ニコニコ大百科

>>239
初期の段階だと明日夢が響鬼の弟子になるのは既定路線だったっぽいのに、
そこを先延ばしにしてたからいつまでも明日夢パートと響鬼パートが個別に進んでたからな
そりゃ掘り下げにしろ物語の広がりにしろ非効率的だった
パート間で共通テーマ作るためにかなり苦しい作劇もあったし

BDボックスが出るけど完全に高寺と白倉で分割されてて草

>>236
高寺Pは後期スタッフへの直接的な批判を諫めたし降板はともかく引継ぎ自体は
泣きそうになるくらい感謝しているけどな

>>243
当事者を通り越して喚く信者の行動はあんま変わってないんじゃね？
ああでも響鬼では犯罪までは起こしてないか

現在けもフレ２でたつき監督のファンがフーリガン化しているのを見ると、
オタクという存在はあまり表に出てきちゃいけないんだなと再認識させられる

響鬼の頃から何も学習してないし何も変わってねーじゃんか
関係ないとこまで迷惑かけて暴れるだけじゃ白い目で見られるっていい加減分かれよ

単純に響鬼と違って路線変更してもなければ劣化してるだけで面白くないっていう何もかもがズレてる話持ち込んでくんな。テメエのアンチのアンチ行為垂れ流しの場じゃねえんだよ巣に帰れ。

いや、だからさ
仮に自分達が正しかったとしてもやり方がまずいよね、
関係ないところでまで暴れたら、迷惑かけられた側からは知るかって思われるよねって話なんだけど
これはアンチ関係ないよね

というかさ、当時の響鬼後半でも言われてたけど
スタッフが違うかららしくないとか劣化、面白くないっていうのは個人の感想だよね？
そういう一時の感情に任せてすぐ興奮するところが
まともな人を遠ざけてるんだってそろそろ分かろうよ、ね？

ここて垂れてないでその場に行ってそいつに言えって分かれよ。一行目の行為まんまやってんだぞお前。

分かった分かったごめんね、けもフレ２は駄作でそのファンは馬鹿しかいないよね
それじゃあもう消えるから、本当にごめんね

白倉プロデューサーはじゃんじゃん仕事が来ててすごいなー

>>243
そもそも誤解が広まってるけど、井上敏樹は高寺とすごく懇意な関係で
クウガの作風も響鬼の作風も理解を示してて常に支持派
井上自身、高寺みたいな『東映改革派』が好きで、シャンゼリオンみたいな
『それまでのヒーロー番組をぶっ壊す作品』が好きでやりたい、って何度も言ってる

だから井上は、『出来るだけ前半の響鬼から変えない、響鬼らしさを維持する』
って意図を持った抵抗派だった
そのことは斬鬼役の松田賢二も、役者陣のモチベーションが路線変更問題と高寺降板で低下する中で
脚本の井上に直々に『できるだけ響鬼の質は落としたくない』『でも高寺はもういない』
『他のヒーロー番組みたいにしたくない。圧力に負けずに番組の個性、響鬼らしさはできるだけ残そう』
『そのためにも、演技の質を落としてくれるな。演技を子供向けに変えないでくれ』って発破かけられたことを語ってる
（それ以来、松田賢二はずっと井上を慕ってて仲がいい）

ジオウにおける響鬼編の話見てると、やはり路線変更問題を意識してるのかなぁと思わざるを得ない

今通しで見ると、井上さんのお陰で路線変更そのものは結構うまくいってる感じある
京介が他の2号と違って必要以上に攻撃的なのはアレだったけど、前半でじっくり熟成させてきたキャラクター同士の関係性を後半で一気に動かしてくれたおかげで一気に見応えというか、カタルシス増した感覚がある
正直555や電王よりも好きだった

当時それまで仮面ライダーに触れたことがなくて（2chでオンドゥルが話題になった頃途中で1話だけ見てみた程度）、初めてまともに視聴したのが響鬼だったんだよね
前半の雰囲気が好きだっただけに、30話でガラッと雰囲気が変わるし、突然出てきた桐矢京介はとても好きになれないわこれ、ってなっちゃってあっという間に見なくなっちゃったんだよな

で、最近になって仮面ライダーをクウガから順々に見ていって、つい今響鬼を1話から最終話まで見終わった
やたらめたらにマウント取りまくり非常識な行動取りまくりの桐矢の過激なキャラ付けはやっぱり異物感半端ないんだけど、でも仕返ししようとした奴を咄嗟に助けたり明日夢とは別の成長をしていく様で段々好きと思える様になった
最終話で到達した、名前で呼び合う明日夢と京介の関係性はとても良い。見直してよかったよ。

https://ameblo.jp/mecca-of-all-guitarists/entry-12460995340.html
これは本当かな

他のそのイベントの参加者のツイートとかを見るに何らかの新情報が出たのは事実みたいね
高寺Pは細川さんについて何か発言してないのかな？

作品データベースの評価見てると後半支持してる論客はほとんどいないんだが...

