ニコニコ大百科

ねぇ　二つ聞きたいんだけど

なんで２期で神まどかと悪魔ほむらが対立があるって予想できるの？
　全能の力ってきゅうべぇによるものじゃないの

あとゆりスレ見てたらほむらはまどかに恋愛感情を抱いているのは確定だけど、ゆりあンちを気遣って恋愛感情描写入れないようにしているって本当？

>>770
結果だけ見ればまど神は最初から対策済みで飛び込んで来たのだからほむらは何もしてないだろ

>>781
とりあえず劇場に行って見て来い。話はそれからだ。
見てきてその発言ならば、もうなにも言うことはあるまいって感じだが。

　　ふたつめはともかく　一つ目は、映画を見入ってきた人が全能じゃないと発言していました　すいません
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13115742548

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13115742388

>>778
「Puella Magi」はラテン語で魔法少女（正式にはpuella magaらしいが）
「Holy Quintet」は英語で聖なる５人組、だから
PM・HQで区切るのがいいんじゃないか

（ラテン語と英語バラバラなのがいかにも中二っぽいというかｗ）

>>782
対策といっても、「QBの結界を破壊してほむらを円環の理に導く準備が完了するまでキュウべえに特定されなければ問題なくない？」程度の今回限りの甘い対策だけどね。
ほむらだってさやかとの会話で魔女化前にその程度の事は理解していただろうし。
むしろほむらが懸念したのは、円環の理の存在の観測を達成したQB達が、そこから実験を重ねて将来的に円環の理すら利用しようという段階に到達しようとしていることだし。
ぶっちゃけほむらを失った後でも、まだまどかと親しい魔法少女としてマミと杏子が残っていたから、今度はまどかだけでなくさやかにも標的絞れるので円環の理組は甘かったとも考えうるよ。

>>779
それも、はむらに残された時間がすでに残り少なくて、円環の理に導かれるのも時間の問題だったからと考えれば、すべてひっくり返るけどね。
「改変前の世界と、円環の理の中核である魔法少女を知る」貴重な存在であるほむらが生きているうちに、円環の理の観測と実証を得ておきたかったとか。
ほむらが円環の理に導かれるのが時間の問題って、すでにTV最終話のスタッフロール後の犬カレーウィングで実証されているしね。

なんか、第86回アカデミー賞長編アニメ賞出品確定だとか。
条件満たせば次はノミネートだそうだけど、ノミネートまで行ったら楽しいな。

月曜に見てきた！映画とか超久しぶりで見終わってから首やら膝の辺りが痛くなったｗ

　パンフ買えなかったからここでパンフの中の話をしたりそれについての考察をしてくれると助かるし面白いです。

　個人的にはほむらのやった事は偽物語で貝木の話を聞いた戦場ヶ原が暦を拉致監禁したのと、影縫に対して暦が言った「妹の為なら僕は悪人でいい」が度を越しちゃった感じがした（やる方もやられた方もそれで受ける影響が桁違いなだけに）
　まどかの丘での言葉は確かに魔法少女の結末やらを知らない状態での言葉だけど、ほむらからすれば、例え何も知らなくても円環の理っていう使命はまどかをいずれその言葉の状態にしてしまうと思ったのかも。

　ほむらが成長したとすると、今まではまどかの願いの（QBに騙される前の私を助けてっていう願いのためと、円環の理になったまどかの願いを尊重する）為に行動してたのが、もうちょっと自分本位で行動したところかなぁ。（まどかにメロンパン美味しいよって言われて言われるがままメロンパンを食べてたのが、まどかにアンパンも美味しいよって言える様になった感じ）

>>782
ああ、スマン。
円環の理を鹿目まどかとして取り込んだってのはQBの言で、実際はそう見せかけた円環側の策だったな。

しかし下界の企みに策を持って対抗する「概念」って、やっぱ違和感あるなあ・・・


>>779,>>780
まあ話の筋から前提条件を推察してるだけだから、確かにどうにでもなるんだけどね。

俺としては、「ほむらで失敗するわけにはいかない」って言う程、QBが最初から実験に意義を見出していたとは思わなかった。
話のつじつまこそ合っていても、前の世界と円環の理については、ほむらの誇大妄想と取られてもおかしくない。
予備実験までしていたなら、ほむらとQBの会話シーンでSGの中に魔女結界を発生させた事や街一つ生み出すほどのエネルギー総量に驚く理由がないし。
（まあQBのリアクションだから、鵜呑みに出来ないのもわかるが）

QBからすれば、ほむらにしたって数多いる魔法少女の一人に過ぎないわけだから、
「駄目で元々だし、一番可能性の高い彼女で実験してみよう。観測できればもうけもの。駄目なら魔法少女が一人潰れるだけ」ってスタンスだったと思ってる。

