ニコニコ大百科

記事作成乙です。

そして質問があります。ルーンフォークの記事の編集とタビットの記事を作成したものですが、これらの種族の能力値評価はどんなものですかね？

一応個人的には、
・ルンフォ
器用度：A～A+ 敏捷度：B- 筋力：A 生命力：A 知力：B- 精神力：D～E
・タビット
器用度：C 敏捷度：C 筋力：C 生命力：B- 知力：S 精神力：A+

あたりを考えてますが。

自分は全種族共通のモノサシでランク分けしてるわけですが、
ルンフォ：B+/B-/B+/B+/B-/C
タビット：C/C/C/B-/A+/B+となりました。

全「生まれ」の平均（人間は例外）+ダイスの期待値を基準にしてるので、実際は生まれによって±1ランク程度の誤差が発生するようになってます。

具体的な算出方法は期待値でB3になる領域がA、B2になる領域がBでそれぞれ真ん中で+-を区切っています。9.0～11.9がC、6.0～8.9がD、それ以下がEです。
……まぁ、本当は2ずつでA+/A/A-と区切ることも考えたのですが、ここまで来ると細かすぎるような気がしたので、今の区切りで進めています。

この基準ではルンフォはB+/B-/B+/B+/B/C　……あんまり変わんないね。
タビットはD/D/D/B-/A+/B+（D：現CとDの間）になります。

>>2
了解しました。

ただ、上記の種族リストに少々気になる点が。

・グラランの部分
フェンサーが「筋力が高くなくても～」とありますが、低筋力フェンサーは中盤以降攻撃力も防御・回避力も不足してしまう可能性が。魔法も使いづらく兼業もしづらい為、どちらかというとフェンサーは不向きなような。
・フィーの部分
器用度と敏捷度が高く（特に敏捷度は最も低い生まれで期待値で18、平均での期待値で20）、知力も低くない為、スカウト技能への適正がきわめて高い。妖精魔法フェアリーウィッシュが最初から使えるのも強み。
また、ファイアウェポンなどの武器に属性を付与する魔法やエレメンタルブレイドとの相性が極めてよいため、前衛との相性も決して悪くはない（HP次第）。

すいません、能力値のランク分けの「1ｄの場合の期待値」は「3」でしょうか「4」がいいでしょうか？

>>4
3.5で計算しています。2d+6は13ですね。
例えばルンフォの精神力なら7.4+3.5=10.9→Cといった形です。

追加種族のシャドウ(SW2.0)、フィー(SW2.0)、フロウライト(SW2.0)をとりあえず作成しました複数の意味を持つ言葉だったので、全て(SW2.0)がつけています。リンク的には面倒くさい事してすいません。
まだ運用されている卓が少ないので私見（SW2.0板でなされていた考察よりの情報）が極めて多めですが。

蛮族の「バルバロス」に対して、人族を表すカタカナ語って何かあったっけ？

どうでもいい人にはどうでもいいことなのだけど
ある異種族同士で交配可能かどうかのデータは欲しいなぁ。（公式からは断片的な情報しか出てないけどね）

確か、人間はどの種族とも子を成せるって事だったような。
ソースは失念したから、「インターネットで見た」かもしれん。

人族同士の場合は、確定しているのが「人間」と「人間生まれのナイトメア」は「エルフ、ドワーフ、ナイトメア」と子をなせる。これらの場合ハーフは生まれない。
人間とノスフェラトゥは子をなせる。生まれる子はラルヴァとなる。
ミノタウロスと人間の間には子供が生まれる。基本的にはどちらかの子供が生まれるが、たまにウィークリングも生まれる。
ラミアも人間と子供を作る。どちらかの子供がうまれ、人間が生まれた場合後の世代に先祖がえりが起きることも。
リルドラケン生まれのナイトメアやドレイクも混血がありうる。母親がそっちだった場合、卵で生まれる。

