ニコニコ大百科

色々語られているけど根本的な原因は「小学館の労働組合が強すぎてロクな仕事をしない編集者をクビに出来ない、配置転換も拒否される」で合っているの？
だから改革宣言で「容赦なく去ってもらう」と念押ししたみたいな

いわゆる大企業ならクビにできないのはどこでもそう
で、大企業ならちゃんと無能が働ける部署はある

配置転換は労働組合はあんまり口出せないところだと思うから、まあ憶測もいいとこじゃね？

というか社風ってのはよくわからんよ、一人が大やらかしするだけだいたい「そういうところ」扱いされちゃうし

>>180
前田のえみ先生のことですね
みらくるドラクルの記事もあるからそっちも参照

この頃って他にも他所の出版社で別の作家が
原稿料を未払いだということをブログやHPで暴露してた記憶

超大手でも編集の仕事なんて超ブラックと言っていい激務なのに
労組が強いからクビはともかく配置転換すら無理とかありえないと思うけどね
ぶっちゃけ強いコネ持ってるとかじゃね？
業界・職能関わらずそういう奴って切るのは難しい奴というのはどこでもいるし

アメリカじゃないんだから無能ってだけの理由でボスの一存で簡単に首切れる訳じゃないよ
だからこそリストラがあんな問題になる

漫画家の商売道具の手怪我させるくらい怒らせるやりとり
プロ漫画家のアナログカラー原稿を5枚も謎の紛失

これだけのことやらかして
たった100万ちょいの額で示談に持ち込んだ弁護士敏腕すぎだろ

https://itest.5ch.net/ex24/test/read.cgi/wcomic/1212944022/
このIDを掘りかしてみると途中から枕営業とか言いだすわ、信じるか信じないかはあなた次第とかどう考えても嘘松な内容でよく小学館を目の敵に出来たなって…

>>129
ああなってしまうまでどうすることもできなかったというか、原作が例の件で休止中なのに今も月一で過去の作品まとめた別冊とかコンビニコミックが出ていることからして、原作者が小学館側の弱みを握っているから編集側が手も足も出ないのではと邪推してしまう

>>189
小学館てのは政治思想のステマを昔から万遍なくやってる感じだから、今でも決定権握ってる連中にそっち系の啓蒙を目論んでる奴がいるんじゃないのかね。

>>188
今じゃ嘘松と一蹴されて終わりだろうけど、昔だしな
そういうのに耐性の無い時代だったんだろ

今は廃刊になったんだっけ、俺が読んでた頃の小学○年生を思い返すと内容が終わってた
列挙すると
あさりちゃんはコンプレックス煽りやキャラ貶しのような陰湿なネタばかり
藤波俊彦の寒い時事ネタ漫画（５年生以降）
読者投稿コーナーは編集部の身内ネタ満載
こんなの大人が考えたの？とドン引きするレベルの下ネタだらけの替え歌コーナー
やぶうち優の性教育の名を借りた性癖こじらせ漫画
あと乙武がドラえもんを題材にしたエッセイ載せてたっけ。内容は全く覚えてないけど

>>190
わかりやすいのは山上様発言の立川義剛か
取締役辞めたみたいだけど

なんで上がった？
「ドラえもんたちがシンガポールでタケコプターを付けて飛んでいる画像」関連のおかげか？

>>191
嘘松なんてワード使ってるの陰謀論者だけだぞ
これは恥ずかしい

>>193
X(Twitter)で石橋和章っていう今は独立してる元編集が自分の体験談を分割して日毎にツイートしてるんだけど、今日の分がサンデー編集時代の話だったんだよ。
クソブラックな職場の話とか、当時担当した漫画家の話とか。そして、オチが雷句誠の訴訟。

滅茶苦茶バズってる訳じゃないけど長い割に結構読まれとるからその影響じゃないか？

原稿紛失は論外レベルの大失態なんだけど
訴訟が進むごとに雷句誠サイドもまぁまぁなエピソード出てきてたので書き辛いだろうなぁ…
ガッシュ2は文句なしに面白いし自由に描くのが向いてたんだろうね

「どんなに気をつけていても、原稿紛失は起きてしまうもの。大切なのは失くしたときに、誠意を持って謝れば許してもらえる人間関係を、作家との間に築けているかどうかだ」
自分も原稿紛失で裁判経験してる唐沢なをきが裁判終結からだいぶ経ってある編集者から聞いた言葉。
自分もその通りだと思う。

この問題だって原稿紛失はおそらく建前で、雷句側が真に訴えたかったのは作家側の扱いの悪さや小学館の傲慢な態度だろうからね

ポケリバで「トーナメントバトル展開にするから新キャラ16人を作って。期限は明日ね」
東遊記で「一気に3年間の時間を経過させて主人公の外見を成長させよう」
競女で「アニメに合わせて強引に打ち切り」「スポンサー不足でアニメの放映地域が少ないのに、小学館自体がスポンサーに入ってない」「アシスタント募集しているのに１年半以上誰も何も来ない」

みたいな無茶苦茶な指示や作者に対するひどい仕打ちを出していた件について、例の編集者は一切語ってないのが疑問。
当時の読者が気にしているその点を説明しないと、都合のいい部分だけ発信しているようにしか見えないし。

別の形とは言え令和の小学館問題復活しそう

「原作の内容を変えない」をどの程度の強度で契約してたかで小学館の責任は変わりそうだな

今回の件に限ってはどちらかといえば小学館も被害者側じゃないか？

>>202
原作に忠実再現は不可能なものもあるとしてもストーリーカットは擁護不可
リテイクくらい原作者通さずに小学館側でやるのが筋じゃね？仕事しろ

>>204
原作者が出した条件について口約束で通して書類に残ってない可能性を俺は視野に入れているよ

意味不明な人はITmediaが時系列に沿って一番わかりやすい記事中でも小学館出てくる
正直、過労死判定でも違和感ないぜ？

原作の漫画家が自らドラマ脚本を書いた理由　外された脚本家は「苦い経験」　日テレ「セクシー田中さん」巡るゴタゴタ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/27/news078.html

SHIROBAKOの茶沢案件だったかどうかは当事者じゃないとわからんなあ
まあでも最終２話は原作者の意向が通ったてことは小学館もプロデューサーも仕事したんだろう

一番の問題は脚本家がいらん事言って第三者の炎上になったことだと思う

>>205
それは>>202と尺度が変わってくる
エグいことを足す
ただ、令和で文面がまるで残ってないなんて無いと思いたい

ペーパーレスの時代だよ

この記事にある通り、小学館はペーパーレス（原稿紛失）に昔から取り組んでるだろう