ニコニコ大百科

>>2904
ワールドガイドは値段以上の価値ありますよね

覇気って一体何なんでしょうね…やる気？

>>2911
アニメでは覇気が何かはわからないですね、なんかすごいオーラとか覇道に対してやる気がめちゃくちゃあるとか。（ぼやぼや～）

メタ的だと主人公に特殊能力持たせたかったけど具体的に何かは決めていなかったのでとりあえず覇気（能力）みたいな感じで設定したのかな。後は物語を展開させたいときに、あまりいい案が思いつかない、強引に進めたい時のマジックアイテム的な意図で覇気を活用とか。

なので、その場面に応じて臨機応変に使いたいから、覇気の能力をこれ！と固定していないとか。原作では明らかになっているのかも。
（これが作者にとってはお助けアイテムでありチート？）

９巻まで読み進めてますが、少なくとも文章力や構成は上がってるのでは？とは思います
（感じ方は各々なので強くは主張できません）

ロプトの観察眼は恐らく兵器の開発にも応用できます。
原作では主人公が新たに作り出した兵器を鹵獲し、持ち帰って解明しようと画策するシーンが。
ただ、資料が自分の身体にある武術等と違って、
肝心な内部構造が分からない資料もない科学技術かつ、
何世紀も先の文明技術を外側見ただけで解明できる程ではないという事ですね。

戦術もワゴンブルクを見ただけで、その話中にはそれを馬で飛び越えてます。
何から何まで、しかも完璧に弱点を見抜く程というのは単なる私の言葉選びの失敗です。
ただ、原作を読む限り、遅くても次の開戦時には必ず対抗策をもってくるレベルで弱点を見抜いてきます。

>>2894
描写がないだけならまだしも、その過程にかかった時間も消し飛ばしてるから困る

勇斗の在位期間って豹戦開始時点で1年ほどしかたってないのに
(小説4巻の解説文に豹戦が兄貴出奔から1年と書かれているので)
紙とガラスを産業として成立させるとか流石に無理があると思うわ

>>2856
そもそもなろうってエロやると割と簡単に運営から注意されるからお色気描写とか少ない印象
ギャグみたいな娼館でのシーンでアウト判定食らって大してエロくもないのにノクターン送りにされた作品もあるし

主人公の魅力というのは原作でも、
過剰な周囲の持ち上げ言葉、主人公の口癖がチート等で、とても分かり難いものとなっております。

ただ、普通に考えて故郷でも何でもない場所で、
自分の命を掛けてほぼ休み無く氏族の為に働くだけでもヤバイです。
その上に識字率1%の世界で2400年以上先の教育を8年間受けた頭脳、
更にアニメではカットされましたが三氏族に首都を囲まれて大人全員が諦めた中、
一人だけ諦めずに抗戦を呼びかけ、絶望した仲間を奮い立たせ、しかも言葉通り勝っちゃった実績。
更に『勝利の獅子』『黒き者』といったあの世界ではセールス価値たっぷりの看板。
女として遺伝子の違う種族と交配したいと望む本能(外国人、格好良く見える法則)

原作でも全くもって分かり難くなってますが、魅力がない訳ではないです。

８話鈍感系主人公を描こうとしてるんだろうけどきっつい

韜晦系の可能性が微レ存

主人公の覇気について。
ワンピースの覇王色の覇気同様、原理は分からないけどとりあえず威圧感パないみたいです。

15に満たないガキだった過去の主人公がこの覇気に覚醒したシーンでは、
主人公が一睨みしただけで抗議の声をあげていたブルーノ(ドラえもんで言う所の老いたスネオ)が、
息を呑み、腰が抜け、チアノーゼの症状を起こし、脂汗が止まらず、
歯がカチカチと鳴り、身体は震え、股間が湿る程の威圧感があります。

つまり、ブルーノの様な超一流のリアクション芸人が居てこそ映像化できるものであり、
ブルーノ無しでこれを映像化する側の難易度は天を仰ぐ程高いと言わざるを得ません。

あー・・・つまりあれだな、ニンジャリアリティショック

つまり、実写映画化された暁にはブルーノ役は出川哲朗か上島竜兵になる可能性が！？

>>2921
その二人でもまだ役者不足の可能性があります。

実写百錬のブルーノは竹中直人クラスじゃないと務まりません。

作者にキャラに魅力を持たせるorわかりやすく描写できる技量があればこんなヘイト集まらなかったかも。作者の中では魅力的に作られてても、こっちになかなか伝わってこない
やってることはすごいかもしれないが、いちいちイキリオタクみたいな発言するからすごいという感想の前にうっぜ〜って思っちゃう

個人的にブルーノさんは誰に脅されてもビビりそうなのでもっとこう…覇気を当てられたスカーヴィズが思わずユウトを反射的に斬ろうとしたとか…こう…もっと高いレベルの人が脅威を感じるとか効果がないと自分は凄く感じないんです…（泣）