まあ長々と書いてきたけど、元々「出来ない」と明確に書いてある部分がなく、公式も結構曖昧かつ「好きにしていいよ」みたいなスタンスだから、生殖能力がないと明言されているルンフォ、フィー、フロウライト以外は割りと好き勝手していいんじゃないかな？　異種交配を可能とする魔剣とかも有りそうだし。

回答ありがとうね
まあ、プレイヤーが楽しめるようにでいいか

公式、「人族」と「人間」の記述が曖昧なときがあって
「人化したラミアの姿はタビットやリルドラケンでもいいのか？」とツッコまれたところから派生した問題でした

>>10
理論上は可能（タビットやリルドラケン型のラミア）。ルンフォやエルフは普通に可能みたいだし。そも、ラミアとしての姿と変化後の姿はイコールじゃなくてもいいらしいし、タビットとかだと真の姿は「どこか変化時の面影の残る、兎時の毛並みと同じ色のウサ耳みたいな髪型の少女」とかにしてもいいと思うし。

ただ、だからといって変化時の姿の特殊能力を持てるわけじゃないから、リルドラとかだとバレ易いってレベルじゃないと思う。種族によってはデメリットばかりが目立つんじゃないかな。

凄く変な質問かもしれませんが、ドレイクのグラップラーって聞いたことないですよね？（ファイターやフェンサーはあるけど）
やっぱり、ドレイクにとって「剣を使わずに戦う」っていうのはまずあり得ないことなんでしょうか？

>>12
単に生まれにグラップラーがない、かつ、他の技能の適性ほど高くないだけかと。ドレイクは他のステータスに比べると器用度と敏捷度が高くなりづらい、逆に言うと『グラップラー以外の適正』が高くなりがちなので。

スタイルに関していうなれば、特に問題ないかと。ドレイクが魔剣にこだわる必要があるって話しじゃないですし。
例えば、剣を持って生まれなかったor砕けてしまったからこそ、グラップラーの格言の一つ「魔剣は砕けても、大地は砕けぬ」に魅せられて、拳の業を磨き始めたドレイクグラップラーとかかっこいいやん？

ドワーフの項目ですが、敏捷力が低いのでグラップラーに向いているとは御世辞にも言えないかと・・・
壁役がいれば別ですが

>>14
人によっては「グラップラーの運用≒壁役にかばってもらう事前提」で考えてる人もいるからじゃないかなあ。

個人的にはドワーフの記事でも書かれていた「金属鎧二丁拳銃マギシュー」が（お金はかかるけど）かなり良いと思った。足の遅さもサブウェポンで投擲攻撃を行えば補えるし（筋力高めだからシューター先行だと結構効く）、防護点と生命力・精神力を高めにすれば魔法ダメージなのもあいまって撃ち合いには強いし。

SW2.0だと人間が少し強すぎるんだよな。
種族特性が最強だし、大抵の卓ではある程度振り直しが認められているからダイス次第で最強キャラを作れる人間が能力値の面でも他の種族より飛び抜けて強くなりやすいと思う。

冒険者生まれは初期技能無いから、経験値を自由に使えるのも強いよなあ。
逆に、ポイント割り振り＆一般人でＰＴの穴をほぼ確実に埋められるし。

一発振りだとぱっとしない能力になりやすい筆頭でもあるのだけどね～

初期作成のキャラ何パターンも作ってると、生まれが豊富or最悪冒険者生まれで好きにカスタマイズ出来るってのは、本当に強みだと思う。
種族特徴も最強で一番積極的に使っていけるし、使い方でドラマティックな演出も出来る。

お勧め度で言えばダントツだよな

気になることがあり書き込みます。
ドレイクってマギシューに適性あると思いますか？
一応知力、器用高めなんでできるかなとは思いますが…

>>19
生まれにマギテックもシューターも無いから最初からマギシュー狙いは少し難易度が高いと思う。
あえて目指すなら斥候生まれかな。ただ、最初の頃は敵の防護点がたいした事無いから、高い筋力で弓シューやってたほうがダメージに大差が出ない上に持久力が高く金銭的負担も少ないという罠が……
器用度が突出して高いわけじゃないから、シューター先行の方が安定するし。