>>786
まどかの記憶を持ってるのはほむらだけで、マミや杏子は覚えてないから実験には使えないと思う。

仮にほむらの魔女空間でまどかと知り合ったということでも、まどか＝円環の理という知識は無いし、

それでも魔女空間にまどかを呼び込めると重ねて仮定しても、その二人を使った実験さえ阻止できれば、もうQBには実験継続はできなくなるし、
次は円環されたほむらも参加して、まどほむタッグで戦えると思えば、
正直QBごときに負ける気はしないな。

>>786
素性の割れてないカバン持ち少女を送り込んで装置壊させたあと円環すればいいじゃん

ほむらがQBの思惑を阻止するためにとった選択は救済の拒絶だったけどその必要すらなかった
マミと杏子が残っていても今回の件を経験してるから装置内で円環の救済を求める様なマネはしないだろ

２回目見てきた。
・・・一見予想できない行動に見えて、ほむほむの行動原理は実は全くブレてないかな。

「私は、鹿目さんとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい」

鹿目さん→円環の理と置き換えると、意外とすんなり当てはまると思うんだ。

>>790
ほむらが数多いる魔法少女の一人ってのはちょっと微妙だな
まどか改変前の世界線でも飛びっきりのイレギュラーであったのだから、まどか改変後もやっぱりイレギュラーである可能性がある
同じようなループ物のシュタゲだと世界線改変後に、観測者である岡部の過去もその世界に従って書き換えられる（ただし、岡部に記憶はない）んだけど、まどマギだとそこいら辺がどうなったのか分からん。

少なくともまどかによる改変前の世界線だと、直接的に契約を結んだ魔法少女では無かったみたいだけど、まどか改変後の世界線でどういう経緯で魔法少女になったのか、もしくは突然現れた魔法少女のどちらなのかは謎なんだよね

そもそも今回ほむらは実験阻止とかそんな深い事考えてないと思う
結果的にそうなったってだけでさ

あとべぇさんならほむらで失敗したとしても諦めないだろうって考えが多数みたいだけど
実際は自分たちの手に負えないと知ったら、莫大なエネルギー源をすぐに手放すほどの慎重派なんだぜ？
円環側も対策をしてるって知った状態だと、手を引きそうな感じがするんだけど
俺がべぇさんを過小評価しすぎてるだけか？

>>795
すぐに実現できるかどうかで考えるからそういう結論になったのだろうけど、ＱＢ達の場合集合意識的な存在だから実用までの期間とか度外視出来そうなんだよね、思考的には。

いわゆる「このボクでなくても後に生まれる別のボクにとって有益なら、今のボクでしか得られない情報は出来るだけ取っておこう」的な。
円環の理は、悪魔ほむらの様にＱＢを直接敵視してくる存在でも無いから、じっくりと腰を構えて研究していけば良いとＱＢ達も思ったのだろうし。
そういう辺りや、自分にＱＢが行っていることを踏まえて考えると、ほむらとしては当然、安心して円環の理に導かれて居られる状況とは思えなかったろうね。

そもそも、ＱＢ側の勝利条件とほむら側の敗北条件が、人によってまちまちになってるんじゃないかな。
前提として、「まどかを支配するつもりね」はほむらの言であって、対してＱＢは「最終的な目的は否定しない」と含みを持たせてる。

ＱＢは
・すべてのソウルジェムを掌握し、どれを導かせるかＱＢサイドで取捨選択できる状態にまでもっていく（理の支配）
が目的なのか、
・理はこれまで通り勝手に救済し続けて構わないが、その過程でエネルギーを回収したい（理への介入）
で満足なのか。これだけでも随分話は変わると思うんだ。
もちろんこの他にも段階的に達成目標はあるだろうが、ちょっとうまく挙げられない。補足していってくれるとありがたい。

オレは、ＱＢは安定して効率よくエネルギーを回収できるならそれが最優先、だと思うので、この二択なら後者だと思う。
そうすると、少なくとも今回、ＱＢは自分たちで作り出した閉鎖環境の中で本来存在し得ない魔女を誕生させたわけだから、
まどかやさやかによる介入があるにせよないにせよ、『魔女化』までは他の魔法少女でも同じことができるようになるだろう。
あとはその際のエネルギーを回収できれば、残ったＧＳは廃棄して、後は結界作ろうが導かれようがご自由に、ってこともできてしまう。
他の子の結界にもまどかは入り込めるのか？、とかぶっちゃけどうでもよくなるわけで。

だけどこれはもう、ほむらからしたら絶対に許せない域に踏み込んでしまっているんだろう。
「すべての魔女を生まれる前に消し去りたい」のまどかの願いに対して、「生まれてからでもいいんじゃないかな」って言ってるわけだからｗ
そうすると、どんな手を使ってでも、自分が導かれる前にＱＢの計画を叩き潰すしかなかったんじゃないか、と考えてる。