>>2922
サブキャラで竹中直人ならメインキャストすごいことなって超大作になりそう。その予算アニメに分けてあげて！

>>2924
スカーヴィズさんはだって、そのとき三氏族相手に殿(シンガリ)つとめた後で重篤やったんやもん…。

さて、ブルーノさんを侮るなかれ、
ジークルーネ程の武人(過去なのでマーナガルム継ぐ前とはいえ)でも
ブルーノさんの完璧な理論武装の前では反発こそすれ最後には完全論破で口をつぐみます。
知識というのはそれだけで説得力であり、自信にも繋がります。
荒れ狂う海の猟師達が、たった一人の主婦の恫喝に反論さえもできなくなるのです。
私も掲示板で専門用語や知識並べ立てられたら意味は分からなくても謝るしかできません。

知識ってこわいんです。（つまり現代の義務教育は古代ではチート）

……（アニメ見てても感じましたがジークルーネがやり込められるのは致命的にバカでDQNなだけでは…）
い、いや、うん。とりあえずブルーノさんはなんかこう知識とか政治スキルは高く無いにせよあるって感じで無能では無いんですな。うん。

アニメ版のジークルーネはそうでしょうね。
原作の過去編では少なくともクールだけど面倒見が良く、頼れるお姉さんキャラで、
食中毒に苦しむ主人公を「寝ぼすけ」「貧弱」「使い物にならん」と蔑んでくれる大人の女性という感じでした。

過去編のジークルーネもどってきてくれ……

主人公は周囲の人間に自分を有能、偉大なる宗主等と認識させるルーンをもっている可能性が微レ存

その列挙してる言葉からは大人の女性という要素が一切見受けられないんだが…

あの～「百錬の覇王と聖約の戦乙女」っていうマンガの電子書籍版１巻（なんと原作小説は１６巻まで出ている！）が今アマゾンで無料キャンペーン中らしいっすよ～（ダイレクトマーケティング）

は…ハッハッハッ!ご冗談を〜!ウスッペラ隊で突撃厨で空気読まずにイングリットさんを激怒させて口を開けば「父上シュキィィ！！」くらいのジークルーネがそんな人の世話をしっかり出来るお姉さんと言うよりは世話焼き幼馴染的行動が出来る訳が…訳が…。（滝汗）
…いや…その…ほんとジークルーネってか狼の人達二年間でヤバイ術かヤバイお薬ユウトにやられたんじゃないですか？（ユウトの能力やっぱり洗脳系なのでは？（泣））

原作者さん、宣伝告知したし原作小説のkindle版９巻以降もキャンペーンやってね。（ニコニコ）

過去のジークルーネ、高圧的で高慢チキで素人のタックル食らっちゃうようなキャラだけどそれでも今のジークルーネよりは好きかな…

百錬に限ったことじゃないけど、努力してる描写がほとんどないのに
何やっても万事うまくいく努力型主人公ってのは実に反応に困るな
チートじゃないです天才じゃないです彼は凄い努力家なんですと言っておいて
やってることは万能の天才って実は一番ずるいんじゃないかと思ってしまう

ヒロインの謎好感度について少し考えてみました。あくまで理由の一つなのでは？程度です。
スマホの捉え方が読者、視聴者とヒロインで違うのではないのかな？と思いました。

読者、視聴者から見たらスマホはチートツールだけど、ヒロインから見たらルーンのひとつ（スマホ自身もスマホを使えることも）のように考えられてたのでは？と思いました。
（兄貴にだけはそう映っていなかった。あいつの能力じゃないスマホのおかげだ！と言っても他の人間には分からないので、兄貴が勇斗に嫉妬しているだけだと映っていた？）

続く

続き

勇斗が何度もしているチート発言は、読者、視聴者から見たらチートの意味が分かっているので「うぜぇ」という感想になるかと思います。

けど、ヒロインたちはチート、スマホの言葉の意味を理解していません。だから俺の力じゃない、スマホのおかげ、みんなのおかげなどの発言が全てヒロインから見てあなたのルーンの力なのにと謙遜になるのだと思いました。
そして謙遜しながらも誰も知らない知識をたくさん知っている。さらにそれを活用して結果を出しているのを見ている。それが狼の役に立っている。

となれば勇斗様素敵！の流れが出てくるかもしれないと考えました。さらにそこから強い恋愛感情を持つ（あるのかは不明）と勇斗のやることなすこと全てが魅力！に思えてくる。こんな状態になっているのかもしれないと思いました。

原作の人そこまで考えてないと思うよ（佐倉千代）

>>2937
さすがにそれは主人公が惨めすぎるな　惚れられた理由が認識のすれ違いで真相知ったら評価が下がりそうなのは

ヨルゲンはヒロインだった…？