釣りなんだろうけどあんな論客とは名ばかりの痛い特オタの溜まり場でマウント取りに来られても困る
別に評価なんて人それぞれだから「それでだから何？」って話にしかならないし
少なくとも「一部の所で一部の人達が多数派だから俺の意見が正義」とはならないでしょ

けもフレ2騒動の内ゲバっぷりを見てるとこっちの方が遥かにマシに思えてきてる今日この頃

今のゼロワンのお仕事5番勝負を観てるとストーリーのカバカバぐだぐたぶりで1000%野郎が京介よりイラッとくる
響鬼が予算やら売上やらでスタッフ入れ替え騒動食らったのにゼロワンは予算も売上も確保出来てるのか好き放題ストーリーが進んでるから何かやるせない気持ちでいっぱいになるよ

普通は（予算や納期や玩具展開や放送コードの範囲内で）だいたい好きにやれるもんなんだよ
その普通ができず前代未聞の更迭食らったプロデューサーが長い歴史の中で誰かいたらしいんだけど

しかも次回作で本当に好き放題やったら前期の信者からも見放されたという有様
挙句、ガンダムブレイカー事件である
これはもう擁護出来んでしょ

でも大魔神カノンは好きです（半ギレ）

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>>262
何が言いたいの。

クウガから数年続いてた刺激のあるライダーに不満だった層が食いついてたのは分かる
少なくとも前半響鬼はそういう今までのライダーとはアンチテーゼな路線だった

クウガもプロデューサーは同じで主人公サイドで嫌味キャラがいないのは共通してるけど
警察や戦いに緊張感があったり、市民の犠牲者に激しく怒るシーンもあったり、主人公が家族殺されて悲しんでる人を見て決意したりで
犠牲者が出ても良くも悪くも淡々、ゆったりな前半響鬼とは真逆なところもあったな
（井上脚本で白倉企画の漫画版のクウガも改変だらけだが警察や戦いの緊張感や犠牲者が出て大変になるのは共通してる）

前半響鬼とクウガの違うってメインライターの差も強いと思う
前半響鬼はきだつよしが高寺Pの清書係って話してた

でもクウガはメインライター（荒川）の個性も出てたと思う
小説版クウガは高寺が絡んでない状態で荒川が書いてたけど辛い話だった

この騒動で「主人公サイドの譲り合い、お利口」と言った大人の関係を支持する人が必ずしも大人と限らないことを思い切らされた

あれだけ大人な関係が好きなのに暴れる人は
思い込みで文句言う、中傷する、謝らない、逆切れという最低最悪の言動で皮肉だった

まるで井上敏樹脚本の嫌なキャラというか桐矢みたいな人達だった

騒動起こした一部ファンの言動を見てリアル桐矢(役者ではない)を見てる気分になった

ジオウの響鬼で相変わらず最低で迷惑な存在として描かれた桐矢は
響鬼騒動で暴れた大人に対する皮肉なのかなと勘繰ったな

単にそれが桐矢の特徴で変に良いやつにしると桐矢じゃなくなる、電王のユウトとの差別化しただけかもしれないけど

ライバルキャラポジ自体は前半の時点で構想はあったと聞くの本当かな

桐矢がここまで極端なのは劇薬狙いと描いてる人の癖だろうけど

ライバルポジはあきらが担うはずだったし、明日夢もすぐに弟子入りするのが当初の予定だった。
ただ明日夢と響鬼の演技見て、関係性を変えたっていう平成ライダーではよくある奴だったんじゃないかな。
そこに脚本出来上がりの遅さも相まってこの事態になった…という理解をしている。

前期プロデューサーの高寺のガンプラ破壊事件を聞いた時
響鬼でパネルシアターを破壊した桐矢を思い出してしまった
高寺の言動やこの騒動で暴れた層を知れば知るほど高寺やマナーの悪いファンに桐矢がチラつくようになった

善人キャラが好きで 登場人物がギスギスしてない仮面ライダー響鬼を求めてるのに
自分たちの言動・行動は正反対でまるで桐矢みたいだわ

この騒動のせいで「善人キャラや主人公達がギスギスしてない作品」が好きな人が必ずも善人とは限らない、寧ろ真逆な人もいることがよく分かった
自分に持ってないものを求めるとはこういう事を言うのかな