ニコニコ大百科

https://dengekionline.com/articles/201547/
最強トーナメントやってるぜ

日本ゲーム大賞優秀賞受賞おめでとうございます
この機会にやってみようかな、スクエニの完全新作で面白いみたいだし半年ぐらいでコラボカフェまでやってるって勢い付きすぎでそうそうないし

日本ゲーム大賞2023優秀賞受賞(23.9.21)
登壇者：石山貴也監督、奥州一馬プロデューサー

<映像>
https://www.youtube.com/live/-vSkuTvOguE?si=O7MAYOSGyp_VjvRV&t=3889

<ソース>
https://x.com/PARANORMA_PR/status/1704778967948165411?s=20

このゲームが名作であることが少しずつバレ始めてて非常に良い……
続編が来るとしても世界観？を考えるとシステム引き継ぎでキャラ一新されそうだな
ナカゴシ関係でミヲちゃんとボスは出るかもしれないけど

真エンドはある意味呪いや霊が表に出ない普通の世界の解決でゆえに真でもあるかと
呪詛バトルルートが異常である対比と見る

モヤっとは自分も感じたけど、でも当時の法や技術の限界がある以上、現実はそんなものと思う
城之内あたりは早晩破滅すると思うけど
ゲーム中に悪人は徹底的に叩かれるべき的展開はちょっと昨今のオタクというかなろう？趣味的すぎるようにも思うから、これがこのシナリオの在り方なんじゃなかろうか

あやめにしても時間をかけて変わったり和解するかもしれないけど、しないかもしれない
そこは津詰編の続編次第かなｗ

日本ゲーム大賞2023優秀賞は人気シリーズタイトルや
上質な3Dグラフィックの大作ゲームが名を連ねる中で
パラノマサイトは異彩を放ち過ぎている。勿論良い意味で

他がシリーズ物や原作人気が高いものの中で新規IPで優秀賞取れたのは本当に凄いと思う

このゲームほんと俺は全部好きなんだけど
特に好きなのがプロタン、ボス、ミヲちゃん、新石先生が各々のアプローチで、
確信から示唆まで差はあれど黒幕の存在を看破してるのがマジで好きだった
登場人物みんな並以上には優秀、有能でシナリオがスムーズに進む中、特にこの四人は真相まであと一歩の所まで行ってたのが良い
プロタンは調査と推理、ボスは刑事の勘、ミヲちゃんは霊能知識、個人的に特に新石先生の文献の違和感から何者かの介入を感じ取ってるのが鳥肌立ったな
「この人めちゃくちゃ有能じゃねえかｗ」と

登場人物が考察をするのにしっかりその人物たちの歴史と性格の裏付けがあるのが良いよなあ

バトロワ強制呪術なんてそうそう無いだろうから、次回作はミヲちゃん津詰警部を中心に怪異にまつわる事件を解いていくような話になるのかな
真エンドだと主要キャラ間で面識が無い状態になってしまうのが勿体無い

真エンドでクソ城之内がどうなったのか知りたい

なんでプレイヤー側は時系列行ったり来たり出来るの？　強すぎじゃない？　蘆乃視点クソゲーじゃない？
それとも真ルート以外はプレイヤーに正体を思い出させるための夢とか幻覚の類？　あのテレビ越しで見せてるだけ？

流行りのオープンワールドとか美麗グラフィックとかじゃなくても評価されてるのは凄い

決して派手ではないが、凄く丁寧で良い印象受けるんだよね
立ち絵や表情もちょっとずつ違うのが細かくいろいろあって見てて面白いし

>>71
まぁ……一応全部が全部これはこれって見える作りではないし
各登場人物の(視点変更周辺の設定や担当)話(してる内容)見てみると自分なりのこれが原因か…？ってのは分かるかもしれない

スクエニなのになんでこんなに人気あって評価されてるんだ…ステマ？

キャラの魅力がすごいゲームだな
津詰とあやめのカリスマが高すぎる

今更ながら全クリしたんで感想
通常エンドまではすごくよかったけど真エンドが蛇足に感じた
真の黒幕があれというのは想像ついてたけど、他のキャラが色々理由付けされてたのに対して、真の黒幕は単純に悪い奴だったという感じで、それを倒してめでたしめでたしみたいだったのが不満
だったらもっと不愉快なキャラにしてほしかった
個人的には通常エンドのラスボスにクソむかついて大嫌いだったので、真の黒幕と性格が逆だったら真エンドも納得いったかもしれない

「蘇りなどこの世にあってはならない」というタブーよりも「起きた事をなかった事にしてはいけない」というタブーの方が重いと思っているのであの真エンドは肌に合わなかった

>>78
その論は無理があ
状況を混乱して理解している可能性があるから、整理することをお勧めします

まず真エンドは起こってないからなかったことにしてない
その解釈だとバッドエンドも全部起きたことになるし、回避ルートもタブーになります
死にゲー含めたあらゆるゲームやループものを否定してるよ

そもそも、起きた事をなかった事にしてはいけないは、あくまで歴史の中の隠蔽の話だし、それだって全部が悪いわけでもない
起きた事を起き得た事と予測と言い換えたとしても、それは回避であってなかった事にするとは違う

ゲームクリアした！めっちゃおもしろかった！

個人的にすごいと思ったのは、物語と最初と最後に同じ質問されたとこ
どっちも本音の答えを選んだけど、１回目と２回目の回答は違うやつ選んだし、他の人の感想あさってると２回目の回答はだいたいみんな同じの選んでるっぱくて怖っ！てなった

プレイヤーが物語を操っていると思ったら、物語がプレイヤーを操っていたのだ…

なんでこんなにBADボタン押されまくってるの…？

メタ要素をゲーム内ギミックに落とし込めているのが上手い、という意見をよく見るんだけどさ
ライター捨てたり、FAX番号を教えたりはまあ分かるんだけど
セーブで忘れない意思表示とか、呪い回避で音量0とかはどういうカラクリなんだ？

プロデューサーの奥州一馬さんてサガシリーズの開発にも携わっていたんだね。
スクウェアの系譜(現・第一開発事業部)で完全新規タイトルで良作出せたの久々なんじゃない？

>>82
そういうのはあくまでゲーム用に翻訳されてると思うか、もしくはあやふやを許容して気にしないもんやで

それでも翻訳で考えるなら、音は呪いの音だけ消す術かもしれんし、セーブは魂に刻む的な何かをしたのかもしれん
意志を伝えるのも似たようなもんよ

結局呪主になってしまったら素で抗えたのボスだけで悲劇起こっちゃうから真エンドでそうならないためにはそれしかないってENDだろうよ、興家でさえ呪いの殺意に抗えなかったし、というかボスがかなり特別に霊耐性が高すぎる（即死しないし

GOTYのストーリー部門にも選ばれたみたいね。実際、クオリティはめちゃくちゃ高かったし、選ばれて納得は納得なんだけど、出来のいいマイナーゲームで終わるかと思ってたから、なんか感慨深いものがある。

今プレイし終わったけど黒幕より怖いキャラがいて草
生まれより育ちって言いたいけど彼女は間違いなくアイツの娘
血が争えな過ぎる

>>85
最強女陰陽師の呪影を宿しながらビビって一人しか呪殺出来なかった並垣も何気にヤベーと思う

この時代に据え置き機でのノベルゲーが評価されたのが感慨深い
世界観構築ってほんと大事

セーブで忘れないってそういう意味だったのか…
なんか重要な分岐かなと思ってセーブしたから
自動で進むイベントなのかなと思ってたわ