ニコニコ大百科

ほむら「最初は良い人という印象が強かったのですがそれが次第に愛情に変わったわ！」
序盤・ほむほむ、ご満悦中
中盤・ほむほむ、我に返り色々落胆して、死にます→阻止される
終盤・ほむほむ、クレイジーサイコレズと化す。(インキュベーターレイプ)

でびほむ「まどか ああまどか まどか♥︎」
まどっち「」
インキュベーター「わけわからん 愛は怖いよ」
さやか「ダメだコイツラ 早くなんとかしない....」(ほむほむによって調整済み)

>>1558
神と悪魔云々てのは、どんな聖典や神話でも最後に悪魔側は神側に必ず敗れるし今更。そもそもほむら自身の認識としてまどかは自分より強い存在なんだし(単純な戦闘能力ではなく)。守れるだけの存在になりたくてもね。

悪魔ほむらは確かに女神まどかの時と色々違うとは思う。世界改変もまどかのは宇宙に新しいルールを追加(もしくは自分がルールそのものになる)ってかんじだけど、ほむらのは魔女結界の時に近くて、獲得した新しい力で自分が法則を支配する世界に宇宙全てを飲み込んだイメージ。
ほむらはまどかみたく自身がルール化(概念・抽象化)した訳じゃないんだろうけど、自分の世界内限定で割と自由に法則を操作できる絶対者になったんじゃないかな。
まどかと違って高次の存在ではない(因果に属してる)けど、場合によっては、基本魔女を消すことしかできない円環よりはるかに自由で強力な存在かもしれない。
ただ一個の世界の支配者とはいえ世界から外れてる円環には、力が作用しにくくて、てこずってるのかも。

>>1559
単純な呪いじゃ、どれだけ質量あっても12話の魔女よろしく円環に普通に打ち消されると思う。そういう世界の法則だし。あれはSGの呪いを自身のさらに強い感情で上書きして変質させた結果だと思う。
悪魔の形式に関しては俺も上でも書いた通り規模こそ宇宙全体レベルでも魔女に近いと思う。違うのは力の根源が呪いでないこと、主であるほむらが意識を保ったまま内部の事象をある程度コントロールできることかな。

どこぞのアヴァロンみたいなの作ってまで神の姿を暴こうとするQBの科学力やっぱすげーと思ってたら
執念で神を手に入れたほむほむの愛の力の方が凄くてわろた

めがほむ「お・・・お師さん」

本編ほむ直前「こんなに苦しいのなら・・・悲しいのなら・・・
愛などいらぬ！！」

本編ほむ「わが拳にあるのはただ制圧前進のみ！」

本編ほむ終盤「ひ・・・退かぬ！媚びぬ！省みぬ！帝王に逃走はないのだー！」

本編ほむラスト「お・・・お師さん・・・む・・・むかしのように・・・もう一度ぬくもりを・・・・」

新編ほむ「天空に極星はふたつはいらぬ！！
ファハハハーッ！！」

・・・こんな感じだよね

1st takeのラストシーン、ほむらの鼻歌が泣くのをこらえているように聞こえたな。
直前の黒と白真っ二つにわかれた(ように見える)月から、まどかに拒絶されたからなんだろうなって思った。
愛する人から拒絶される悲しみは、特に子どもにとってはきつすぎる。
やっぱりほむらは自殺したのかなぁ……
1st takeは悪女に寄せ過ぎな気がして全体的にあんまり好きじゃなかったけど
最後はすごく良かった。

1stほむらはハノカゲほむらよりマシだった。

ハノカゲほむらは最後の最後まで悪い顔してたし。
まあハノカゲほむらも悪い顔しつつ悲哀の表情を見せるという感じでよかったけど。

オーディオコメンタリーによると、
・1st takeを収録したとき、
　ほむらの涙は台本にまだなかったし、
　映像もできていなかった。
・2nd takeを収録。涙は台本にあり。
といった経緯だったらしいね。

BDに収録された1st takeは、
映像自体は2nd takeにあわせてブラッシュアップされたものだろうから、
絵としては、1stよりは悪女っぽくないよね。

1st takeの頃の方針のまま映像を作っていったら、
ハノカゲほむらみたいな映像になるんだろうな、って思った。
同時に、ハノカゲほむらは1st takeの頃に作画されたんじゃないかな、とも思った。

ハノカゲほむらには涙があるから、1st takeよりちょっと後かもしれないけども。

まどかが犠牲になることで円環の理って概念を生み出したけど、まどか本体と円環の理は２つに別れても大丈夫なものだとして　裂けたまどかが死んだ場合円環の理に統合されるのか　人として死ぬのか
あとまどかがいなくても円環の理が機能するとしたら　一人一人お迎えしていたのが　魔女化直前にテレポートするような感じになるのかな

総監督は「ほむらは円環をＱＢから守る為に悪魔になった」と言ってたけど
もし本当にそうならまどかとの敵対関係は成立しないと思うんだけど
円環が大切な物だとは悪魔化以降も考えてるって事だよね？

>>1570
まどかをQBから守る事(円環分離)は、同時にまどかの自己実現(円環化)阻む事なんです。
ここに悲劇性がある。
ほむら自身も「どんな罪だって背負える」と語っている様に・・・

「救世主」に戻ろうとする者(達、さやか含)と、それを阻む者、との間での対立は避けられないのでは？!