あと、能力値的には適性は十分あるけど、初期の器用度ボーナスが3超える生まれがほとんど無いので、デメリットの多いドレイクを使う割りにエルフやドワーフとそう大差ない性能になるという問題が（耐久力はあるけど）。
筋力が非常に高いなど他の技能への適正が高いってのもネックではあるよね。

個人的な見解としては、「適正はあるが、ドレイクＰＣに求められるものとは微妙にズレがある」と思う。

>>19
剣を持たずに生まれたがゆえ、銃に己の全てを託す……。
格好いいじゃないか。

>>20
詳しくありがとうございます！
もともと考えてたのが高い筋力による金属鎧着用の前衛マギシューだったんです。
まあGMにもファイターの方が良いのではないかとか言われました。
やっぱ最初は弓使おうかなぁ…

>>21
ロマンですねロマン

>>9 >>10
リルドラメアはリルドラかリルドラメアとしか子どもが作れなかった気がするんだけど、変更されたの？
人間と人間メアは、小さき人々由来の種族（すべての蛮族、人間・エルフ・ドワーフ・リルドラ以外のナイトメア・シャドウ？）とは混血できるけれど、
リルドラやタビットやグラランとはダメなのかとばかり。
ラミアは人族に同族だと思わせて血を吸うための擬態（変化）or収斂進化（上半身）だと考えれば、生殖能力のない人族の姿でもいいんじゃない？
ただ、設定が増えて小さき人々と剣の加護が死に設定になりつつある気はするけど。まあ、結局は卓しだいか。

ちなみに例外的に、人間と子どもを作れる幻獣もいるよね。アダンダラとかハルピュイアとか。

>>23
ＢＴに「先祖がえり」の経歴があって、公式に人族の両親から生まれたラミアがいる。これを考えるとラミアに人族との生殖能力が無いとおかしなことになる。
あと、公式でタビットやグラスランナーのノスフェラトゥが存在してて、ラルヴァは人間以外でも生まれる（母体に似た姿で）らしいので、ノスフェラトゥ化した種族と混血が出来ないとする理由が無い。
そう考えると最初の公式設定はもう消滅していると思うよ。

というか、最初の方のルルブ設定のうち「基本的に始まりの剣に触れないと神になれない」など確実に消滅しているもの（ルーフェリアのザイアの大槍など）が存在しているし、『最初の設定ではそうだった』でいいんじゃない？
新米女神の1巻で「ナイトメアの穢れは高レベル神聖魔法で消せる」とか言ってたけど、その後発売されたルールブックⅢでは「生来の穢れは消せない」って事になってるし、『ＳＷ2.0の設定は流動的に変化する』でいいんじゃないかって思うんだけど。

あと、最近出たリプレイの七剣クロで、（地方的なものもあるが）ウィークリングの多くが『蛮族とのちょっと困った血の混じり方で生まれた「かわいそう」な人達』と世間から認識されているらしい。
つまり最近の設定では、『望んで生まれる子は少ないが、蛮族との混血もザラ』と考えてもいいのではないかと。

>>24
タビットとグラスランナーのノスフェラトゥって何に出てきてる？

>>26
多少ネタばれだが、ミストキャッスルの“塚人いらずの”ムギド（タビットのレッサーバンパイア）とカースドランドの“笑う災厄”リディカル・スニー・スコーン（グラスランナーのヴァンパイアアリール）。
追記しておくと、タビットでもノスフェラトゥ化すると神聖魔法が使え、グラスランナーでもMPがつく模様（元の特性が消えるけど）。

>>27
ありがとう！

ミストキャッスルとカースドランドか…！
ミストキャッスルは持ってたのにすっかり忘れてた…

しかし、グラスランナー特性が消えるってことは、リディカルはモンスターデータがあるのか。
見てみたいけど、そのためだけにカースドランド買うのもなぁ

>>28
じゃあデータを見るためと遊ぶために買えばいいじゃないか

ライカンスロープ(SW2.0)の記事もできたしあとはウィークリングだけかぁ