ニコニコ大百科

別コロ掲載版のストーリーはスーパーアバンテ編位しかアニメ化してないんじゃないかな。

月１の月刊誌と週１のテレビアニメじゃ同じ話出来ないだろうしな
そこらへんはウィキペディアの記事内に項目があるぞ

ネクストレーサーズ伝って何故だか妙にアバンテ推しな所あるんだけど
こした先生は過去にアバンテ兄弟もやってた事を踏まえるとそっちの意味で感慨深くなる。

駿が烈からコスモソニックを受け継ぐ回で、駿がコスモソニックを扱えるかを試す意味で
駿にコスモソニックを扱わせた上で自分は初代アバンテで互角に渡り合う展開があるんだけど、
そこはレーサーの技量もマシンの性能に影響されるんだなと思わせる物だった。
コスモソニックもその時点では古くなっていたとは言え、烈の最強ソニックのはずで
それよりもさらに古い初代アバンテで烈はコスモソニックと互角以上の走りをやってのけたと
言うんだから。アバンテのホイールが抜けてなかったら烈アバンテが勝ってた位。

>>392
初期のエピソードは比較的原作再現を重視した話が多いんだけどね。

まあ豪の最初の機体だってアバンテだったわけだし。
ミニ四駆でだいぶ大事な存在なんだと思うアバンテ兄弟は。

ハマーDくん、やっぱデータがある時は優秀なんやなって…

アニメ版のプロトセイバーＥＶＯは何時ドルフィンシステムを発揮するん？
…と言うか、他のマシンと違って得意分野や持ち味が描かれていないと思うの。
（他のマシンに付いて行けるから素の走行性能だけでもプロトセイバーＪＢ以上なのは分かるけど）
デビュー戦の時ですら「とりあえず勝ちました」感のある物だったし、ＪＢに代わる
Ｊの新マシンと言う以上の意味合いは無いんだろうな～感が強い。

土屋博士も「総合力ではトップクラス」って言ってたしね＞EVO
WGP編を5人チームにするための最後の一人として、
絶対にJじゃなければならなかった、という要素は薄いかもしれないが……。
EVO出す前からWGP編の構成も考えていただろうし。

EVO、二軍ドイツチームに平均点のマシンでしかないと言われててちょっとショック

豪がクラッシャージローを評価する理由って、壊すも直すも自由自在な高いモデラー能力もさる事ながら、
野生のバトルレーサーって部分も大きいと思う。大神学園＆ボルゾイスクールのレーサーは
大神博士orボルゾイの教育を受けてバトルレーサーになった養殖ものなのに対して
クラッシャージローは無所属の独立軍かつ実戦叩き上げのバトルレーサーだから、大神学園＆
ボルゾイスクールのレーサーともまた違う異質なヤバさがあると言うかね。

大神学園＆ボルゾイスクールのレーサーが週刊連載漫画の敵キャラだとするなら
クラッシャージローは劇場版の敵と言う感じで、レッツ＆ゴーの本筋から外れた存在でありつつも
「世の中にはまだまだ凄い奴はいるもんだ」と言うのを示す部分もあった様に思う。

マグナムがスピード100点コーナリング50点なら、プロトセイバーEVOはスピードもコーナリングも80点という感じ

フォーメーション走行が当たり前のWGPのルールで、
連携を前提とせず設計も特性も全く異なるマシンでチーム組んでいるのがそもそも異常なので、
直線系のマグナムやトライダガーと、
コーナリング系のソニックとスピンを繋ぐマシンは重要なのではないのかと。
そんな中でも、ビクトリーズは最終的にはそれぞれが弱点を補強する方向にもマシンを成長させたのが面白い。

>>398
雑魚は吠えさせりゃあいい
最終的にバトル仕掛けるし
ロッソストラーダと大神軍団の足元にも及ばないよ

アニメ版のＷＧＰは確か途中で土屋博士が更なる新モーターを開発して
それによる各マシン走行速度の底上げが行われる話あった気がする。

相手チームが既存のモーターより強い物を作って搭載してたから、ビクトリーズのマシンが
一方的に離されてて、そのレース中に土屋博士が相手チームに対抗出来る新モーターを作ってて
その完成までビクトリーズが何とか頑張るみたいな話だった様な記憶。

来週はハマーDが落ち着けない例の回か…

WGPはスポーツアニメとしての完成度がめちゃくちゃ高いよな
普通のレース要素にミニ四駆独特のバッテリーとかセッティングの要素を加えて独自のスポーツとしてちゃんと表現できてる

ファイナルレースは順位が現実的な理由で説明できるからすごいよな
ミハエルが第二レースで3位に転落する理由とか、同じく4位に転落するアストロの理由とか、しっかり現実的な理由で伏線が張ってある。