なんかのssであったけどQBを支配下におかないままほむらを導いてしまうと
実際他の奴らで延々と実験されかねないしな

そういえばなんで自分は前後編以上に叛逆QBがこんなに
憎くて仕方ないんだろうと気になっていたがようやく解った
こいつら譲歩やめてるんだな、完全に知的生命体としての接触ではなく物として一方的にほむら達に接触してきてやがる

>>1572
物としてとか言われるとまた違和感がするな。
ハラん中で見下してることは変わりないが、物ではなく一応会話が成立する知的生命体として接触してる。気がする。

例えるなら、犯人を相手にしてるネゴシエーターとかが一番的を射てるかもしれない。
努めて対等に話をしようとするが、正確には犯人から見て対等と感じるように接しているが、そのハラん中では(犯人とかどうなったって良いけどどうやって人質を救出しようかなあ。どうやって事件を解決しようかなあ)と、あくまでも冷徹にそう考えている。

ミッションをこなすためならなんでもする。
情報収集から犯人の思考誘導、情に訴えかける、外堀を埋めていく等から、犯人から見てかなりエゲツナイ事も平気でする。仲間を危険に晒す様な冷たい判断だって下す。
もちろん妥協だってしない。ミッションは完璧にこなさなければならないから。
犯人なんかもちろん一番後回し。っていうかどうでもいい。
自分の思考誘導によって犯人がどれだけ自分の首を絞めようとも一向に構わない。事件の後犯人がどうなろうと興味ない。あとの事なんて知ったことじゃない。

なんだってやる。なんだって犠牲にする。自分の良識や心だって仲間だってなんだって。
ミッションを完遂するためには。

>>1572
本編では誘導こそすれ直接手を出してくる事は無かったから
超えちゃいけない一線はわきまえてるのかと思ってたけど
新編でのＱＢは完全にアウトだよね
中立の仮面をかぶる努力すら放棄してる

>>1573 >>1574
正直クリームヒルトが出ている場面でも違和感があったけれど今回は極端に感じれたわ
あっちも君たち人類の問題だってどんな責任逃れだ　人類だってある程度生態系に干渉したらアフターケアしてるというのに、
「僕と契約して(ry」の交渉の始まりになる部分がないしね
選択の余地すら無いとはね

そもそも感情がない生命体がなんで宇宙が滅びるのを「悪いこと」と感じているんだ
感情をもつ貴重な生命体とか言ってたり人類が成長した時に宇宙がなんたらかんたらとか言っておきながら、
エネルギーもうあるから人類が滅んでもいいやとしている本編といい、
こいつらの本性は価値観が(人から見て)壊れているんじゃなくて単に自己を存命させ続けるために利己的なだけなのではって思える
上位、優位にいたからこんなことほざいてられただけで

1st take今日聞いたわ。発売日前に届いてたのに。
あれ、寝る前に聞いたらいかんね。後味悪すぎる。
あのほむらは見たくなかったなぁ。自分＞まどかになってるきがするから。

>>1576
正直、アニメ版でも前の劇場番見てても(自分では合理的と思いつつも)
ほとんどエゴで動いていたようなもんだと思うけどな。
そりゃ最初のうちは、自分の初めてのともだちを守りたかっただけなのかも知れんが
周回するごとに雑になっていったというか、なまじ周回できるぶん…周回の際、大体同じことしか起こらないせいで
増長していたとうえに、(3週目の)まどかの言葉しか頭になかったからね。
「まどかを助けなきゃ」→「まどかを死なせない」→「自分がまどかを救わないとやだ」
って気持ちが変化していったように感じた。
そう考えるとあのラストはほむらにとっちゃとても納得のいくものじゃなかっただろうし、
叛逆での様子を見る限り、結局ほむらは改編後の世界にもなじめなかったようにも見えた。
だから自分の納得のいく結末にするために、どうあがいても自分の思い通りにならなかった
世界を変えるために最後やらかしちゃったんだろう。


…と言っても詰めが甘くて思い通りにいかないことに定評のあるほむほむの事だし、
自分が力を持ってもうまくいかないんだろうな。

ましてや所詮、同じ時間をぐるぐるしてただけの一介の魔法少女が
一部とはいえ宇宙の概念的な力を制御し続けられるとは思えないし
最終的に鉄雄やボッシュよろしく力に飲みこまれてしまうか
よくて崩壊ギリギリのところで改心して、まどかをかばって
円環の理に還っていくいくという某特攻兵のような散りざまぐらいしか末路が見えないんだよな…

>>1577
周回の際に大体同じ事しか起こらないってどこを見てそう思ったんだ
最終的にまどかがワルプルギスに殺される以外は周回ごとに違った展開になってたでしょう
ほむらが増長していたとする根拠も良く分からないし

