか不安だった中、蓋を開けてみればレコードタイムでの高速決着。その中でじりじりと足を伸ばして掲示板を確保したことはGI馬としての意地を見せることができたし、本番への予行演習としては上々……のはずだった。
ところが、アメリカへ向けての調教中に呼吸の違和感があり、検査したところ喉の腫れが発覚。遠征は中止し治療に専念することに。
喉の腫れ自体は軽いものだったようである程度収まり、今度は香港マイル(香港G1, 沙田芝1600m)へと登録し正式に選出。しかし今度は右前脚の蹄の内側を痛めていたのが発覚。喉の腫れのこともあり香港マイルも辞退。
結局、秋以降は出走することなく年内は休養に専念することとなった。
5歳春
いろいろアクシデントが重なった4歳秋を終え、明けて5歳の始動戦は連覇のかかる1351ターフスプリント(GⅢ)に決定。一時は右前脚球節部の外側の腫れが発覚し遠征が危ぶまれたものの、直ぐに収まったようで予定通りバスラットレオンやレシステンシアと共にサウジアラビアへと遠征した。鞍上はセントウルSから引き続きクリストフ・ルメールが騎乗する。
迎えたレースでは出走していたバスラットレオンやレシステンシアが好スタートを切る中、ソングラインは発馬で後手を踏み後方を追走する展開に。バスラットレオンが去年の2着馬カサクリードの追撃を振り切りゴール板を通過する中、伸びを欠いたソングラインは10着と大敗する結果となってしまった。
続いてはヴィクトリアマイル(GⅠ)。メイケイエールとまた再戦の予定だったが、あちらがフレグモーネで直前に回避。それでも昨年の二冠牝馬スターズオンアース、連覇を狙う白毛の女王ソダシ、そろそろGⅠタイトルが欲しいナミュールらが人気を集め、他にも秋華賞馬スタニングローズ、短距離戦線から桜花賞以来のマイルとなるナムラクレアなどが顔を揃える超豪華メンバー。ソングラインは前走の大敗、初騎乗となる戸崎圭太への乗り替わりの不安視などもあってか7.6倍の4番人気に留まった。
良馬場発表ながら直前から強い雨が降り始めた東京競馬場。ロータスランドが逃げてソダシがそれを追い2番手、スターズオンアースも前目に構える中、ソングラインはスターズオンアースを見ながら中団の内に控える。4角を最内の6番手で回り、前には目標になるスターズオンアースとソダシ、逃げたロータスランドだけという絶好の位置を確保して直線。スターズオンアースが外に振ったことで空いた内のスペースを突き、坂を登り終えたところで力強く加速したソングラインは、そのままスターズオンアースとロータスランドをまとめてかわす。残るターゲットは2番手から押し切りを図るソダシ。相手もマイル複勝率10割の強豪、脚色を鈍らせずに粘るが内から力強く詰め寄り、最後の一完歩できっちりアタマ差かわした瞬間がゴール板。
府中巧者の力を見せつける完璧なレースで同期と1歳下の女王を撃破し、約1年ぶりのGⅠ2勝目。トラブル続きだった昨年秋を乗り越え、マイルの女王が帰還した。ようやく乗り替わりで結果を出した戸崎圭太は区切りのJRA・GⅠ10勝目となった。
連覇を目指す前年同様の中2週で安田記念(GⅠ)に向かう。シュネルマイスター、ソダシ、セリフォス、カフェファラオ(ん?)等歴戦のマイルGⅠ馬が多数出走、さらに因縁のメイケイエール、中距離戦線からジャックドール、短距離戦線からナランフレグも参戦し、GⅠ馬10頭が顔を揃えVMに続き超豪華メンバーとなった。ソングラインは大外18番枠が影響したか4番人気にとどまる。
金曜日の大雨が残るかと思われていたが当日の快晴に助けられ良馬場に回復した東京競馬場。予想通りウインカーネリアンがハナを取り、ジャックドールがこれに続く展開。ソングラインは中団後方に控える自分の競馬に持ち込む。そのまま大外を回って直線を向くと豪脚一閃。馬場の真ん中を突いて瞬く間に坂を駆け上がり、粘るジャックドールとソダシ、内を掬って上がっていたセリフォスをまとめて抜き去る。後方から外を突いたシュネルマイスターの追撃も全く相手にせず、1馬身1/4の差をつける完勝。連覇でGⅠ3勝目を挙げた。安田記念連覇は2008年~09年のウオッカ以来史上4頭目。ヴィクトリアマイルから安田記念の連勝も2009年のウオッカ以来史上2頭目の快挙となった。なお大外18番枠での安田制覇はアドマイヤコジーン以来21年ぶり。
5歳秋
秋は改めて、昨年挑むことができなかったBCマイルへの挑戦を予定。始動戦にはスーパーGⅡの毎日王冠を選択し、距離短縮の昨年から一転して初の1800mに挑んだ。ウインカーネリアンがハナを切る展開で最初の1000mを59秒5とややスロー気味なレースとなった。中団でレースを進め、かなり詰まりながらも長い府中直線コースで3歳馬でラジオNIKKEI賞勝ち馬エルトンバローズとともに上がっていく。そしてアドマイヤハダルとともに上がってきた宿命のライバル、シュネルマイスターともども、4頭横一線のゴールインとなった。結果はエルトンバローズが1着、ソングラインがハナ差2着、シュネルマイスターがそこからハナ差3着、そしてアドマイヤハダルがそこからアタマ差4着となった(なお逃げたウインカーネリアンはそこから1馬身半離された5着)。
そしてブリーダーズカップ・マイルへ挑んだが、中団で進めたが切れのある脚は見られず5着(なお、ウインカーネリアン11着)。その後、輸入検疫の際に歩様に違和感があるとのことで、今後が心配されたが、11月22日に、クラブから宿命のライバルシュネルマイスターと一緒に寿退社引退が発表された。クラブの規定上、実質的に今年がラストシーズンになる[2]ため、どちらにせよもう出せるレースがほとんどないというのも理由だろう。
その後2023年のJRA賞にて最優秀4歳以上牝馬と新設された最優秀マイラーの2冠を受賞。
今後は母として、その快速を後世に伝えていく役割を担うことになる。
血統表
キズナ 2010 青鹿毛 |
ディープインパクト 2002 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo |
Wishing Well | |||
*ウインドインハーヘア | Alzao | ||
Burghclere | |||
*キャットクイル 1990 鹿毛 |
Storm Cat | Storm Bird | |
Terlingua | |||
Pacific Princess | Damascus | ||
Fiji | |||
ルミナスパレード 2011 黒鹿毛 FNo.B3 |
*シンボリクリスエス 1999 黒鹿毛 |
Kris S. | Roberto |
Sharp Queen | |||
Tee Kay | Gold Meridian | ||
Tri Argo | |||
ルミナスポイント 2003 青鹿毛 |
アグネスタキオン | *サンデーサイレンス | |
アグネスフローラ | |||
*ソニンク | Machiavellian | ||
Sonic Lady |
クロス: *サンデーサイレンス 3×4(18.75%)、Hail to Reason 5×5(6.25%)
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脚注
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