もちろん、ＱＢの目的やほむらの許容範囲をずらせば、全然違った推測や考察ができるだろうから、他の意見も聞いてみたい。

あと、そもそも論になっちゃうけど
QBって魔法少女システムを作り上げた仕掛け人で、時々いらんことして状況を引っ掻き回すだけの
おちゃめマスコットで、
物語の本旨はその状況の中で、少女たちが何を願って、その願いとどう向き合って、どう昇華させたか、
ってことなんだから。
当然物語の結末も、QBの企みを阻止できたからハッピーエンド、円環を支配されちゃうからバッドエンド
なんて判定要素が残る訳ないんだよね。
だから、あのままほむらが円環されたからって、QBに支配されていたなんて可能性はは微塵も無いと思う。

あれだな、生存組唯一のまどか教信者が自分で悪魔っつってるんだから悪魔なのかもしれんが
小乗仏教→釈迦の本心
大乗仏教→釈迦の理念
(おおざっぱすぎて正確じゃ無いけど)
みたいに内部での分派に過ぎんっちゃすぎんよね

昨日観てきた。
気になるところも面白いところもいっぱいあったけど個人的には杏子ちゃんの変身シーンで背中から手がわっさあと生えたのが何を意味してるか気になった。

>>800
ストレートに考えるなら千手観音だな。
杏子のモチーフは宗教的なものが多いのかも

そういえば百江なぎさはどうやってほむらの結界に入ってきたんだろう。
基本的に、ほむらが犠牲者として呼び込んだものしか入ってこれないようになってたはずだよな？
さすがにお菓子の魔女を結界内に呼び込むとは考えづらいしなあ。

それとも、百江なぎさ自体は、ほむらの結界に入ってこれなかった「円環の理」の一部なんだろうか。
それをさやかちゃんが回収してきたと考えるなら、辻褄もあう？

>>802
迎えに来たまどか・さやか・なぎさは迎えにはこれたけど
結界のせいで記憶を改竄されたんじゃないの
なぎさは結界で適当な役割を宛てがわれてベベになったと

ダンスインザヴァンパイアバンドというシャフト作品のOPに花がたくさん出てきて花言葉が作品の内容とシンクロしてるとかなんとかあったの思いだしたから花言葉で適当にググった
ラズベリー：「深い後悔」「愛情」
リンゴ：（花）「名声」「選択」「評判」「選ばれた恋」
（実）「誘惑」「好物」
（木）「名誉」
かぼちゃ：「大きさ」「広大」
メロン：「飽食」「豊富」「潤沢」「裕福」「多産」
かぼちゃはジャックオーランタンにもかかってると思うが

ザクロ忘れてた
「優美」「愚かしさ」
（木）「互いに思う」
(花）「成熟した美しさ」
（実）「結合」

当たり前の前提を問いてすみません
ほむらがまどかに抱いてるのは恋慕の情なのですか？

同性愛にせよ恋にせよそんな淡い思いではない気がするのですが…"愛"ってそんな風に言い切れる言葉かな？
（同性愛を否定しているわけではありません）
辛うじてほむらの想いを言い表せる言葉が"愛"だったというだけで、普段私達が使っているような意味合いとはまるで異なる、そういった言葉だと解釈していたのですが…

公式で明言されていたら大変申し訳ありません orz
勝手な一個人の妄言でした、どうぞお許しください

>>802 >>803
QBは，まどかに対してもほむらの記憶操作が影響してしまったと劇中で語っていましたが，あれはQBの思い違いなんです

円環からなぎさとさやかを引き連れてきたまどかは，結界に侵入するために自分の記憶と能力をさやかとなぎさに預けて入り込みました
全員が記憶を無くした犠牲者を装って

引きずりこまれたのではなくて侵入した、
だからこそ記憶操作は及ばなかったのではないかと……

>>803
QBの作った干渉遮断フィールドのせいで、
円環の理勢はほむらの結界に自分からは入れない。

ただ、内側から外側への干渉は可能なので、
ほむらはかつての仲間四人を結界内に呼び込んで、おままごとをしてたわけだ。

だから百江なぎさが結界内に入るにはほむらからの招待が必要なはずで、
だけどお菓子の魔女をあの理想世界に呼び込む理由が解らないから、腑に落ちないわけだよ。

>>801
杏子の変身シーンは米国ではウケるかもな。
戦前のハリウッドで日本人ダンサーが踊って大ヒットした「オリンピア」というコンテンツがやっぱり千手観音モチーフの手の動きだったし。

　＞＞806　　　　　恋愛感情だったら無償の愛とかできるわけないでしょ　　ほむらは、まどかとセク○スやキスしたいわけじゃないんだし

　補足
＞＞806　ピクシブでもネタって書かれているじゃん　クレイジ云々とか