>>405
小学生、特に高学年にウケたのはそこだよな。もちろん現実的には大部分があり得ない事ではあるんだけど、なんか「リアル」というか、現実にあり得そうというか。そういうのが子供たちの好奇心をくすぐらせたのかなと。
MAXで失速してしまったのは、子供たちに何がウケたのかを勘違いしてファンタジー色を強めてしまったところなのかもしれない。

個人的にパワーブースター発動時にバックブレーダー上部のファンが回転する機構すごくすき。あれって冷却用の送風機なのかと思ったら、いわゆる「ファンカー」のシステムなのね。すごいわ。

パワーブースター回の前半はハマーDが狼狽えまくってるネタ展開なのだが、
後半はマグナムトルネードでバックブレーダーを抜いたマグナムに対して、バックブレーダーがパワーブースターを解禁して抜き返すという胸熱展開なんだよな

その次のシルバーフォックス戦ではユーリが真の実力を見せてリョウに勝つ回。メンバーもリーダーのためにできることを尽くして援護してるんだよな。
来週はあのレーサーがコーチになっていたって回だな。

パワーブースターって逆にいえば、バッテリー使い切る程の事しないとサイクロンマグナムのトップスピードは抜けないって事でもあるよな
劇中でも指摘されてるが豪が横風でミスしなければ負けてなかったわけだし

ブレッドの、冷静にリーダーしつつも｢マシンを信じて最後まで走ってこい｣とか｢そうでなくちゃ面白く無い｣とか純粋なレーサー気質な所が見え隠れするのが結構好き

ビクトリーズのマシンって同じモーター使ってるのにそれでも速度差が出るのは
シャーシやセッティングの違い以外にも、ボディー形状に伴う空力特性の違いも大きいのかな？

え～ん先生に言うたるもん
先生・・・沖田カイくんがぼくのミニ四駆を壊してきました

ジャマイカチームって実は凄いんじゃないか？
支援組織（TRFビクトリーズで言う所の土屋研究所関係者達）無しでメンバー五人だけの参加。
マシンもGPチップを積む事でグランプリマシンとしているだけでそれ以外は市販品もしくは自作。
そんなチーム環境を考えれば例え成績最下位だとしても充分に健闘してると言える。

WGPの負け試合はほとんど豪が原因ってのを見たけど、豪のミスが直接的な敗因になったのって、そこまで多くないと思うんだけど。
シルバーフォックス戦の2回は確かにほぼ豪だけど、アストロレンジャーズ2回戦とドリームチャンスレースは相手チームに切り札があったから、豪じゃなくても負けてたと思う。サバンナソルジャーズ1回戦は仲間の救助の為に自らリタイヤ。ロッソストラーダ1,２戦回戦は向こうの不正が原因。オーディンズ4回戦は豪も含むけど5人中3人ミスしてる。

しれっとワイルドザウルスが出て来てて吹いた

いよいよ来週になったか、ビクトリーズのマシンが壊された後のサイクロンマグナムの勇士。
てか最初にディオスパーダに刺された時、貫通まではしてなかったんだな。

(細部はツッコミどころあれど)5人のマシンがすべて破壊されて全員のパーツを合わせて1位になるってのは王道ホビーアニメだなあ
次回はサイクロンマグナムの後継機登場

肝試し回は実は小心者なリョウ、実は一番度胸ある藤吉、ノリノリで悪巧みするおっさん3人とキャラの意外な面が見れてかなり好きな話

>>412
実際ロッソストラーダにも頑丈さに関してはお世辞抜きに凄いって言われてるしな

ビートマグナムが大径ホイール＆タイヤ使ってる理由は原作漫画版だと特に描かれなかったけど
アニメでは豪のかっとび好きを烈が考慮し提案した物として描いたのは良い改変だと思う。
坂道に弱くなると言う弱点にも言及していたし。

シャーシに関してもアニメとしてのテンポを良くする為か原作漫画版よりも割と完成に至るまでの
ドラマを縮小させてる感じがしたな。原作漫画版だと完成に至るまでもっと紆余曲折があったのに。

何と言うかスーパービートシャーシ自体が鉄心先生もとりあえず作ってみた物の
まともに扱えずに放置していた位にピーキーな物で、そのシャーシを使ってビートマグナム
としてマシンが仕上がった後も適切なセッティングが見付かるまで紆余曲折があった感じ。
でもそのビートマグナムに合ったセッティングを見付けるのに豪一人だけじゃなく皆の協力が
あったと言う流れはアニメ版における「サイクロンマグナムに皆のマシンの部品を
繋ぎ合わせた展開」の原型になったんじゃないかと思う。