ほむらを単純悪として描く続編だけはありえないと思うけどな
結果的にQBの魔の手から円環を守ったという側面がある訳だし
QBでさえ悪だとは断じられていない世界観で、安っぽい勧善懲悪をやられてもね

>>1575
虚淵及びアニメスタッフも『そういう生物』としてQBを描いたんだろう。
基本、人も人外も人間くさいエゴしかない虚淵の暗黒シナリオの法則に基づけば
人と価値の違いすぎる生物というよりか『種の存続のためになりふり構わない生物』と言った方がいい。

しかし、叛逆での様子を見る限り、やっぱりエネルギーの採算とれてないのか
そうとうまいっているようにも見えたな…というか焦ってた。

正直、最初はQBのこと「虫みたいな生態のスペースレミングス」だと思ってたが、
あの生き急ぎっぷりを見ると、あいつら人間の延長みたいなものなのかもしれないね…
と、「パンドラにて」を読みつつそう思って見たり

>>1579
『種の存続のためになりふり構わない生物』
「種の存続」じゃなく、「宇宙の熱的死」を防止する為では？

今見たけどよく動く劇場版だわ、特に絶好調のマミさん
QB以外幸せになって最高のハッピーエンドだと思えたな。
最初っから詰んでる状況で円環に行っちまったらそれこそBADENDだし

>>1577
ダークオーブが勝手に動き回る始末だもんな、自分の力ですら完全には制御できてない
ループ中だって繰り返すほどに自分の望む結末からは離れていくし、なまじ未来を知ってるから
周りを愚か者と見下して関係をこじらせるし、あがけばあがくほど深みにはまっていく

それと、たとえ滅ぼされるべき悪として倒されても、何かしら勝手に満足して逝くかもな
そういう自己完結したキャラは、おそらくは得意とするところだろうし

>>1577
ほむらの最初の願いは「出会いをやり直して、守れる自分になること」なんだから、根本的な気持ちは最初から全くと言っていいくらい変わってないでしょ。そのことがこの作品の核である気がする。周回で増長したっていうけどむしろ逆だと思うし。
他の気持ち以外の部分は変わっていったにしろ、初期の信念だけは抱き続けてた感じ。同じ虚淵主人公で、外道な手段を用いるようになってでも最初の正義の味方という理念を諦められなかった衛宮切嗣に近いイメージかな。

まあそれ以前にあの世界の魔法少女は、誰もが各自の信念を第一として行動してるから、ほぼ全員見方によってはエゴで動いてると言えなくないんだけどね。TV版のラストも、悪い言い方すればまどかの魔法少女を救いたいっていう勝手な都合による独断でできた世界だし。どこかエゴチックなのはほむら限定の話じゃない。
今のところ本編で自分の信念より他者を優先した描写のある魔法少女は、リボンほむらを例外として一人もいないし。ほむらも規模や強さを度外視すれば、その行動理念は自分の信念に殉じるごくありふれた魔法少女のものだなって感じた。

あとほむらは元々一介の魔法少女だけど、一応新しい概念っぽいし、そんなこと言ったら円環の理も元は因果が巻かれただけの普通の中学生だったこと考えると、円環に苦戦してるみたいでも、早々簡単には世界は崩れ無さそう(特に1st takeの方はあれで完結しそう)。ただ倒されたり円環されたりじゃ続編としてはそれこそ蛇足だろうし。

http://games.usvsth3m.com/2048/madoka-magica-rebellion-edition-2/
14420点まど神様まで出したがもういい
この時間泥棒め！

守護者さやかちゃんかっけーなと思ってたらほむらちゃんが全部持っていった件ｗ
あの女やべーｗｗｗ

「今の私にはね、過去と未来の全てが見えるの。かつてあった宇宙も、いつかあり得るかもしれない宇宙も、みんな。だからね、全部わかったよ。いくつもの時間で、ほむらちゃんが、私のためにがんばってくれたこと、何もかも」

自ら「サイコロは振らない」と宣言しているまどか。
ほむらの行動だけわからない、なんて事があるんだろうか・・・

オーディオコメンタリーが声優ってのも悪くはないんだけど
キタエリが言っていたように、制作スタッフの話も聞きたかったなー

制作秘話とか演出の意味とか話せる事は多いと思うんだけど
もしかして、全て視聴者の想像に任せるってスタンスなのかな？

>>1586
実はまどかは最初からこうなることがわかってて、
ほむらはまどかの掌で踊らされてるだけだったりして…
ほむらちゃんﾊｼｬｲｼﾞｬｯﾃｰかわいい～

なぜわざわざ驚いて焦る演技をする必要があるのか

円環の遮断と魔女の観測に成功したQBを放置する危険性は、ほむら以上にまどかが理解してるはずなんだけど
ほむらを迎えに来たまど神様はそれほど悲観的には見えなかったんだよな
QBが何をしようが円環は大丈夫という自信があったのか
それともQBの計画を阻止する力は円環には無いから、せめてほむらを導く時くらいは笑顔でいようと思ったのか