ニコニコ大百科

555じゃ巧が近いのかな
もしくは海堂あたりか
本人は歓楽街を弟分連れて歩いてるようなイメージがあるんだが作品にそういうキャラが意外といないという

デビルメイクライのアニメも書いてたそうだが
なぜダンテをクレイジーに書かずクール向きで書いたのか

絵とノリに慣れたせいか漫画版クウガも面白く思えてきた
井上ライダーを長らく見てなかったし
しかしバヅーのゲゲルで突き落とされた人間を目の前で助けられないとか
元よりえげつなくなってないかこれ

>>1075
上であったが食事と排泄が同じものっつー考えでビートたけしは
逆に描写嫌がるんだと
だから「同じ人間」つー身近なものとしての役割はあるかもしれん

なんというか敵も味方も良い意味で生臭さがプンプンするからな

獣神ライガーていう作品を最近観てるんだが、この作品内でも井上脚本の回があって、例えば第８話がこの作品のファンの間ではトラウマ回として取り上げられるんだがその内容が、

・主人公が旧友と再会
・その旧友はいじめられっ子で級友からズボン盗られる場面が。
・久々に会った主人公に泣きながら抱きつく。別れ際に「セーター編もうか？」。それを観てヒロインからちゃかされる主人公
・しかしその晩旧友は敵の手により怪物と一体化。最終的には主人公涙ながら旧友ごと敵を撃破。旧友との思い出(ズボン脱がされた状態で主人公に抱きつく場面等)を回想しながら旧友の冥福を祈る…。

ジェットマン…小説版で青が赤と黒の┌(┌^o^)┐説を唱える

ダイレン…作った粥を投げ飛ばす陣に、亮「こぼれちゃった♫」

シャンゼリオン34話…AKRとHYMは幸せなキスをして終了END

アギト→翔一君と氷川さんのやりとり

555→草加「フーフーしてあげようか？」

キバ劇場版→渡とおとやんの入浴シーン丸々ＤＣ版に。

…井上敏樹って潜在的にはホモなんじゃ…(驚愕)

なんかただのDQNだな
オサレの久保に似てる

>>1085
待て、最後は親子だんらんの光景だろ

>>1081
亀レスだけど、実際に歓楽街を引き連れ歩いたのは用心棒兼任の吉岡たかをさんで
井上さんは舎弟ポジじゃなかったっけ？

>>1085
キバは太牙と渡の方が酷い。「僕のものだ」とか「僕が愛してやるんだ」とか。
最終回の「僕が傍にいるよ」抱擁とか。

女を取合うも、結局女が男同士の友情の踏み台にされるのは事実だが
ホモじゃないと思う。友情が大好きすぎて、カルピスの原液並に濃いだけで。
だが、一部の頭のおかしい特オタに叩かれる武部や小林より酷いのも事実。
鎧武を書いていたら呉島兄弟や紘汰・ミッチはより濃いものになってただろう。

そこは手癖みたいなもんだな
友情、愛情みたいな関係を過剰化させることで愛憎が生まれてドラマを生むし
場合によっちゃキャラ個人の感情や価値観も過剰に描いて
物語を動かす原動力にする
その過程で強力な個性や人間関係が生まれる一方、
キャラ崩壊に見えたり、関係が異常に見えたりすることはある感じ

>>1085
それはそれとして淫夢絡みのホモネタを安易に他所に持ち出すなよ

ジェットマンの配信見終わったけど本当に良かった
最終回Bパートばかり話題になってるけどAパートの竜がラゲムを捕まえてからの流れとか夢中になって見てた
やっぱり井上の真骨頂は友情だよなって思う
恋愛も好きだけどね

あと主従関係…＞井上の真骨頂
自分が知る限りでは、心から繋がったかのように描かれる主従関係は
主人からの一方的な絶縁はあるけど、お互いに破綻するって観たことないな
（あったらごめん。ちなみにキバの場合は心から繋がっている感はないので…）

個人的に井上の脚本は、生きることは素晴らしいって書いてるとこが好きだな
多少捻くれてるけど、そこんとこを中心に書くからやっぱり王道ストーリーだと感じる

邪道とか王道とか言うけど、ニチアサやってる人は形は違えども皆王道だと思うぞ。
そうじゃなきゃSHTは成り立たないw
限られた作家だけの専売特許じゃあるまいし。

浦沢義雄とか、邪道ではないけど王道とも呼べない、みたいな人もごくたまにいるけどな。
ただ御大はそういうのじゃなくて王道の類だと思う。誰もがそれに納得するわけではないってだけで。

井上は紆余曲折あって王道に辿り着く印象。それまで至る道が捻くれてるけれど。

素直ではないよね、理想を口にするキャラには
厳し過ぎる展開を突きつけたり時には破滅させたり
その中でも不器用に足掻いて、そのキャラなりの王道に
近づこうとする様に尊さを見出してると言うか

必要以上に厳しい事を突きつけて堕落させたりするけど、
555の木場のように最後に本来あるべき道に戻って来るあたり
正義や友情を好きすぎるあまり突き詰めたいんだろう。

友情が好きというよりはなんだろうまあ嫌いではないんだろうけど
雰囲気が殺伐としがちだからある種カタルシスとして正義や友情が映えるという感じを受けるな
男の脚本家ならではのかっこいい正義や友情を見れるというか

村上さんのブログで料理を見たけど本当に料理店開けるんじゃないかって腕なんだな
スッポンの卵やらアワビやらどっから仕入れてきたんだって食材もあるし原価がどえらいことになりそうだけど

海の底のピアノのラストの意味理解できる人いる？
水雪が刺されてからラストのシーンまでにあった
「水雪の手は水の揺らぎとなって鍵盤を沈める～（略）～ほら、私の音が世界中に満ちている。」
ってかいてあったんだけど、アレはあくまでも比喩表現なのかな…？
それとも本当に水雪は海の底でピアノの鍵盤叩いてたのかな？
俺が理解力不足のせいで、どうもスッキリできない。

井上の脚本はかなり王道的なのになんで勘違いされるんだろ
やっぱ本人の発言かな？

ジェットマン時代の脚本は今のスーパー戦隊と比較しても救いが無いゲスト多すぎて裁量足りなかったかと思えてきた。
今だったら基本的に改心させたり救いがある結末にしているだけに。

>>1102
アクの強いキャラばかりだからだと思う。代表的なキャラである草加の言動は
理解も共感も出来るんだがね…。

↑の「勧善懲悪に懐疑的～」というフレーズも一人歩きしすぎてる気がする
人物描写を善人悪人とか、ヒーローと怪人で二分しない一方で
話としては罪に対して因果応報な結末を用意してくるのが大半だし

なんかこの人が平成ライダー書くと必ず記憶喪失者が出る印象

話を広げやすいからな。記憶喪失者が出てこないのって555くらい？
あとサブだけど龍騎か。

一応草加以外の流星塾生は記憶をなくしてたけど

巧も流星塾同窓会襲撃事件の時の記憶が曖昧で
自分がやったかも…みたいな展開はあったな
類型と言えなくもない

龍騎の蓮の記憶喪失は小林脚本だっけか？

素で忘れてた。蓮の記憶喪失回は井上。あと剣で始の記憶喪失回も井上。
50話前後も書かないといけないからまあ多少はね？（それにしても多過ぎである）