ニコニコ大百科

そもそもデスイーターって作中で名前挙げられている危険人物以外は別に武闘派じゃないしなぁ
大半はカルト教団の信者みたいなもんで戦闘力を期待されても困る
まぁ本来戦力として数えられてた人外連中が終始空気だったってのもあるが

>>420>>421
そういうと聞こえはいいけど
5巻の神秘部の戦いとか12人も集めて半数しかいない14，5歳の子供相手にやたらと手こずって
最終的に遅れてやってきた騎士団にやられて御用だからなぁ
俺様が入念に練った計画と幹部含めたガチ寄りなはずのメンバー使ってこれじゃあ
流石に組織が根本からショボいと言わざるを得ないのでは

ヴォルデモートは部下の1人のカルカロフはロシア人ぽいからイギリス以外でもかなりの勢力あったんじゃないかと思う
それとマグルの国家元首たちにインペリオ（服従の呪文）して操ればマグル絶滅も可能なんじゃないかな。
あとはマグルの核兵器を魔法で起動させて全て自分たちのものにするとか
マグルたちは魔法使いの存在自体知らないわけで。
もしくはディメンターにマグルを襲撃させれば対抗手段はないに等しい

まずは魔法界の掌握に乗り出したから良かったけどマグル界も同時に狙われてたら結構危なかったと思う
お辞儀とか馬鹿にされて過小評価されがちなんで弁護しといた

>>416
ものっすごい滑舌が悪くて「ボルデモーチョ」みたいになったらセーフかもしれない

やべーやつなのにキッズ集団に負ける雑魚
敗北者じゃけぇ

>>423
そんな真似ができるんなら作中で魔法省乗っ取った時点で魔法界完全征服できてるだろうけど
実際は全勢力上げたであろうホグワーツ決戦の規模がちゃちすぎるからなぁ
100年近く前のダンブルドアの時代ならまだしもお辞儀様の頃にマグル界支配なんて大層な真似ができるようには見えん
総人口百万人に届くか届かないかの魔法界の方がまだやりやすそう

>>425
作中では最強クラスの魔法使いのはずである俺様だが、ただの学生集団に俺様と死喰い人が負けるという事実

まあ実際の所マグルと全面戦争したらあっさり負けるんだろうとは思う。じゃなきゃあれだけの手間（とおそらく極めて膨大な予算を）かけてまでこっそり隠れたりしない

奇襲と搦め手に特化してるからな
洗脳がホイホイできて瞬間移動が容易で透明になれるのはヤバい

単体の攻撃力はマグルの持てる武器と大差ない
兵器レベルになるとマグルが強いかも

兵器持ち出すなら例えば戦闘機とこの人がやりあったらどっちが強いんだろ
戦闘時の速度は圧倒的に戦闘機が上だろうから呪文は乱射でもしないと当たらんだろうしミサイルとか機銃が効くなら普通に戦闘機の方が強そうに見えるが
姿くらましで戦線離脱は容易だから死にはしないだろうけど

極論だが、核兵器使ったらいくら魔法使いでも歯が立たないかもしれん

ファンタビ世界の頃のお強い魔法使い達ならともかく
あくまでもハリポタ本編の現役魔法戦士たちってまともに姿くらましもできない
ハリー達学生がそこそこ活躍できちゃうくらいの強さしかない

そしてポッターモアとか読むと魔法界ってスケールがものすごく狭いのがネック

あれは死の秘宝Part1だったかな？ルーナの父親が「ヴォルデモート」と発言したせいで死喰い人に襲われたんだよな
これは一見すればルーナの父親が裏切った様に見えかねないが、「ヴォルデモート」と言ったら襲える様に？呪いをかけてたんだよな確か

名前呼んだら保護魔法が切れるってなんで伝わらなかったんだろう

あれはイギリス魔法省を支配したからできた魔法で、滅びる以前の暗黒時代にはなかったんじゃないのかね？
未成年者居住地域で魔法の使用を探知するような全土的な技術の応用で
恐れられて名前を呼べない雰囲気が広がる→復活後、未だにその風習が根付いていることを逆手にとった俺様が魔法省の権能を使って反逆者を探知する手段に応用する
という（珍しい）狡猾さの表れだと思った

7巻の詳細は忘れちゃったし最近の新しい設定を把握してないので見当違いかも知れないけど

すでに何度も言われてるだろうけど一人称「俺様」がどうしても馴染めない...。

厨二くさいかもだけど「余」か「我」じゃあかんかったのか？もしくは単純に「俺」とか

名前を読んだら配下が襲ってくるけど逆に言えば万全の態勢で
周囲に罠を張り巡らされている状態で名前を言えば勝手に突っ込んできて
戦力を大幅に減衰できるんじゃねか

そもそもヴォルデモートが強いといっても、せいぜい一流の闇祓い４、５人いれば押さえ込める程度なんだから、魔法省が余程の馬鹿をやらかさなかったら負けるはずないと思うんだけどなぁ

>>436
原文だとdark loadだから「私」「余」とかの方がいいな

>>437
肉壁・触手罠・オーク軍団・怪しげなピンクの霧をたっぷり配置した状態で叫べば良いのですね？
「さあ来い、ヴォルデモート！」

>>436
そもそもこのシリーズの日本語翻訳には色々問題あるな
俺様もそうだし、セブルスの我輩もなんかなって思う
「俺」「私」でよかったんじゃないか

俺様やお辞儀のせいで小物感出てるのは否めないな
ギャグキャラとしては成功してるのかもしれんが…

誤訳がなければここまで愛されなかったとは思う…
多分…

>>438
分霊箱ほとんど破壊されてものすごく弱体化してたホグワーツ決戦でも無数の攻撃受けても崩壊しなかったホグワーツの防衛を一撃で破壊してマクゴナガル、スラグホーン、キングズリーを一瞬で蹴散らしてたし闇祓い数人程度では無理だと思う。ニワトコ所有のダンブルドアと張り合う魔法力は侮れない

複数人で囲えば何とかなりそうな気がしないでもないけど、無双されるのがオチか

俺様好きだよ
おどろおどろしいのに口調がちびっこ
見た目通りの話し方だったら好きにはなれんかったかも

グリンデルバルドが強烈な悪のカリスマを披露しているせいで、
俺様が相対的に自己中の子供という風に見てしまう

よく言われてるおじぎに関しては別におかしくないというか、むしろ正しい意訳だと思うけどね
そもそも俺様が純血主義や魔法使いの伝統に拘ってる根底にあるのは
自分の中に流れてるマグルの糞親父の血に対する憎悪と拒絶なので

悪の帝王が大げさな物言いで礼儀作法を強要するのもある種の滑稽さ（と悲哀）の演出
その奇妙さを子供にもわかりやすくしてるのが「おじぎ」という言い回し
カッコ悪いっていうけどカッコ良くちゃまずいんだこのシーンは

一人称「俺様」もそうなんだけど、まぁこれは失敗と言われるのもわかる
同じ言い回しをする奴にバイキンマンとかゾロリみたいな有名人がいるからな

どこぞのヒットラーと同系列って事やね
やはり幼少時の生育環境って大事なんやな…

まあ元はといえば児童書だし悪役は小物くらいでちょうどいいのかもしれんね